2019年07月12日

携帯電話基地局の関係で需要も増えている無線従事者資格







 今回からは無線従事者資格について書きたいと思います。無線従事者資格は、比較的簡単に取得できる入門資格から超難関資格まであるので受験しやすく、徐々に難しい資格に挑戦できるのでお勧めです。





 無線従事者資格の種類
 無線従事者資格には種類がたくさんあって、アマチュア無線技士まで含めると20種類以上の資格があります。大きく分けると以下の4種類です。

 無線技術士
 無線通信士
 特殊無線技士
 アマチュア無線技士

 特殊無線技士は基本的に無線技術士や無線通信士の下位資格になり、制限をつけて免許を取得しやすくしています。初級のアマチュア無線技士や特殊無線技士は資格の数も多く、簡単に取得できるものもあります。

 それゆえ免許証の枚数を増やすことが容易な資格です。そこで資格マニアや免許証マニアには、狙いどころの資格でもあります。しかし無線技術士や上位の無線通信士は、簡単に合格できるレベルのものではありません。

 しっかり計画を立てて、数年計画で取得を目指す必要があります。



アンテナ3.jpg


 

 無線で就職するために最初に取得するなら第1級陸上特殊無線技士
 それでは「何から取得すればいいのか?」ということになりますが「就職に有利になる」という点と「取得のしやすさ」という点から考えれば第1級陸上特殊無線技士がお勧めです。

 最近では携帯電話の基地局なども増えてきていますので、この第1級陸上特殊無線技士の資格の需要は増えてきています。単に「数多くの免許が欲しい」というのであれば、2級以下の陸上特殊無線技士や海上特殊無線技士がお勧めです。

 しかし2級以下の特殊無線技士の資格では「これだけで就職に有利になる」ということはありません。

 また中高年の就職ということから考えると、やはりビル管理関係のボイラー技士や電気主任技術者の資格の方が「採用の可能性が高い」と思います。就職優先の方は、そちらから取得することをお勧めします。



 ビル管理関係資格の関連記事トップページのリンクは、以下の通りです。
 http://kamau1997.seesaa.net/article/372346464.html


 次回は第1級陸上特殊無線技士について書きたいと思います。記事のリンクを貼っておきます。
 http://kamau1997.seesaa.net/article/376590808.html


 無線従事者資格関連カテゴリーの記事のリンクを貼っておきます。
 http://kamau1997.seesaa.net/category/21013711-1.html
 http://kamau1997.seesaa.net/category/21829040-1.html
 http://kamau1997.seesaa.net/category/21829037-1.html
 http://kamau1997.seesaa.net/category/20945646-1.html





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2019年06月11日

スキルアップのために取得して欲しい工事担任者







 今回からは工事担任者資格の取得について書きたいと思います。この資格は電話やインターネット回線等の屋内配線工事を行ったり、その工事の監督を行ったりするために必要な資格です。





 工事担任者と電気工事士の違い
 工事担任者は通信に関する工事(電話やインターネットの屋内配線)なので、電気と違って工事そのものが原因で、火災が起こったりするリスクは少ないです。

 具体的な工事では、屋内の光ファイバーのケーブルやLANケーブルの配線が主な工事になります。それゆえ工事担任者の国家試験でも、工事の実技試験のようなものはなく、筆記試験のみで取得することができます。

 またビルの電気設備は、火災や大きな事故のリスクがあるため、日常の点検やメンテナンスを行うことは重要です。それゆえビル管理会社で、電気の受電設備等の管理の仕事を請け負うことは多いのですが、通信関係の設備まで請け負っているところはほとんどありません。

 このようなことからビル管理会社の中で、この通信関係工事の部署があるところはあまり多くありません。今まで紹介してきたビル管理という面ででみると、この資格を持っていても「ビル管理の仕事に有利になる」とは言えないところがあります。



電話.jpg




 工事担任者は情報通信のエンジニアの証明
 工事担任者の資格は、単に「工事の資格」というよりは、インターネット等の情報通信関係の知識を有する技術者として評価してもらえるところがあります。

 資格の種類によっては、出題範囲も工事とは関係ない情報セキュリティーについても出題されます。SSLのような暗号化のようなものや認証確認のようなことも勉強しなければなりません。

 それゆえ、これからの時代には「スキルアップの一つとして」持っていて損はない資格です。ただし中高年という面からみると、今まで紹介してきたボイラー技士や電気主任技術者のような資格の方が、就職での採用可能性は高くなります。

 このようなことから就職を目指す方は、ビル管理関係資格から取得することをお勧めします。ビル管理関係資格が揃ってきたら、スキルアップの意味も含めて工事担任者も取得して欲しいところです。



インターネット.jpg




 工事担任者の種類と扱うことのできる範囲
 この工事担任者という資格は、大きく分けるとインターネットや光電話というようなデジタル伝送路設備に端末を接続するようなDD種と「ISDN」や通常の固定電話のアナログ伝送路設備に端末を接続するためのAI種があります。

 そして工事できる範囲や監督できる範囲の違いにより、DD種が1〜3種、AI種が1〜3種という感じに分かれています。これからの時代は、インターネットや光電話のようなデジタル伝送路への接続が主流になりますので「DD種から紹介したい」と思います。

 また、この工事担任者は上記にも書きましたが、電気工事士のように技能試験(工事の実技試験)がありません。そして資格の種類が多いので、受験しやすく、簡単なものから上級までステップを踏んで取得していけるので対策しやすい試験です。



 次回はDD3種について書きたいと思います。記事のリンクを貼っておきます。
 http://kamau1997.seesaa.net/article/375579331.html


 工事担任者関係の記事を書いたリンク先を貼っておきます。
 http://kamau1997.seesaa.net/category/20945646-1.html





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2019年05月24日

ビル管理の仕事に就職したら取得したい建築物環境衛生管理技術者







 このサイトでは、中高年でも資格を持っていると就職できる可能性が高くなる職種としてビル設備管理を紹介してきました。そのビル設備管理関係の資格の中でも上位にランキングしてくる建築物環境衛生管理技術者を紹介します。





ビル1.jpg




 建築物環境衛生管理技術者はどんな資格?
 建築物環境衛生管理技術者は、ビル管理関係資格の中では「少し難易度が高く」取得までに1〜2年かけてじっくりチャレンジしたい資格です。

 また通称でビル管理技術者とかビル管理士とも呼ばれています。略してビル管などとも呼ばれています。それゆえ、このサイトの中でも、これら3種類の呼び方を使用しますが、全て同じ資格です。

 それでは、どのような時に必要になる資格でしょうか? いわゆる一般的にビルと言われるような建物、例えば、デパートや大きなスーパー、ホテルのような商業施設や事務所ビル、高校や大学のような学校も含めて、特定建築物では衛生的環境を確保するために建築物環境衛生管理技術者の資格を持っている人を選任する必要があります。

 ようするに「ビルの中で活動する上で、よい環境を維持するために専門家の建築物環境衛生管理技術者の資格を持った人を選任して、取り組まなければならない」と法律で決められているということになります。

 ここで言う選任とは「資格所有者が、そのビルに常駐していなければならない」ということではありません。どういうことか説明すると、法律上はビル管理会社等に資格所有者がいて、その人を選任してもよいことになっています。

 資格所有者が、そのビルの環境や衛生を維持するためのアドバイス等ができるようになっていれば「特に常駐する必要はない」ということになっています。

 このようにビルがあれば、建築物環境衛生管理技術者として、必ず誰かを選任する必要があるので重要な資格です。





 この資格に需要はあるのか?
 上記では「資格所有者が、ビルに常駐している必要はない」と書きましたが「一人で何箇所ものビルを担当して選任される」ことは原則できません。

 それゆえビル管理会社では、多くのビルを管理するために、数多くの建築物環境衛生管理技術者が必要になってきます。その上に少し難しい資格なので、ビル管理の求人を見ても、この資格を持っていると待遇が良い場合が多いです。

 求人の件数そのものは「ボイラー技士よりは少ない」と思いますが、建築物環境衛生管理技術者の場合は、応募できる人もそれほど多くないのでライバルはかなり少なくなります。



機械室2.jpg




 建築物環境衛生管理技術者を取得するには?
 この資格を取得するには、必ずビル管理の実務経験が必要になります。経験のない人がいきなり受験することはできないのです。取得方法としては、国家試験を受ける方法と講習会を受講する方法があります。

 講習会を受けて修了すれば、申請するだけで免状が交付されます。しかし、この講習会は、その期間が2週間以上もあるため、仕事を持ちながら受講することは、なかなかできません。

 受講資格もビル管理の実務経験が1〜5年以上必要になってきますので、誰でも受けられるものではありません。また受講料も10万円以上になりますし、受講できる会場がそれほど多くありません。

 それゆえ交通費が非常に高くなったり、宿泊費が高額になってしまう可能性もあります。このようなことから「なかなか個人で受講するのは」現実的ではありません。

 ビル管理会社で働いていても「2週間以上」それだけのために業務を調整することは「難しい」ので、会社が認めた「特定の人しか受けられない」講習会のように思います。

 それゆえ「国家試験で取得する」ということになるのですが、こちらも受験資格があり、ビル管理の実務経験が2年以上必要になります。ここで実務経験とは、ビル設備管理やビルの清掃、ねずみや昆虫の駆除のような業務経験です。

 ですからビル管理の経験が無い人が「いきなり取得できる資格」ではありません。最初にボイラー技士等で就職して、2年以上の経験をしたところで、ステップアップのために受験して取得することをお勧めします。

 建築物環境衛生管理技術者として選任されると、資格手当てや選任手当てなどかなりの給料のアップに繋がります。このようなことからビル管理の仕事に就いたら「是非取得して欲しい資格」ではあります。

 また、この資格は、今まで紹介してきたものと比べると少し難しい資格です。合格率も18%前後ですし「試験問題も180問出題される」というかなり広範囲に渡って勉強しなければなりません。

 それゆえ対策も1〜2年かけてじっくりいきたいところです。ハローワークのリンクを貼り付けておきますので、建築物環境衛生管理技術者の求人がどれぐらいあるか、そして待遇がどのようなものであるか、地元の求人を確認してみて下さい。


 ハローワーク
 https://www.hellowork.go.jp/ 



 建築物環境衛生管理技術者に合格するために通信教育の講座を紹介した記事へのリンクです。 
 http://kamau1997.seesaa.net/article/431259840.html


 建築物環境衛生管理技術者をパソコンやモバイル端末で勉強できるソフトを紹介している記事へのリンクです。
 http://kamau1997.seesaa.net/article/rakurakubirukansoft.html



 次回は建築物環境衛生管理技術者の試験の内容と受け方等を書きたいと思います。リンクを貼っておきます。
 http://kamau1997.seesaa.net/article/374355795.html


 関連記事のリンクは以下の通りです。

 ビル管理関係
 http://kamau1997.seesaa.net/category/20849944-1.html





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2019年04月17日

ビル管理会社の就職に有利な第3種電気主任技術者







 今回からは、ビル管理関係資格の中でも最難関とも言われる第3種電気主任技術者について書きたいと思います。この資格は、通称で電験3種というようにも表現されますので、このサイトでもどちらの表現も使用したいと思います。





 合格率10%以下という難関資格
 これまでにビル管理関係資格の中で、建築物環境衛生管理技術者も「難しい資格」として紹介しました。しかし、第3種電気主任技術者の難しさは、その何倍もあります。

 一朝一夕にはいきませんし、普通に考えれば3年計画、場合によっては5年計画ぐらい必要になります。最難関と言っても電気主任技術者には、2種や1種もありますので、そちらの方がもっと難関であることは言うまでもありません。

 1種は「電気の司法試験」といわれるぐらいの難しい資格です。しかし「ビル管理」という視点から考えると、3種を持っていれば、ほとんどのビルに対応することができます。

 それゆえ取得の難しさなどから考えると3種を持っていれば十分と言えます。特別高圧で受電している2種や1種が必要なビルもありますが、そのほとんどが3種で対応できる5万ボルト以下で受電しています。

 それゆえ「1種や2種でなければならない」という需要は、それほど多くありません。また3種を取得して実務経験を積んで行けば、国家試験を受けなくても2種、1種を「申請して取得する」という可能性も出てきますので、まずは3種を何とか取得したいところです。



電流計.jpg




 第3種電気主任技術者の仕事と需要
 なぜ「第3種電気主任技術者の資格が必要になるか」というと、ビルや工場では一般家庭と違い6600V等の高電圧の電気で受電しています。

 それゆえ保安の観点から資格を持っている者の中から電気主任技術者の選任するか、保安協会のような外部に保安管理を委託しなければなりません。

 ビル設備を管理する上では、この電気の受電設備の点検や維持管理も重要な仕事です。それゆえビル管理会社への就職を考えた場合に、第3種電気主任技術者を持っていると非常に有利になります。





 第3種電気主任技術者を取得するメリット
 この資格は、ボイラー技士や冷凍機械責任者に比べると難関資格であるため所有者も少なく、給料等の待遇もかなり良くなります。ここ最近も全体での合格率は10%以下のようなので「価値も非常に高くなってきている」ように思います。

 今まで紹介してきた資格を第3種電気主任技術者まで揃えてくると、ビル管理の仕事でも十分に高い給料を貰うことができるようになります。

 その上に電気工作物の点検等の実務経験が5年以上になると電気管理技術者となることができ、独自に多くのビルの保安管理や点検をすることができるようになります。

 こうなると独立開業してビル管理ではなく、電気設備の保守や点検だけの仕事で高い収入を得ることも夢ではなくなります。電気の安全を保つために非常に重要な資格と言えます。


 それでは、ハローワークのリンクを貼っておきますので、第3種電気主任技術者の資格で地元の求人を確認してみて下さい。


 ハローワーク
 https://www.hellowork.go.jp/



 次回は第3種電気主任技術者の国家試験の内容と受験の仕方等について書きたいと思います。記事のリンクを貼っておきます。
 http://kamau1997.seesaa.net/article/374891182.html


 第3種電気主任技術者について書いた記事のカテゴリーへのリンクを紹介します。
 http://kamau1997.seesaa.net/category/20894760-1.html



 ビル管理の関連記事のリンクも貼っておきます。
 http://kamau1997.seesaa.net/article/372346464.html












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2019年03月29日

ビル管理の就職にも有利な電気工事士の資格







 中高年で就職活動をする時に資格を持っていると比較的採用の可能性が高くなる職業として、ビル設備管理を紹介してきました。そしてビル設備管理に就職する場合に有利な資格としてボイラー技士、冷凍機械責任者、危険物取扱者等を紹介してきました。

 今回は、これらに加えて、あわせ持つと有利な電気工事士の資格について書きたいと思います。





 電気工事士の資格の種類について
 電気工事士の資格のには、第一種電気工事士と第二種電気工事士があります。また第一種の試験に合格して経験が満たない場合に、経験を満たすまでの間に申請する認定電気工事従事者があります。

 一種は自家用電気工作物及び一般電気工作物の工事を行うことができる資格で、二種は一般電気工作物の工事を行うことができる資格です。

 簡単に言うと一種は、600Vを超えて受電する工場やビルなどの設備を工事することができる資格です。二種は、600V以下で受電する一般家庭や小さな商店などの工事を行うための資格です。



配線工事2.jpg




 認定電気工事従事者について
 第二種電気工事士は、国家試験を受けて合格すると取得できますが、一種は試験を受けて「合格してから3〜5年の実務経験がない」と免状が交付されません。

 その間は、認定電気工事従事者としての認定証を申請することになります。そして認定証が交付されると、一部自家用工作物の工事を行うことができるようになります。

 一般的には、二種を先に取得して電気工事の仕事をしながら「ステップアップとして一種を受験する場合が多くなる」と思います。実務経験が少ないうちは、二種と認定工事従事者として働くことになります。





 電気工事士の就職について
 就職として考えると電気工事士の資格ですから電気工事の会社に採用になり、働くのが「一番給料が良い」と思います。しかし資格を取ったというだけでは、既に電気工事の仕事を何年もしてきた人と同等に仕事をすることはなかなかできません。

 それゆえ30歳以下の若い時期に求職しているのであれば「電気工事をする職種で採用の可能性も高い」と思います。しかし中高年になってしまうと今までに電気工事の経験が無く「資格を取った」というだけでは「なかなか電気工事会社に採用になるのは難しい」と思います。





 電気工事士のビル設備管理の就職について
 ビル管理という視点で見ると、中高年になってから資格を取得しても採用になる可能性があります。ビル管理の仕事でも電気工事士の資格が条件になっている求人があります。

 ビルの機械設備管理がメイン業務なので、電気工事の業務がそれほど多くはありません。設備管理をしていると時々簡単な修理や営繕が必要になってくることがあります。

 その時に工事を行うことになります。このようなことから中高年になってから電気工事士の資格を取っても、ビル管理の職種では十分に採用の可能性が出てきます。

 事実、電気工事士はビル管理の求人の場合は、ボイラー技士の次によく必要とされる条件の資格です。今まで「あわせ持つと有利な資格」として、危険物取扱者や冷凍機械責任者を紹介してきましたが、就職に一番有利なのは「ボイラー技士と電気工事士」です。

 ビル管理の現場なので、本当に欲しいのは第一種電気工事士なのですが、実際に工事するのは「本当に簡単なものである」ことが多いので、二種でも大丈夫なことが多くなっています。

 本格的な工事が必要な時には、電気工事会社に依頼することが多くなります。このような理由から資格としては、求人も第二種電気工事士で十分な場合が多いので、まずは二種を取得したいところです。







 第二種電気工事士の試験について
 第二種電気工事士の試験には、電気の配線工事の実技試験があるので一朝一夕にはいきません。学科試験は、参考書や問題集を1冊買って勉強すれば何とかなりますが、実技試験はそうはいきません。

 工事の作業そのものはビデオ等を見ればすぐに覚えられますが「時間内に全ての作業を終えること」は、そう簡単ではないのです。実技試験は「配線工事が最後まで終わってはじめて」採点の対象になります。

 作業が最後まで終わっていなければ「それだけで不合格」になってしまいます。二種の実技試験のポイントは「いかに時間内に最後まで作業を正確に終了させるスピードを身につけるか」が鍵になります。

 そして電気工事の会社で働いていない限り、配線や部材などの材料もなかなか手に入りませんし、工具も揃えなければなりません。電気工事に携わっていない場合は「なかなか思う存分に配線工事の練習をすることができない」場合が多く、対策は少し大変です。



 次は第二種電気工事士の試験の受け方などを書きたいと思います。リンクは以下の通りです。
 http://kamau1997.seesaa.net/article/373563178.html


 第二種電気工事士の合格のためにお薦めの問題集や参考書を紹介した記事へのリンクを紹介します。
 http://kamau1997.seesaa.net/article/373654501.html


 電気工事士についての記事を書いたカテゴリーへのリンクを紹介します。
 http://kamau1997.seesaa.net/category/20809028-1.html


 ビル管理関係資格の関連記事のリンクを貼っておきます。
 http://kamau1997.seesaa.net/article/372346464.html
 http://kamau1997.seesaa.net/article/372606820.html
 http://kamau1997.seesaa.net/article/372859551.html






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2019年03月22日

中高年でも高収入が期待できるプログラミング







 中高年になってからでも身に付けることで「高収入を期待できる」スキルにプログラミングやWEBデザイン等があります。今回は「なぜこれらのスキルが中高年でも習得できるのか?」を紹介したいと思います。





 プログラミングは中高年でも活躍が可能
 中高年になってから「就職や再就職、転職をしよう」と思っても「なかなか思うように事が進まない」ことも多いと思います。今までに自分が積んできた経験の職種でさえ「管理職のような年齢になってくる」と普通の社員として再就職して「若い人の下で働くのは」難しくなってくるように思います。

 新しく「スキルを身につける」といっても「どんなものをやればいいのかわからない場合」も多いのではないでしょうか? 職人や工事の分野のスキルでは、中高年になってから新しく始めてプロになるのも難しいでしょう。

 そのようなときに「中高年でも新しく習得すれば活躍できるのではないか?」と思う職種にプログラミングとかWEBデザイナーがあります。このような分野でも「再就職して正社員で若い人の下で働く」ということになると会社としても「採用し難い」というようなことがあるかもしれません。

 しかしプログラミングという分野では、フリーランスとして個人で仕事を請け負って、人材派遣のような仕事をすることもできるように思いますし「在宅で仕事をしていく」ことも可能な職種のように思います。



ノートパソコン.jpg




 他分野で中高年のフリーランスは難しい
 私は電気、電子、無線といった分野が専門で色々理論も勉強してきましたが、このような分野ではいくら技術的な理論を書籍や通信教育で勉強したところで「直接仕事ができる」というようなことには繋がりません。

 理論を勉強しても製品設計をすぐにできるようにはなりませんし、メンテナンスのような分野でも、すぐに実務ができるようにはなりません。

 もちろん理論も知らなければ技術者にはなれませんが、これだけでは理論を教える先生以外の仕事はできるようにはなりません。このような職種では「実際に就職してからの経験」と言うものが重要になってきます。

 これは機械工学や建築、土木といった分野でも同じかと思います。いくら技術的な理論を勉強しても、実務に直結して「仕事ができるようになる」ということには繋がらないのではないかと思います。





 プログラミングは勉強すれば仕事に直結
 プログラミングやWEBデザインのような分野は、このスキルを学べば「直接プログラムを作ることができるようになったり、WEBデザインができるようになります」ので仕事や実務に直結します。

 スキルが向上すればするだけ多くの実務ができることに繋がってきます。それゆえ中高年になってからでも、このスキルを身につけていけば「十分に活躍できるようになるのではないか」と思います。

 何より自分が「このようなことをしたい」と思って作ったプログラムを実際にパソコンやタブレット、スマートフォンで動かすことができるようになれば「これほどうれしいことはない」と思います。


 このようなプログラミングができるようになれば、ソフトウェアのダウンロードサイトにシェアウェアとしてアップロードして、ソフトを販売することもできます。人気ソフトやゲームになれば高額の収入を得られるようになります。



インターネット.jpg




 高度な技術が無くても作成できるアプリも
 今現在ではWEBデザインやスマートフォンのアプリケーションなどは、それほど高度なスキルが無くても作成できるものもあり、そのような需要も高まっています。

 そうは言っても「プログラミングって難しいのでは?」と思うかもしれません、しかし普段からパソコンを使ったりインターネットをやっている人であるならば、十分に中高年なってからでも習得できるように思います。





 フリーランスとして活躍できることが魅力
 プログラミングやWEBデザインは中高年や主婦でもフリーランスとして十分に活躍できる分野です。それだけこの分野の需要は高く、それほど高度な技術者でなくても、ある程度のことができれば仕事として請け負うことができるようになります。

 今現在は全くの初心者から主婦がプログラミングやWEBデザインを学んで「在宅で仕事をする」ということも多くなってきています。逆に言えば、フリーランスでも「高収入を得られる」ということがこの分野の魅力です。





 オンラインでプログラミングを学べる
 そこで今回は、在宅でインターネット上でプログラミングやWEBデザインを学ぶことができるスクールを紹介します。是非このスキルを習得して「中高年でも高収入を得られるようになって欲しい」と思います。

 新しく学ぶことに「自信がない」とか「以前プログラミングを学んで挫折したことがある」ような方は、無料の体験もできますので「無料体験のコースで試してみてから入っても良い」と思います。

 下記に無料体験のコースへのリンクバナーもつけておきますので「試してみてはいかがか」と思います。



 未経験からプロのエンジニアを育てるオンラインブートキャンプ





 プログラミングの無料体験コースは、下記のバナーからリンク先に行くことができます。







 そしてプログラミングのスキルを習得したら、以下のようなサイトに登録して高収入を得るための請負先や就職先を探してみてください。中高年になってからでも「高収入を得られるチャンスはある」と思います。






また在宅でプログラミングやWEBデザインの仕事を探したいときには下記のランサーズが便利です。


クラウドソーシング「ランサーズ」








 関連記事のリンクを紹介します。


 中高年でも高収入を期待できるプログラミングをリーズナブルに学べるオンライン講座を紹介
 http://kamau1997.seesaa.net/article/onlinemnabu.html


 在宅ワークで高収入を得るためのスキルのプログラミングをオンラインで学べるスクール紹介
 http://kamau1997.seesaa.net/article/programming.html







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2019年03月12日

ビル設備管理への就職が有利になる第三種冷凍機械







 今回は、ビル設備管理の仕事に就職するために「あわせもつと有利になる資格」として第三種冷凍機械責任者を紹介したいと思います。





 ビルの冷房設備に必要な冷凍機械責任者
 冷凍機械というと冷凍倉庫や冷凍冷蔵の製品を生産する工場などで必要な資格と頭に思い浮かべると思います。事実そのようなところでも必要な資格でもあります。

 冷凍機械とビル管理は、頭の中ではあまり結びつかないかもしれません。しかし、今回ここでは、冷凍機械責任者の資格がビル管理に必要である理由を書きたいと思います。

 今現在のビルの中で冷房設備が無いところは「ほとんど存在しない」と思います。一般家庭のエアコンは、室外機があれば冷凍機までは必要ありませんが、ビルのような大きな建物で冷房を行うには、設備に冷凍機械が使用されているところがあります。

 冷凍庫、冷蔵庫に使うのではなくて、機械設備室の中に大きな冷凍機があって、そこで一括して冷媒を作り、ビルの各部屋で冷房を行っていることがあります。

 そこで大型の冷凍機械がある所では、冷凍機械責任者の資格所有者が必要になってきます。



機械室.jpg




 資格の種類と仕事内容について
 冷凍機械責任者には、一種、二種、三種の種類があります。ビル管理ということだけ考えると三種を持っていると「ほとんどのビルで保安監督できることになります」ので、三種を取得してしまえば、他はあまり必要ありません。

 それでは、この資格を取得して「実際にどのような仕事をするか」ということになります。ボイラー技士と同様に日常の業務としては、機械が正常に動いているか「データを取ったり、温度を確認したり」という仕事になります。

 そして冷却水の温度を下げるためにクーリングタワー(冷却塔)という設備があるので、そこを清掃したりします。もちろん「冷凍機の運転だけで採用になることはない」と思いますので「二級ボイラーや危険物とあわせ持つと有利」ということになります。





 第三種冷凍機械責任者の必要性について
 第三種冷凍機械責任者は、ボイラー技士と違って「取り扱う人全てが、この資格を持つ」という必要はありません。同じ施設の中に一人「保安責任者がいればいい」ことになっていますので、他の作業者は資格を持っている必要がありません。

 それゆえボイラー技士よりも「求人は少ない」と思います。しかし、この資格で「採用になる」と保安責任者になることができますので、後々にはボイラーよりも給料は高くなる可能性があります。

 そのようなことから二級ボイラー技士や危険物取扱者の資格から取得した方が「就職先は早くみつかる」と思います。ボイラー技士や危険物の資格を取得したら「是非この資格を取得して欲しい」と思います。

 ビル管理に必要な資格としては、他に電気工事士や電気主任技術者等もありますが、難易度的には第三種冷凍機械責任者が取得しやすいのではないかと思います。

 どちらにしてもあわせ持つことが給料が高くなっていく道に繋がると思います。それではハローワークのリンクを貼っておきますので、地元のビル管理の仕事での第三種冷凍機械責任者の求人を確認してみて下さい。


 ハローワーク
 https://www.hellowork.go.jp/



 次は第三種冷凍機械の取得方法や勉強方法について書いていきたいと思います。リンクは以下の通りです。
 http://kamau1997.seesaa.net/article/373072394.html


 第三種冷凍機械責任者に合格するために通信教育の講座を紹介した記事のリンクを紹介します。
 http://kamau1997.seesaa.net/article/431181860.html


 合わせ持つと有利なボイラー技士や危険物取扱者の関連記事のリンクは以下の通りです。
 http://kamau1997.seesaa.net/article/372346464.html
 http://kamau1997.seesaa.net/category/20809032-1.html
 http://kamau1997.seesaa.net/article/372606820.html
 http://kamau1997.seesaa.net/category/21825688-1.html












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2019年03月04日

一級ボイラー技士の需要と難易度について







 ビル設備管理の仕事をする上では、二級ボイラー技士の資格を取って、実務経験ができたら「一級ボイラー技士まで取得して欲しい」ところです。今回は、一級ボイラー技士の需要と難易度について書いてみたいと思います。





 一級ボイラー技士は必要十分な資格
 一級ボイラー技士というと最上級の資格のようにみえますが、実際はそうではありません。この上に特級ボイラー技士という資格があります。しかし、ビル管理という視点でみると、ビルのボイラー設備で特級ボイラー技士が必要な施設は、ほとんど存在しません。

 ボイラーを要する大きな工場や火力発電所のようなかなり大規模な設備があるところでは、特級の必要な施設がありますが、需要はそれほど多くありません。

 それゆえビル管理を考える上では「一級ボイラー技士を取得すれば十分」ということになります。もちろん特級ボイラー技士の方が上位資格なので「取得しておいた方が良い」のですが、試験の難易度もかなり上がります。

 このようなことから特級の需要と勉強にかける時間などを考えると「一級ボイラー技士を取得しておけば十分」と思います。ビル設備管理という視点から考えれば、特級ボイラー技士の取得にかける時間があるのであれば、電気主任技術者のような難関資格に時間をかけた方が良いように思います。

 電気主任技術まで全て取得してしまったら特級ボイラーの取得も良いと思います。一級ボイラー技士を取得すれば、取扱作業主任者となって扱うことができる範囲も飛躍的に広がります。

 二級では伝熱面積の合計が25u未満であるのに対して「一級では伝熱面積の合計が500u未満」ということになります。



ボイラー2.jpg




 免許交付には実務経験が必要
 一級ボイラー技士という資格は、免許証の交付を受けるには実務経験が必要です。それゆえ実務経験が無い人が挑戦してすぐに取得できる資格ではありません。

 しかし、試験そのものは、二級ボイラー技士の免許を持っていれば受けて合格することができます。合格しても「実務経験がない」と一級ボイラー技士の免許は交付されません。

 経験ができるまで免許の交付を待たなければならないことになります。それでは、その免許が交付になる条件の実務経験について書いてみます。





 免許交付に必要な実務経験について
 条件は、二級ボイラー技士の免許の交付を受けた後に2年以上の実務経験をするか、または1年以上取扱作業主任者として実務経験をすることが必要です。

 二級ボイラー技士の資格で「取扱作業主任者になる」ということは、その設備では「一級ボイラー技士の資格が必要ない設備である」ということになります。

 伝熱面積の合計が25u以上の設備では、二級免許でボイラーの作業をすることはできますが、取扱作業主任者になることはできません。ボイラー設備がある施設では、必ず、その規模に適合した取扱作業主任者を選任しなければなりません。

 伝熱面積の合計が25u以上の設備では、一級ボイラー技士以上の資格を持った人を選任しなければなりません。ビル管理の仕事をしていても少し大きなビルでは、ボイラーの伝熱面積の合計が25u以上の設備の場合が多いです。

 それゆえ二級免許では「取扱作業主任者になることができない」場合が多いと思います。そこで「一級まで取得して欲しい」ということになります。

 ようするに一級ボイラー技士の免許のが交付を受けるためには、一般的には「2年の実務経験が必要になる」ということになります。ただし、ボイラーの稼動期間が冬の間だけである場合には、4年の実経験が必要となりますので注意してください。

 稼動期間が冬だけである場合は、1年間で半年の実務経験経験しか認められませんので、このような計算になります。しかし給湯設備などがあるビルでは、夏の間もボイラーを稼動している場合も多いです。

 それゆえ2年の実務経験で一級ボイラー技士の免許交付の条件が整う場合が多いのではないかと思います。二級ボイラー技士で仕事を始めれば、試験そのものは実務経験が2年にならなくても受けて合格することができます。

 受験計画としては、実務経験1年半ぐらいから勉強し始めて2年になる前に「合格しておくのがベストではないか」と思います。経験が2年になったところで、会社から実務経験の証明書を書いてもらって免許申請書に添付することになります。



機械室2.jpg




 一級ボイラー技士の試験の難易度について
 一級は「試験のレベルも相当上がるのではないか」と想像してしまいますが、実際にはそのようなことはありません。確かに二級よりは詳しいところまで問われる問題になりますが、二級を取得した人ならば勉強すれば合格できるぐらいのレベルであると思います。

 その根拠として二級の合格率が54%ぐらいであるのに対して、一級の合格率は56%ぐらいあります。二級よりも合格率が高いのです。これは決して「試験そのものが二級より簡単」という意味ではありません。

 試験のレベルは間違いなく一級の方が上なのですが、受験者が違うということです。二級はボイラーの実務経験が無い人がたくさん受験しますが、一級の場合は基本的に二級ボイラーを所有していて、実務経験もある人が受けるので、このようなデータが出てきます。



 次回は、実際の一級ボイラー技士の受験の仕方や勉強方法や対策について書きます。記事のリンクをはっておきます。
 http://kamau1997.seesaa.net/article/373268241.html


 二級ボイラー技士の通信教育の講座を紹介している記事のリンクを紹介します。
 http://kamau1997.seesaa.net/article/431090564.html


 関連記事のリンクを貼っておきます。
 http://kamau1997.seesaa.net/article/372346464.html
 http://kamau1997.seesaa.net/category/20809032-1.html




















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posted by KAMAU at 04:00| Comment(5) | 就職活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月19日

ボイラー技士とあわせ持ちたい危険物乙種4類







 今までに中高年で失業した時の就職活動を有利していくための資格として「二級ボイラー技士」を紹介してきました。今回は、二級ボイラー技士とあわせて持つことで、就職活動に有利になる危険物取扱者を紹介します。





 危険物取扱者で代表的な乙種4類
 危険物取扱者というと「一般的には乙種4類」のことを示すことが多いです。この乙種4類とはガソリン、灯油、軽油、重油のようなものを取り扱ったり定期点検をするために必要な資格です。

 「灯油なんていつも使っているのに何で資格が必要なのか?」疑問に思うかもしれませんが、これはある一定以上の数量がある場合に適用されます。指定数量と言いますが、大きなタンクがある場合などが、それに当たります。





 危険物取扱者の資格の種類について
 危険物取扱者の資格は、4類だけでなく色々な種類があります。乙種は、1〜6類にまで分かれていて、それぞれ取り扱いのできる種類が違います。

 乙種の上に甲種という資格があって、甲種を持っていると乙種の1類〜6類まで全て取り扱うことができます。また乙種を1〜6類まで全て所有すると資格の効力としては甲種と同じになります。

 私は、乙種で1〜6類まで全て取得しましたので、甲種は持っていませんが「取り扱うことができる範囲は」甲種と同じです。また乙種4類の下位に丙種という資格があります。

 この資格は、需要の多い石油類の取り扱いをしやすくするために乙種4類よりも簡単に取りやすくした資格です。「乙種4類と丙種の違いは何か?」というと「保安監督ができるかどうか」という違いです。

 甲種と乙種の資格は保安監督ができる資格です。



ガソリンスタンド1.jpg




 保安監督とは何か?
 保安監督とは「危険物取扱者の資格を持っていない人でも、その資格を持っている人の監督下では、危険物の取り扱いや点検ができる」というものです。丙種は、この保安監督ができる資格ではありません。

 「どういうことか?」というと丙種は自分で石油類の取り扱いや点検をすることはできますが、丙種を持っている人がいても「無資格の人が危険物の取り扱いをできるようにはならない」ということです。

 具体例をあげるとセルフのガソリンスタンドでは、必ず甲種か乙種4類の人がいないと無資格のお客さんが車にガソリンの給油することができません。丙種の資格所有者がいても無資格のお客さんが給油できることにはならないということです。





 危険物取扱者の資格で就職できるか?
 危険物取扱者の資格で就職活動を考えた場合には、最低でも乙種4類の資格を取得できるようにしていきたいところです。

 ビル管理の仕事と切り離して考えると、一般的には就職先として考えられるのは、上にも書いた通りにガソリンスタンドや石油類を運ぶタンクローリーや大型トレーラーの運転や石油貯蔵所のようなところになるかと思います。

 ガソリンや灯油を運ぶ場合にタンクローリー車や大型トレーラーの運転は、この危険物取扱者の資格も持っていないと運転できません。車の大型免許や「けん引免許」だけでは、危険物を運ぶことができません。

 中高年の再就職を前提に考えるとガソリンスタンドと言っても、車の点検や整備なども仕事に入るでしょうから、昼の勤務は新規で未経験者の採用は難しいような気もします。

 そうなれば、24時間のスタンドの深夜勤務とか灯油の宅配などをしている会社などが考えられます。

 タンクローリー車や大型トレーラーは、危険物だけ持っていても、車の免許で「けん引」や大型を持っていないと就職はできませんので「教習所にも通わなければならない」ということになります。



石油貯蔵所.jpg




 ボイラー技士とあわせ持つ意味
 ここで「なぜ二級ボイラー技士とあわせ持っていると、就職活動に有利になるか?」ということです。それはボイラーがある施設には、ほとんどの場合、重油や灯油を保管している大型のタンクがあるからです。

 それゆえ「危険物取扱者乙種4類以上の資格所有者がいなければならない」ことになるからです。それでハローワークの求人票を見ていると時々、資格として「二級ボイラー技士と危険物取扱者乙種4類どちらも必須」というものがあったりします。

 こうなると「二級ボイラーだけ持っていても応募できない」ことになります。それで両方持つことで有利になることになります。

 また求人票に危険物の資格が書いていなくてもボイラーのある所には、ほとんどの場合貯蔵タンクがありますので、二級ボイラーだけ持っている人と危険物と両方持っている人では、採用される時に両方持っている人の方が有利になります。

 このような理由から危険物取扱者乙種4類も是非取得して欲しいところです。二級ボイラーと同じように決して難しい資格ではありませんので、まじめに勉強すれば必ず取得できると思います。

 それではハローワークのリンクを貼っておきますので、ガソリンスタンドの求人や二級ボイラーと両方持っていた方が便利なところなど地元の就職先を確認してみて下さい。


 ハローワーク
 https://www.hellowork.go.jp/



 次回は、危険物取扱者乙種4類の取得の仕方や勉強の方法などを書きたいと思います。リンク先は以下の通りです。
 http://kamau1997.seesaa.net/article/372781591.html


 危険物取扱者乙種に合格するために通信教育の講座を紹介した記事へのリンクです。
 http://kamau1997.seesaa.net/article/459478374.html


 二級ボイラー技士の関連記事のリンクも貼っておきます。
 http://kamau1997.seesaa.net/article/372346464.html





 下記のバナーから月額980円でスマホで学べる危険物取扱者乙種4類の講座があるサイトに行くことができます。









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posted by KAMAU at 04:11| Comment(10) | 就職活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月24日

中高年にお勧めしたいビル管理の仕事







 中高年でも資格を取れば就職できる
 中高年で失業してしまって就職活動をしているときに「なかなか再就職が決まらない」ということも多いかと思います。そうこうしているうちに失業保険の期限が切れてしまったり、失業期間がすごく長くなってしまったりすると焦りも出てきてしまいます。

 特にこれといってすごいスキルも無い場合には、就職活動も長期戦になってしまうことも覚悟しなければなりません。そのような時に中高年でも比較的に求人があり「採用になる可能性が高い」のがビル管理関係の仕事です。

 失業中に職業訓練を受けるコースの中にもビル管理部門があります。



ビル1.jpg




 中高年でも就職率が上がる理由
 ビル管理の職種が中高年でも比較的求人がある理由として「給料がそれほど高くない」とか、それほど「ものすごい経験が必要な職業ではない」ということがあります。

 ビル管理の仕事の中には、清掃やホテルのベッドメイク、害虫駆除、そして機械設備管理等があります。ハローワークの求人票を見ても給料は高くありませんが、中高年でも採用になる可能性が高い職種ではあります。

 もちろん経験者と経験が無い人と「どちらを採用するか」となれば経験者を採用すると思います。しかし経験が無くてもある程度すぐに仕事に慣れてくる職種です。

 その中で私がお勧めしたいのがビルの機械設備管理の仕事です。最初は「安い給料から始めなければならない」と思いますが、資格を取ったり、経験を積んでいくことで、ある程度高い給料にまで引き上げていくことが可能な仕事です。





 お勧めしたい二級ボイラー技士の仕事
 最初にお勧めしたいのが二級ボイラー技士の仕事です。これには免許を取る必要がありますが、それほど難関な試験ではありません。数ヶ月の計画で免許を取得して、就職活動をすれば採用になるチャンスは、何も無い時よりはかなりアップします。

 この仕事は見た目には難しいようにも見えますが、主な業務はボイラーが正常に動いているかの監視と点検です。異常が起こった時には応急的な対処ができる必要はありますが、それほど多いことではありません。

 それゆえ採用になってから先輩にじっくり教わっても大丈夫です。そして本格的な異常の対処は、ボイラーのメンテナンスをしている業者の場合が多くなります。

 この仕事の給料は決して高くありません。地方では「15万円を超える給料をもらうのはかなり難しい」ように思います。このようなことから中高年でも採用になる可能性は高くなってきます。





 数多くの資格を取得することで昇給も可能
 そして就職してから一級ボイラー技士にステップアップして、その後に危険物取扱者、冷凍機械、建築物環境衛生管理技術者、電気主任技術者のような資格を取得して、ビル管理を総合的にできるようになってくれば、給料もそれなりに上がってきます。

 またビル設備管理の業務には24時間監視しなければならない所もあり、夜勤や交代勤務の場合があるので、このようなところでは少し手当てが付いて給料が高めの所もあります。



ボイラー.jpg




 二級ボイラー技士がお勧めな理由
 ボイラーは小規模でない限り、取り扱うには二級ボイラー技士以上の資格が必要です。資格を持っている者でなければ扱うことができないのです。しかし逆に二級を持っていれば、どんな大きなものでも取り扱うことができるようになります。

 ただし伝熱面積の合計が25u以上のボイラー場合は、他に一級または特級ボイラー技士の所有者が必ず一人いなければなりません。伝熱面積の合計が25u以上の場合は、二級の人だけで管理していくことはできません。

 しかし一級ボイラー技士が一人いれば「他の作業者は二級を持っていれば十分」ということになります。ここで、いくら一級ボイラー技士の人がいても、二級ボイラー技士以上の免許を持っていなければ、ボイラーの設備は取り扱うことができません。

 一級ボイラー技士の人がいても何の免許を持たない人がボイラー設備を扱うことはできないのです。それゆえ求人でも二級ボイラー技士は「比較的みつけられるのではないか」と思います。

 二級免許を取得することで、あとは特級や一級ボイラー技士が一人いれば、どんなボイラーの設備でも取り扱うことができるようになります。





 ボイラー技士の仕事の内容
 ボイラーの取り扱いと言っても日常的な作業は、データを取ったり、正常に燃えているかを監視したりする作業なので、それほど難しくはありません。ですから中高年からでも始められますし、採用になる機会も多いのです。

 しかしボイラー技士で採用になっても、それだけの仕事ということはほとんどありません。他の空調や給排水、電気関係設備などの点検や簡単な修理のような仕事は入ってきます。

 これらの仕事は、最初採用になった時は「給料が安いことが多い」と思います。それゆえ徐々に資格などを取得して給料を上げていく努力をお勧めします。

 ボイラーの設備は、比較的大きなビルになると、伝熱面積の合計が25u以上の設備が多いので、一級ボイラー技士が必要になってきます。こうなれば少し給料が上がると思いますし、危険物取扱者なども合わせ持つと少し給料も上がってきます。

 また秋から冬にかけて季節採用が多いのも、このボイラー関係の仕事の特徴です。こちらは年金生活をしていて、年間で「あと50万円前後の収入があれば家計が楽になる」という方にはお勧めの仕事です。

 それでも給湯設備などがあるビルでは、一年を通してボイラーが必要な所も多いので、どのような条件なのか求人をよく見る必要があります。

 下記にハローワークのリンクを貼り付けておきますので、自分の地元では「今現在どれぐらいのボイラー技士の求人があるか」資格や免許の条件を入れて確認してみてはいかがかと思います。


 ハローワーク
 https://www.hellowork.go.jp/





 関連記事として二級ボイラー技士の免許の取り方や勉強の仕方などを紹介していますので、是非そちらの記事も参考にしていただければと思います。リンク先は以下の通りです
 http://kamau1997.seesaa.net/article/372437132.html


 ボイラー技士関連の記事のリンク先です。
 http://kamau1997.seesaa.net/category/20809032-1.html


 二級ボイラー技士の通信教育の講座を紹介している記事のリンクを紹介します。
 http://kamau1997.seesaa.net/article/431090564.html


 失業中に少しでも収入を増やすために、文章作成のような在宅ワークをしてみたいとお考えの方は、関連記事のリンクを貼っておきます。
 http://kamau1997.seesaa.net/article/379789095.html





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posted by KAMAU at 05:15| Comment(11) | 就職活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする