2020年02月28日

第3種電気主任技術者(電験3種)の2種類の問題集







 第3種電気主任技術者に合格するための問題集として、前回は分野別やテーマ別に編集されている問題集を紹介しました。今回は同じ問題集でも「違う編集方法の別タイプの問題集」を紹介して「その利点について書きたい」と思います。





 第3種電気主任技術者2つのタイプの問題集
 第3種電気主任技術者の問題集には、大きく分けて2つのタイプがあり、それぞれ長所と短所があります。前回の記事で紹介した電気書院の「電験3種過去問マスタ」のように1科目の中で「各テーマや分野別に分けて問題を収録している」ものと「毎年出題された問題をそのままの順番で年度ごとに編集している」ものがあります。

 それぞれ良いところと欠点があるので「どちらが良くてどちらが悪い」ということではありません。使う人のタイプによって適した問題集は違ってきます。





 テーマや分野ごとに編集された問題集
 このテーマとか分野ごとに編集されている問題集は、例えば理論の科目で言うならば、静電気、磁気、直流回路というような感じで、同じテーマの問題を集めて分野ごとに分かれています。

 このように編集された問題集は、最初に勉強し始める時は、参考書と同じように編集されているので、同じ分野の知識の理解を深めるために「この方が勉強しやすく」理解もしやすいので良いのです。

 あちこち色々な分野になっていては「何を勉強しているのかわからなくなってしまい非常に使い難い」と思います。それゆえ「これから初めて第3種電気主任技術者の勉強を始める」という方には、こちらの編集方法の問題集を使うことをお勧めします。

 しかし「勉強しなければならない問題の数は」15年や10年分もあり、かなりの量になります。それゆえ問題を全部解くには時間がかかります。

 数科目を同時進行で勉強していると「一通り終えて繰り返しで最初に戻る」と数ヶ月が過ぎてしまっていることもあると思います。こうなってしまうと最初のテーマの問題を「すっかり忘れてしまう」というようなことが起きてしまいます。

 そして何度繰り返しても最後までいくと「最初のテーマの問題が解けなくなってしまう」となってしまいます。このようなことを経験している人も多いのではないかと思います。

 事実、私もそういうことがよくありました。このようなことがテーマ別や分野別に編集された問題集の欠点になるのではないかと思います。それゆえ、一度勉強を一通り終わった人は、このタイプの問題集でない方がお薦めです。









 実際に出題された問題が年度ごとに、そのまま収録されている問題集の特徴
 実際の国家試験では、科目ごとの中で、どの分野からどのような問題が出題されるかわかりません。出題される順番も、どの順番で出題されるかわかりません。

 それゆえ、その年に出題された問題は「色々な分野やテーマから少しずつ出題される」ことになります。その年によって「出題される分野もあれば出題されない分野」もあります。

 それゆえ問題を解き進めていく上で「色々なテーマや分野の問題を行ったり来たりする」ことになります。そうすることにより、一つのテーマや分野の問題を偏って勉強することなく、色々な分野の問題を「幅広く少しずつやっていく」という感覚になります。

 1回勉強したテーマを長い間隔で「全くやらないでいる」と「すっかり忘れてしまいます」が、このように「色々な分野やテーマを行ったり来たりする」ことで、そのテーマを忘れ難くする効果が期待できます。

 そういう意味では、この1年ごとに出題された問題が「そのままの順番で編集されている問題集は」良いと思います。それゆえ最初に紹介したテーマや分野ごとに編集された問題集を使っていて「成果が出ない方」は、このタイプの問題集を試してみて下さい。

 第3種電気主任技術者の勉強を既に「一通りやり終わった」方や「もう既に何回か同じ科目を受験した」とか「1度科目合格しても期限切れで合格を流してしまった」方にはお薦めです。

 下記に紹介している問題集が、今回紹介する「1年ごとに出題された問題が、そのままの順番で編集されている問題集」です。問題数も過去10年分ありますので十分豊富な量です。解説も詳しくわかりやすいですので、お薦めな問題集です。

 また、この1冊に4科目全ての問題が収録されていますので「問題集を1冊だけ購入するのであれば」この問題集は良いと思います。受験者の評価も非常に高い問題集です。



 下記のバナーからリンク先で購入できます。



 2020年版の最新の問題集が発売になっています。新しいものを利用して勉強することをお勧めします。


 この問題集は、電気書院の電験3種過去問題集 2020年版です。毎年その年に出題された問題がそのままの順番で収録されている問題集です。10年分の問題が収録されています。2020年版の最新のものが発売になっています。新しいものを利用して勉強することをお勧めします。

電験3種過去問題集 2020年版

新品価格
¥2,860から
(2020/2/28 07:00時点)








 同タイプのオーム社の問題集です。こちらもお薦めの問題集なので、オーム社の参考書を使用している方は、こちらでも良いと思います。

 2020年版の最新のものが2020年2月19日に発売になりましたので、新しいものを使用して勉強することをお勧めします。

2020年版 電験三種過去問詳解

新品価格
¥2,970から
(2020/2/28 07:01時点)






 テーマ別や分野別に編集されている問題集を紹介している記事へのリンクを紹介します。
 http://kamau1997.seesaa.net/article/375331974.html



 第3種電気主任技術者の記事を書いているカテゴリーのリンクを貼っておきますので、そちらも参照いただければと思います。

 http://kamau1997.seesaa.net/article/374720276.html
 http://kamau1997.seesaa.net/category/20894760-1.html








資格・スキルアップ ブログランキングへ

にほんブログ村 資格ブログ 資格試験勉強法へ
にほんブログ村

ブログ王ランキングに参加中!

posted by KAMAU at 07:09| Comment(7) | 第3種電気主任技術者 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年02月26日

第3種電気主任技術者のお薦め問題集







 前回までの記事では、第3種電気主任技術者を独学で勉強するためにお薦めの参考書を数種類紹介しました。今回は、同様にお薦めの問題集を紹介します。





 合格への近道は数多くの問題に触れること
 第3種電気主任技術者は難関資格であるため「問題集だけで勉強する方法」は、あまりお勧めできません。独学で勉強する場合も「今まで紹介してきた参考書等」を利用して基礎力をつけてから問題集に移ることをお勧めします。

 しかしながら、やはり試験に合格するための「問題を解く実力をつけていく」のには、問題集での勉強は不可欠です。参考書は「一通り勉強したら」後は、問題集を勉強するための「補助的利用」でいいと思います。

 問題集をやっていて、その解説だけではわかり難いところを「じっくり勉強するためなどに使っていくのが良い」と思います。今回紹介する問題集は、各科目ごとの実際に出題された過去15年分の問題を集めたものです。

 編集方法は、出題された問題がそのままの順番ではなく、分野ごとやテーマごとにまとめられています。第3種電気主任技術者は「難関」と言っても過去15年分の問題を「完璧に解くことができるようになれば」合格できる実力はついてきます。



参考書.jpg




 15年分を完璧にするのは簡単ではない
 この問題集に収録されている15年分の問題を「全て完全に解けるようになる」のは、そう簡単なことではありません。しかし、1問、1問の問題を見れば、それほどの難問が出題されているわけではありません。

 電験3種の難しさは、1問、1問の問題の難しさではなく、その勉強しなければならない範囲の広さにあります。それゆえ、その分野やテーマを勉強している間は、その分野の問題は解くことができるようになります。

 しかし出題範囲が広いので、問題集を一通り勉強して「もう一度その分野に戻ってくると」あまり難しい問題でなくても、すっかり忘れてしまって「同じ問題が解けなくなってしまう」ということが少なくありません。

 このような現象が起きるのが第3種電気主任技術者試験の難しさです。また1年で1科目ぐらいの合格はできるのですが、2科目合格したり、機械や電力などは、1科目でもなかなか合格にもっていくのは難しいです。





 それでも繰り返し勉強するしかない
 そうは言っても、やはり合格への近道は、過去の問題を何回も繰り返し、勉強して実力をつけていくしかありません。やることが決まったらあとはやるのみです。

 下記に紹介する問題集は、現在市販されている問題集の中では一番お薦めの書籍です。過去15年分の実際に出題された問題が収録されていますので問題数も豊富です。

 編集方法も分野別やテーマ別なので、自分が今現在勉強している分野の実力を高めていくことができます。また解説も詳しいので非常に良い問題集です。受験者の評価も高いです。



 それでは問題集の通信販売を紹介します。下記のバナーからリンク先で購入することができます。2020年版の最新のものが発売になりました。最新のものを使用して勉強することをお勧めします。



 第3種電気主任技術者のお薦め問題集

 この書籍は電気書院の理論の問題集です。(電験3種過去問マスタ) 2020年版の最新のものが発売になりました。新しいものを使用して勉強することをお勧めします。

理論の15年間 2020年版 (電験3種過去問マスタ)

新品価格
¥2,860から
(2020/2/26 06:06時点)






 この書籍は電気書院の法規の問題集です。(電験3種過去問マスタ) 2020年版の最新のものが発売になりました。新しいものを使用して勉強することをお勧めします。

法規の15年間 2020年版 (電験3種過去問マスタ)

新品価格
¥2,640から
(2020/2/26 06:08時点)






 この書籍は電気書院の電力の問題集です。(電験3種過去問マスタ) 2020年版の最新のものが発売になりました。新しいものを使用して勉強することをお勧めします。

電力の15年間 2020年版 (電験3種過去問マスタ)

新品価格
¥2,640から
(2020/2/26 06:09時点)






 この書籍は電気書院の機械の問題集です。(電験3種過去問マスタ) 2020年版の最新のものが発売になりました。新しいものを使用して勉強することをお勧めします。

機械の15年間 2020年版 (電験3種過去問マスタ)

新品価格
¥2,860から
(2020/2/26 06:09時点)








 別タイプの問題集がお薦めな場合
 上記では、これから第3種電気主任技術者の勉強を始めるとか、まだ勉強を始めて間もない方に非常にお薦めの問題集を紹介しました。

 しかし「電験3種の受験を始めてかなり時間が経過している」とか「もう全ての科目を一通り勉強してしまった」とか「科目合格を何度かしている」というような方には、別タイプの問題集をお薦めします。

 それは問題集の編集方法がテーマや分野別ではなく、毎年1年ごとに実際に出題された問題が、そのままの順番で掲載されている問題集です。今まで使っていたテーマや分野別のものから改めて、このような1年ごとの編集の問題集に切り替えて使ってみることをお勧めします。









 どうして別タイプの問題集がお薦めか?
 それでは、どうして編集方法がテーマや分野別ではなく「毎年1年ごとに実際に出題された問題が、そのままの順番で掲載されている問題集がお薦めなのか?」です。

 それは、分野別に勉強していると「その分野の勉強しているあいだは」その問題に強くなります。しかし「その分野を勉強し終わってしまう」と再度繰り返しで戻ってくるまで「その分野を全く勉強しない」ことになってしまいます。

 そうすると「もう一度繰り返しで戻ってくる」までには「すっかり忘れてしまう」というようなことが起こってしまいます。一方で毎年1年ごとに実際に出題された問題が「そのままの順番で掲載されている問題集」は、色々な分野から少しずつ出題されています。

 それゆえ1年ごとの問題で「色々広範囲の分野を少しずつ勉強する」ことになります。色々な分野を「行ったり来たりしながら勉強できる」ので、1度勉強したらかなりの時間「その分野を全く勉強しない」というような状況になりません。

 それゆえ「1つの分野を全く勉強しない」という期間が短いために「その分野のことを忘れにくくなる」というメリットがあります。

 このような理由から一度一通り勉強した人は、毎年1年ごとに実際に出題された問題が「そのままの順番で掲載されている問題集がお薦め」ということになります。


 このような問題集を紹介している記事へのリンクを紹介します。
 http://kamau1997.seesaa.net/article/384743080.html



 次回は第3種電気主任技術者を勉強するためのDVDやPCソフトを紹介します。記事のリンクを貼っておきます。
 http://kamau1997.seesaa.net/article/375409448.html


 関連記事のリンクを貼っておきます。

 その他の第3種電気主任技術者関係の記事
 http://kamau1997.seesaa.net/article/374720276.html
 http://kamau1997.seesaa.net/category/20894760-1.html


 ビル管理関係
 http://kamau1997.seesaa.net/article/372346464.html












資格・スキルアップ ブログランキングへ

にほんブログ村 資格ブログ 資格試験勉強法へ
にほんブログ村

ブログ王ランキングに参加中!

posted by KAMAU at 06:35| Comment(4) | 第3種電気主任技術者 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年02月25日

第3種電気主任技術者の参考書は何を選ぶか?







 第3種電気主任技術者の参考書は数多くあるので「何を選べばいいのか?」と悩む方は多いと思います。定番とも言われる電気書院やオーム社は「どちらがいいのか?」など参考書について書いてみたいと思います。





 その前に中高年で失業したことにより、就職活動をする上で「資格を持っている」と比較的に採用の可能性が高くなる職種にビル設備管理があります。


 「どのような資格を取得すればいいのか?」を調べている方は、関連記事のリンクを貼っておきますので「そちらから読んでいただければ」と思います。

 http://kamau1997.seesaa.net/article/372346464.html





 電気書院とオーム社どちらがお薦め?
 今回は、下記にあるようにオーム社の参考書を紹介します。それでは電気書院とオーム社で「どちらの参考書を選べばいいの?」ということになるかと思います。

 結論から言うと「どちらでもいい」と思います。価格で決めてもいいと思います。また下記の参考書のバナーからリンク先で、参考書の内容が一部読むことができるようになっていますので、読んでみて自分に合う方を選んでもいいと思います。

 第3種電気主任技術者の参考書は、多くの出版社から色々なものが出ています。



勉強3.jpg




 どの参考書を読んでも理解できない場合
 しかし、どれを選んでも「読んでもわからない」部分は出てくると思います。特に今までに「電気を学んだことがない」とか「技術系の勉強をしたことがない」方にとっては、どちらを選んでも「わかり難い」というようなことは出てくると思います。

 電気を学んできた者からすると「第3種電気主任技術者の国家試験の問題は」1問、1問みると決して難問奇問のような難しい問題は出題されていません。電気の基本的なことが出題されています。

 しかし、今までに電気を学んだことが無い人からみると難しく感じるかもしれません。そのような場合には、最初に第二種電工事士の試験に合格できるぐらいの知識をつけてからの受験をお勧めします。

 しかし電気工事士には実技試験がありますので、受験に抵抗がある方は「工事担任者の資格を取得する」などしてからの受験がお勧めです。もしくは基礎電気数学のようなものも含めて、質問できる通信教育で勉強を進めていくのがいいのではないかと思います。





 理解できなくても進んでいく勇気が必要
 独学でいくのであれば、最初は「あまり理解できなくても気にせずに進んでいく」勇気も必要です。参考書で勉強を進めるときは、あまり全てを隅々まで理解しようとせずに、あくまで「電気の基礎力をつけるため」と割り切って、一通り読んで「例題が解けるぐらいの知識で進めていっていい」と思います。

 細かい知識や問題を解くテクニックのようなものは、問題集で数多くの問題に触れることで、身につけていくことをお勧めします。要は、どんな参考書を購入しても、挫折せずに勉強を続けていくことが重要です。



 下記のバナーからリンク先で購入することができます。



 電験三種受験テキスト シリーズ
 今回紹介するオーム社の受験テキストシリーズは、2019年3月〜4月にかけて最新版が発売されました。



 この書籍は、オーム社の「完全マスター電験三種受験テキスト 理論」です。2019年3月に最新版が発売になりましたので、新しいものを使用して勉強することをお勧めします。

完全マスター 電験三種受験テキスト 理論(改訂3版)

新品価格
¥2,970から
(2020/2/25 04:40時点)






 この書籍は、オーム社の「完全マスター電験三種受験テキスト 法規」です。2019年4月に最新版が発売になりましたので、新しいものを使用して勉強することをお勧めします。

完全マスター電験三種受験テキスト 法規(改訂4版)

新品価格
¥2,970から
(2020/2/25 04:43時点)






 この書籍は、オーム社の「完全マスター電験三種受験テキスト 電力」です。2019年4月に最新版が発売になりましたので、新しいものを使用して勉強することをお勧めします。

完全マスター電験三種受験テキスト 電力(改訂3版)

新品価格
¥3,080から
(2020/2/25 04:43時点)






 この書籍は、オーム社の「完全マスター電験三種受験テキスト 機械」です。2019年4月に最新版が発売になりましたので、新しいものを使用して勉強することをお勧めします。

完全マスター 電験三種受験テキスト 機械(改訂3版)

新品価格
¥3,080から
(2020/2/25 04:49時点)







 この書籍は、オーム社の「完全マスター電験三種受験テキスト 電気数学」です。上記の科目ごとの参考書を読んでも数学が「よくわからない」という方は、この参考書も購入することをお勧めします。

 科目ごとの参考書では、数学そのものまで詳しく解説していないところもありますので、数学が苦手な方は、この参考書から入ることをお勧めします。
 2017年7月に最新版が発売になりましたので、新しいものを使用して勉強することをお勧めします。

完全マスター電験三種受験テキスト電気数学 改訂2版

新品価格
¥2,640から
(2020/2/25 04:49時点)








 「わからない」場合は通信教育がお薦め 
 第3種電気主任技術者の内容は「決して簡単ではありません」ので、どの参考書を選んでも「わかりにくい」と感じるかもしれません。そのような時には、やはり質問もできる通信教育をお勧めします。以下に通信教育の紹介をします。

 無料でサンプルDVD等の付いた資料を取り寄せることができますので「資料だけでも取り寄せて検討してみては」と思います。








 次回は同じくオーム社の参考書「よくわかる」シリーズを紹介します。記事のリンクを貼っておきます。
 http://kamau1997.seesaa.net/article/375235895.html


 関連記事のリンクです。

 第3種電気主任技術者関係
 http://kamau1997.seesaa.net/article/374720276.html
 http://kamau1997.seesaa.net/category/20894760-1.html

 
 ビル管理関係
 http://kamau1997.seesaa.net/article/372346464.html








資格・スキルアップ ブログランキングへ

にほんブログ村 資格ブログ 資格試験勉強法へ
にほんブログ村

ブログ王ランキングに参加中!

posted by KAMAU at 05:38| Comment(3) | 第3種電気主任技術者 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年02月22日

第3種電気主任技術者(電験3種)の試験対策







 第3種電気主任技術者は、色々な参考書や問題集も多数出版されています。それゆえ独学で「じっくり勉強して」合格を目指すことも可能です。独学で合格を目指す場合の試験対策について書いてみたいと思います。





 基礎力を高めるため参考書の勉強がお勧め
 この資格は難関資格であるので、問題集を1冊購入して「それだけ繰り返しやっておけば大丈夫?」というような試験ではありません。独学で勉強する場合は、基礎力を高める意味も含めて「最初は」参考書を買って「じっくり進めていく」べきです。

 この試験は、出題範囲が広範囲に渡るため、遠回りのように見えても「最初は参考書を読んで、じっくり進めて行った方がいい」と思います。

 しかし参考書を読むだけでは「理解が深まりません」から参考書にある「例題を解きながら読み進めていく」ことをお勧めします。最終的に合格できるだけの実力をつけるには、問題集で多くの問題を解く必要があります。

 しかし参考書を勉強する段階では「例題程度の問題で進んでいい」と思います。



参考書2.jpg




 1科目のみの勉強か? 4科目全てか?
 勉強の進め方も色々考えられます。科目ごとの参考書を4科目全て一通り勉強する方法と、最初から科目合格だけを狙って、2科目ぐらいを集中的に勉強する方法などが考えられます。

 私個人としては「4科目全て受けても、2科目だけ受けても、受験料は同じ」ですから、最初に参考書を勉強する段階では「4科目全て一通り勉強した方が良い」と思います。

 あまり「完全に理解しよう」と気負わずに参考書を勉強する目的は「基礎力をつけるため」と割り切った方がいいと思います。4科目全て一通り勉強した方が、電気の知識としての「基礎力は上がる」と思います。

 それゆえ、とりあえず最初は「一通り勉強してみる」ことをお勧めします。そして電気主任技術者は「どのようなことを学ぶのか?」を全体的にとらえておくことも重要です。

 



 理解できなくても先に進むことが重要
 わからないことがあってもあまり気にせずに「例題を解きながらどんどん読み進めていく」ことをお勧めします。「わからない」といって、そこで止まっていると「いつまでも先に進みません」し、挫折に繋がってしまいます。

 参考書を最初に読むときは「電気の知識が増えていけばいい」ぐらいに考えて「読んで行った方がいい」と思います。細かいところまで覚えるのは、問題集に入ってから実践的に覚える方がお勧めです。

 ここで参考書を読み進めて行く上で「わからないことが多すぎて、電気の知識が増えているように思えない」という方は、工事担任者のDD3種を受験してみるとか、もう少し簡単な資格から受験してみることをお勧めします。

 簡単な試験を受けてみて「基礎力を少しつけてから」電気主任技術者に進むことをお勧めします。または、通信教育のような「質問できる環境」で学んだ方がいいと思います。

 参考書はテーマや分野別に収録されていますので、一つのテーマが終わると練習問題があります。この問題が解けるぐらいの知識で「進んでいっていい」と思います。

 そして受験日まで半年ぐらいになってきたら「その年に合格を狙う科目だけに絞って」問題集をこなしていく方法をお勧めします。









 最終的には科目合格を狙う
 この資格は難関試験であるため、最初の年は2つの科目合格を目指してメインに勉強して、もう2科目は「受けてみるだけ」になっても仕方がないように思います。

 4科目全ての合格を目指してしまうと、中途半端になってしまい「全て不合格」ということになりかねませんので、狙う科目を選んでいくのは重要です。 

勉強を進める順番としては、理論、法規、電力、機械の順が良いでしょう。理論は電気の基礎的なことなので、全ての科目にも繋がります。理論や法規で電気の知識を増やしてから電力、機械に進むのがお勧めです。





 第3種電気主任技術者のお薦め参考書紹介
 第3種電気主任技術者の参考書を買う上で「お薦めの出版社は」電気書院かオーム社です。どちらの会社も電気工事士と電験を受験する時には定番になっています。今回は、電気書院の参考書を紹介します。

 ここで紹介するのは、「これだけシリーズ」と呼ばれているものです。私もこの参考書を使用して合格しました。受験者からの評価も高い参考書です。

 「これだけシリーズ」は、2019年10月に待望の最新版が発売になりましたので、是非新しいものを使用して勉強して欲しいと思います。



 下記のバナーからリンク先で購入できます。



 お薦め 電気書院「これだけシリーズ」

 この書籍は、電気書院の「これだけシリーズ」理論の参考書です。2019年10月に待望の最新版が発売になりましたので、新しいものを使用して勉強することをお勧めします。

これだけ理論 改訂2版 (電験3種Newこれだけシリーズ)

新品価格
¥3,080から
(2020/2/22 05:41時点)






 この書籍は、電気書院の「これだけシリーズ」法規の参考書です。2019年10月に待望の最新版が発売になりましたので、新しいものを使用して勉強することをお勧めします。

これだけ法規 改訂3版 (電験3種Newこれだけシリーズ)

新品価格
¥2,640から
(2020/2/22 05:43時点)






 この書籍は、電気書院の「これだけシリーズ」電力の参考書です。2019年10月に待望の最新版が発売になりましたので、新しいものを使用して勉強することをお勧めします。

これだけ電力 改訂2版 (電験3種Newこれだけシリーズ)

新品価格
¥3,300から
(2020/2/22 05:48時点)






 この書籍は、電気書院の「これだけシリーズ」機械の参考書です。2019年10月に待望の最新版が発売になりましたので、新しいものを使用して勉強することをお勧めします。

これだけ機械 改訂2版 (電験3種Newこれだけシリーズ)

新品価格
¥3,410から
(2020/2/22 05:49時点)








 この書籍は、電気書院の「これだけシリーズ」数学の参考書です。数学が苦手な方は、この参考書もあった方がいいかもしれません。上記の各科目の参考書を読んで数学が理解できる方は「この書籍は必要ない」と思います。

 2019年10月に待望の最新版が発売になりましたので、新しいものを使用して勉強することをお勧めします。

これだけ数学 改訂新版 (電験3種Newこれだけシリーズ)

新品価格
¥2,310から
(2020/2/22 06:06時点)








 参考書の勉強は割り切ることも必要
 これらの参考書には練習問題が収録されていますが、収録されている問題だけで「合格にもっていくのは難しい」と思います。最終的には、問題集で数多くの問題を解く力をつける必要があります。

 今までに何度も書いていますが、進めていく上で「理解できない」ところがあっても「そこで止まっていない」ことが大切です。一通り勉強すれば、電気の知識もかなり増えてきます。

 それゆえ、繰り返して勉強すれば「理解できるようになってくる」ということもあります。参考書は「基礎力をつけるため」と割り切った方がいいと思います。



 次回はオーム社の参考書を紹介します。どちらの会社のものでも良いと思いますので、購入した方でじっくり勉強して下さい。記事のリンクを貼っておきます。
 http://kamau1997.seesaa.net/article/375151707.html



 関連記事のリンクを貼っておきます。

 第3種電気主任技術者関係
 http://kamau1997.seesaa.net/article/374720276.html
 http://kamau1997.seesaa.net/category/20894760-1.html 


 ビル管理関係
 http://kamau1997.seesaa.net/article/372346464.html












資格・スキルアップ ブログランキングへ

にほんブログ村 資格ブログ 資格試験勉強法へ
にほんブログ村

ブログ王ランキングに参加中!

posted by KAMAU at 05:55| Comment(3) | 第3種電気主任技術者 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年02月19日

第3種電気主任技術者の合格にお薦めの通信講座







 このサイトでは、中高年でも就職活動に有利になる資格として、第3種電気主任技術者を紹介してきました。今回は、この資格を取得するためにお薦めな「翔泳社アカデミー」の通信教育を紹介したいと思います。





 その前に中高年で失業したことにより、就職活動をする上で「資格を持っている」と比較的に採用の可能性が高くなる職種にビル設備管理があります。


 「どのような資格を取得すればいいのか?」を調べている方は、関連記事のリンクを貼っておきますので「そちらから読んでいただければ」と思います。

 http://kamau1997.seesaa.net/article/372346464.html





 最初から通信教育を受講するのもお勧め
 今までに紹介してきた資格では、通信教育を紹介する前に独学で勉強するための参考書や問題集を先に紹介してきました。また今後の記事では、独学できるように参考書や問題集も紹介します。 

 しかし、この第3種電気主任技術者という資格は、今まで紹介してきた資格と違って「この問題集を勉強しておけば合格できる」とか「この参考書を勉強しておけば大丈夫」というようなものが存在しません。

 また「初めて電気を勉強する」とか「高校生の時に数学や物理が苦手」だったりすると「これらの知識」も必要になってきます。市販の参考書や問題集では、数学や物理についてまで詳しく説明されていないこともあります。

 それゆえ「勉強していてもよくわからない」というようなことが出てきてしまいます。「独学で必ず合格できる」とは「言い難い」ところがあります。また参考書や問題集も4科目分揃えるのには結構費用がかかります。

 せっかく買い揃えても「途中で挫折してしまう」人も多く見受けられます。その上に長期間合格できないと「ついつい違う参考書や問題集に目が移るようになり、多くの書籍を買ってしまい、結局高い費用になってしまう」ということもよく見受けられます。

 難関資格であるがゆえに、このようなことが起こりがちになってしまいます。それゆえ「最初から通信教育に絞って受講する」というのも選択肢の一つと思います。

 この翔泳社アカデミーの通信教育の講座は、23,000名の受講実績のある講座で、研究されたテキストとDVDを使用して学ぶことができるのでお薦めです。

 参考書や問題集を買い揃えて「独学で勉強を始めてから」挫折してしまって、その後に通信教育に入るよりは、最初から通信教育の講座を受けてみるのはお薦めです。



勉強3.jpg




 この通信教育講座がお薦めな理由
 この講座の特徴は、合格に的を絞って、無駄を省き、研究されたテキストとDVDを利用して勉強できます。 DVDは実際に合格のための講習会が収録されたもので、1枚2時間収録されているものが3ケース27枚付いてきます。わからないところは何度も繰り返し見ることができるので、理解度もかなり上がります。

 講座の勉強の進め方は、テキストを使って予習した後に、DVDを見ながらじっくり勉強します。DVDを見た後はテキストに戻り、覚えるところをしっかり覚えます。最終的には、問題集で問題を解く力をつけることで、実力は自然に身についてきます。

 このように勉強を進めることで、実際の学校に通っているような感じで学んでいくことができます。また1年間の電話サポートと、2年間のメールサポートも受けられます。

 電話サポートは、フリーダイヤルで通話料無料で受けられますので、電話代を気にすることなく、何度でも納得いくまで質問できます。 電話でサポートを受けられるということは勉強時間の短縮に繋がります。

 わからないことを自分一人で長い時間考えていても時間の無駄になってしまいます。またメールやFAXでの質問では、わからないところを書いて質問するまでに「かなりの時間」がかかってしまいます。

 この点、電話で質問できれば「わからないところを短時間でとことん質問できる」ので結果的に勉強時間の短縮に繋がります。1年間という期間の制限はありますが電話代も無料なので気軽にサポートを受けられます。

 このようなサポートは「他の通信教育の講座にはありません」ので、お薦めできる重要ポイントです。今までに電気を本格的に学んだことが無い方は「第3種電気主任技術者を勉強し始めても分からないことばかり」ということも多いと思います。

 そのような時こそ、通信教育の強みで「この電話サポートやメールサポートを利用して」どんどん質問していけばいいのではないかと思います。

 また、このようなサポートでは「自分が弱い分野をどのように勉強して、どのように克服していけばいいか?」のアドバイスも受けられます。

 スマートフォンで要点や公式を勉強できる「Point Check」なども付いてきますので「いつでもどこでも」勉強に役立てられます。





 eラーニングも選択可能に
 上記のDVDで学習する部分は「eラーニング」でも勉強できるようになりました。要点や公式をチェックできる「Point Check」と合わせてスマートフォンでも学習できるので、いつでもどこでも勉強できます。

 通勤や通学の時間や待ち時間などを有効利用できるようになりますので、勉強時間の確保もしやすくなります。今まで「勉強する時間が無い」と悩んでいた方にはお勧めです。



参考書.jpg




 国の教育訓練給付制度を利用できる講座
 この講座は、国の教育訓練給付制度を利用できる講座です。それゆえ、今現在から過去に1年以上雇用保険を支払っていた方は(過去に就職していれば通常自動的に支払われています)この制度を利用でき、受講料の20%を国から受け取ることができます。

 これは現在退職していても、退職して1年以内であれば利用できます。また過去に、この制度を利用したことがあっても、3年以上期間が過ぎていれば再度利用できます。

 この条件に該当する方は、是非この制度を利用して「この通信教育の講座を受講してみてはいかがか」と思います。



 下記に紹介している「翔泳社アカデミー」の通信教育の講座は、バナーからリンク先で「無料で資料請求ができる」ようになっています。

 この無料で請求できる資料には、サンプルのテキストとDVDやクリアファイルなども付いてきます。資料だけでも取り寄せて「検討してみてもいいのではないか」と思います。

 また初めて「第3種電気主任技術者の勉強をしよう」と考えている方は、資料を取り寄せてみてから「通信教育にするのか?」、「独学にするのか?」を決めてもいいと思います。



 下記のバナーからリンク先で通信教育の資料を無料で請求できます。








 第3種電気主任技術者を勉強する上で、数学が苦手という方のために基礎電気数学のみの通信教育がありますので、そちらを紹介します。記事へのリンクは、下記の通りです。
 http://kamau1997.seesaa.net/article/431403360.html



 次回は独学でも勉強できるように参考書を紹介したいと思います。リンク先を貼っておきます。
 http://kamau1997.seesaa.net/article/375066712.html



 関連記事のリンクを貼っておきます。

 第3種電気主任技術者関係
 http://kamau1997.seesaa.net/article/374720276.html
 http://kamau1997.seesaa.net/category/20894760-1.html


 ビル管理関係
 http://kamau1997.seesaa.net/article/372346464.html










資格・スキルアップ ブログランキングへ

にほんブログ村 資格ブログ 資格試験勉強法へ
にほんブログ村

ブログ王ランキングに参加中!

posted by KAMAU at 05:52| Comment(8) | 第3種電気主任技術者 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年02月17日

第3種電気主任技術者は「どのような試験か?」







 第3種電気主任技術者とは「どのような試験か?」試験科目や受験申請の方法、合格基準等について書きたいと思います。





 長期の受験計画を立てる必要も
 この資格は難関資格であるため無職の状態で「勉強だけに専念して」受験したくなりますが、そうして合格を目指しても「なかなか取得できない」ような資格です。

 勉強に専念して挑戦してもかなりの長期戦になる可能性が高くなります。それゆえ無職の状態で「勉強だけに専念する」という状況を続けていくのは難しいのです。

 第3種電気主任技術者の資格取得は、仕事をしながら3〜5年ぐらいの長期計画を立てて、合格を目指す必要があります。このようなことから、最初はボイラー技士等でビル管理会社に就職し、その後に給料を上げるなどのステップアップを目指して取得して欲しい資格です。

 合格までには、建築物環境衛生管理技術者以上に「時間がかかる」試験なので「それなりの覚悟で挑戦する」必要があります。



勉強3.jpg




 試験科目と合格基準
 この第3種電気主任技術者という資格は、建築物環境衛生管理技術者とは違い受験するのに実務経験のようなものは必要ありません。特に「受験資格の必要ない」誰でも受けることができる資格です。


 国家試験には、以下のような4科目があります。

 理論
 電力
 機械
 法規

 合格基準は、原則的に全ての科目で60点以上です。しかし、その年の平均点等が「例年よりかなり低い」というようなことがあれば、50点代に下がってくることがあります。

 配点が7点と8点となっていますので「ピッタリ50点」ということではなく「あと1問正解で60点を超える」ような時には、50点代でも合格になることがあります。

 この50点代の合格基準は、毎年科目ごとに変動しますので「あまり期待しない方がいい」と思います。60点以上であれば必ず合格なので、これを目標に頑張ることになります。

 合格基準になった点数は、毎年「何点を合格にしたか」を合格発表後にホームページで科目ごとに掲載されます。





 科目合格の制度をうまく利用する
 また電気主任技術者の試験には「科目合格制度」というものがあります。1科目ずつの合格が認められます。合格した科目は、翌年と翌々年は、その科目を免除で受験することができます。

 次回からは、科目合格していない科目全て合格すれば完全合格になります。ようするに科目合格の有効期限内に4科目全てに合格できれば完全合格になります。

 しかし、この試験は「1年で1科目は合格できる」のですが、1回に2科目合格までもって行くことは結構難しい試験です。特に機械は、1年間それだけ勉強していてもなかなか合格にもっていくことが難しい科目です。


 それゆえ1科目も合格できない年が結構あったりします。理論と法規は比較的に合格しやすい科目ですが、電力や機械は「なかなか合格できない」というようなことも「珍しくはない」と思います。

 しかし合格するには、必ず「2科目合格する年」を出さなければなりません。これができなければ、科目合格の期限が切れてしまって「同じ科目を受け直さなければならない」ような状態に陥ってしまいます。

 このような状態になると毎年何かの科目合格の期限が切れて「科目合格の堂々巡り」みたいになってしまいます。こうなると完全合格がなかなかできなくなってしまいます。

 このような状態を科目合格スパイラルとか無限ループと呼んでいます。しかし、1年で4科目全て合格にもっていくのは「かなり難しい」ので、やはりこの科目合格の制度をうまく利用していかなければなりません。

 理想的なのは、最初の年は比較的点数の取りやすい理論と法規を合格して、残りの2年で電力と機械を1科目ずつ合格していくことです。言うのは簡単なのですが「電力や機械を1回で合格するのは結構難しい」とも思います。

 また、そう簡単に計画的に進まないのも、この試験かと思います。



参考書.jpg




 どこがそんなに難しいのか?
 第3種電気主任技術者の何が難しいかというと、1問、1問の問題のレベルをみれば「それほど難問」というような問題が出題されるわけではありません。

 しかし試験の範囲が非常に広いので、繰り返し勉強していても「一通り勉強して、また最初に戻る」と「その分野をすっかり忘れてしまっている」というような状態になってしまいます。

 そして、それを堂々巡りのように何度も繰り返してしまうようなことになってしまいます。機械科目は、電気主任技術者という試験の中でも「電気ではなく」力学的な要素もかなり出題されます。

 それゆえ勉強しなければならない範囲はかなり広いです。そして全ての科目において三角関数や複素数、ベクトルといった数学も出てきますので、数学もよく勉強する必要があります。

 このように一筋縄ではいかないのが、第3種電気主任技術者の試験です。合格率も10%以下なので「難関資格」ということになります。





 受験申請方法と試験日、合格発表
 受験申請の仕方についてですが、受験申請は毎年5月下旬から6月上旬ぐらいにかけて行います。受験日は、8月最後の日曜日か、9月最初の日曜日のことが多いです。合格発表は10月に行われます。

 受験の申請方法は、電気技術者試験センターのホームページからインターネット申し込みを行うか、ゆうちょ銀行の払込取扱票によって行うかの2通りがあります。


 受験料は、2019年現在で以下の通りです。

 払込取扱票による申し込み 5200円
 インターネット申し込み  4850円


 ゆうちょ銀行の払込取扱票は、電気技術者試験センター本部事務局等から入手できます。リンク先を貼っておきますので確認お願いします。
 http://www.shiken.or.jp/examination/e-chief123guidance.html


 インターネット申し込みは、電気技術者試験センターのホームページから行うことができますのでリンクを貼っておきます。
 http://www.shiken.or.jp/index.html



 第3種電気主任技術者の免状を紹介します。個人情報の部分はモザイクになっていますがご了承下さい。

第3種電気主任技術者.jpg




 次回は第3種電気主任技術者の通信教育を紹介します。記事のリンクを貼っておきます。
 http://kamau1997.seesaa.net/article/374974921.html



 関連記事のリンクを紹介します。

 第3種電気主任技術者関係
 http://kamau1997.seesaa.net/article/374720276.html
 http://kamau1997.seesaa.net/category/20894760-1.html


 ビル管理関係
 http://kamau1997.seesaa.net/article/372346464.html












資格・スキルアップ ブログランキングへ

にほんブログ村 資格ブログ 資格試験勉強法へ
にほんブログ村

ブログ王ランキングに参加中!

posted by KAMAU at 06:43| Comment(5) | 第3種電気主任技術者 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年02月15日

ビル管理会社の就職に有利な第3種電気主任技術者







 今回からは、ビル管理関係資格の中でも最難関とも言われる第3種電気主任技術者について書きたいと思います。この資格は、通称で電験3種というようにも表現されますので、このブログでもどちらの表現も使用します。





 合格率10%以下という難関資格
 これまでにビル管理関係資格の中で、建築物環境衛生管理技術者も「難しい資格」として紹介しました。しかし、第3種電気主任技術者の難しさは、その何倍もあります。

 一朝一夕にはいきませんし、普通に考えれば3年計画、場合によっては5年計画ぐらい必要になります。最難関と言っても電気主任技術者には、2種や1種もありますので、そちらの方がもっと難関であることは言うまでもありません。

 1種は「電気の司法試験」といわれるぐらいの難しい資格です。しかし「ビル管理」という視点から考えると、3種を持っていれば、ほとんどのビルに対応することができます。

 それゆえ取得の難しさなどから考えると3種を持っていれば十分と言えます。特別高圧で受電している2種や1種が必要なビルも一部ありますが、そのほとんどが3種で対応できる5万ボルト以下で受電しています。

 それゆえ「1種や2種でなければならない」という需要は、それほど多くありません。また3種を取得して実務経験を積んで行けば、国家試験を受けなくても2種、1種を「申請して取得する」という可能性も出てきますので、まずは3種を何とか取得したいところです。



電流計.jpg




 第3種電気主任技術者の仕事と需要
 なぜ「第3種電気主任技術者の資格が必要になるか」というと、ビルや工場では一般家庭と違い6600V等の高電圧の電気で受電しています。

 それゆえ保安の観点から資格を持っている者の中から電気主任技術者の選任するか、保安協会のような外部に保安管理を委託しなければなりません。

 ビル設備を管理する上では、この電気の受電設備の点検や維持管理も重要な仕事です。それゆえビル管理会社への就職を考えた場合に、第3種電気主任技術者を持っていると非常に有利になります。





 第3種電気主任技術者を取得するメリット
 この資格は、ボイラー技士や冷凍機械責任者に比べると難関資格であるため所有者も少なく、給料等の待遇もかなり良くなります。ここ最近も全体での合格率は10%以下のようなので「価値も非常に高くなってきている」ように思います。

 今まで紹介してきた資格を第3種電気主任技術者まで揃えてくると、ビル管理の仕事でも十分に高い給料を貰うことができるようになります。

 その上に電気工作物の点検等の実務経験が5年以上になると電気管理技術者となることができ、独自に多くのビルの保安管理や点検をすることができるようになります。

 こうなると独立開業してビル管理ではなく、電気設備の保守や点検だけの仕事で高い収入を得ることも夢ではなくなります。電気の安全を保つために非常に重要な資格と言えます。


 それでは、ハローワークのリンクを貼っておきますので、第3種電気主任技術者の資格で地元の求人を確認してみて下さい。


 ハローワーク
 https://www.hellowork.mhlw.go.jp/



 次回は第3種電気主任技術者の国家試験の内容と受験の仕方等について書きたいと思います。記事のリンクを貼っておきます。
 http://kamau1997.seesaa.net/article/374891182.html


 第3種電気主任技術者について書いた記事のカテゴリーへのリンクを紹介します。
 http://kamau1997.seesaa.net/category/20894760-1.html



 ビル管理の関連記事のリンクも貼っておきます。
 http://kamau1997.seesaa.net/article/372346464.html












就職・アルバイト ブログランキングへ

にほんブログ村 資格ブログ 資格試験勉強法へ
にほんブログ村

ブログ王ランキングに参加中!

posted by KAMAU at 07:07| Comment(5) | 就職活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年02月14日

第二種電気工事士の筆記試験対策







 第二種電気工事士は、中高年で再就職を目指す場合にビル管理の仕事ならば有利になる資格です。前回は、受験するための日程や申請方法について書きました。今回は、その勉強方法と対策等について書きたいと思います。





 合格のために「独学?」「通信教育?」
 第二種電気工事士を取得するには、国家試験を受けて筆記試験と技能試験に合格するか、職業訓練校や専門学校に通って卒業することなどが必要です。

 独学での取得を目指すのであれば、筆記試験のための勉強の方法としては、参考書や問題集を買って独学で勉強する方法と通信教育で学ぶ方法があります。

 技能試験の対策としては、教材を購入して参考書やビデオを見ながら練習する方法と通信教育を受ける方法があります。技能試験対策のための通信教育もあり、アドバイスも受けられます。

 お勧めの通信講座を下記に紹介します。教材や工具なども一緒に購入できます。







 技能試験は、なかなか独学で対策するのが難しい面があります。本来は、専門学校や職業訓練校で教えてもらうのが「一番の方法」と思います。それゆえ失業中の場合は「職業訓練校に通って取得するのが良い」と思います。

 しかし職業訓練校は、通う時期もありますし「希望する全員が入ることができるわけでもない」ので、独学や通信教育を選択しなければならない状況も出てきます。

 筆記試験は、それほど難関な試験ではありませんので、参考書や問題集を購入して「じっくり勉強すれば」独学でも合格できます。技能試験については、教材を購入して独学で練習することも可能ですが、通信教育受けてみるのも選択肢の一つです。

 まずは「筆記試験に合格しなければ、技能試験は受けることすらできません」ので、初年度は学科試験に重点をおいて勉強することをお勧めします。

 技能試験は、筆記が終わった後に2ヶ月ぐらい時間がありますので「そこからじっくり練習して良い」のではないかと思います。

 万が一に技能で不合格になっても「翌年は筆記試験が免除になります」ので、技能だけ受けて合格すれば資格が取得できます。それゆえ技能に集中して対策できます。初年度は筆記試験だけでも必ず合格したいところです。



参考書.jpg




 筆記試験の独学での対策
 筆記の勉強方法は、今まで紹介してきたボイラー技士や危険物、冷凍機と同じように「問題集を購入して問題を解きながら学んでいくのが良い」と思います。

 第二種電気工事士の場合は、問題集と参考書が一緒になっているような書籍が多いので、このような書籍を1冊購入して勉強することになります。

 1冊の問題集を何度も繰り返して勉強して「解答を見ないで正解を導き出せる」ようになれば、筆記試験は合格できます。勉強の進め方のポイントとしては「わからない問題があってもそこで止まっていない」ことです。

 数回読んで理解できなければ、次へと進んでいって下さい。わからない問題で止まってしまうと挫折に繋がりかねません。満点を取る必要もありませんので、次に進んでいく勇気も必要です。

 一通り勉強し終わって繰り返しに入ると、理解できなかった問題も理解できるようになっていたりします。これは「最初に勉強し始めた頃」と「1回一通り勉強した後」では、理解度に違いが出てくるからです。

 1回一通り勉強した後は「あまり理解していない」つもりでも「確実に少し」は電気の知識が付いています。それゆえ2回目になると理解できることは増えてきます。

 これを3回、4回と増やしていくと「より一層理解できる」ことが増えて、問題集の解説や参考書の部分を読んでもわからないことは減ってきます。

 最初は理解できなくても「繰り返しの勉強で理解できるようになる」ということは、それだけ電気の知識がついてきたということです。問題集の選び方としては、お勧めは、やはり問題の数が豊富に収録されていて解説が詳しいものが良いです。



 それでは第二種電気工事士の筆記試験に合格するためにお薦めの書籍の通信販売を紹介します。下記のバナーからリンク先で購入できます。



 筆記試験対策にお薦めの問題集


 「第二種電気工事士筆記試験標準解答集」
 この書籍は、オーム社の「第二種電気工事士筆記試験標準解答集」です。市販されている中で一番のお薦めは、この問題集です。過去10年分の問題と解説が収録されています。

 問題数としては、10年分収録されていますので申し分ないと思います。また解説も詳しいのでお薦めです。受験者からの評価も高い問題集です。

 2020年版のものが2019年11月に発売になっていますので、新しいものを使用して勉強することをお勧めします。電子書籍版も発売されています。

2020年版 第二種電気工事士筆記試験 標準解答集

新品価格
¥1,320から
(2020/2/14 05:49時点)








 「第二種電気工事士筆記試験模範解答集」
 この書籍は、電気書院の「第二種電気工事士筆記試験模範解答集」です。この問題集も過去10年分の実際に出題された問題が収録されていますので問題数も豊富ですし、解説もありますのでお薦めの書籍です。上記問題集の電気書院版です。

 この問題集も2020年版のものが2019年11月に発売になっていますので、新しいものを使用して勉強することをお勧めします。

第二種電気工事士筆記試験模範解答集 2020年版

新品価格
¥1,320から
(2020/2/14 05:49時点)








 
 電気は難しい分野でもありますので、今までにあまり電気を学んだことがない方には、下記のような絵で見て覚えるシリーズの参考書で「電気理論を勉強してみる」こともお勧めです。

 イラストや写真を中心に説明されていますので、初心者でも抵抗無く読むことができます。そして、これ1冊を読むことでかなり電気の知識がつきます。

 その後に問題集に入っていけば、題を解く上での理解もかなり深まります。お薦めの1冊ですし、受験者からの評価も高くなっています。





  オーム社「ぜんぶ絵で見て覚える第2種電気工事士筆記試験すいーっと合格」
 この書籍は、オーム社の「ぜんぶ絵で見て覚える第2種電気工事士筆記試験すいーっと合格」です。市販されている第二種電気工事士の参考書としては読みやすいので一番のお薦めです。

 2020年版の最新のものが2019年11月に発売になっています。新しいものを使用して勉強することをお勧めします。

ぜんぶ絵で見て覚える第2種電気工事士筆記試験すいーっと合格(2020年版)

新品価格
¥2,090から
(2020/2/14 05:52時点)






 次回は、独学での技能試験対策のための教材キット等を紹介します。記事のリンクを貼っておきます。
 http://kamau1997.seesaa.net/article/373728378.html


 関連記事のリンクを貼っておきます。
 http://kamau1997.seesaa.net/category/20809028-1.html








資格・スキルアップ ブログランキングへ

にほんブログ村 資格ブログ 資格試験勉強法へ
にほんブログ村

ブログ王ランキングに参加中!

posted by KAMAU at 06:03| Comment(9) | 電気工事士 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年02月12日

ビル管理の就職にも有利な電気工事士の資格







 中高年で就職活動をする時に資格を持っていると比較的採用の可能性が高くなる職業として、ビル設備管理を紹介してきました。今回は、その中の資格の一つ電気工事士の資格について書きたいと思います。





 電気工事士の資格の種類
 電気工事士の資格には、第一種電気工事士と第二種電気工事士があります。また第一種の試験に合格して経験が満たない場合や二種を取得後講習を受けることで取得することができる認定電気工事従事者があります。

 一種は自家用電気工作物及び一般電気工作物の工事を行うことができる資格で、二種は一般電気工作物の工事を行うことができる資格です。簡単に言うと一種は、600Vを超えて受電する工場やビルなどの設備を工事することができる資格です。

 二種は、600V以下で受電する一般家庭や小さな商店などの工事を行うための資格です。



配線工事2.jpg




 認定電気工事従事者
 第二種電気工事士は、国家試験を受けて合格すると取得できますが、一種は試験を受けて合格してもそれだけでは、免状は交付されません。免状の交付には、電気工事の実務経験が3〜5年必要となります。

 経験が満たない間は、認定電気工事従事者としての認定証を申請することになります。そして認定証が交付されると、一部自家用工作物の工事を行うことができるようになります。

 一般的には、二種を先に取得して電気工事の仕事をしながら「ステップアップとして一種を受験する場合が多くなる」と思います。認定電気工事従事者そのものは、第二種電気工事士や電気主任技術者を取得して講習を受ければ取得することも可能です。

 それゆえ実務経験が少ないうちは、二種と認定工事従事者として働くことになります。経験が満たされると第一種電気工事士の試験を受けて合格すれば免状の交付を受けることができます。





 電気工事士の就職について
 就職として考えると電気工事士の資格ですから電気工事の会社に採用になり、働くのが「一番給料が良い」と思います。しかし資格を取ったというだけでは、既に電気工事の仕事を何年もしてきた人と同等に仕事をすることはなかなかできません。

 それゆえ30歳以下の若い時期に求職しているのであれば「電気工事をする職種で採用の可能性も高い」と思います。しかし中高年になってしまうと今までに電気工事の経験が無く「資格を取った」というだけでは「なかなか電気工事会社に採用になるのは難しい」と思います。





 電気工事士のビル設備管理への就職
 ビル管理という視点で見ると、中高年になってから資格を取得しても採用になる可能性があります。ビル管理の仕事でも電気工事士の資格が条件になっている求人があります。

 ビルの機械設備管理がメイン業務なので、電気工事の業務がそれほど多くはありません。設備管理をしていると時々簡単な修理や営繕が必要になってくることがあります。

 その時に工事を行うことになります。このようなことから中高年になってから電気工事士の資格を取っても、ビル管理の職種では十分に採用の可能性が出てきます。

 事実、電気工事士はビル管理の求人の場合は、ボイラー技士の次によく必要とされる条件の資格です。今まで「あわせ持つと有利な資格」として、危険物取扱者や冷凍機械責任者を紹介してきましたが、就職に一番有利なのは「ボイラー技士と電気工事士」です。

 ビル管理の現場なので、本当に欲しいのは第一種電気工事士なのですが、実際に工事するのは「本当に簡単なものである」ことが多いので、第二種電気工事士でも講習を受けて認定工事従事者を取得すれば大丈夫なことが多くなっています。

 本格的な工事が必要な時には、電気工事会社に依頼することが多くなります。このような理由から資格としては、求人も第二種電気工事士で十分な場合が多いので、まずは二種を取得したいところです。







 第二種電気工事士の試験
 第二種電気工事士の試験には、電気の配線工事の実技試験があるので一朝一夕にはいきません。学科試験は、参考書や問題集を1冊買って勉強すれば何とかなりますが、実技試験はそうはいきません。

 工事の作業そのものはビデオ等を見ればすぐに覚えられますが「時間内に全ての作業を終えること」は、そう簡単ではないのです。実技試験は「配線工事が最後まで終わってはじめて」採点の対象になります。

 作業が最後まで終わっていなければ「それだけで不合格」になってしまいます。二種の実技試験のポイントは「いかに時間内に最後まで作業を正確に終了させるスピードを身につけるか」が鍵になります。

 そして電気工事の会社で働いていない限り、配線や部材などの材料もなかなか手に入りませんし、工具も揃えなければなりません。電気工事に携わっていない場合は「なかなか思う存分に配線工事の練習をすることができない」場合が多く、対策は少し大変です。



 次は第二種電気工事士の試験の受け方などを書きたいと思います。リンクは以下の通りです。
 http://kamau1997.seesaa.net/article/373563178.html


 第二種電気工事士の合格のためにお薦めの問題集や参考書を紹介した記事へのリンクを紹介します。
 http://kamau1997.seesaa.net/article/373654501.html


 電気工事士についての記事を書いたカテゴリーへのリンクを紹介します。
 http://kamau1997.seesaa.net/category/20809028-1.html


 ビル管理関係資格の関連記事のリンクを貼っておきます。
 http://kamau1997.seesaa.net/article/372346464.html
 http://kamau1997.seesaa.net/article/372606820.html
 http://kamau1997.seesaa.net/article/372859551.html








就職・アルバイト ブログランキングへ

にほんブログ村 資格ブログ 資格試験勉強法へ
にほんブログ村

ブログ王ランキングに参加中!

posted by KAMAU at 06:45| Comment(8) | 就職活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年02月11日

中高年でも就職に有利な電気工事士の受験について







 ビル設備管理の仕事に就職するときに中高年でも資格を持っていると有利になる電気工事士について「受験時期や申請方法」など書きたいと思います。





その前に中高年で失業したことにより、就職活動をする上で「資格を持っている」と比較的に採用の可能性が高くなる職種にビル設備管理があります。


 「どのような資格を取得すればいいのか?」を調べている方は、関連記事のリンクを貼っておきますので「そちらから読んでいただければ」と思います。

 http://kamau1997.seesaa.net/article/372346464.html





 受験申請の時期
 受験申請時期は、第二種電気工事士が3月上旬〜4月上旬にかけて、第一種電気工事士が7月上旬〜下旬にかけて行われます。二種の試験は、年2回行われますが「2回とも受ける」ということはできません。

 1年のうち前半か後半かどちらかを選択して、年に1度しか受けることができません。一種と二種は、併願することも可能なため「どちらも受ける」方は、二種は前半の試験を受けることをお勧めします。



勉強3.jpg




 試験の行われる時期
 第二種電気工事士は、筆記試験が前半は、6月上旬、後半が10月上旬です。技能試験は、前半が7月下旬で後半が12月下旬です。 第一種電気工事士の試験は、筆記が10月上旬に行われ、技能は12月上旬に行われます。

 一種も二種も技能試験は、筆記試験に合格した人だけが受験できます。筆記が不合格になってしまうと、その年の技能は受けることができません。また筆記に合格すると、その年の技能試験が不合格になっても、翌年は筆記免除で受験できます。

 それゆえ技能のみ受けて合格すると免状を申請することができます。但し、筆記免除で受験できるのは翌年のみで、2年連続で技能が不合格になると3年目は、また筆記試験から受験する必要があります。

 筆記試験の合格基準は、60点と考えていいと思います。稀に例年と比べて平均点が低いと50点台でも合格することがあるようですが、期待しない方がいいでしょう。60点取れば必ず合格できます。

 第一種電気工事士は、試験に合格しても実務経験が無いと免状が交付されません。しかし実務経験が無いうちは、第一種電気工事士に合格すると認定電気工事従事者として一部業務をすることができます。





 受験申請の仕方
 受験申請の方法は、ゆうちょ銀行の払込取扱票による申し込みとインターネットによる申し込みがあります。払込取扱票は電気技術者試験センターから取り寄せることもできますが、電気工事関係雑誌にも付録として付いてきますので、受験申請時期が近くなってきたら雑誌を購入しても良いと思います。


 インターネット申請は、電気技術者試験センターのホームページから行うことができますので、リンクを貼り付けておきます。
 http://www.shiken.or.jp/index.html


 インターネット用受験案内
 http://www.shiken.or.jp/method/index.html



 受験料

 2019年度の試験では、以下の通りです。

 第一種電気工事士 インターネット申し込み 10900円
          払込取扱票       11300円

 第二種電気工事士 インターネット申し込み  9300円
          払込取扱票        9600円
 


 次回は、第二種電気工事士の勉強方法や対策について書きたいと思います。お薦めの問題集や参考書を紹介しています。記事のリンクは以下の通りです。
 http://kamau1997.seesaa.net/article/373654501.html



 関連記事のリンクを貼り付けておきます。 
 http://kamau1997.seesaa.net/category/20809028-1.html 
 http://kamau1997.seesaa.net/article/372346464.html












資格・スキルアップ ブログランキングへ

にほんブログ村 資格ブログ 資格試験勉強法へ
にほんブログ村

ブログ王ランキングに参加中!

posted by KAMAU at 05:53| Comment(7) | 電気工事士 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする