2017年01月27日

第二種冷凍機械責任者に合格するための対策について







 このサイトでは中高年でも資格を持っていると、比較的採用の可能性が高くなる職種としてビル設備管理の仕事を紹介してきました。そして、その資格の中の一つとして、今までに第三種冷凍機械責任者も紹介しました。今回は、その上位資格の第二種冷凍機械責任者を紹介します。

 ビルの設備管理をする上では、冷凍機械責任者の資格は第三種があればほとんどの所で十分です。改めて二種や一種が必要な現場は、それほど多くありません。ですからビル管理という視点からみれば、二種の必要性や需要はそれほど多くありません。

 しかし、やはり二種の方が上位資格であることには変わりありません。できるならば上位資格を持っていた方が有利ともいえます。試験の内容も三種に比べて相当レベルアップするわけでもありません。


参考書2.jpg



 三種を取得した人であれば、二種まではじっくり勉強すれば合格できるぐらいのレベルです。これが第一種冷凍機械責任者になると試験のレベルは飛躍的に上がります。

 それゆえ試験対策にかける時間と資格の需要を考えると、ビル管理の仕事をするということであれば一種まで取得することは必要ないように思います。それ以外の建築物環境衛生管理技術者や電気主任技術者等の資格を取得した方が有利になりますし、需要も多くなります。

 もちろん建築物環境衛生管理技術者や電気主任技術者も取得した後であるならば、第一種冷凍機械責任者の取得もステップアップのためにはいいことのように思います。

 二種冷凍機械責任者までは、それほど試験のレベルが高くないので需要が多くなくても取得しておく価値はあります。このような観点から私は冷凍機械責任者は二種まで取得しました。

 第二種冷凍機械責任者の試験の受け方や願書の取り寄せ方は、三種と全く同じですので当サイトの関連記事のリンクと、試験を主催する高圧ガス保安協会のホームページのリンクを貼っておきます。そちらを参照いただければと思います。


 当サイト関連記事
 http://kamau1997.seesaa.net/article/373072394.html


 高圧ガス保安協会のホームページ
 http://www.khk.or.jp/activities/regalexamination_course/index.html





 第二種冷凍機械責任者の試験内容は以下の通りです。

 法令     20問
 保安管理技術 10問
 学識     10問

 合格基準は全ての科目で60点以上取る必要があります。1科目でも60点未満の科目があると他の科目が全て100点でも不合格になります。ここで学識という科目は三種にはありませんでしたが、二種から新しく加わる科目です。

 科目は増えますが、試験のレベルがかなり上がるというものではありません。そして3科目になっても参考書や問題集は1冊で勉強できますので、試験範囲もそれほど広くなるわけではありません。試験対策の方法も三種の時と同じで、問題集を1冊購入してじっくり勉強すれば合格できます。

 ただ冷凍機械責任者の資格を取得してビル管理の仕事を目指すのであれば、教科書として参考書も1冊購入しておくことをお勧めします。勉強の方法も三種の時と同じで構わないと思います。問題集を繰り返し勉強して、間違ったところの解説はじっくり読んでいくことで実力はついてきます。

 最終的には問題集の解答を見ないで、正解を選べるようになれば合格できます。問題集は、やはり問題数が多くて解説が詳しいものが良いのですが、三種より需要が少ないため書籍の種類は少なくなってきます。



 それでは第二種冷凍機械責任者に合格するための書籍の通信販売を紹介します。下記のバナーからリンク先で全ての書籍を通信販売で購入できます。送料は通常配送であれば無料です。



 この書籍は、電気書院の「第1・2種冷凍機械責任者試験模範解答集」です。市販されている問題集の中では、この問題集が一番お薦めです。実際に出題された問題が収録されています。解説も詳しいので使いやすいです。私もこの問題集を使用して合格しました。

 2016年4月に平成28年度版の最新のものが発売になりましたので、新しいものを使用して勉強することをお勧めします。

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 この書籍は、弘文社の「最速合格!第2種冷凍機械責任者25回テスト」です。上記の電気書院の問題集は、5年分の問題が収録されていますが、それでは数が少ないと思う方は、こちらの問題集も合わせて勉強するとより確実に実力がつくと思います。 

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感想(0件)









 この書籍は、オーム社の「ゼロからはじめる 2種冷凍試験 」です。市販されている第二種冷凍機械責任者の参考書の中では、これが一番お薦めです。受験者の評価も高いです。教科書として最適です。

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 第二種冷凍機械責任者の試験から学識という受験科目が増えます。この科目は第三種には無い科目なのですが、少し難しい計算問題も出題されるようになります。この計算問題の対策のために第二種、第一種冷凍機械責任者の学識科目の計算問題に特化した参考書が2016年4月30日に発売になりましたので紹介します。


 書籍名は「図をかいてサクサク解ける学識の計算問題」で水山産業出版部から発売になっています。問題集に書いてある解説だけでは、なかなか理解するのが難しいという方も多いかと思います。

 「二種、一種は計算問題が難しいから受験しない」と思っている方には、是非この参考書を試してみて欲しいと思います。練習問題も78題収録されてあり、中学校1年生までの計算力で理解できるように途中の計算式も書いて解説しています。

 これらの問題を理解しながら練習していくことで、計算問題はすべて克服できるようになるのではないかと思います。計算だけではなく、理解しやすいように図の描き方や公式も紹介しています。計算問題が苦手という方は、是非この参考書を使ってみてはいかがかと思います。



 下記のバナーからリンク先で書籍を通信販売で購入できます。



 この書籍は、水山産業出版部の「図をかいてサクサク解ける学識の計算問題」です。計算問題が苦手という方は、是非この書籍をお試しください。

図をかいてサクサク解ける学識の計算問題 ~ 第一種・第二種 冷凍機械責任者試験 受験対策 ~

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 次回は乙種4類以外の危険物取扱者について書いていきます。リンクを貼っておきます。
 http://kamau1997.seesaa.net/article/374187342.html


 関連記事のリンクを貼っておきます。

 第三種冷凍機械責任者
 http://kamau1997.seesaa.net/article/372859551.html
 http://kamau1997.seesaa.net/article/373072394.html


 ビル管理関係
 http://kamau1997.seesaa.net/article/372346464.html
















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posted by KAMAU at 15:40| Comment(6) | 冷凍機械責任者 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
おはようございます。
食品会社は必ず持っている冷凍設備なので、責任者をつけるためにも何かと必要な資格ですね。
僕も工場勤務で取得する予定でいましたが、退職することになり教科書だけ見て終わりました!
Posted by yoshihiko at 2016年05月20日 09:06
KAMAUさん、こんばんは。いつもありがとうございます。

冷凍機械責任者という資格があることを初めて知りました。

教科書まであるのはびっくりでした。応援して帰ります。
Posted by ryouji at 2016年05月20日 21:02
yoshihiko さん、こんにちは!

そうですね、食品会社や冷凍や冷蔵の大きな倉庫を持つ会社では必要になってくる資格です。

なぜ冷凍機に資格が必要か疑問に思う方も多いかもしれません。それは、冷凍機は、冷媒ガスを圧縮させるため高圧ガスが発生するので、その保安監督が必要になってくるからです。
Posted by KAMAU at 2016年05月27日 02:20
ryouji さん、こんにちは!

冷凍機は、高圧ガスを発生させる装置ということで、高圧ガス関係の中の資格に入っています。

ボイラーも圧力装置ですので、取り扱いには、資格が必要になってきます。圧力が掛かると危険が多くなるので、このような資格が必要になってきます。
Posted by KAMAU at 2016年05月27日 02:29
こんにちは。
現場であまり需要のない上位資格でも、再就職の際には有利になるものなんですね。
Posted by QooAIBO at 2017年01月29日 14:43
QooAIBOさん、こんにちは!

現場で需要が無いといっても、上位資格を持っている方が有利になると思います。しかし取得するためにかける時間と必要性を考えると、上位まで取得しなくても十分ではないかということです。

その前に取得した方がよい資格がある場合には、そちらを先に取得した方がよいのではないかということです。
Posted by KAMAU at 2017年01月30日 23:00
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