2020年08月09日

家電製品エンジニアと家電製品アドバイザーのエグゼクティブチャレンジ







 家電製品エンジニアや家電製品アドバイザーの資格を既に持っている方が、ゴールドグレードやプラチナグレードの上位資格にするためのエグゼクティブ・チャレンジについて書きたいと思います。





 高得点で合格するとゴールドグレードに
 家電製品エンジニアやアドバイザー資格にゴールドやプラチナグレードという制度があります。これは、学科試験を受ける時に高得点で合格することで得られるグレードです。

 試験問題そのものは普通のエンジニアやアドバイザーと変わらない同じもので行われます。試験の点数が高いことでゴールドやプラチナグレードになりますので、家電製品エンジニアやアドバイザーの上位資格ということになります。

 この制度ができてから受験した方は、普通に試験を受けて高得点になればゴールドグレードでの合格となります。



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 資格所有者への受験料優遇制度
 しかし「かなり前にこれらの資格を取得した」とか「試験を受けた時にゴールドグレードになるための点数に足りなかった」というような方がゴールドやプラチナグレードにするための制度がエグゼクティブ・チャレンジです。

 ようするに初めて資格を取得する時と同じように試験を受けるのですが、資格所有者がゴールドやプラチナグレードに挑戦する場合は「受験料を安く受けられる」という制度です。

 初めて試験を受ける人には、この制度は適用になりません。初めて家電製品エンジニアやアドバイザーを受ける場合や、過去の試験で不合格になった場合は、普通の受験料を払って試験を受けることになります。

 そして普通に試験を受ければ、特に何もしなくても高得点で合格するとゴールドやプラチナグレードで合格したことになり、その認定証が交付されます。


 受験料の詳細等は、家電製品認定センターのホームページに書いてありますので、リンクを貼っておきます。
 http://www.aeha.or.jp/nintei-center/qualifier/executive/





 ゴールドグレードの基準点
 ゴールドグレードで合格するための基準点は、1科目の満点は200点ですが、家電製品エンジニアは、2科目全ての科目で200点満点中170点以上が必要です。

 家電製品アドバイザーは、2科目全ての科目で200点満点中180点以上の得点が必要です。

 1科目でもこの基準を下回るとゴールドグレードで合格することはできません。しかし1科目でもこの基準点に達していれば、ゴールドグレードの科目合格となります。1年以内に他の科目をゴールドの基準で合格できれば、ゴールドグレードになります。





 失敗しても資格を失うことは無い
 このエグゼクティブ・チャレンジの場合は、既に家電製品エンジニアやアドバイザーの資格を持っている人が改めて試験を受けて、仮に普通の資格の合格基準より低い点数を取ってしまっても(現在所有している資格の基準点より低い点数を取ってしまっても)所有している資格を失うことはありません。

 ゴールドやプラチナグレードになれないだけであって、家電製品エンジニアやアドバイザーの認定を失うことはありません。また1科目でもゴールドグレードになる点数を取ることができれば、科目合格の制度が適用されます。

 1年以内に残った科目を高得点で合格できれば、ゴールドやプラチナに認定されることになります。









 ゴールドグレードの資格の更新
 資格の更新時期には、再度試験を受けなければゴールドやプラチナグレードは維持できません。この時もエグゼクティブ・チャレンジで受験料は安くできますが、試験は一般の初めて受ける人と同じように普通に受けて高得点を取る必要があります。

 この更新時期に試験を受けずに通常の資格更新するとゴールドやプラチナではなく「普通の家電製品エンジニアやアドバイザー」となってしまいます。





 ゴールドグレードでない場合の資格更新
 下記リンク先の記事で詳しく書いていますので、そちらを参照いただければと思います。
 http://kamau1997.seesaa.net/article/380649165.html


 このように一度グレードが下がって普通のエンジニアやアドバイザーになっても、再度エグゼクティブ・チャレンジの制度を利用することはできます。

 それゆえ、改めて試験を受けて高得点で合格すれば、ゴールドやプラチナグレードになることができます。こう考えるとこのグレードを維持していくのはかなり大変なように思います。



 家電製品アドバイザーに合格するために通信教育の講座を紹介している記事へのリンクです。
 http://kamau1997.seesaa.net/article/431371411.html


 次回は旧資格制度の家庭用電子機器修理技術者や家庭用電気機器修理技術者の認定証や資格制度グッズ類コレクションを紹介します。記事のリンクを貼っておきます。
 http://kamau1997.seesaa.net/article/381232220.html


 関連記事のリンクを貼っておきます。
 http://kamau1997.seesaa.net/category/21358543-1.html










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posted by KAMAU at 06:47| Comment(4) | 家電製品関係 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんばんは。
ゴールドやプラチナの資格を取得すると業務上何か有利なことがあるんでしょうか?
給与の面やお客さんに信頼されるとかどうなのでしょうね。
この辺りが気になりますね
Posted by QooAIBO at 2016年11月01日 01:33
QooAIBOさん、こんにちは! コメントありがとうございます。


業務上有利なことは製品知識や家電に関係する法律知識を持っているということを証明できるものがあるということでしょうね。

給与面に関係するかは、その会社がこの家電製品関係資格をどのように評価しているかだと思います。家電量販店などでは「この資格を持った人が店に何人います。」ということは宣伝効果になるかもしれません。社内資格ではなくて社外の資格ですからね。
Posted by KAMAU at 2016年11月01日 03:17
こんにちは。
ブログランキングから来ました。
試験の点数で、ゴールドやプラチナになるなら頑張っていい点数をとりたくなりますね。
とれれば嬉しいと思います。
応援して帰ります。

Posted by totochan(ととちゃん) at 2018年10月14日 08:25
グレードがある資格もあるんですね!
得点によってグレードの更新ができるのは、頑張りがいあるんじゃないかなぁと思いました!
Posted by yuko at 2018年10月20日 16:58
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プロフィール
名前:KAMAU
一言: 中学2年の時に電話級アマチュア無線の免許を取って以来色々な資格取得を目指してきました。

 でも、単なるマニアにならないように得意分野を決めて電子・通信系とビル管理関連資格が主になっています。

 そんなわけで所有資格一覧です。

 電子・通信系

 ・第1級陸上無線技術士
 ・電気通信主任技術者(伝送交換)
 ・工事担任者 AI・DD総合種
 ・第1級海上無線通信士 
 ・航空無線通信士 
 ・第1級アマチュア無線技士
 ・職業訓練指導員(電子科)
 ・家電製品総合エンジニア

 ビル管理関係資格

 ・建築物環境衛生管理技術者
 ・第3種電気主任技術者
 ・一級ボイラー技士
 ・第2種冷凍機械高圧ガス製造保安責任者
 ・危険物取扱者乙種全部

 これに普通の車の免許です。

 最終学歴 日本大学 生産工学部 電気工学科卒
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