2018年06月08日

簡単に取得できる電気通信術試験の無い特殊無線技士の資格







 今回は簡単に取得できる特殊無線技士で「電気通信術の試験が無い資格」を紹介します。これらの資格は簡単に取得できますが「就職」という面からみると持っていても「あまり有利にはならない」と思います。





 簡単に取得できるので入門資格としてお薦め
 第1級陸上特殊無線技士以外の特殊無線技士は、無線以外が専門の職業で「無線機も必要になる」人が取得する資格です。例えば漁師さんは、船に乗ると船舶の無線機やレーダーを使用することになりますし、警察や消防でも無線は必要になります。

 このような人が無線を使う場合でも無資格で操作することはできません。しかし無線が専門の職業ではないので、比較的簡単に資格を取得できるようにしたのが特殊無線技士です。それゆえ就職という面で考えると、第1級陸上特殊無線技士以外を持っていてもあまり有利になることはありません。

 しかし今までに電気、電子、通信と言った分野を勉強したことが無い人には「入門資格」として受験することはとてもお薦めです。就職に役立てるためには、最低でも第1級陸上特殊無線技士が必要になります。

 そうは言っても、いきなりこの資格を受けても少しレベルが高いと思います。そのような方は、是非「下位資格を取得してから上級の資格にチャレンジする」とよいと思います。

 因みに警察ではスピード取締り用のレーダーを使用するためにも2級以上の陸上特殊無線技士が必要になります。またパトカーにも必ず無線機は付いていますので、このような仕事をするには必須の資格です。養成課程講習会で取得ができますので、警察ではこの制度を利用して取得しています。



参考書2.jpg




 電気通信術試験がある資格もあります
 特殊無線技士は簡単に取得できるものが多いですが、第1級海上特殊無線技士や航空特殊無線技士、国内電信など「電気通信術」という他ではあまり無い試験科目がある資格があります。

 国内電信のモールスの実技試験を除けば、この電気通信術の試験も難しい試験ではありません。しかし今回は、この電気通信術試験の無い資格を紹介します。





 電気通信術試験の無い特殊無線技士の種類
 第1級陸上特殊無線技士以外で、無線工学と法規の2科目のみの受験で取得できる資格には、以下のものがあります。

 第2級陸上特殊無線技士
 第3級陸上特殊無線技士

 第2級海上特殊無線技士
 第3級海上特殊無線技士
 レーダー級海上特殊無線技士





 特殊無線技士が簡単に取得できる理由
 上記に紹介した全ての資格が、国家試験に出題されるほぼ全ての問題が、過去に出題されたものと同じものが出題されます。法律改正などで場合によっては、1問ぐらいは、新しい問題が出題される可能性もありますが「ほぼ全問が同じ問題」と考えて間違いありません。

 それゆえ問題集を購入して、それを完璧に覚えて行けば必ず合格できます。仮に理解できない問題があっても答えを覚えていけば間違うことはありません。合格基準も6割以上正解できれば合格できますので、満点を取る必要もありません。それゆえ簡単に取得できてしまいます。





 免許証や資格マニアにはお薦めな資格
 このような理由から「免許証の枚数を増やしたい」マニアのような方には、お薦めの資格ともいえます。しかし、その時は下位資格から受験しなければなりません。上位資格を取得してしまうと「下位の資格は受験できません」ので注意が必要です。

 今までに第1級陸上特殊無線技士を紹介しましたが、1陸特を取得してしまうと下位の2級や3級の陸上特殊無線技士は受験できなくなってしまいます。これは海上特殊無線技士にも言えます。第2級海上特殊無線技士を取得してしまうと、レーダー級や3級の海上特殊無線技士は、受験できません。

 2級でレーダー級で扱うことができるレーダーも取り扱うことができます。また試験そのものがあまり難しくないので、日程が重ならない資格は同じ時期の試験で複数取得することが可能です。

 受験料は平成30年現在で5162円です。郵便ハガキの送料が変更になったことで、昨年より受験料が10円値上がりになっていますのでご注意ください。受験の申請方法や試験地などは、第1級陸上特殊無線技士と同じなので、関連記事のリンクを貼っておきます。そちらを参照いただければと思います。

 http://kamau1997.seesaa.net/article/376679064.html





 それでは特殊無線技士の問題集を紹介します。下記のバナーからリンク先で通信販売で購入できます。通常配送であれば送料は無料です。



 特殊無線技士のお薦め問題集
 今回紹介した特殊無線技士の中で、第二級陸上特殊無線技士、第三級陸上特殊無線技士、第二級海上特殊無線技士、航空特殊無線技士は、この問題集を1冊勉強しておけば、全ての資格に合格できます。これらの特殊無線技士の問題が、この1冊の中に収録されています。

 解説はあまり詳しくなく、ポイントが書いてあるだけですが、これらの特殊無線技士は、この問題集に収録されている問題と同じ問題が出題されますので、これ1冊覚えるだけで十分合格できます。

 そうは言っても電気、電子、通信といった分野を、今までに全く勉強したことが無い方が「全てを理解できるか」と言うと「そうではない」かもしれません。その場合でも、出題される問題は、問題集にある問題と同じですから丸暗記も可能かと思います。

 「この図が出てきたらこの選択肢を選ぶ」とか、「この文章が出てきたらこの選択肢を選ぶ」ということで十分対応できます。「理解できるとか理解できない」というよりは、初めて学ぶ分野は「そもそも覚えなければならないことも多い」ので「覚える」という勉強も必要です。



 この書籍は、誠文堂新光社の「特殊無線技士問題・解答集 2018年版」です。平成29年10月期までの実際に出題された問題が全て収録されています。2017年12月に最新の2018年版が発売されていますので、新しいものを使用して勉強することをお勧めします。

特殊無線技士問題・解答集 2018年版: 平成29年10月期までの最新試験情報を完全収録

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 レーダー級海上特殊無線技士と第三級海上特殊無線技士の問題は「上記の問題集には収録されていません」ので、これらの資格を受験する方は、下記の問題集を使用するといいと思います。


 この問題集は、情報通信振興会の「無線従事者国家試験問題解答集 特技」です。2018年2月に最新版が発売になりましたので、新しいものを使用して勉強することをお勧めします。

特技-特殊無線技士 (無線従事者国家試験問題解答集)

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 次回からは「参考書も欲しい」という方に、個々の資格の教科書等を紹介します。記事のリンクを貼っておきます。
 http://kamau1997.seesaa.net/article/377042887.html


 関連記事のリンクを貼っておきます。
 http://kamau1997.seesaa.net/article/376487795.html
 http://kamau1997.seesaa.net/category/21829037-1.html












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2018年06月05日

第1級陸上特殊無線技士の国家試験の内容と対策について







 このサイトでは無線で就職を考えた時に「最初に取得する資格」として第1級陸上特殊無線技士を紹介してきました。そこで今回の記事では、1陸特の国家試験の受験を考えている方のために「試験内容と対策」について書きたいと思います。





 試験科目と合格基準について 
 第1級陸上特殊無線技士の国家試験は、年齢も含めて「受験資格はありません」ので誰でも受験できます。

 試験科目には以下の2科目があります。

 無線工学  出題数 24問
 法規    出題数 12問

 合格基準は、無線工学が24問中の15問以上の正解、法規が12問中の8問以上の正解が必要です。どちらかの基準がこれ未満ですと、片方の科目が満点でも不合格になってしまいます。



参考書.jpg




 試験の対策について
 無線従事者資格の国家試験は、上級の無線技術士や通信士でなければ、過去に出題された問題を勉強すれば「合格できる」ところに対策のしやすさがあります。1陸特でも8割以上は「過去に出題された問題と同じ問題」が出題されます。

 それゆえ問題集を購入して「その問題を解答を見ないで全て正解できる」ように練習していけば必ず合格できます。しかし勉強する上で、意味もわからずに「丸暗記だけ」で試験を受けるのは「逆に大変」と思います。

 そのようなことから問題集を勉強する時には、できるだけ解説を詳しく読んで内容を理解した上で「正解を選べる方が良い」と思います。どうしても理解できない問題は「丸暗記に頼ってもよい」と思います。それゆえ購入する書籍も少し電気や電子、通信というような知識がある方は「問題集だけでも十分」です。

 しかし「このような知識があまりない」とか「将来的には無線技術士や無線通信士を目指す」という方は、基礎力をつける意味も含めて、参考書も購入して「じっくり勉強した方がいい」と思います。今後上級の免許を目指す方は、参考書を一通り読んでおけば「参考にもなる」と思います。





 それでは下記に書籍の通信販売を紹介します。下記のバナーからリンク先で、全ての書籍を通信販売で購入することができます。通常配送であれば送料は無料です。




 お勧めの参考書について
 今現在市販されている1陸特の参考書では、下記の「東京電機大学出版局 第一級陸上特殊無線技士試験 集中ゼミ」が一番のお薦めです。「理論を説明して、その後に練習問題を解いて実力をつける」という形式になっています。解説が詳しいので受験者からの評価も高いです。

 しかし、収録されている問題数がこれだけでは、少し不安もあるので、問題集も一緒に購入して勉強することをお勧めします。


 この書籍は参考書として一番お薦めな 東京電機大学出版局の「第一級陸上特殊無線技士試験 集中ゼミ」です。2018年3月に最新版が発売になりましたので、最新のものを使用して勉強することをお勧めします。

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 この書籍は、情報通信振興会の「一陸特無線工学完全マスター」です。 第1級陸上特殊無線技士の無線工学の勉強には、こちらの参考書もお薦めです。

一陸特・無線工学 完全マスター

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 この書籍は、情報通信振興会の第1級陸上特殊無線技士の養成過程講習会の法規の教科書です。法規を勉強するにはお薦めの教科書です。2018年3月に最新版が発売になりました。新しいものを使用して勉強することをお勧めします。

第一級陸上特殊無線技士・第二級陸上特殊無線技士・国内電信級陸上特殊無線技士 法規 (無線従事者養成課程用標準教科書)

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 お薦めの問題集について
 今現在市販されている1陸特の問題集としては、下記の東京電機大学出版局「第一級陸上特殊無線技士 試験問題集 第3集」が一番のお薦めです。特殊無線技士の場合は「過去に出題された問題を勉強すること」が一番効率がいい方法です。

 それゆえ、この問題集を繰り返し勉強することで合格できます。解説も詳しいので受験者の評価も高い書籍です。2016年1月20日に待望の最新版第3集が発売になりました。

 
この問題集は「解説が詳しくて非常に良い」のですが、今まで出版日が2011年1月と少し古くなっていて「最近の出題傾向に対応できていないのではないか」という不安が少しありました。

 しかし今回最新版が出版されたことで「この不安は無くなり」より一層「お薦めの問題集」として紹介できます。計算問題等も式を省くことなく解説されていますので「理解しやすい」と思います。合格だけを目指すのであれば、これ1冊でも十分と思います。



 この問題集は、東京電機大学出版局の「第一級陸上特殊無線技士 試験問題集 第3集」です。2016年1月20日に最新版が発売になりましたので、新しいものを使用して勉強することをお勧めします。

第一級陸上特殊無線技士 試験問題集 第3集

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 この書籍は、情報通信振興会の「第一級陸上特殊無線技士 国家試験問題解答集」です。最新版が2018年6月1日に発売になりました。この問題集は平成29年10月期までの問題が収録されていますので、今現在市販されている問題集の中では、一番最新の問題が収録されています。

 そういった意味ではお薦めの問題集です。しかし、この問題集は試験問題と解答しか収録されていません。解答の解説などはありませんので、この問題集のみで勉強するのはお勧めできません。最後の仕上げの模擬試験的に使うのにはお勧めです。

無線従事者国家試験問題解答集第一級陸上特殊無線技士 平成25年2月期から平成29年10月期まで

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感想(0件)






 誠文堂新光社の問題集も2016年3月4日に最新の平成28年、平成29年版が発売になりましたので、あわせて紹介します。

 しかし、この問題集は、解説が詳しくない部分があるように思いますので、これ一冊で初心者が学ぶには、少しお薦めできないところがあります。それゆえ上記で紹介した東京電機大学出版局の問題集とあわせて使用するとベストのように思います。

 そして誠文堂新光社の問題集の良さは、編集方法が出題された問題がそのままの順番で、実際に試験が行われたものと同じ感覚で勉強できることです。それゆえ勉強が最終段階に入ってきたときに模擬試験として使用するにはお薦めの問題集です。


 この問題集は、誠文堂新光社の「第一級陸上特殊無線技士問題・解答集 平成28年、29年版」です。2016年3月4日に最新版が発売になりましたので、新しいものを使用して勉強することをお勧めします。

第一級陸上特殊無線技士問題・解答集 平成28,29年版: 平成27年10月期までの国家試験を完全収録!!

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 2015年8月に発売になった最新のテキストと問題集を紹介します。上記の問題集と一緒に活用すると効果が上がると思います。


 この書籍は、ナツメ社の「一発合格! 第一級陸上特殊無線技士試験 テキスト&問題集」です。

一発合格! 第一級陸上特殊無線技士試験 テキスト&問題集

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 第1級陸上特殊無線技士の計算問題に特化した参考書
 第1級陸上特殊無線技士の試験の中で「計算問題が苦手」という方に計算問題専用の参考書が発売になりました。計算過程が詳しく掲載されていますので、計算問題が苦手な方にはお薦めです。


 この書籍は、東京電機大学出版局の「第一級陸上特殊無線技士国家試験 計算問題突破塾」です。東京電機大学出版局の参考書や問題集と一緒に使用すると効果的です。

第一級陸上特殊無線技士国家試験 計算問題突破塾

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 無線従事者国家試験は、最新の出題された問題をチェックする必要があります。一番最新の問題をチェックするには、解説はありませんが、日本無線協会のホームページに掲載されている問題と解答を見るのが確実です。

 リンクを貼っておきます。問題集に無かった問題は要チェックで「正解できるようにしておく」必要があります。
 http://www.nichimu.or.jp/kshiken/siken.html





 次回は電気通信術の試験の無い特殊無線技士の資格を紹介します。記事のリンクを貼っておきます。
 http://kamau1997.seesaa.net/article/376961705.html


 関連記事のリンクを貼っておきます。
 http://kamau1997.seesaa.net/article/376487795.html
 http://kamau1997.seesaa.net/category/21829037-1.html












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posted by KAMAU at 03:34| Comment(3) | 特殊無線技士 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月01日

第1級陸上特殊無線技士の国家試験の受け方








 無線関係で就職を考えたときに一番最初に受験する資格として、このサイトでお勧めしている第1級陸上特殊無線技士の取得方法について書きたいと思います。この資格を取得するには、養成課程講習会を受ける方法と国家試験を受ける方法があります。





 養成過程講習会の受講資格について
 第1級陸上特殊無線技士の免許を取得する方法の一つに「養成課程講習会を受けて修了する」という方法があります。講習会を受講して修了すれば、免許の交付を受けることができます。

 しかし、この講習会には受講資格があります。その条件は学校教育課程で電気通信に関係する教育を受けているか、もしくは第四級海上無線通信士、または航空無線通信士の資格を所有している必要があります。

 学校教育の要件としては、工業高校や専門学校、高専、大学等で電気通信に関係する単位を取得していなければなりません。それゆえ誰でも受講できる講習会ではありません。



参考書.jpg




 特殊無線技士の国家試験の時期と受験申請の時期
 第1級陸上特殊無線技士の免許を取得するもう一つの方法に「国家試験を受けて合格する」という方法があります。この国家試験には年齢制限も無く、誰でも受けることができますので、こちらで取得する方が簡単です。

 試験そのものも「それほど難関」という感じでもありませんので、国家試験を受けて取得する方が簡単かと思います。国家試験は毎年、2月、6月、10月の年3回行われます。受験申請期間は、4月上旬〜中旬、8月上旬〜中旬、12月上旬〜中旬です。





 国家試験の受験申請方法について
 受験申請の方法は、インターネットによる申請方法と受験申請書を書類で提出する方法があります。受験申請書の入手方法は、情報通信振興会から通信販売で購入する方法が簡単と思いますので、ホームページのリンクを紹介しておきます。


 情報通信振興会オンラインショップページ
 http://www.dsk.or.jp/shop/132_581.html 


 インターネットによる申請は、日本無線協会のホームページで行うことができますので、リンクを紹介します。


 日本無線協会
 http://www.nichimu.or.jp/


 受験料は平成30年現在で5362円です。
 郵便ハガキの送料の値上げなどにより昨年より受験料が10円値上げになっていますのでご注意ください。


 受験地等、その他の詳しい特殊無線技士の国家試験案内は、日本無線協会のホームページに書いてありますのでリンク先を貼っておきます。そちらを参照いただければと思います。
 http://www.nichimu.or.jp/kshiken/pdf/toku.pdf





 第1級陸上特殊無線技士の免許証を紹介します。個人情報の部分は、モザイクになっていますがご了承下さい。

1陸特.jpg




 次回は第1級陸上特殊無線技士の試験内容と受験対策について書きたいと思います。記事のリンクを貼っておきます。
 http://kamau1997.seesaa.net/article/376858034.html


 関連記事のリンクを貼っておきます。
 http://kamau1997.seesaa.net/article/376487795.html
 http://kamau1997.seesaa.net/category/21829037-1.html












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posted by KAMAU at 03:00| Comment(10) | 特殊無線技士 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月29日

無線で就職を考えた時に最初に取得をお勧めする第1級陸上特殊無線技士








 無線関係で仕事をする時に最低限持っていなければならない資格が「第1級陸上特殊無線技士」かと思います。どのような資格であるかについて書きたいと思います。





 無線の仕事で最低限必要になる第1級陸上特殊無線技士
 無線関係で技術的な仕事をするには、無線従事者資格が必要になります。無資格では仕事ができる範囲が、かなり制限されてしまいます。逆にいうならば、資格が必要な仕事であるため、資格を取得することで「この分野での就職には有利になる」ということにつながります。

 無線関係で「就職したい」と考えた時に、一番需要があって、有利になる資格は無線技術士です。しかし、この資格は、そう簡単には取得できません。それで最初に取得をお勧めしたいのが第1級陸上特殊無線技士です。

 理由としては、ある程度取得しやすい資格ですし、これをもっていれば陸上にあるほとんどの無線設備で「点検や調整、メンテナンス」という技術操作ができるようになります。

 単に点検や調整のようなメンテナンスを行うだけであれば、上位資格の無線技術士の資格も必要ないほどです。そのほとんどのことが1陸特でできてしまいます。



アンテナ1.jpg




 携帯電話基地局の保守操作には「この資格があれば大丈夫」
 現在の陸上の無線設備で一番需要が多いのが、携帯電話の基地局のような設備の操作や点検、メンテナンスのような仕事です。この仕事に就職するには、この第1級陸上特殊無線技士を持っていれば十分な場合がほとんどです。

 空中線電力も500Wまで操作できますので、かなりの大電力まで扱うことができる資格です。ある程度の大きさの無線設備は、定期検査を受ける必要があります。これは携帯基地局も例外ではありません。そして、この定期検査を受けるための点検には「登録検査等事業者制度」というものがあります。





 登録検査等事業者制度の点検員になることができる資格
 登録検査等事業者制度の点検員の仕事をするには、無線従事者の資格を持っているか、無線通信に関係する教育を受けている必要があります。第1級陸上特殊無線技士の資格を持っていれば、この携帯電話の基地局のような設備の点検員になることができます。



携帯アンテナ.jpg




 電波法の改正により登録検査等事業者の判定員や証明員にもなれる資格
 また電波法の改正により、登録検査等事業者が無線設備等の検査を行い「その結果が法令に違反していない」という証明書を提出すれば、定期検査を省略することができるようになりました。

 それゆえ、この登録検査等事業者の検査の結果が「法令に違反していない」かを判定する判定員や、証明書を発行するための証明を行う証明員も必要になってきます。この登録検査等事業者制度の判定員や証明員は、以前は第1級陸上特殊無線技士の資格ではなることができませんでした。

 しかし電波法の改正で、無線設備の試験や調整、保守の経験を積むことにより、第1級陸上特殊無線技士の資格で、判定員や証明員になることもできるようになりました。第1級陸上特殊無線技士の資格以外でも1陸技、2陸技、1総通、2総通、1海通、2海通等の資格で判定員や証明員になることができます。

 しかし1陸特以外は、ある程度難関資格であるため、そう簡単には取得することができません。判定員や証明員になるために「一番取得しやすい」のが「第1級陸上特殊無線技士」ということになります。

 そういう意味では、この資格を持っていると就職には有利です。それゆえ就職を考えるとこの資格からの取得をお勧めします。ただし、第1級陸上特殊無線技士で判定員や証明員になるためには、かなりの年数の経験が必要です。それゆえ最終的に判定員や証明員を目指すのであれば、第1級陸上無線技術士を目指すことをお勧めします。





 第2級陸上特殊無線技士は無線以外がメインの仕事で無線機も使用する人が必要な資格
 第1級陸上特殊無線技士の下位資格に第2級や3級の陸上特殊無線技士がありますが、これらの資格は警察官や消防官等の無線以外がメインの仕事の人が、無線設備を使用する場合に必要になる資格です。

 それゆえ、特殊無線技士は資格の数は多いのですが「就職」ということから考えると、第1級陸上特殊無線技士以外の資格は「あまり有利にはならない」と思います。そこで最初に取得をお勧めするのがこの資格です。

 第1級陸上特殊無線技士は「点検をするための資格」というわけではありませんので、実際に電波を出すための無線設備の取り扱いを行うこともできます。





 次回は第1級陸上特殊無線技士の取得方法などを書きたいと思います。記事のリンクを貼っておきます。
 http://kamau1997.seesaa.net/article/376679064.html


 関連記事のリンクを貼っておきます。
 http://kamau1997.seesaa.net/article/376487795.html


 無線従事者資格関連カテゴリーの記事のリンクを貼っておきます。
 http://kamau1997.seesaa.net/category/21013711-1.html
 http://kamau1997.seesaa.net/category/21829040-1.html
 http://kamau1997.seesaa.net/category/21829037-1.html
 http://kamau1997.seesaa.net/category/20945646-1.html












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posted by KAMAU at 03:03| Comment(4) | 特殊無線技士 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月26日

携帯電話基地局の関係もあって需要も増えてきている無線従事者資格







 今回からは無線従事者資格について書きたいと思います。無線従事者資格は、比較的簡単に取得できる入門資格から超難関資格まであるので受験しやすく、徐々に難しい資格に挑戦できるのでお勧めです。





 無線従事者資格の種類
 無線従事者資格には種類がたくさんあって、アマチュア無線技士まで含めると20種類以上の資格があります。大きく分けると以下の4種類です。

 無線技術士
 無線通信士
 特殊無線技士
 アマチュア無線技士

 特殊無線技士は基本的に無線技術士や無線通信士の下位資格になり、制限をつけて免許を取得しやすくしています。初級のアマチュア無線技士や特殊無線技士は資格の数も多く、簡単に取得できるものもありますので免許証の枚数を増やすことが容易な資格です。

 そこで資格マニアや免許証マニアには、狙いどころの資格でもあります。しかし無線技術士や上位の無線通信士は、簡単に合格できるレベルのものではありません。しっかり計画を立てて、数年計画で取得を目指す必要があります。



アンテナ3.jpg


 

 就職のために最初に取得するなら第1級陸上特殊無線技士
 「就職に有利になる」という点と「取得のしやすさ」という点から考えて、このサイトでは第1級陸上特殊無線技士から紹介します。最近では携帯電話の基地局なども増えてきていますので、この第1級陸上特殊無線技士の資格の需要は増えてきています。

 しかしながら中高年の就職ということから考えると、やはりビル管理関係のボイラー技士や電気主任技術者の資格の方が「採用の可能性が高い」と思います。就職優先の方は、そちらから取得することをお勧めします。





 ビル管理関係資格の関連記事トップページのリンクは、以下の通りです。
 http://kamau1997.seesaa.net/article/372346464.html


 次回は第1級陸上特殊無線技士について書きたいと思います。記事のリンクを貼っておきます。
 http://kamau1997.seesaa.net/article/376590808.html


 無線従事者資格関連カテゴリーの記事のリンクを貼っておきます。
 http://kamau1997.seesaa.net/category/21013711-1.html
 http://kamau1997.seesaa.net/category/21829040-1.html
 http://kamau1997.seesaa.net/category/21829037-1.html
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2018年05月23日

宅建・行政書士・社会保険労務士・FP3等が月々980円でスマホで学べる通信講座紹介







 前回の記事では危険物取扱者乙種4類を月々980円という定額でスマートフォンやパソコンで学ぶことができる通信講座を紹介しました。今回は同様の講座で宅建、行政書士、社会保険労務士、FP3、衛生管理者等の資格を月々980円(税抜き)で学べる通信講座を紹介します。





 色々な人気資格を月々980円でスマホで学べる通信講座
 今回紹介する通信講座は、月々980円(税抜)という定額でスマートフォンやパソコンを使用して勉強することができます。講座には宅建、行政書士、社会保険労務士、FP3、衛生管理者等の人気資格がたくさんあります。

 そして、これらの資格の講義や練習問題をスマートフォンで学ぶことができるので「いつでもどこでも」スキマ時間を利用して勉強できます。

 ついつい居眠りしたり、「ぼーっとしたり」して過ごしてしまいがちな時間を有効利用して、資格を取得して自己啓発できれば「これほどうれしいことはない」と思います。

 通勤通学の時間や「ちょっとした待ち時間」って結構あるものと思います。スマートフォンを見ながら勉強できるので、このような時間を利用して気軽に勉強して資格を取得することができます。

 料金も月々980円(税抜)という定額なので「自己投資できるぐらいの料金」かと思います。リーズナブルな料金ですが、講座の内容は本格的です。以下に何種類かの資格の内容を紹介します。



スマートフォン1.jpg




 宅建
 講義148回(合計30時間)
 練習問題 初級200問、中級200問、上級200問



 行政書士
 講義224回(合計33.5時間)
 練習問題 初級276問、中級編144問、上級編146問



 社会保険労務士
 講義161回(合計23時間)
 練習問題 初級158問、中級290問、上級編79問



 FP3
 講義59回(合計8時間)
 練習問題 初級132問、中級88問、上級88問



 衛生管理者
 講義48回(12時間)
 練習問題 初級144問、中級144問、上級96問



パソコン.jpg




 無料体験もできます
 上記の講座は、無料体験できます。講義1回と初級の練習問題は無料で利用できます。「どのような内容の講座か心配」という方は、是非この無料体験に申し込みをしてから「本格的に登録してみてはいかがか」と思います。是非スキマ時間を利用してスマホで勉強して憧れの資格を取得してください。





 下記のバナーからリンク先で通信講座の登録や無料体験ができます。











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2018年05月20日

危険物取扱者乙4を1ヶ月980円でスマホやパソコンで勉強できる通信講座を紹介








 危険物取扱者乙種4類を1ヶ月980円(税抜)の定額料金でスマートフォンやパソコンでいつでもどこでも勉強できる通信教育の講座を紹介します。





 危険物取扱者乙4をスマホやパソコンで勉強
 通勤や通学の時間を利用して資格の勉強をしている方も多いのではないかと思います。参考書や問題集を持ち運ぶのもいいのですが、スマートフォンを使用して「いつでもどこでも気軽に勉強できたら」これほど「便利なことはない」のではないかと思います。

 今回紹介する通信講座は、1ヶ月980円(税抜)の定額料金で危険物取扱者乙種4類の内容の講義や練習問題をスマホやパソコンを使って勉強できます。スマホならいつでも持ち歩くものなので、ほんのちょっとした時間を利用して気軽に勉強できるので大変便利です。

 この「ちょっとした時間」が「ちりも積もれば山となる」で、それほど家にこもって集中して勉強しなくても「資格を取得できる」ことにつながります。日常生活していて「待ち時間」って結構多いものなのです。

 通勤通学だけでなくスタンドでの洗車や飲食店、コインランドリーでの待ち時間も有効に利用できます。逆にこの時間を利用して勉強できれば待ち時間も苦痛でなくなります。このようなスキマ時間を利用して勉強できる講座は大変「使い勝手がいい」と思います。



スマートフォン1.jpg




 月々980円(税抜)なので気軽に利用できる
 いくら便利でも費用が高くては利用できません。しかし今回紹介する講座は、月々980円(税抜)の利用なので非常にリーズナブルです。毎月980円(税抜)という料金がかかりますが、危険物取扱者乙種4類ならば1〜2ヶ月で取得できますので、参考書や問題集を買い揃えるよりもむしろ節約になるかもしれません。

 勉強できない期間が長くなりそうなときは「一度退会してもよい」と思いますので、自分の勉強計画をしっかり立てて、この便利な通信講座を利用してみるのも面白いと思います。

 特に「机に向かって勉強するのが苦手」という方や参考書や問題集を使って勉強していて「あまり成果の上がっていない」方にはお勧めです。



パソコン.jpg




 リーズナブルな料金でも内容は本格的
 1ヶ月980円(税抜)というリーズナブルな料金でも内容は本格的です。危険物取扱者乙種4類の講座なら講義が44回(合計9時間)、初級問題132問、中級問題132問、上級問題88問という内容を利用できます。これだけの内容を勉強できれば「十分合格に持っていける」と思います。

 この内容を「いつでもどこでもスマホで勉強できる」ことになりますので非常に充実しています。是非この通信講座を利用して「資格を取得して欲しい」と思います。





 内容が不安な方は無料体験も可能

 講座の内容が「どのようなものか」不安な方は、無料体験もできますので体験してみてから「登録してもよい」と思います。危険物取扱者乙種4類なら無料で講義が1回と初級の問題演習が利用できます。是非体験してみて欲しいと思います。

 講座は危険物だけでなく、宅建や行政書士、社会保険労務士、FP3級、衛生管理者もスマホで勉強できる1ヶ月980円(税抜)という同様の講座がありますので、こちらも是非利用して欲しいと思います。





 宅建、行政書士、社会保険労務士、FP3、衛生管理者等が月々980円でスマホで学べる通信講座について書いた記事へのリンク
 http://kamau1997.seesaa.net/article/smahodemanaberukouza.html





 下記のバナーからリンク先で通信講座に登録できます。










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posted by KAMAU at 04:12| Comment(3) | その他資格 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月16日

工事担任者DD1種の通信教育の講座紹介








 工事担任者を勉強していて「通信教育があったらいいのにな?」と感じている方に通信教育の講座を紹介したいと思います。工事担任者の通信教育は「あまり多くは見られません」ので、この講座を受けてみるのも「一つの受験対策になるか」と思います。





 DD1種を勉強していて「難しい」と感じる方にお勧め
 工事担任者の技術者として本格的に求められるのは、やはり最終的にDD1種や総合種ということになるかと思います。しかし、今までに電気や電子、通信といった分野を学んだことがない方にとっては、少しハードルが高いかもしれません。

 特に基礎科目は計算問題も多く「理解できない」と感じている方も「多いのではないか」と思います。DD1種レベルの問題になると三角関数やベクトル、複素数というような数学の力も必要になってきます。それゆえ参考書や問題集を読んでも「理解できない」ことも出てくると思います。

 DD1種の基礎科目の問題を勉強していると、電気、電子といった分野を学ぶには、とても良い問題のように感じます。しかし、それは今までにそれらの分野を学んだことがあるからそう思うのであって、初めて学ぶ人にとっては「少しレベルが高いかもしれない」と感じることがあります。

 そのような方には、この工事担任者DD1種の通信教育の講座は、お勧めと思います。今回紹介する通信教育の講座は「職業訓練法人 日本技能教育開発センター」が行っている習っ得シリーズです。

 しかしながら、この講座の教材を見ていて、問題集や練習問題が少ないように感じます。それゆえ、この講座だけの勉強で試験にチャレンジするのには不安があるように感じます。個人的には、この講座に市販されている問題集を追加して勉強するとベストではないかと思います。



参考書.jpg




 通信教育の強みは質問できること
 この講座を受けるメリットとしては、「DD1種を受験するために参考書などを読んでみたが、あまりよく理解できない」とか、「自分には少しハードルが高い」と感じるような人には「お勧めなのか」と思います。

 このような方は、この通信教育で勉強して「理解できない」ところを質問したり、レポート提出で添削を受けたり、アドバイスを受けることにより、理解できるようになるかもしれません。

 独学で勉強していて「理解できないところが多い」と挫折に繋がってしまいかねません。そのようなときには「通信教育の講座で質問できる環境がある」ということは非常に良いことのように思います。





 最終的には問題集で数多くの問題に慣れる必要があります
 最終的に試験に合格する実力をつけるには、市販の問題集を購入して、問題を解いて「試験問題に慣れる必要がある」と思います。この講座は「参考書を読んで理解できない」ところを「理解できるようになるために利用する」と良いのではないかと感じます。

 この講座のテキストは、基礎、技術、法規と分かれていますので、「これらの科目をじっくり理解しながら学んでいく」には良いのではないかと思います。なんといっても、「わからないところを質問できる」という「強みがある」と思います。





 この通信教育の講座は、下記のバナーからリンク先で申し込みすることができます。ここで申し込むことによって教材が送られてきます。






 工事担任者DD1種のお薦め通信教育の講座



 この講座は、工事担任者DD1種の通信教育です。

通信教育「電気通信の工事担任者受験講座(DD第1種)」

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 工事担任者DD1種の市販の問題集や参考書を紹介している記事へのリンクです。
 http://kamau1997.seesaa.net/article/376041074.html


 工事担任者関連記事のリンクを貼っておきます。
 http://kamau1997.seesaa.net/article/375498247.html
 http://kamau1997.seesaa.net/category/20945646-1.html












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posted by KAMAU at 03:15| Comment(5) | 工事担任者 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月13日

工事担任者の総合種を受ける前にアナログ技術の基礎を学ぶのにお勧めなAI3種








 工事担任者の総合種を目指す場合に技術科目のアナログ部分の基礎を勉強するのにお勧めなAI3種について書きたいと思います。今回は工事担任者DD3種を所有していて「AI3種も受験したい」という方のために対策に使用する参考書や問題集を紹介します。





 AI3種はアナログ技術の基礎を学ぶのには良い資格
 今現在はインターネットの時代であり、電話もスマートフォンの時代です。固定電話もアナログでなく「ひかりのところが多い」かと思います。それゆえ、このAI3種の資格だけ単独で取得する人は「それほど多くない」と思います。

 このようなことからAI3種の受験は、総合種受験のステップ段階として「アナログ技術の基礎を学ぶ」のにお勧めです。最終的に工事担任者の総合種を目指す場合でも、最初は「簡単なDD3種から受験して、上位資格を取得していく」という受験計画を立てる方も多いかと思います。

 事実、基礎科目や法規、技術のデジタル部分に関して基礎的なことを学ぶ上で「DD3種は非常に良い資格」と思います。しかし技術科目のアナログ部分に関しては全く出題されません。

 それゆえDD3種を取得しただけで総合種を受けると、技術科目のアナログ部分は「いきなり」ハイレベルな問題が出題されることになります。このようなことから技術のアナログ部分も「基礎的なことから学びたい」という方にはAI3種の受験はお勧めです。

 将来的に総合種を目指すのであれば「AI3種を取得することは非常に良いこと」のように思います。今の時代アナログ電話に接することはあまり無いと思いますので、アナログ電話の基礎を学ぶには良い資格です。総合種やAI1種を受験するための準備で受ける資格としてもお勧めです。



参考書2.jpg




 DD3種を持っていれば技術科目だけの受験でAI3種を取得可能
 DD3種の資格を持っていれば、AI3種を受ける時は、基礎と法規の科目が免除です。ですから実質的に技術1科目の受験だけで取得できることになります。それほど負担にならずに、アナログ技術の基礎を勉強するだけで資格取得できますので、総合種受験のステップとしてお勧めです。

 またマニア的に資格の数を増やしたい方は、DD1種を取得するよりも先にAI3種を取得した方が資格の数は増やしやすいです。DD3種で3科目受験したのに比べれば比較的簡単に合格できると思います。

 さらに、この資格を取得することで、DD3種とAI3種が揃えば、自宅の屋内のインターネット回線やアナログ電話の回線工事なら、何でもできるようになりますので、自分で色々回線を触りたい時には便利な資格です。





 問題集としては精選問題集がお薦め
 それではAI3種に合格するために使用する書籍を紹介します。AI3種は「受験者が少ない」ので、DD3種と違って工事担任者受験の定番問題集「実践問題」シリーズが出版されていません。年2回出版される問題集がないので「最新の出題傾向がわからない」と不安になってしまいます。

 しかし、そもそもAI種はアナログなので、既に確立されている技術がほとんどです。それゆえ出題される問題も同じような出題傾向で「安定している」と思います。AI3種の場合は、合格だけを考えれば、下記に紹介する「精選問題集」を勉強することで十分と思います。

 DD3種を持っている方は、精選問題で技術の部分だけ勉強していくだけで良いと思います。精選問題集は、過去に実際に出題された問題を選んで丁寧に、詳しく解説が付いていますので非常に良い問題集です。受験者からの評価も高いです。

 ただ精選問題集だけでは「解説が足りない」という方や、将来的に「総合種を目指す」という方は、下記に紹介する標準テキストも購入してじっくり勉強することをお勧めします。

 テキストからじっくり勉強しておけば基礎力がついてきますので、総合種を受験する時にアナログ技術の部分を勉強する時に「入りやすい」と思います。標準テキストは、図や表が多くあり、読み進めやすくなっていて、解説も詳しいので受験者からの評価も高い書籍です。





 下記のバナーからリンク先で購入することができます。通常配送であれば送料は無料です。





 工事担任者AI3種のお薦め問題集

 この書籍は、リクテレコムの「工事担任者AI3種精選問題」です。

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 工事担任者 AI3種のお薦め参考書


 この書籍は、リックテレコムの「工事担任者 AI3種標準テキスト」です。

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 ここで工事担任者AI・DD総合種の資格者証と情報通信エンジニアの資格者証を紹介します。個人情報の部分はモザイクになっていますが御了承下さい。

AI・DD総合種.jpg






 情報通信エンジニアは、毎年更新しなければなりませんので、色やデザインは、毎年変わります。紹介しているのは、DD1種かAI・DD総合種の所有者が申請することによって交付されるビジネスエンジニアのものです。

情報通信エンジニア.jpg




 次回からは、無線従事者の資格について書きたいと思います。記事のリンクを貼っておきます。
 http://kamau1997.seesaa.net/article/376487795.html


 工事担任者関連記事のリンクを貼っておきます。
 http://kamau1997.seesaa.net/article/375498247.html
 http://kamau1997.seesaa.net/category/20945646-1.html












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posted by KAMAU at 02:49| Comment(3) | 工事担任者 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月10日

工事担任者DD1種取得後に総合種を目指すときの受験方法と勉強方法








 工事担任者DD1種を所有していて、ステップアップのためにAI・DD総合種の取得を目指すことになった場合の受験の仕方や使用する参考書や問題集を紹介します。





 DD1種を所有している場合はAI1種に合格することで総合種に
 工事担任者DD1種を持っている場合は、ステップアップして総合種を目指す方法として、総合種を受験せずに「AI1種を受験する」ことをお勧めします。総合種を目指すからといって、ここで総合種を受験してしまうと、技術科目でDD1種と同じ出題範囲のデジタル分野の問題も出題されてしまいます。

 そうなるとDD1種を持っているとはいえ、この問題にも回答しなければならなくなります。それゆえ同じDD1種の技術分野の勉強をし直す必要がかなり出てきます。DD1種を取得してから少し時間が過ぎていると、この勉強にもかなり時間が費やされることになってしまいます。

 このようなことからAI1種を受験することで、技術科目はアナログ部分だけの出題範囲で受験できます。それゆえ、その分、勉強する範囲が狭くなります。そして既にDD1種を取得しているということは、AI1種を受験する時は基礎科目を免除で受験できます。

 実際に勉強する科目は、技術と法規ということになります。法規はAI1種にはアナログに関する部分が出題範囲にあるので、DD1種では免除になりませんが、DD1種の法規とほぼ同じなので「勉強し直す」ような感じになると思います。



参考書.jpg




 AI1種に合格して総合種の資格者証の交付を受ける2つの方法
 DD1種を持っていて「AI1種に完全合格する」と資格者証を申請する時に総合種として申請することができます。この場合、AI1種の資格者証は交付されないことになります。(理由は、総合種にAI1種が全て含まれるため、AI1種として資格者証を持っている必要がないので)

 しかし合格したのはAI1種なので、そのままAI1種の資格者証を申請するとAI1種が交付されます。その後にDD1種とAI1種のあわせ技で、総合種を申請することができます。特に「資格者証のコレクションをしたい」のでなければ、交付手数料も掛かりますので、このような方法は取る必要もありません。

  しかし、せっかくAI1種に合格したのですから「AI1種の資格者証も欲しい」という方は、総合種とAI1種のどちらの交付も受けることをお勧めします。





 工事担任者AI1種の参考書と問題集
 工事担任者AI1種に合格するためにお薦めな参考書と問題集を紹介します。既にDD1種を持っている方は、以下の2種類の問題集を勉強すれば大丈夫と思います。

 精選問題は出版日が2009年9月と少し古いので、法規では正誤表の確認を忘れないで下さい。そして最新の出題傾向を知るためにも実践問題集の購入もお勧めします。





 下記のバナーからリンク先で全ての書籍を通信販売で購入することができます。通常配送であれば送料は無料です。





 AI1種合格のためにお薦めな問題集


 以下の書籍は、リックテレコムの「工事担任者 AI1・2種精選問題」です。AI1種を受験する上では非常に良い書籍です。実際に過去に出題された問題の中から選び出された重要問題に詳しい解説がついているものです。

 やはり問題を解く実力をつけるには、数多くの問題を勉強することが重要です。DD1種合格の実績があれば、この問題集と実践問題集の問題をじっくり勉強すれば合格できると思います。

 出版日が2009年と少し古いのですが、アナログ技術は、そもそも最新の技術は、それほど出てきませんので心配ありません。法規は改正される可能性がありますので、正誤表の確認を忘れずにしてください。

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 この書籍は、リックテレコムの「工事担任者2018春AI・DD総合種実戦問題」です。この問題集は、年2回新しいものが発売されますので、最新の出題傾が反映されています。それゆえ上記に紹介した精選問題集だけでなく、この問題集もじっくり勉強しておくことをお勧めします。

 より多くの問題に触れることが合格への近道です。勉強する時は、技術科目では、DD種の部分を省いて構いません。AI1種で受験する場合には、DD種の部分は出題されません。2018年春の最新版の実践問題が発売になりました。新しいものを使用して勉強することをお勧めします。

工事担任者2018春AI・DD総合種実戦問題

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 工事担任者AI1種の「技術」科目のお薦め参考書
 この書籍は、リックテレコムの工事担任者科目別テキスト「わかるAI1・2種 技術・理論」です。今までに工事担任者のアナログ技術を勉強したことがない方には、この参考書はお勧めです。

 上記の問題集を勉強していて「もう少し詳しい解説が欲しい」とか「アナログ技術を基礎から勉強したい」方は以下の参考書を購入して勉強することをお勧めします。参考書からじっくり勉強すれば、基礎力もつきますので、新しい問題が出題された時の応用力もつくと思います。

工事担任者科目別テキスト わかるAI1・2種 技術・理論 改訂版

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 工事担任者AI1種の「法規」科目のお薦め参考書
 工事担任者の法規をアナログ部分も含めて参考書でじっくり勉強したい方には、以下の「わかる」シリーズをお薦めします。

 この書籍は、リックテレコムの「わかるAI・DD全資格〔法規〕」です。AI1種のアナログ部分にも対応していますので「法規を勉強し直す」には良い参考書です。

わかるAI・DD全資格〔法規〕第3版 (工事担任者科目別テキスト)

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 次回は、1種はレベルが高いので「3種のみでDD種とAI種を揃えたい」という方のために「AI3種について書きたい」と思います。記事のリンクを貼っておきます。
 http://kamau1997.seesaa.net/article/376402272.html


 工事担任者関連カテゴリーのリンクを貼っておきます。
 http://kamau1997.seesaa.net/article/375498247.html
 http://kamau1997.seesaa.net/category/20945646-1.html












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posted by KAMAU at 03:40| Comment(4) | 工事担任者 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする