2020年02月07日

ビル設備管理への就職が有利になる第三種冷凍機械







 今回は、ビル設備管理の仕事に就職するために「あわせもつと有利になる資格」として第三種冷凍機械責任者を紹介します。





 ビルの冷房設備に必要な冷凍機械責任者
 冷凍機械というと冷凍倉庫や冷凍冷蔵の製品を生産する工場などで必要な資格と頭に思い浮かべると思います。事実そのようなところでも必要な資格でもあります。

 冷凍機械とビル管理は、頭の中ではあまり結びつかないかもしれません。しかし、今回ここでは、冷凍機械責任者の資格がビル管理に必要である理由を書きたいと思います。

 今現在のビルの中で冷房設備が無いところは「ほとんど存在しない」と思います。一般家庭のエアコンは、室外機があれば冷凍機までは必要ありませんが、ビルのような大きな建物で冷房を行うには、設備に冷凍機械が使用されているところがあります。

 冷凍庫、冷蔵庫に使うのではなくて、機械設備室の中に大きな冷凍機があって、そこで一括して冷媒を作り、ビルの各部屋で冷房を行っていることがあります。

 そこで大型の冷凍機械がある所では、冷凍機械責任者の資格所有者が必要になってきます。



機械室.jpg




 冷凍機械責任者資格の種類と仕事内容
 冷凍機械責任者には、一種、二種、三種の種類があります。ビル管理ということだけ考えると三種を持っていると「ほとんどのビルで保安監督できることになります」ので、三種を取得してしまえば、他はあまり必要ありません。

 それでは、この資格を取得して「実際にどのような仕事をするか」ということになります。ボイラー技士と同様に日常の業務としては、機械が正常に動いているか「データを取ったり、温度を確認したり」という仕事です。

 また冷却水の温度を下げるためにクーリングタワー(冷却塔)という設備があるので、そこを清掃したりします。もちろん「冷凍機の運転だけで採用になることはない」と思いますので「二級ボイラーや危険物とあわせ持つと有利」ということになります。





 第三種冷凍機械責任者の必要性
 第三種冷凍機械責任者は、ボイラー技士と違って「取り扱う人全てが、この資格を持つ」という必要はありません。同じ施設の中に一人「保安責任者がいればいい」ことになっていますので、他の作業者は資格を持っている必要がありません。

 それゆえボイラー技士よりも「求人は少ない」と思います。しかし、この資格で「採用になる」と保安責任者になることができますので、後々にはボイラーよりも給料は高くなる可能性があります。

 そのようなことから二級ボイラー技士や危険物取扱者の資格から取得した方が「就職先は早くみつかる」と思います。ボイラー技士や危険物の資格を取得したら「是非この資格を取得して欲しい」と思います。

 ビル管理に必要な資格としては、他に電気工事士や電気主任技術者等もありますが、難易度的には第三種冷凍機械責任者が取得しやすいのではないかと思います。

 どちらにしてもあわせ持つことが給料が高くなっていく道に繋がります。それではハローワークのリンクを貼っておきますので、地元のビル管理の仕事での第三種冷凍機械責任者の求人を確認してみて下さい。


 ハローワーク
 https://www.hellowork.mhlw.go.jp/



 次は第三種冷凍機械の取得方法や勉強方法について書いていきたいと思います。リンクは以下の通りです。
 http://kamau1997.seesaa.net/article/373072394.html


 第三種冷凍機械責任者に合格するために通信教育の講座を紹介した記事のリンクを紹介します。
 http://kamau1997.seesaa.net/article/431181860.html


 合わせ持つと有利なボイラー技士や危険物取扱者の関連記事のリンクは以下の通りです。
 http://kamau1997.seesaa.net/article/372346464.html

 http://kamau1997.seesaa.net/category/20809032-1.html

 http://kamau1997.seesaa.net/article/372606820.html

 http://kamau1997.seesaa.net/category/21825688-1.html












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posted by KAMAU at 04:52| Comment(6) | 就職活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする