2017年06月18日

伝送交換主任技術者の専門的能力に合格するための試験対策用の書籍紹介







 伝送交換主任技術者の専門的能力に合格するための試験対策用の書籍を紹介します。





 専門的能力の科目は何を選択すればいいのか?
 前の記事にも書きましたが、伝送交換主任技術者の専門的能力は、伝送、無線、交換、データ通信、通信電力の5つの分野から1つを選んで受験しなければなりません。自分が「どの分野を選んだらいいのかわからない?」方は、お勧めは「伝送か交換」と思います。


 このあいだまでは、このサイトでは「データ通信をお勧め」としていましたが、市販されている個別の参考書の出版が、2003年とかなり古くなってきています。

 また伝送か交換であれば、日本理工出版会から出版されている2014年10月に発売になった「伝送交換設備及び設備管理」の科目の参考書を専門的能力の参考書として使用することができます。今現在市販されている専門的能力の参考書としては、これが最新です。

 それゆえ最近の出題傾向にも対応していると思います。他の専門的能力の科目の個別の参考書は、10年以上前に出版されたものが多く、出題傾向を考えた時に少し古くなってきているように感じます。勉強する上で良い参考書が揃っていることは重要なことかと思います。

 また工事担任者のDD1種や総合種を持っている方であれば、伝送や交換の科目ならば、工事担任者の技術科目で「少し勉強している」内容もありますので入りやすいと思います。

 そういったことから専門的能力は伝送か交換のどちらか自分の勉強したい内容のものを選んで受験するということでよいのではないかと思います。



勉強3.jpg




 オーム社からも専門的能力の参考書が発売
 今まで電気通信主任技術者の専門的能力の問題集は、日本理工出版会の専門的能力の「全ての科目の問題が収録されているもの」ぐらいしかありませんでした。しかし、新しくオーム社から「専門的能力全ての科目に対応した問題集」が2016年9月に発売になりました。

 この問題集は、過去2年分の問題が全て掲載されていて、「解説も詳しい」ので、そういった面ではお薦めです。日本理工出版会の専門的能力の問題集は、過去3年分の問題の収録ですので、収録問題数からいうとこちらの方がお薦めです。

 オーム社出版の「2年分を勉強すれば十分か?」というと、それにはかなりの疑問が残ります。個人的には「2年分の勉強だけでは不十分」のように思います。それゆえ日本理工出版会の過去に出版されたバックナンバーの問題集を併用することで、より充実した勉強ができるのではないかと思います。

 過去2年ぐらい前に出版された「日本理工出版会の専門的能力のバックナンバーの問題集」もネット通販で買うことができますので後ほど下記に紹介します。





 1番のお勧めは「自分が携わったことがある分野」を選ぶこと
 専門的能力で科目を選ぶ一番良い方法は、「自分が学生の時に勉強した分野」とか、「今までの実務経験で、その分野に携わったことがある分野」を選ぶのがベストです。

 そのような分野がある方は、データ通信や無線、通信電力を選んでもよいと思います。自分が苦手なことや、あまり「勉強したい」と思わない分野を選ぶのは避けるべきです。

 書籍を選ぶ前に、各分野で「どのような問題が出題されているか?」知りたい方は、電気通信国家試験センターのホームページに、過去4回分の試験問題と解答がありますので、「どのような問題が出題されるのか」よく見てから「決めてもいい」と思います。リンクを貼っておきますので参照下さい。

 http://www.shiken.dekyo.or.jp/chief/exam/index.html


 第一級陸上無線技術士を取得すれば、専門的能力の科目を免除で受験することができますので、1陸技を取得してから「電気通信主任技術者を受ける」という方法もお勧めです。





 それでは専門的能力の書籍の通信販売を紹介します。下記のバナーからリンク先で全ての書籍を通信販売で購入することができます。通常配送であれば送料は無料です。



 専門的能力の伝送と交換用の参考書


 この書籍は、日本理工出版会の伝送交換設備及び設備管理の科目の参考書です。専門的能力の伝送と交換にも対応とあります。2014年10月発売ですので他の専門的能力の科目の参考書に比べて最新です。

 新しく専門的能力用の参考書を購入する必要もないので費用の節約にもなります。専門的能力でどの科目を選べば良いか迷っている方には一番のお勧め参考書です。

電気通信主任技術者 試験対策・伝送交換設備及び設備管理―専門科目(伝送・交換)にも対応

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 オーム社 専門的能力の問題集


 この書籍は、オーム社の伝送交換主任技術者の専門的能力の問題集です。専門的能力全ての科目につて過去2年分の問題と詳しい解説がついていますので、その点ではお薦めです。

 しかしながら勉強する問題の分量としては2年分では不十分のように思いますので、下記に紹介する日本理工出版会の過去2年前ぐらいに出版された専門的能力のバックナンバーの問題集と併用することをお勧めします。

電気通信主任技術者 これなら受かる 専門的能力(伝送交換主任技術者)

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 日本理工出版会 専門的能力の問題集のバックナンバー
 上記のオーム社の問題集と併用すると効果的です。


 この書籍は日本理工出版会の過去に出版された電気通信主任技術者の専門的能力の問題集です。2014年5月に出版されたもので最新のものではないことにご注意ください。上記に紹介したオーム社の問題集と併用して勉強する場合にお薦めです。

電気通信主任技術者試験全問題解答集〈2〉専門編(14‐15年版)

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 日本理工出版会 専門的能力の問題集の最新版
 この問題集は、過去3年分の問題が収録されていますが、3年分でも勉強する分量としては、不足のように思います。上記のバックナンバーとの併用がお勧めです。


 この書籍は、日本理工出版会の電気通信主任技術者の専門的能力全ての分野が収録されている問題集です。2015年10月発売の最新版です。下記のバナーからリンク先で、通信販売で購入することができます。上記にはオーム社の問題集と併用することで効果が上がるということで過去に出版されたバックナンバーも紹介していますが、こちらは最新版です。

電気通信主任技術者試験 全問題解答集〈2〉専門編〈16~17年版〉

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 その他専門的能力の書籍
 以下に参考までに伝送交換主任技術者の専門的能力の個別の参考書や問題集を紹介します。10年以上前に出版されたものが多くなっていますが、専門的能力としてデータ通信や無線、通信電力を選ぶ場合には他に良い参考書も無いと思います。



 この書籍は、伝送交換主任技術者 専門的能力 日本理工出版会データ通信テキストです。

電気通信主任技術者 データ通信テキスト

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 この書籍は、伝送交換主任技術者 専門的能力 日本理工出版会 データ通信 問題集です。

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 この書籍は、伝送交換主任技術者 専門的能力 日本理工出版会 伝送・交換テキストです。

電気通信主任技術者 伝送・交換テキスト

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 この書籍は、伝送交換主任技術者 専門的能力 日本理工出版会 無線 テキストです。

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 この書籍は、伝送交換主任技術者の専門的能力の日本理工出版会通信電力テキストです。

電気通信主任技術者 通信電力テキスト

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 次回は線路主任技術者の専門的能力の書籍を紹介します。記事へのリンクを貼っておきます。
 http://kamau1997.seesaa.net/article/380315543.html



 関連記事のリンクを貼っておきます。

 電気通信主任技術者
 http://kamau1997.seesaa.net/category/21285700-1.html

 工事担任者
 http://kamau1997.seesaa.net/category/20945646-1.html

 無線技術士
 http://kamau1997.seesaa.net/category/21013711-1.html

 無線通信士
 http://kamau1997.seesaa.net/category/21829040-1.html

















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2017年06月17日

伝送交換主任技術者の試験対策方法と法規と設備管理の書籍紹介







 電気通信主任技術者の資格の一つで、
伝送交換主任技術者の試験対策方法と参考書等の書籍を紹介したいと思います。





 難関資格なので受験計画を立てることが重要
 電気通信主任技術者の試験は、レベルが1陸技と同等と言われていますので、かなり難しい試験です。全部で4科目の試験がありますが、この資格を受験する人は、一般的に工事担任者や第一級陸上無線技術士の資格を取得してから受ける人が多いので、実質的には「2〜3科目」の受験という人が多いのではないかと思います。

 また1度の試験で、3科目全て合格するのは「なかなか難しい」試験です。3科目受験しなければならない場合は、最初は法規と設備管理の2科目の合格を狙い、2度目の試験で「専門的能力の合格を狙う」というような計画の方がよいと思います。

 やはり一番難関なのは専門的能力ですので、最後に「この1科目に集中して勉強する」という方法がやり易いと思います。1度に3科目狙いでもいいのですが、3科目の合格を狙って、全ての科目が中途半端な勉強になるようであれば、最初から計画的に科目合格狙いでいくという方法がいいように思います。

 その方が結果的には「早く合格できる」ことに繋がるように思います。一度に3科目の合格を狙って、全てが中途半端になり、結果的に「一科目も合格できない」ことになってしまっては、遠回りになってしまいます。1陸技からの2科目受験であれば、1回での合格を狙うのがよいと思います。

 科目合格は3年の有効期間があるということと、1年に2回試験があることを考えると「1度の試験で1科目ずつの合格を目指す」という方法も考えられます。しかし受験料が高い資格ですので、その辺も考慮して受験計画を立てなければなりません。



勉強3.jpg




 勉強の進め方について
 勉強の進め方としては、最初に教科書のような参考書やテキストを、一通り読んでから問題集に入った方がよいと思います。法規は読めば理解できると思いますが、その他の科目は読んでも「なかなか理解できない」ところも多いと思います。

 数回読んでも理解できないところは、そのままにして先に進んで下さい。理解できないところがあるからといって、そことで止まってしまっていると、なかなか先に進まずに挫折に繋がってしまいます。

 それゆえ数回読んで理解できないところは、そのままにして先に進んでください。理解できないところは、次回にまわして次に進んでいく勇気も必要です。





 参考書を読んで「レベルが高い」と感じる方は工事担任者からの受験がお勧め
 しかし、この勉強方法で進めていい前提としては、「大学の工学部程度の知識を持っている」とか、工事担任者の総合種や1種の資格や、「第一級陸上無線技術士等の資格を持っている」ことが条件です。その理由としては、電気通信主任技術者の学科試験レベルが、大学の工学部卒程度であるからです。

 そして参考書や問題集も、これぐらいの知識があることを前提に説明されますので、この程度の知識が無い場合は、「何度読んでも理解できない」ことがあっても不思議ではないからです。

 学歴の場合は、「そう簡単に取得できない」と思いますので、そのような場合は、総合種や1種の工事担任者を先に取得してからの受験をお勧めします。

 そして、この前提条件を持っている方でも、「参考書や問題集を読んでも理解できない」場合もあると思います。その時は、上にも書いたように「理解できなくても先に進んでいっていい」と思います。

 最初に参考書を読むのは、「その科目の知識が少しでもつけばいい」ぐらいの感じで読み進めていっていいと思います。





 最終的に問題を解く力をつけるのは問題集で
 最終的に知識を深めていくのは、問題集で解説を読みながらの方が理解しやすいです。問題集を勉強していて、「解説で理解できない」ところは参考書に戻り、その部分をじっくり読むようにします。これを繰り返しているうちに理解できることは増えてきます。

 そして問題集を数回繰り返して勉強したら、また参考書に戻ってもう一度じっくり読んでみてください。最初に読んだ時と違って、「理解できるところ」が、かなり増えていることに気が付くと思います。これが勉強していて実力が付いてきた証拠です。

 また電気通信主任技術者の試験は、「過去に出題された問題だけを勉強すれば良い」とは「なかなか言えない」資格です。それゆえ、このように問題集を勉強した後に「参考書を再度じっくり読んでみる」という方法は「新問対策にもなり」お勧めの勉強方法です。


 専門分野の知識が少し増えてから読むと、参考書を読んだときの理解度は、かなり上がります。理解度が上がってか勉強した知識は、しっかりとした実力になります。

 しかし、最初は問題集の前に「参考書から勉強した方が良い」と思う理由は、初めて学ぶレベルの高い分野は「いきなり問題集の解説を読んでも理解できない」ことが多いと思うからです。それゆえ、「少しでも専門分野の知識を増やしてから、問題に取り組んだ方が効率的」に思うからです。





 今回は法規と設備管理の書籍の通信販売を紹介します。下記のバナーからリンク先で、全ての書籍が通信販売で購入できます。通常配送であれば送料は無料です。





 伝送交換主任技術者の法規の参考書


 この書籍は、オーム社出版の電気通信主任技術者の法規参考書です。2015年9月に発売になっていますので、最新の法令に対処されています。今現在発売になっている参考書の中では、これが一番のお薦めです。

電気通信主任技術者試験 必勝テキスト 法規

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 この書籍は、日本理工出版会の電気通信主任技術者の法規参考書です。2015年2月に最新版が出版されましたので、最新のものを使用することをお勧めします。

電気通信主任技術者 法規テキスト

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 最近人気が出てきた電気通信主任技術者の法規の参考書に、この電気通信協会のものもあります。2016年11月に出版になっていますので、最新の出題傾向が反映されていると思います。

電気通信主任技術者法規試験対策 改訂10版

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 伝送交換主任技術者の法規の問題集


 この書籍は、オーム社の電気通信主任技術者の法規問題集です。2015年10月発売の書籍ですので、最新の問題が反映されていてます。今現在発売されている電気通信主任技術者の法規の問題集の中では、これが一番のお薦めです。

電気通信主任技術者試験 これなら受かる 法規 改訂2版

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(2017/6/17 16:35時点)








 伝送交換主任技術者の設備管理の参考書


 この書籍は、オーム社出版の伝送交換主任技術者の設備管理参考書です。2015年9月に発売になっていますので、最新の出題傾向に対処されています。今現在発売になっている参考書の中では、これが一番のお薦めです。

電気通信主任技術者試験 必勝テキスト 伝送交換設備及び設備管理

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 この書籍は、日本理工出版会の伝送交換主任技術者の設備管理参考書です。2014年10月に最新版が発売になりましたので、新しいものを使用することをお勧めします。

電気通信主任技術者 試験対策・伝送交換設備及び設備管理―専門科目(伝送・交換)にも対応

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 伝送交換主任技術者の設備管理の問題集


 この書籍は、オーム出版の伝送交換主任技術者の設備管理問題集です。今現在発売されている伝送交換主任技術者の設備管理の問題集の中では、この書籍が一番のお薦めです。

電気通信主任技術者試験 これなら受かる 伝送交換設備及び設備管理

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 この書籍は、翔泳社の伝送交換主任技術者の設備管理と法規が1冊になった参考書です。これらの2科目を1冊の参考書で勉強できるという意味では、便利と思います。

電気通信教科書 電気通信主任技術者 伝送交換設備及び設備管理・法規編第2版








 この書籍は日本理工出版会の電気通信主任技術者の電気通信システム、設備管理、法規の3科目の問題が1冊に収録されています。電気通信システムと法規と設備管理を1冊の問題集で勉強したい方には便利です。2016年〜2017年版の最新のものが2016年4月に発売になりました。新しいものを使用して勉強することをお勧めします。

16~17年版 電気通信主任技術者試験全問題解答集 1共通編: 伝送交換主任技術者及び線路主任技術者

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 電気通信主任技術者の資格者証を紹介します。私が取得した時は、第1種伝送交換と言われていた時代なので、そのように表記されています。試験も記述式の時代でした。個人情報の部分はモザイクにしていますが御了承下さい。


伝送交換.jpg






 次回は伝送交換主技者の専門的能力の書籍を紹介します。記事のリンクを貼っておきます。
 http://kamau1997.seesaa.net/article/380227686.html



 関連記事のリンクを貼っておきます。

 電気通信主任技術者
 http://kamau1997.seesaa.net/category/21285700-1.html

 工事担任者
 http://kamau1997.seesaa.net/category/20945646-1.html

 無線技術士
 http://kamau1997.seesaa.net/category/21013711-1.html

 無線通信士
 http://kamau1997.seesaa.net/category/21829040-1.html

















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2017年06月12日

電気通信主任技術者の国家試験受験について







 中高年で失業したことにより就職活動をする上で、資格を持っていると比較的に採用の可能性が高くなる職種にビル設備管理があります。


 どのような資格を取得すればいいのか調べている方は、関連記事のリンクを貼っておきますので、そちらから読んでいただければと思います。
 http://kamau1997.seesaa.net/article/372346464.html


 また失業中に少しでも収入を増やすために、文章作成のような在宅ワークをしてみたいとお考えの方は、関連記事のリンクを貼っておきます。
 http://kamau1997.seesaa.net/article/379789095.html



 電気通信主任技術者を受験するための国家試験の
申請方法や試験科目等について書きたいと思います。





 電気通信主任技術者の国家試験の時期と受験申請の時期
 電気通信主任技術者の国家試験は、毎年1月と7月に行われます。受験申請の時期は、インターネット申請で、10月上旬〜11月上旬までと、4月上旬〜5月上旬までになります。


 受験申請の方法はインターネット申請が便利です。電気通信国家試験センターのホームページから申請できますのでリンク先を紹介します。
 http://www.shiken.dekyo.or.jp/index.html


 受験料は、受験する科目数によって変わってきます。試験科目には、以下のようなものがあります。

 電気通信システム
 専門的能力
 設備及び設備管理(伝送交換主技者は伝送交換設備、線路主技者は線路設備)
 法規

 受験料は、受験する科目数により以下の通りです。(平成29年現在)

 全科目 18700円
 3科目 18000円
 2科目 17300円
 1科目 16600円



参考書.jpg




 技術知識が少ないと思う方は工事担任者からの受験がお勧め
 電気通信試験主任技術者試験のレベルは、第一級陸上無線技術士と同等と言われていますので、大学の工学部程度の技術知識が必要です。それゆえ、それぐらいの「知識が無い」と思う方は、工事担任者を先に受験することをお勧めします。

 電気、電子、通信といった、技術的な知識が「あまり無く、初級レベル」と思う方は、工事担任者の3種から受験することをお勧めします。ある程度知識を持っている方は、2種や1種からの受験でも良いかと思います。

 判断の基準としては、工事担任者の3種や1種の、基礎科目の問題集等を読んでみて、「難しいと思うのか?」、または「勉強すれば理解できると感じるのか?」で、「3種から受験するのか?」「1種から受験するのか?」その判断をできると思います。





 科目の免除と科目合格について
 工事担任者1種か2種を持っていれば、電気通信システムを免除で受験できます。それゆえ「3科目受験」ということになります。1陸技を持っていれば、電気通信システムと専門的能力を、免除で受験できますので、「2科目受験」ということになります。

 また電気通信主任技術者にも、科目合格制度がありますので、各科目ごとの合格があります。有効期間は、3年なので、次回の試験からは、合格した科目を免除で受験できます。それゆえ「1科目受験」ということもあります。


 受験できる試験地等の詳しい試験案内は、電気通信国家試験センターのホームページに書いてありますのでリンク先を紹介します。
 http://www.shiken.dekyo.or.jp/chief/exam/manual.html





 次回は伝送交換主任技術者の試験対策と使用する参考書等の書籍を紹介します。記事のリンクを貼っておきます。
 http://kamau1997.seesaa.net/article/380045594.html



 関連記事のリンクを貼っておきます。

 電気通信主任技術者
 http://kamau1997.seesaa.net/category/21285700-1.html

 工事担任者
 http://kamau1997.seesaa.net/category/20945646-1.html

 無線技術士
 http://kamau1997.seesaa.net/category/21013711-1.html

 無線通信士
 http://kamau1997.seesaa.net/category/21829040-1.html

















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2017年06月11日

電気通信主任技術者について







 今回からは電気通信主任技術者について書きたいと思います。





 電気通信主任技術者とはどのような資格か?
 電気通信主任技術者は、独自で通信を伝送するための、「線路設備や伝送交換設備を所有している」電気通信事業者が、その設備を維持していくための、工事や運用を監督するための資格です。種類は、以下の2つがあります。


 伝送交換主任技術者
 線路主任技術者


 実際に「どのような会社で必要になるか」というと、NTTやau、ソフトバンクのような通信会社です、それ以外にも、インターネットプロバイダーのような、「独自の伝送線路を持たない」通信事業を提供する会社で、伝送交換の設備がある会社では必要な資格です。

 最初は電気通信主任技術者の中で受験者が多い、伝送交換主任技術者から書きたいと思います。このような「伝送交換設備を持つ」会社の事業所では、事業所ごとに工事、維持、運用の監督を行うために伝送交換主任技術者の資格を持った者の中から「主任技術者」を選任する必要があります。

 しかし資格の需要を考えると、中高年での就職は「なかなか難しい」と思います。それゆえ最初は、ボイラー技士や電気工事士、電気主任技術者のような、ビル管理関連資格から取得した方が、需要も多いので有利といえます。



インターネット.jpg




 電気通信主任技術者試験のレベルと科目免除について
 電気通信主任技術者の学科試験のレベルは、第一級陸上無線技術士と同等ぐらいと言えます。それゆえ、「大学の工学部を卒業した」ぐらいの「技術知識が必要」ということになります。そして伝送交換主任技術者と1陸技は、お互いに科目免除の関係があります。

 第一級陸上無線技術士を持っていると、伝送交換主任技術者の電気通信システムと専門的能力の、2科目を免除で受験できます。それゆえ、設備管理と法規2科目に合格するだけで取得できます。

 また伝送交換主技者を持っていると、1陸技の無線工学の基礎と無線工学Aを免除で受験できます。それゆえ、無線工学Bと法規の2科目に合格するだけで取得できます。

 それから伝送交換主技者を持っていると、工事担任者の基礎と法規2科目が免除になりますので、どの工事担任者を受験する場合でも、技術1科目を受験するだけで取得できます。

 また工事担任者の1種、2種を持っていると、伝送交換主技者の電気通信システムの免除を受けられますので、3科目の受験で取得できます。





 技術知識が少ない方は工事担任者からの受験がお勧め
 電気通通信主任技術者は、学科試験のレベルが、1陸技と同等のため、大学の工学部ぐらいの専門知識が必要です。それゆえ、これぐらいの専門知識が無い場合は、参考書や問題集を購入して、勉強を始めても「なかなか理解できません」。

 このような方は、最初は工事担任者から受験することをお勧めします。できれば、DD1種とAI1種どちらも取得するか、または総合種を取得してからの受験をお勧めします。工事担任者の資格を取得しておくことが、伝送交換主任技術者の、専門的能力を勉強する時に、基礎的な知識として役に立ってくると思います。



電話.jpg




 専門的能力の科目は5つの分野から1つを選択
 伝送交換主任技術者を受験するときに、今まで紹介してきた資格と、「決定的」に違う特殊なところがあります。それは専門的能力の科目を受験する時に「専門分野を1つ決めて受ける」ということです。

 専門的分野には、伝送、無線、交換、データ通信、通信電力の5つあります。これらの中から1つを選んで、専門的能力の科目として、受験することになります。どれを選んで合格しても、伝送交換主任技術者の資格として、同じものになります。資格者証に「何を選んだか」を明記されることはありません。

 それゆえ「どれを選ぶか?」ということも、重要なポイントと言えます。工事担任者から受けた人は、伝送か交換、データ通信の中から、得意分野を選ぶのが、一般的になると思います。第一級陸上無線技術士を持っていると、この専門的能力は「免除」ということになりますので、受験する必要がありません。





 次回は電気通信主任技術者の受験の仕方を書きたいと思います。記事のリンクを貼っておきます。
 http://kamau1997.seesaa.net/article/379953902.html





 関連記事のリンクを貼っておきます。

 工事担任者関連記事リンク
 http://kamau1997.seesaa.net/category/20945646-1.html


 1陸技関連記事リンク
 http://kamau1997.seesaa.net/category/21013711-1.html

















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posted by KAMAU at 16:50| Comment(4) | 電気通信主任技術者 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月09日

第一級海上無線通信士の全科目免除での取得について







 第一級海上無線通信士の資格を、1海通として試験を受けずに、「全科目免除で取得する方法」について書きたいと思います。





 1陸技と3海通の資格から全科目免除で1海通を取得
 このサイトで今までに紹介してきた、第一級陸上無線技術士と第三級海上無線通信士を、どちらも取得することにより、全科目免除で、第一級海上無線通信士を取得することができます。第一級海上無線通信士を取得する場合は、この方法が一番のお勧めです。



客船1.jpg




 1海通の取得で全科目免除がお勧めな理由
 第一級海上無線通信士を取得する場合に、「全科目免除」がお勧めな理由は、1海通の無線工学は、第二級陸上無線技術士と同等のレベルであるので、結構難易度が高く、合格するのは「なかなか大変」な資格であるからです。

 1陸技の記事でも書きましたが、第一級陸上無線技術士を取得するときに、効率的な受験を考えるのであれば、2陸技を受験せずに、「最初から1陸技を受験した方がいい」というような論理が、ここにも当てはまります。1海通を取るために勉強する労力を、1陸技にかけた方が良いと考えるからです。

 1海通の無線工学の試験のレベルは、2陸技と同等といっても、1海通を持っていても、2陸技の操作範囲は含まれません。また2陸技を受けるときの、無線工学Aや無線工学Bも免除になりません。

 しかし1陸技を取得すれば、1海通や2海通の無線工学は、免除で受験できますので、1陸技から取得の方がメリットが大きいと思います。その上に、1海通の無線工学のレベルは高いので、これに合格できる人であれば、「1陸技も合格できる」と思うからです。

 また第三級海上無線通信士を持っていれば、1海通の法規、英語、電気通信術は免除で受験できます。それゆえ3海通と1陸技を取得することで、2海通、1海通と合わせて取得することが可能となります。

 3海通と1海通の試験の違いは、無線工学のレベルの差だけなので、3海通の免許を持っていることで、1陸技を取得すると、全科目免除で、1海通を取得できることになります。





 1陸技と3海通で1海通だけでなく2海通も申請可能
 ここで、1陸技と3海通を持っていれば、1海通だけでなく、2海通も全科目免除で申請できます。資格マニアや免許証マニアの方であれば、「2海通の免許証を申請してもいい」と思います。

 しかし、1海通を申請すれば、基本的に「2海通は必要ありません」ので、申請費用などを考えるのであれば、「1海通のみの申請でいいのではないか」と思います。

 2海通を申請するのであれば、1海通より先に2海通を申請しなければなりません。1海通を先に申請してしてしまうと「2海通は必要ない」ということになり、申請しても受付けてもらえなくなる可能性があります。





 第一級海上無線通信士の全科目免除での申請方法
 全科目免除の方法は、日本無線協会に「全科目免除による合格証明願」を提出して、合格証明書を発行してもらう必要があります。

 合格証明願用紙の入手方法は、申請する資格の名称を書いて、(ここでは、1海通のことです)82円切手を貼った返信用封筒を同封して、日本無線協会の事務所に請求します。


 請求先の事務所の住所が書いてあるページのリンク先を貼っておきます。
 http://www.nichimu.or.jp/otoiawase/index.html#location


 そして合格証明書が交付されましたら、総合通信局へ免許証の申請をすることになります。免許証の申請用紙は、情報通信振興会のオンラインショップで入手するのが簡単なのでリンクを貼っておきます。
 http://www.dsk.or.jp/shop/133_582.html


 この全科目免除の手続きの方法は、日本無線協会のホームページの国家試験についてのQ&Aに書いてありますので、リンク先を紹介します。
 http://www.nichimu.or.jp/denpa/05-02shiken.html#05





 それでは、1海通の免許証を紹介します。個人情報の部分は、モザイクになっていますが御了承下さい。


1海通表.jpg


1海通1.jpg


1海通日本語.jpg


1海通英語.jpg






 次回は1陸技からの職業訓練指導員電子科の免許取得について書きたいと思います。記事のリンクを貼っておきます。
 http://kamau1997.seesaa.net/article/379604178.html



 3海通と1陸技関連記事のトップページと無線従事者関連カテゴリーのリンクを貼っておきます。
 http://kamau1997.seesaa.net/article/378958325.html
 http://kamau1997.seesaa.net/article/378337247.html
 http://kamau1997.seesaa.net/category/21013711-1.html
 http://kamau1997.seesaa.net/category/21829040-1.html
 http://kamau1997.seesaa.net/category/21829037-1.html

















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2017年06月07日

第一級陸上無線技術士から比較的簡単に取得できる職業訓練指導員電子科免許







 第一級陸上無線技術士を取得すると、取得しやすくなる資格の一つに、職業訓練指導員電子科免許があります。今回は、この資格について、取得方法や勉強方法について書きたいと思います。





 第一級陸上無線技術士から比較的簡単に取得できる職業訓練指導員電子科免許
 1陸技を取得すると、試験科目の免除などから、取得しやすくなる資格があります。電気通信主任技術者や工事担任者、無線通信士などの資格は有名なので、1陸技を所有している方は、あわせ持っている場合も多いのではないかと思います。

 しかし見逃しがちになっている資格に、職業訓練指導員電子科免許があります。個人的には、1陸技を取得したら、是非取得して欲しいのが、この職業訓練指導員免許です。この資格は、「職業訓練学校の先生」になるために必要な免許です。

 しかし最初から全部の科目の試験を受けて取得するのは、非常に難しい資格です。実技試験などもありますので、なかなか対策も大変です。





 1陸技を持っていると1科目の受験のみで取得可能
 1陸技を持っていると、「指導方法」という学科試験を、1科目だけを受験して、合格すれば取得できます。実技も含めて、他の科目は免除で受験できます。

 「1科目だけ」といいましても、それが「非常に難しい」ものであれば、あまりお勧めしません。しかし、この「指導方法」という科目は、参考書を1冊購入して、一通り勉強すれば、合格できるぐらいの試験です。

 試験は、各都道府県の管轄であり、都道府県が主催して行われます。それゆえ試験日程などは、全国各地で異なっています。特に「自分が住んでいる都道府県」でなくても受験できます。そして交付される免許証も全国で有効に使うことのできる資格です。



参考書.jpg




 1陸技からの受験で簡単に取得できるのは電子科免許のみ
 職業訓練指導員の職種は、100種類を超える学科がありますが、その全てについて、全ての科目の試験が、行われるわけではありません。実技試験は「職業訓練指導員」として、行われる職種は、あまり多くありません。技能士などの検定を受けて、免除から取得する場合が多いようです。

 「指導方法」の科目は、全職種に共通する科目で、全ての職種で、同じ試験問題で、試験が行われます。1陸技を持っていると、この「指導方法」のみの受験で、電子科免許を取得できます。

 1陸技からの免除で、1科目のみの受験で、簡単に取得できるのは、電子科の免許証だけです。他の学科の免許が欲しくても交付されません。





 指導方法の科目は参考書1冊読むだけで合格
 私は、この「指導方法」は、「参考書を1回読んだだけ」で受験したのですが、1度で合格することができました。普通試験を受ける時は、「最低でも数回は、参考書を読んだりする」と思います。しかし本当に、「1度読んだだけ」で合格できました。

 一通り読んでおけば、あとは一般常識的なことで、合格できると思います。しかし「参考書を1度読んだだけ」での受験は、あまりお勧めできません。必ず「数回は読んでから」受験した方が良いと思います。下記に、その「指導方法」を勉強するための参考書を紹介します。

 個人的には、「あまり読みやすい本ではなかった」ように思います。しかし、受験者が多い試験ではありませんので、他に市販されている参考書も、無いように思います。それゆえ、「これを利用する」しかないように思います。問題集のようなものも「発売されていない」と思います。





 それでは書籍の通信販売を紹介します。下記のバナーからリンク先で、購入することができます。通常配送であれば送料は無料です。



 職業訓練指導員の指導方法を勉強するためのお薦め参考書
 

 この書籍は、職業訓練教材研究会の「職業訓練における 指導の理論と実際」です。職業訓練指導員指導方法を勉強するための参考書です。

十訂版 職業訓練における 指導の理論と実際

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 職業訓練指導員の免許証を紹介します。個人情報の部分は、モザイクにしていますが御了承下さい。

職業訓練指導員2.jpg






 次回は各都道府県の中からいくつかの場所での職業訓練指導員試験の受験方法等のリンクを紹介します。記事へのリンクを貼っておきます。
 http://kamau1997.seesaa.net/article/379784916.html



 1陸技関連記事のリンクを貼っておきます。
 http://kamau1997.seesaa.net/category/21013711-1.html

















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posted by KAMAU at 17:06| Comment(2) | その他資格 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月05日

無線技術士を目指す上で微分積分等の数学が苦手な方に工業数学の通信教育紹介







 第一級陸上無線技術士を勉強していて、「微分や積分等の高度な数学が理解できない」で困っている方のために、工業数学の通信教育を紹介します。





 一陸技の内容の理解には微分積分等の高度な数学力も必要
 このサイトでは、今までに、第一級陸上無線技術士に合格するための、勉強方法や、お薦めの参考書、問題集等を紹介してきました。しかし1陸技の国家試験のレベルは、「大学の工学部卒業程度」とされていますので、勉強を進めていくには、かなり高度な技術知識が必要です。

 それゆえ、この程度の知識が無い場合は、市販されている参考書や問題集を購入しても「なかなか理解できない」ということも、起こりがちになってしまいます。その中でも、一番難しいのが、高度な数学の知識が必要になる、微分積分などが出てくる、計算問題ではないかと思います。

 第一級陸上無線技術士の試験には、高度な微分、積分の知識が必要になる計算が出題されます。積分では、重積分、微分では、偏微分や微分方程式等の計算も出てきます。高校までの数学には、出てこなかった知識が必要になります。

 これらの「高度な数学が理解できない」と参考書や問題集を購入して、解説を読んでも「何を書いているのかわからない」ことも多いかと思います。

 また参考書や問題集でも、数学そのものについて、詳しく説明しているものはありません。それで挫折に繋がってしまう場合も、少なくないかと思います。高校の数学では、重責分、偏微分、微分方程式等は、出てきませんので、理系の大学で学んでいないと、高度な数学に触れることは、あまりないかと思います。

 大きな書店で、工学部の数学の教科書に使用されるような、数学の専門書を購入すれば、独学でも勉強することは可能です。しかし、このような数学の専門書は、これはこれで、「独学で理解するのは難しい」と思います。



参考書.jpg




 習っ得シリーズの工業数学の通信教育
 工業数学を初めて学ぶ方には、やはり独学よりも、質問もできる通信教育がお勧めかと思います。そこで、今回は、職業訓練法人 日本技能教育開発センターが行っている習っ得シリーズの「工業数学の基礎」の通信教育の講座を紹介したいと思います。

 工業数学の通信教育をやっているところは、あまり多くないと思います。それゆえ無線技術士を目指すために勉強していて、微分や積分、微分方程式等が、「あまりよく理解できない」で困っている方には、お勧めの講座かと思います。

 高度な数学は、独学で勉強していても、「よく理解できない」場合も多いかと思います。是非、この通信教育を受講して、わからないところなどは、「どんどん」質問してみてはいかがかと思います。

 質問への回等が理解できない場合でも、その時は、数学の「どの部分をもっと勉強すれば良いか?」等のアドバイスも受けられると思いますのでお勧めです。





 大学の授業で工業数学が理解できない人にもお薦め
 また、この講座の内容を見ると、今現在工学部系の大学で、工業数学などを「実際に習っている人」にもお勧めと思います。大学の授業で、「工業数学がよく理解できず」に困っている人も、受講してみる価値はあると思います。

 受講期間は、標準で4ヶ月ですが、8ヶ月までは、在籍期間として認められます。無線技術士を目指していて、「参考書や問題集を読んでも良く理解できない」という方は、この機会に「じっくり工業数学から学んでみては」いかがかと思います。費用も税込 18,360 円ですので、お手頃かと思います。





 この通信教育の講座は、下記のバナーからリンク先で、申し込みすることができます。ここで申し込むことによって教材が送られてきます。



 工業数学の基礎の通信教育


 この講座は、工業数学の基礎の通信教育です。

通信教育「工業数学の基礎」

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感想(0件)








 基礎的な数学に自信がない方には基礎電気数学の通信教育
 また微分、積分といった高度な数学に進む前に、基礎的なことから自信が無いという方は、先に基礎電気数学の通信教育の方を先に受講した方がいいと思います。いきなり高度な数学を勉強しようとしても、ついていけなくなる可能性もありますので、基礎を固めてからの受講をお勧めします。


 基礎電気数学の通信教育を紹介している記事のリンクを貼り付けておきますので、数学を基礎から学びたい方は、そちらを参照していただければと思います。
 http://kamau1997.seesaa.net/article/431403360.html
















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posted by KAMAU at 17:38| Comment(6) | 無線技術士 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月03日

第一級陸上無線技術士受験用の情報通信振興会の参考書紹介







 今までに、このサイトでは、第一級陸上無線技術士の参考書として、オーム社のものと東京電機大学出版局のものを紹介してきました。今回は情報通信振興会が出版している書籍を紹介したいと思います。





 無線工学の基礎の科目を勉強するのにお薦めな情報通信振興会の「実践マスター」
 無線工学の基礎を勉強するのに、お薦めなのが、実践マスターシリーズです。今現在は、この科目のものしか発売されていませんが、問題を解く形式で、詳しく解説されていますので、非常に良い書籍です。

 勉強する上で、一番実力がつくのが、問題を解くことですので、解説が詳しいことは、うれしいことです。無線工学の基礎の科目を勉強するには、必需品とも言える書籍のように思います。

 各分野の代表的な問題を、詳しく解説していますので、この書籍に掲載されている問題を、全て理解できるようになれば、この科目の基礎力は、つくように思います。しかし、出版が2011年1月なので、最新の問題が掲載されていません。

 また、無線技術士も過去に出題された問題を、数多く勉強しておくことが必要です。それゆえ、この科目は、2種類の問題集を合わせ持って、「どちらか片方」というのではなく、「2種類を効率よく勉強する」ことが有効と思います。この実践マスターシリーズで、勉強できる問題は、この参考書を使用します。

 そして最新の問題に対応できるように、東京電機大学出版局やオーム社の問題集と、あわせて勉強すると良いように思います。同じ問題がある場合は、「理解しやすい問題集の解説を覚える」ようにした方が良いと思います。



参考書2.jpg






 下記のバナーからリンク先で、書籍を通信販売で購入できます。



 この書籍は、情報通信振興会 実践マスターシリーズ 無線工学の基礎の参考書です。

一陸技・無線工学の基礎 実践マスター

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 情報通信振興会 1陸技 完全マスターシリーズ
 ここからは、第一級陸上無線技術士の教科書タイプの参考書を紹介します。オーム社や東京電機大学のものと競合するものなので、比較検討して、科目ごとに、どれか1冊あれば十分と思います。


 この書籍は、情報通信振興会 完全マスターシリーズ 無線工学の基礎の参考書です。

1陸技・無線工学の基礎 完全マスター (単行本・ムック) / 一ノ瀬優/監修 情報通信振興会/編

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 この書籍は、情報通信振興会 完全マスターシリーズ 無線工学Aの参考書です。2015年1月に最新版が発売になりました。最新のものを使用して勉強することをお勧めします。

1陸技・無線工学A〈無線機器〉完全マスター(2015〜) 第一級陸上無線技術士 [ 一之瀬優 ]

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感想(0件)






 この書籍は、情報通信振興会 完全マスターシリーズ 無線工学Bの参考書です。

1陸技・無線工学B〈アンテナと電波伝搬〉完全マスター(2014〜) 第一級陸上無線技術士 [ 一之瀬優 ]

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感想(0件)








 第1級陸上無線技術士の参考書や問題集を読んでも微分、積分といった高度な数学が理解できなくて困っている方のために工業数学の基礎の通信教育を紹介した記事のリンクを貼り付けておきますので、是非そちらを参照してみてください。

 この通信教育の講座では、微分、積分、重積分や偏微分、微分方程式など高度な数学を学ぶことができます。このような工業数学を学べる通信教育は、多あまりくないと思いますので、お勧めかと思います。

 http://kamau1997.seesaa.net/article/431456162.html





 次回は第一級海上無線通信士の全科目免除について書きたいと思います。記事のリンクを貼っておきます。
 http://kamau1997.seesaa.net/article/379521561.html


 関連記事のリンクを貼っておきます。
 http://kamau1997.seesaa.net/category/21013711-1.html
 http://kamau1997.seesaa.net/category/21829040-1.html
 http://kamau1997.seesaa.net/category/21829037-1.html
 http://kamau1997.seesaa.net/category/20945646-1.html

















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posted by KAMAU at 17:16| Comment(0) | 無線技術士 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月01日

第一級陸上無線技術士の参考書の選び方と東京電機大学出版局の参考書紹介







 第一級陸上無線技術士の受験対策のための参考書の選び方と、東京電機大学出版局の参考書と情報通信振興会の問題集を紹介します。





 1陸技の参考書は「どれを選べば良いのか?」
 第一級陸上無線技術士の参考書には、オーム社の「やさしく学ぶ」シリーズと東京電機大学出版局の「1・2陸技受験教室」シリーズ、そして情報通信振興会の「完全マスター」シリーズ等があります。

 実際に購入するとなると、「どの参考書を選べばいいのか?」迷ってしまうと思います。しかしながら、1陸技で出題される内容は、大学の工学部卒業ぐらい技術知識のレベルです。それゆえ、それぐらいの知識が無いと、そう簡単には理解できません。

 そして参考書も、「大学の工学部卒ぐらいの技術の知識がある」ことを、前提に説明されています。このようなことから、このレベルに達していない人が、参考書を読むと「どれを選んでも理解できない」ということに繋がってしまいます。

 1陸技は、上級資格であるので、このレベルになると、本当に初歩的なことから、1冊の書籍で説明するのには限界があります。また初級レベルの人が、受ける資格ではないので、一般的に市販されている1陸技の参考書では、電気、電子、無線、通信といった分野を、初歩から解説している参考書はありません。

 それゆえ、参考書を読んで「難解」と思うようであれば、やはり第1級陸上特殊無線技士や第四級海上無線通信士、航空無線通信士、工事担任者のような資格を先に取得して、基礎知識をつけてから、1陸技にチャレンジすることをお勧めします。



勉強3.jpg




 1陸技の資格を持っていると大学卒と同等にみなされます
 第一級陸上無線技術士の資格を持っていると、無線技術士として公務員等で採用になると(海上保安庁、空港、警察等)大学卒業でなくても、「大学卒と同じ待遇にしなければならない」ことになっています。(無線技術士として採用されていなければ、この限りでありません)

 ようするに第一級陸上無線技術士の資格を持っていると、「大学の工学部卒と同じ専門知識を持った人」にみなされます。それゆえ、試験の出題レベルは、「大学の工学部の知識が必要なレベル」ということになります。

 このようなことから、ある程度の技術の知識が無い人が、参考書を読んでも、簡単には理解できません。実際に参考書を読んでみても、「どの参考書もわかり難い」ということになってしまいがちです。





 「どの参考書を選ぶか?」というよりも、選んだもので、じっくり勉強することが重要
 大学の工学部を卒業しているとか、既に工事担任者の資格や無線通信士の資格を持っている方で「どの参考書にするか?」悩んでいる方は、個人的には、「どれを選ぶか?」でななく、「選んだら」それを信じて、じっくり勉強することの方が重要と思います。

 それでも、「どのような選び方をするか?」と言えば、価格で決めてもいいと思います。また、オーム社と東京電機大学出版局のものは、このサイトに紹介しているバナーからリンク先で、内容が一部閲覧できますので、少し試読して、内容を決めても良いと思います。

 購入したら、「その参考書が一番いい」と信じて、じっくり勉強することに専念した方が良いです。前回はオーム社の参考書の通信販売を紹介しましたが、今回は東京電機大学出版局のものを紹介します。





 下記のバナーからリンク先で、書籍を通信販売で購入できます。通常配送であれば、送料は無料です。



 第一級陸上無線技術士の参考書 東京電機大学出版局「1・2陸技受験教室」シリーズ


 この書籍は、東京電機大学出版局の「1・2陸技受験教室」シリーズ 無線工学の基礎の参考書です。

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 この書籍は、東京電機大学出版局の「1・2陸技受験教室」シリーズ 法規の参考書です。

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 この書籍は、東京電機大学出版局の「1・2陸技受験教室」シリーズ 無線工学Aの参考書です。

無線工学A (1・2陸技受験教室)

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 この書籍は、東京電機大学出版局の「1・2陸技受験教室」シリーズ 無線工学Bの参考書です。

無線工学B (1・2陸技受験教室)

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 第一級陸上無線技術士のお薦め問題集





 情報通信振興会 「第一級陸上無線技術士 無線従事者国家試験問題解答集」


 そして問題集は、情報通信振興会のものを紹介します。問題の収録数や解説の詳しさは、前回紹介した東京電機大学出版局の問題集の方が良いと思います。しかし東京電機大学出版局のものは、出版が2009年なので、最新の問題が収録されていません。

 無線従事者国家試験は、既出問題の勉強が必須ですので、比較的最新の問題まで収録されている情報通信振興会の問題集もあった方が良いと思います。しかし、この問題集の収録問題は、5年分なので少ないと思います。東京電機大学のものと併用することをお勧めします。 


 この書籍は、情報通信振興会の「第一級陸上無線技術士 無線従事者国家試験問題解答集」です。 2016年10月に最新版が発売になりましたので、新しいものを使用して勉強することをお勧めします。

無線従事者国家試験問題解答集 第一級陸上無線技術士

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 オーム社「第一級陸上無線技術士 過去問解答・解説集」


 またオーム社から、第一級陸上無線技術士の最新版の問題集が発売になりましたので紹介します。問題の解説の詳しさからいうと、上記の情報通信振興会のものより詳しいと思いますので、こちらの方がお薦めです。

 最新の問題を勉強する上では、解説も詳しいので良い書籍と思います。ただし、こちらも4年分の問題しか収録されていませんので、この問題集だけでは、不十分のように思います。

 それゆえ、やはり東京電機大学出版局の問題集と合わせて勉強することをお勧めします。問題集としては、東京電機大学出版局のものは必須で、その他に情報通信振興会のものか、オーム社のものか、どちらかがあった方がよいのではないかと思います。 


 この書籍は、オーム社の第一級陸上無線技術士 過去問解答・解説集です。2017年3月に最新版が発売になりましたので、新しいものを使用して勉強することをお勧めします。

2017-2018年版 第一級陸上無線技術士試験 吉川先生の過去問解答・解説集

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 東京電機大学出版局「第一級陸上無線技術士試験問題集」


 この書籍は、東京電機大学出版局の「第一級陸上無線技術士試験問題集」です。

第一級陸上無線技術士試験問題集〈第3集〉―合格精選340題

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 第1級陸上無線技術士の参考書や問題集を読んでも「微分、積分といった高度な数学が理解できなくて困っている」という方のために工業数学の基礎の通信教育を紹介した記事のリンクを貼り付けておきます。是非そちらを参照してみてください。

 この通信教育の講座では、微分、積分、重積分や偏微分、微分方程式など高度な数学を学ぶことができます。このような工業数学を学べる通信教育は、多あまりくないと思いますので、お勧めかと思います。

 http://kamau1997.seesaa.net/article/431456162.html





 次回は情報通信振興会の参考書を紹介したいと思います。記事のリンクを貼っておきます。
 http://kamau1997.seesaa.net/article/379443833.html


 関連記事のリンクを貼っておきます。
 http://kamau1997.seesaa.net/category/21013711-1.html
 http://kamau1997.seesaa.net/category/21829040-1.html
 http://kamau1997.seesaa.net/category/21829037-1.html
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posted by KAMAU at 15:49| Comment(4) | 無線技術士 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月29日

第一級陸上無線技術士に合格するための勉強方法と対策そして参考書紹介







 第一級陸上無線技術士に合格するための勉強方法や対策、
そして使用する書籍等を紹介したいと思います。





 第一級陸上無線技術士の国家試験のレベルについて
 第一級陸上無線技術士は、結構難易度の高い試験です。できれば、この資格を受験する前に、他の電気、電子、通信等の技術系資格を取得して、ある程度の基礎知識を持った上で、受験することをお勧めします。例として、このサイトでも紹介してきた、工事担任者や特殊無線技士や無線通信士の資格です。

 1陸技は、「大学の工学部で学ぶぐらいの技術レベル」として出題されます。それゆえ工学部卒業程度の技術系知識が無い場合は、いきなりこの資格から受験しようとしても大変です。市販されている参考書を読んでもなかなか理解するのは難しいです。

 そのようなことから「大学の工学部卒程度の技術知識が無い」と思う方は、工事担任者の1種(DD1種、AI1種、総合種等)、航空通、四海通等を取得して、ある程度の知識をつけてからの挑戦がいいと思います。

 その点では、第3種電気主任技術者も難しい試験で、合格率は、1陸技よりも低くい資格です。しかし第3種電気主任技術者の出題される技術レベルは、「工業高校の電気科卒の人が勉強すれば理解できるぐらい」とされています。それゆえ1問、1問の問題の難しさは、1陸技の方が上です。

 第3種電気主任技術者の難しさは、出題範囲が広く、勉強しなければならない量が多いことにあります。1問、1問の問題が難しいのではありません。それゆえ勉強する上で、参考書を読んだり、問題集を勉強する時の理解のしやすさは、電験3種の方が理解しやすいです。

 1陸技は、「1問、1問の問題を理解することが難しい」ということも出てくると思います。このようなところが、出題される技術レベルが、大学の工学部のレベルということになります。

 1陸技の参考書や問題集を読んでみて、「内容があまり理解できない」ようであれば、工事担任者や特殊無線技士、航空通、四海通からの受験をお勧めします。



参考書.jpg




 試験日程と科目合格制度を考えて受験計画を立てよう!
 1陸技の試験は、4科目あります。そして1科目ずつでも、勉強しなければならない内容が多いので、時間がかかります。それゆえ、なかなか1度で4科目全部に合格するのは、難しい試験です。

 しかし科目合格の制度がありますので、計画的に受験していけば、「必ず合格までたどりつくことができる」と思います。試験日程が、2科目ずつ2日間に分かれますので、最初からこの日程通りの2科目ずつの試験に分けて受験してもいいと思います。

 1陸技は、受験地もそれほど多くないので、「他府県まで受験に行かなければならない」ということが出てきます。それゆえ「宿泊費が必要になったり、交通費がかかったり」ということがあります。

 そのような理由から、1度目の試験では、最初から2科目だけ受験して、「あとの2科目は棄権する」ということも選択肢の一つです。そこで受験計画としても、試験日程通りの科目にウエイトをおいて勉強することをお勧めします。

 一番怖いのは、全ての科目を、同じようにウエイトをおいて勉強して、全てが中途半端になり、全ての科目が不合格になることです。こうならないように、棄権する科目を決める勇気も必要かと思います。最初の受験では、「無線工学の基礎」と「法規」に重点をおいて勉強して、2科目の科目合格を狙います。

 そして次回の受験で、「無線工学A」と「無線工学B」の2科目の合格を狙うというような、計画でいくと良いと思います。無線工学Aの内容は、無線機器と無線設備管理、そして無線工学Bは、空中線と電波伝搬となっています。





 1回の試験で1科目ずつの科目合格でも完全合格できます
 1陸技ぐらいのレベルの試験になると、一度に2科目合格するのも難しくなってきます。書籍等を購入して、勉強する内容を確認して、大変と思ったならば、1度の試験で、「1科目の合格のみを狙う」というのも一つの方法です。

 1陸技の科目合格は、3年間有効ですし、年に2回試験が行われます。電気主任技術者は、年に1回の試験なので、「科目合格の有効期限が切れる」ことも多いのですが、無線技術士は、そのリスクが少ないように思います。

 電気主任技術者に比べれば、1陸技の方が、「科目合格の有効期間が切れる」可能性も低く、受験しやすくなっています。そのような理由から、半年間1科目に集中して勉強して、「1科目ずつ合格を狙っていく」という受験計画もあると思います。





 内容を理解するには大学の工学部レベルの知識が必要
 勉強の進め方としては、やはり理解できなくても、参考書を一通り勉強してから、問題集に入った方が良いと思います。参考書にも結構高度なことが書いてありますので、理解できなくても、数回読んだら先に進んでいって下さい。

 購入した参考書を読んでも、「あまりよく理解できない」ようであれば、やはり最初は、工事担任者や無線通信士等の資格を、先に取得することをお勧めします。参考書も「大学の工学部程度の技術知識がある」ことを前提に解説しています。

 それゆえ、この程度の技術知識が無い場合には、「理解するのは難しい」ことのように思います。多分、このレベルに達していない人は、市販されている、どの参考書や問題集を読んでも、理解するのは難しいと思います。



勉強3.jpg




 勉強の進め方について
 工事担任者や無線通信士の資格を持っていても、1陸技の参考書は「読んでも理解できない」ということはあるかもしれません。その場合は、とりあえず理解できなくても、「最後まで一通り読み進めてみる」ことをお勧めします。

 「最初から全てを理解しようと思わない」方がいいと思います。最初は「少しでも知識が付けばいい」ぐらいの気持ちで読み進めないと、挫折に繋がってしまうこともあるかもしれません。

 繰り返して勉強するうちに、理解できることは増えてきますので、最初から「全てを理解しよう」としなくていいと思います。そして一通り勉強し終わったら、「問題集に挑戦してみる」という方法が良いと思います。

 問題集も解説付きのものを紹介しますが、その解説だけでは、理解できないことも多いです。その時は、参考書のその部分に該当するところを、「じっくり読み返してみる」必要があります。そして数回問題集を勉強し終わったら、もう一度、参考書を読み返してみることをお勧めします。

 そうすると、最初に読んだ時よりも、「理解できることが増えている」と思います。1陸技の場合は、「過去に出題された問題だけを勉強して合格できるか?」というと、そうは言えないところがあります。それゆえ新問対策のためにも、参考書もじっくり勉強しておくことをお勧めします。

 最終的に問題を解く力をつけるためには、問題集の問題を数多く解いて、「応用力をつけていく」必要があります。問題集の問題を全て理解して、正解できるようになれば、合格できると思います。





 今回は、オーム社の参考書と東京電機大出版の問題集の通信販売を紹介します。下記のバナーからリンク先で、書籍を通信販売で購入できます。通常配送であれば送料は、無料です。





 オーム社の「やさしく学ぶシリーズ」の参考書


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 第一級陸上無線技術士のお薦め問題集
 




 東京電機大学出版局の問題集
 市販されている問題集の中では、下記に紹介する東京電機大学出版局のものが一番のお薦めです。問題の数も豊富ですし、解説も詳しいです。勉強し始めに使う問題集としては良いと思います。

 ただし、出版されたのが2009年2月と少し古くなっていて、最近の問題が入っていませんので、情報通信振興会かオーム社の問題集も合わせて勉強することをお勧めします。しかし情報通信振興会の問題集は、解説があまり詳しくありませんし、オーム社の問題集は、4年分の問題しか収録されていません。

 それゆえ、やはり勉強し始めに使用する問題集としては、こちらの東京電機大学出版局の方がいいと思います。情報通信振興会の問題集は、最終仕上げの段階で利用すると効果的です。


 この書籍は、東京電機大学出版局の第一級陸上無線技術士試験問題集です。

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 最新のオーム社の問題集


 オーム社から最新版の第一級陸上無線技術士の問題集が発売になりましたので紹介します。この問題集は、2017年3月に最新版が出版されていますので、新しいものを使用して勉強することをお勧めします。最新の問題を勉強する上では、この問題集は解説も詳しいので良い書籍と思います。

 ただし、4年分の問題しか収録されていませんので、この問題集の問題だけを勉強して試験に挑戦するには、こなす問題の量が少なすぎるような気がします。それゆえ東京電機大学出版局の問題集か情報通信振興会の問題集と合わせて勉強することをお勧めします。


 この書籍は、オーム社の「第一級陸上無線技術士 過去問解答・解説集」です。2017年3月に最新版が出版されていますので、新しいものを使用して勉強することをお勧めします。

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 情報通信振興会の問題集


 この書籍は、情報通信振興会の第一級陸上無線技術士の問題集です。2016年10月に最新版が発売になりましたので、新しいものを使用して勉強することをお薦めします。

無線従事者国家試験問題解答集 第一級陸上無線技術士

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 そして第1級陸上無線技術士の参考書や問題集を読んでも、微分、積分といった高度な数学が理解できなくて困っている方のために工業数学の基礎の通信教育を紹介した記事を紹介します。リンクを貼り付けておきますので、是非そちらを参照してみてください。

 この通信教育の講座では、微分、積分、重積分や偏微分、微分方程式など高度な数学を学ぶことができます。このような工業数学を学べる通信教育は、多分あまりくないと思いますので、お勧めかと思います。

 http://kamau1997.seesaa.net/article/431456162.html





 次回は東京電機大出版の参考書を紹介します。記事のリンクを貼っておきます。
 http://kamau1997.seesaa.net/article/379366412.html


 関連記事のリンクを貼っておきます。
 http://kamau1997.seesaa.net/category/21013711-1.html
 http://kamau1997.seesaa.net/category/21829040-1.html
 http://kamau1997.seesaa.net/category/21829037-1.html
 http://kamau1997.seesaa.net/category/20945646-1.html

















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posted by KAMAU at 16:09| Comment(6) | 無線技術士 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする