2017年05月12日

航空無線通信士の英語試験対策について







 航空無線通信士に合格するために英語の試験対策について書きたいと思います。航空通の英語の試験は、英会話だけでなく、英文の長文読解や和文英訳のような一般的な英語の問題も出題されます。





 航空無線通信士の英語の試験レベルはどれぐらいか?
 第1級海上特殊無線技士の英語の試験は、英会話のみでしたが、航空無線通信士は長文読解や和文英訳、英会話があり、いわゆる一般的な英語の試験のよな感じになります。

 しかし、英検やTOEIC、TOEFLのような英語の資格試験のための勉強をしたことがある人にとっては、レベル的にはそれほど高くはありません。

 それでも航空通の試験を受験する人は、技術系の人が多いのではないかと思います。そうなると英語の試験と聞いただけで身構えてしまう人や、無理だと考えてしまう人もいるのではないかと思います。英語の試験としては、難しい試験ではありませんので、挑戦してみる価値は大きいです。



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 長文読解は国際電波法規からの出題が必ずあります
 そして一般的な英語の試験と違うところは、「航空通信に関する国際文書の規定文からの出題が必ずある」ということです。このように書くと「今までに読んだこともない国際電波法からの出題なんて難しいのでは・・・?」と思ってしまうと思います。

 しかし、これは逆です。国際電波法規を知っていれば、英語があまりわからなくても、書いてある内容がわかってしまいます。航空通では、どちらにしても法規で国際電波法規を学ばなければなりません。この資格は、航空管制官や旅客機のパイロットに必要になる資格ですから、国際通信をすることが可能な資格です。

 それゆえ国際電波法規も勉強しなければならないことになります。言ってしまえば、法規で勉強したことがある内容が、英語の長文読解に出題されるわけですから「読みやすい」ということになります。

 しかし気をつけたいことは、長文読解の問題は、国際電波法規からだけの出題ではなく、一般的な内容の出題も別項目であります。

 それでも「国際電波法規からの出題がある」ということは、この問題では点数を取りやすいことになります。それゆえ確実に点数を取りたい問題になります。このようなことから、英語の試験対策として、国際電波法規をよく勉強しておくことは重要です。





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 航空無線通信士の英語の参考書には養成過程講習会の教科書がお薦め!
 また航空通の英語の試験は、国際電波法規からのみの出題ではなく、一般的な日常の文章も出題されます。このようなことから言えば、普通の英語の勉強も大いに対策になります。

 しかし、あれこれ色々勉強するのも大変なことですので、まずは養成課程講習会用の標準教科書をじっくり勉強することをお勧めします。航空無線通信士も養成過程講習会で取得できる資格です。それゆえ、国家試験でも、この講習会に使用される教科書の内容に準拠した問題が出題されます。

 このようなことから、講習会の教科書をじっくり勉強することは、大いに試験対策になります。その後に航空通に出題された過去の問題を中心に勉強していく方法で、合格点は取れるようになると思います。





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 問題集の過去問の勉強も重要
 試験対策としては、教科書を読んでいるだけでは、なかなか問題を解けるようになりません。それゆえ出題形式に慣れる意味も含めて、問題集を使って、過去に出題された問題を、じっくり勉強しておくことも重要です。

 過去に出題された問題を勉強するのには、下記に紹介する東京電機大学出版局のの問題集が便利かと思います。


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 英会話の試験対策について
 そして最後に英会話の対策についてです。1海特と同様に英会話というよりは、ヒアリングに近い試験になります。ただし1海特と違うところは、一般的な日常会話のような問題も出題されることです。また1海特と同様に航空通信に必要な専門的な会話も出題されます。

 パイロットや航空管制官が会話するような文章も出題されますので、専門用語の勉強も必要です。試験方法は、問題の文章が2回繰り返し読まれますので、それに対する回答を選択肢の中から選ぶというものです。実際に試験官と会話するようなことはありません。

 対策としては、下記にも紹介している市販の通信士用の英会話CDを利用することをお勧めします。これに収録されている文章を全て聞き取れるようになれば、合格点は取れると思います。ポイントとしてはWhen、Where、Whatなどの疑問詞に注意して、何を質問されているのか聞き逃さないことです。

 英会話の試験は7問出題されますが、最低の合格基準があって、3問以上正解できなければ、他の英文和訳や和文英訳が満点でも不合格になってしまいます。

 しかし1海特の英会話は、それだけで6割取る必要があるのに比べると、英会話で6割取れなくても、その他の英文和訳や和文英訳の部分でカバーできる可能性があります。ヒアリングが苦手な人は、1海特よりも対策しやすいかもしれません。

 その他の合格基準は、日本無線協会のホームページに書いてありますのでリンクを貼っておきます。参考にして下さい。

 http://www.nichimu.or.jp/kshiken/pdf/gokijun.pdf





 無線通信士の英会話試験対策のためのCD紹介


 それでは、無線通信士の英会話試験対策用CDの通信販売を紹介します。(1海特のものとは違います) 下記のバナーからリンク先で、商品を購入できます。

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 英会話に慣れるには日常からのヒアリング対策がお薦め
 国家試験に合格するだけであるならば、上記のCDで練習するだけで、合格点は取ることができると思います。しかし、英会話のヒアリングに慣れるには、日常から英語を聞くことが一番の対策になります。

 それには、下記に紹介する Native English(ネイティブイングリッシュ)のような教材を利用することもお薦めです。この教材は「1日6分聞くだけで英語が話せる」ということを前面に出しています。「まさか?」と思うかもしれません。しかし、「継続は力なり」です。毎日6分英語を聞くことによって、ヒアリングの力が上がることは間違いありません。

 ここで注意したいのが、長時間でなくていいので、必ず毎日聞くことが大切です。1日休むと、それだけ少しヒアリング能力は低下します。それゆえ、1日6分でいいので、必ず毎日聞くことが大切です。これを続けることによって、ヒアリング能力は必ず上がってくると思います。

 「聞き流すだけでいい」というような話もありますが、個人的には、「何を話しているか」理解しようとしながら聞いた方が、効果が上がると思います。結果的に「何を言っているのか」わからなくてもいいので、理解しようとする意思をもって聞くことをお勧めします。

 1日6分だけでいいのですから、できるだけ何を話しているか集中して聞いた方がいいと思います。ここでは航空無線通信士に合格することを目標としますので、「英語で話せる」ということには、こだわらないことにします。



 下記のバナーからリンク先で Native English(ネイティブイングリッシュ)に申し込むことができます。











 無線通信士の英語試験対策には英会話(ヒアリング)を克服する必要があります。英会話(ヒアリング)の能力をアップするためにお薦めな英語教材の Native English(ネイティブイングリッシュ)を紹介している記事がありますのでリンク先を紹介します。
 http://kamau1997.seesaa.net/article/401459307.html


 次回は、第三級海上無線通信士について書きたいと思います。リンクを貼っておきます。
 http://kamau1997.seesaa.net/article/378337247.html


 航空通の関連記事のリンクを貼っておきます。
 http://kamau1997.seesaa.net/article/377985203.html
 http://kamau1997.seesaa.net/article/378055372.html


 無線通信士、特殊無線技士関連記事のリンクを貼っておきます。
 http://kamau1997.seesaa.net/category/21829040-1.html
 http://kamau1997.seesaa.net/category/21829037-1.html

















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posted by KAMAU at 17:08| Comment(6) | 無線通信士 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする