2016年09月29日

電気通信主任技術者の国家試験受験について







 電気通信主任技術者を受験するための国家試験の申請方法や試験科目等について書きたいと思います。

 電気通信主任技術者の国家試験は毎年1月と7月に行われます。受験申請の時期はインターネット申請で10月上旬〜11月上旬までと、4月上旬〜5月上旬までになります。



 受験申請の方法はインターネット申請が便利です。電気通信国家試験センターのホームページから申請できますのでリンク先を紹介します。
 http://www.shiken.dekyo.or.jp/index.html



 受験料は受験する科目数によって変わってきます。試験科目には以下のようなものがあります。

 電気通信システム
 専門的能力
 設備及び設備管理(伝送交換主技者は伝送交換設備、線路主技者は線路設備)
 法規

 受験料は、受験する科目数により以下の通りです。(平成28年現在)

 全科目 18700円
 3科目 18000円
 2科目 17300円
 1科目 16600円

 試験レベルは1陸技と同等と言われていますので、大学の工学部程度の技術知識が必要です。それゆえ、それぐらいの知識が無いと思う方は、工事担任者を先に受験することをお勧めします。

 技術的な知識があまり無いと思う方は工事担任者の3種から受験して、ある程度知識を持っている方は2種や1種からの受験でも良いかと思います。

 判断の基準としては、工事担任者の3種や1種の基礎科目の問題集等を読んでみて「難しいと思うのか? 勉強すれば理解できると感じるのか?」で「3種から受験するのか?」「1種から受験するのか?」その判断をできると思います。

 工事担任者1種か2種を持っていれば電気通信システムは免除で受験できます。それゆ3科目受験ということになります。1陸技を持っていれば電気通信システムと専門的能力が免除で受験できますので2科目受験ということになります。

 また電気通信主任技術者にも科目合格制度がありますので各科目ごとの合格があります。有効期間は3年ですので、次回の試験からは合格した科目は免除で受験できます。それゆえ1科目受験ということもあります。


 受験できる試験地等の詳しい試験案内は、電気通信国家試験センターのホームページに書いてありますので、リンク先を紹介します。
 http://www.shiken.dekyo.or.jp/chief/exam/manual.html





 次回は伝送交換主任技術者の試験対策と使用する参考書等の書籍を紹介します。記事のリンクを貼っておきます。
 http://kamau1997.seesaa.net/article/380045594.html



 関連記事のリンクを貼っておきます。

 電気通信主任技術者
 http://kamau1997.seesaa.net/category/21285700-1.html

 工事担任者
 http://kamau1997.seesaa.net/category/20945646-1.html

 無線技術士
 http://kamau1997.seesaa.net/category/21013711-1.html

 無線通信士
 http://kamau1997.seesaa.net/category/21829040-1.html










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posted by KAMAU at 05:22| Comment(2) | 電気通信主任技術者 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月27日

電気通信主任技術者について







 今回からは電気通信主任技術者について書きたいと思います。この資格は以下の2種類に分かれています。

 伝送交換主任技術者
 線路主任技術者

 最初は電気通信主任技術者の中で受験者が多い伝送交換主任技術者から書きたいと思います。この資格は基本的には電気通信事業者で独自で通信を伝送するための線路設備等を所有していて伝送交換設備を持っているNTTのような会社には必要な資格です。

 またインターネットプロバイダーのような独自の伝送線路を持たない通信事業を提供する会社でも、伝送交換の設備がある会社では必要な資格です。


インターネット.jpg



 このような伝送交換設備を持つ会社の事業所では、事業所ごとに工事、維持、運用の監督を行うために伝送交換主任技術者を資格を持った者の中から選任する必要があります。

 それゆえ就職先としてはNTTやau、ソフトバンクのような通信会社やインターネットプロバイダーのような会社ということになります。

 しかし中高年での就職ということを考えると需要は、それほど多くないと思います。それゆえ最初は、ボイラー技士や電気工事士、電気主任技術者のようなビル管理関連資格から取得した方が需要も多いので有利といえます。


電話.jpg



 電気通信主任技術者は学科試験のレベルは第一級陸上無線技術士と同等ぐらいと言えます。伝送交換主任技術者と1陸技は、お互いに科目免除の関係があります。

 1陸技を持っていると伝送交換主技者の電気通信システムと専門的能力の2科目を免除で受験できます。それゆえ設備管理と法規2科目に合格するだけで取得できます。

 また伝送交換主技者を持っていると1陸技の無線工学の基礎と無線工学Aを免除で受験できます。それゆえ無線工学Bと法規の2科目に合格するだけで取得できます。

 それから伝送交換主技者を持っていると工事担任者の基礎と法規2科目が免除になりますので、どの工事担任者を受験する場合でも技術1科目を受験するだけで取得できます。

 また工事担任者の1種、2種を持っていると伝送交換主技者の電気通信システムの免除を受けられますので、3科目の受験で取得できます。

 電気通通信主任技術者は学科試験のレベルが1陸技と同等レベルのため大学の工学部ぐらいの専門知識がないと参考書や問題集を購入して勉強を始めてもなかなか理解できません。それゆえ、これぐらいの専門知識が無いと感じる方は、最初は工事担任者から受験することをお勧めします。

 できればDD1種とAI1種どちらも取得するか、または総合種を取得してからの受験をお勧めします。これらの資格を取得しておくことが、伝送交換主任技術者の専門的能力を勉強する時に基礎的な知識として役に立ってくると思います。

 そして伝送交換主任技術者を受験するときに、今まで紹介してきた資格と決定的に違う特殊なところがあります。それは専門的能力の科目を受験する時に専門分野を1つ決めて受けるということです。

 専門的分野には、伝送、無線、交換、データ通信、通信電力の5つあります。これらの中から1つを選んで専門的能力の科目として受験することになります。どれを選んで合格しても伝送交換主任技術者の資格として同じものになります。資格者証に何を選んだか明記されることはありません。

 それゆえ、どれを選ぶかということも重要なポイントと言えます。工事担任者から受けた人は、伝送か交換、データ通信から得意分野を選ぶのが一般的になると思います。1陸技からは免除ということになりますので必然的に無線ということになると思います。





 次回は電気通信主任技術者の受験の仕方を書きたいと思います。記事のリンクを貼っておきます。
 http://kamau1997.seesaa.net/article/379953902.html





 関連記事のリンクを貼っておきます。

 工事担任者関連記事リンク
 http://kamau1997.seesaa.net/category/20945646-1.html


 1陸技関連記事リンク
 http://kamau1997.seesaa.net/category/21013711-1.html










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2016年09月22日

第一級陸上無線技術士から比較的簡単に取得できる職業訓練指導員電子科免許







 第一級陸上無線技術士を取得すると試験科目の免除などから取得しやすくなる資格があります。電気通信主任技術者や工事担任者、無線通信士などの資格は有名なので、1陸技を所有している方はあわせ持っている場合も多いのではないかと思います。

 しかし見逃しがちになっている資格に職業訓練指導員電子科の免許があります。職業訓練指導員電子科の免許は第一級陸上無線技術士の資格を持っていると、比較的簡単に取得することができます。今回の記事では、その方法について書きたいと思います。

 個人的には、1陸技を取得したら是非取得して欲しいのが、この職業訓練指導員免許です。この資格は職業訓練学校の先生になるために必要な免許です。しかし最初から全部の科目の試験を受けて取得するのは、非常に難しい資格です。実技試験などもありますので、なかなか対策も大変です。


参考書.jpg



 しかしながら1陸技を持っていると、指導方法という学科試験1科目だけを受験して合格すれば取得できます。実技も含めて他の科目は免除で受験できます。

 1科目だけといいましても、それが非常に難しいものであれば、あまりお勧めしません。しかし、この指導方法という科目は、参考書1冊購入して一通り勉強すれば合格できるぐらいの試験です。

 職業訓練指導員の職種は、100種類を超える学科がありますが、その全ての試験が行われるわけではありません。実技試験は職業訓練指導員として行われる職種はあまり多くありません。技能士などの検定を受けて免除から取得する場合が多いようです。

 全職種に共通する科目の指導方法の試験は各都道府県で行われます。1陸技を持っていると、この指導方法のみの受験で電子科免許を取得できます。1陸技からの免除で取得できるのは電子科の免許証だけですので、他の学科の免許が欲しくても交付されません。

 私は、この指導方法は参考書を1回読んだだけで受験したのですが、1度で合格することができました。普通試験を受ける時は、最低でも数回は参考書を読んだりすると思うのですが、本当に1度読んだだけで合格できました。一通り読んでおけば、あとは一般常識的なことで合格できると思います。

 しかし参考書を1度読んだだけでの受験はあまりお勧めできません。必ず数回は読んでから受験した方が良いと思います。

 その指導方法を勉強するための参考書を紹介します。あまり受験者が多い試験ではありませんので、参考書としてはこれぐらいしか無いのではないかと思います。問題集のようなものも発売されていないと思います。



 それでは書籍の通信販売を紹介します。下記のバナーからリンク先で、購入することができます。通常配送であれば送料は無料です。



 この書籍は、職業訓練教材研究会の職業訓練指導員試験指導方法を勉強するための参考書です。

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 職業訓練指導員の免許証を紹介します。個人情報の部分は、モザイクにしていますが御了承下さい。

職業訓練指導員2.jpg




 職業訓練指導員の試験は各都道府県の管轄であり、都道府県が主催して試験が行われます。それゆえ試験日程などは全国各地で異なっています。特に自分が住んでいる都道府県でなくても受験できます。そして交付される免許証も全国で有効に使うことのできる資格です。





 次回は各都道府県の中からいくつかの場所での職業訓練指導員試験の受験方法等のリンクを紹介します。記事へのリンクを貼っておきます。
 http://kamau1997.seesaa.net/article/379784916.html



 1陸技関連記事のリンクを貼っておきます。
 http://kamau1997.seesaa.net/category/21013711-1.html










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2016年09月21日

第一級海上無線通信士の全科目免除での取得について







 第一級海上無線通信士の資格を全科目免除で取得する方法について書きたいと思います。

 このサイトで今までに紹介してきた第一級陸上無線技術士と第三級海上無線通信士をどちらも取得することにより、全科目免除で第一級海上無線通信士を取得することができます。


客船1.jpg



 第一級海上無線通信士を取得する場合は、この方法が一番のお勧めです。その理由として1海通の無線工学は第二級陸上無線技術士と同等のレベルであるので、結構難易度が高く合格するのはなかなか大変な資格であるからです。

 1陸技の記事でも書きましたが、効率的な受験を考えるのであれば、2陸技を受験せずに最初から1陸技を受験した方がいいというような論理が、ここにも当てはまります。1海通を取るために勉強する労力を1陸技にかけた方が良いと考えるからです。

 1海通の無線工学の試験のレベルは2陸技と同等といっても1海通を持っていても、2陸技の操作範囲は含まれませんし、2陸技を受けるときの無線工学Aや無線工学Bも免除になりません。しかし1陸技を取得すれば、1海通や2海通の無線工学は免除で受験できますので、1陸技から取得の方がメリットが大きいと思います。

 それゆえ第三級海上無線通信士を持っていれば、1陸技を取得することで、1海通と合わせて取得することが可能となります。3海通と1海通の試験の違いは、無線工学のレベルの差だけですので、3海通の免許を持っていることで、1陸技を取得すると全科目免除で1海通を取得できることになります。

 3海通と1海通、2海通の英語や電気通信術の試験は同レベルですので、3海通の免許を持って入れば1海通や2海通を受ける時に英語や電気通信術は免除で受けられます。しかし無線工学を受けることを考えると1陸技からの免除の方がお勧めということになります。

 3海通を持っていることで、1海通の英語と電気通信術は免除になり、1陸技を取得することで無線工学も免除になるので全科目免除で1海通を取得できることになります。それゆえ1海通を取得するならば、全科目免除での取得がお勧めというわけです。

 全科目免除の方法は、日本無線協会に全科目免除による合格証明願を提出して合格証明書を発行してもらう必要があります。

 合格証明願用紙の入手方法は、申請する資格の名称を書いて(ここでは、1海通のことです)82円切手を貼った返信用封筒を同封して日本無線協会の事務所に請求します。


 請求先の事務所の住所が書いてあるページのリンク先を貼っておきます。
 http://www.nichimu.or.jp/otoiawase/index.html#location


 そして合格証明書が交付されましたら、総合通信局へ免許証の申請をすることになります。免許証の申請用紙は、情報通信振興会のオンラインショップで入手するのが簡単ですのでリンクを貼っておきます。
 http://www.dsk.or.jp/shop/133_582.html


 この全科目免除の手続きの方法は、日本無線協会のホームページの国家試験についてのQ&Aに書いてありますので、リンク先を紹介します。
 http://www.nichimu.or.jp/denpa/05-02shiken.html#05





 それでは、1海通の免許証を紹介します。個人情報の部分は、モザイクになっていますが御了承下さい。

1海通表.jpg

1海通1.jpg

1海通日本語.jpg

1海通英語.jpg






 次回は1陸技からの職業訓練指導員電子科の免許取得について書きたいと思います。記事のリンクを貼っておきます。
 http://kamau1997.seesaa.net/article/379604178.html



 3海通と1陸技関連記事のトップページと無線従事者関連カテゴリーのリンクを貼っておきます。
 http://kamau1997.seesaa.net/article/378958325.html
 http://kamau1997.seesaa.net/article/378337247.html
 http://kamau1997.seesaa.net/category/21013711-1.html
 http://kamau1997.seesaa.net/category/21829040-1.html
 http://kamau1997.seesaa.net/category/21829037-1.html










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posted by KAMAU at 06:19| Comment(4) | 無線通信士 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月19日

無線技術士を目指す上で微分積分等の数学が苦手な方に工業数学の通信教育紹介







 このサイトでは、今までに第一級陸上無線技術士に合格するための勉強方法やお薦めの参考書、問題集等を紹介してきました。しかし一陸技の国家試験のレベルは大学の工学部卒業程度とされていますので、勉強を進めていくにはかなり高度な技術知識が必要です。

 それゆえ、この程度の知識が無い場合は、市販されている参考書や問題集を購入してもなかなか理解できないということも起こりがちになってしまいます。その中でも一番難しいのが高度な数学の知識も必要な微分積分なども出てくる計算問題ではないかと思います。

 第一級陸上無線技術士の試験には、高度な微分、積分の計算が出題されます。積分では、重積分、微分では、偏微分や微分方程式等の計算も出てきます。これらの高度な数学が理解できないと参考書や問題集を購入して解説を読んでも何を書いているのかわからないことも多いかと思います。

 また参考書や問題集でも数学そのものについて詳しく説明しているものはありませんので、これで挫折に繋がってしまう場合も少なくないかと思います。高校の数学では高度な微分、積分、微分方程式等は出てきませんので、理系の大学で学んでいないと高度な数学に触れることはあまりないかと思います。


参考書.jpg



 大きな書店で工学部の数学の教科書に使用されるような数学の専門書を購入すれば独学でも勉強することは可能ですが、いきなりこのような専門書を購入しても中身を理解することはなかなかできないと思います。

 そこで今回は、職業訓練法人 日本技能教育開発センターが行っている習っ得シリーズの工業数学の基礎の通信教育の講座を紹介したいと思います。

 工業数学の通信教育をやっているところはあまり多くないと思いますので、無線技術士を目指すために勉強していて、微分や積分、微分方程式等があまりよく理解できないで困っている方には、お勧めの講座かと思います。

 高度な数学は独学で勉強していてもよく理解できい場合も多いかと思いますので、是非この通信教育を受講して、わからないところなどはどんどん質問してみてはいかがかと思います。

 質問への回等が理解できない場合でも、その時は数学のどの部分をもっと勉強すれば良いか等のアドバイスも受けられると思いますのでお勧めです。

 また、この講座の内容を見ると今現在工学部系の大学で、工業数学などを実際に習っている人もにもお勧めと思います。大学の授業で工業数学がよく理解できずに困っている人も受講してみる価値はあると思います。

 受講期間は、標準で4ヶ月ですが、8ヶ月までは、在籍期間として認められます。無線技術士を目指していて参考書や問題集を読んでも良く理解できないという方は、この機会にじっくり工業数学から学んでみてはいかがかと思います。費用も税込 18,360 円ですので、お手頃かと思います。



 この通信教育の講座は、下記のバナーからリンク先で、申し込みすることができます。ここで申し込むことによって教材が送られてきます。



 この講座は、工業数学の基礎の通信教育です。

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 また微分、積分といった高度な数学に進む前に基礎的なことから自信が無いという方は、先に基礎電気数学の通信教育の方を先に受講した方がいいと思います。いきなり高度な数学を勉強しようとしてもついていけなくなる可能性もありますので、基礎を固めてからの受講をお勧めします。


 基礎電気数学の通信教育を紹介している記事のリンクを貼り付けておきますので、数学を基礎から学びたい方は、そちらを参照していただければと思います。
 http://kamau1997.seesaa.net/article/431403360.html










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2016年09月17日

第一級陸上無線技術士受験用の情報通信振興会の参考書紹介







 情報通信振興会が出版している第一級陸上無線技術士を受検するための書籍を紹介します。

 無線工学の基礎を勉強するのにお薦めなのが実践マスターシリーズです。今現在は、この科目のものしか発売されていませんが、問題を解く形式で詳しく解説されていますので非常に良い書籍です。


参考書2.jpg



 勉強する上で一番実力がつくのが問題を解くことですので、解説が詳しいことは、うれしいことです。無線工学の基礎の科目を勉強するには、必需品とも言える書籍のように思います。しかし出版が2011年1月ですので最新の問題が掲載されていないように思います。

 それゆえ、この科目は2種類の問題集を合わせ持って、どちらか片方というのではなく、2種類を効率よく勉強することが有効と思います。この実践マスターシリーズで勉強できる問題は、この参考書を使用します。

 そして最新の問題に対応できるように東京電機大学出版局やオーム社の問題集とあわせて勉強すると良いように思います。同じ問題がある場合は、理解しやすい問題集の方の解説を覚えるようにした方が良いと思います。



 下記のバナーからリンク先で、書籍を通信販売で購入できます。



 この書籍は、情報通信振興会 実践マスターシリーズ 無線工学の基礎の参考書です。

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 ここからは、教科書タイプの参考書を紹介します。オーム社や東京電機大学のものと競合するものですので、比較検討して科目ごとにどれか1冊あれば十分と思います。書籍は、全て下記のバナーからリンク先で、通信販売で購入できます。



 この書籍は、情報通信振興会 完全マスターシリーズ 無線工学の基礎の参考書です。

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 この書籍は、情報通信振興会 完全マスターシリーズ 無線工学Aの参考書です。2015年1月に最新版が発売になりました。最新のものを使用して勉強することをお勧めします。

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 この書籍は、情報通信振興会 完全マスターシリーズ 無線工学Bの参考書です。

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 第1級陸上無線技術士の参考書や問題集を読んでも微分、積分といった高度な数学が理解できなくて困っている方のために工業数学の基礎の通信教育を紹介した記事のリンクを貼り付けておきますので、是非そちらを参照してみてください。

 この通信教育の講座では、微分、積分、重積分や偏微分、微分方程式など高度な数学を学ぶことができます。このような工業数学を学べる通信教育は、多あまりくないと思いますので、お勧めかと思います。

 http://kamau1997.seesaa.net/article/431456162.html





 次回は第一級海上無線通信士の全科目免除について書きたいと思います。記事のリンクを貼っておきます。
 http://kamau1997.seesaa.net/article/379521561.html



 関連記事のリンクを貼っておきます。
 http://kamau1997.seesaa.net/category/21013711-1.html
 http://kamau1997.seesaa.net/category/21829040-1.html
 http://kamau1997.seesaa.net/category/21829037-1.html
 http://kamau1997.seesaa.net/category/20945646-1.html










 あわせて通勤時間等を利用して資格が取得できる講座を紹介します。それはスマートフォンやモバイルを利用して出先で勉強できる講座です。普段生活していて通勤時間や色々な待ち時間など無駄にすごしてしまいがちな時間というものは結構あるものです。

 そんなスキマ時間を利用して資格を取得してしまいましょう! なんか資格を取得してみたいと思っている方は是非チャレンジしてみてください。

 下記のバナーからリンク先で、無料で試すことができるお試し講座がありますので、お試しだけでもしてみてはいかがかと思います。無駄に過ごしてしまう時間を有効利用して是非資格を取得してください。








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2016年09月16日

第一級陸上無線技術士に合格するための東京電機大学出版局の参考書紹介





 第一級陸上無線技術士の受験対策のための東京電機大学出版局の参考書と情報通信振興会の問題集を紹介します。

 1陸技の参考書は、オーム社の「やさしく学ぶ」シリーズと東京電機大学出版局の「1・2陸技受験教室」シリーズ、そして情報通信振興会の「完全マスター」シリーズ等があります。


勉強3.jpg



 実際に購入するとなると、どの参考書を選べばいいのか迷ってしまうと思います。しかしながら、どれを選んでも大学の工学部卒ぐらいの知識がないと、そう簡単には理解できません。

 1陸技は資格をもっていると公務員等で(海上保安庁、空港、警察等)無線技術士として採用されると大学卒業でなくても大学卒と同じ待遇にしなければならないことになっています。それゆえ試験の出題レベルは大学の工学部の知識が必要なレベルということになります。

 このようなことから参考書もどれを選んでも簡単には理解できません。実際に参考書を読んでみても、どの参考書もわかり難いということになってしまいがちです。それゆえ、どれを選ぶかというよりは選んだ参考書をいかに勉強するかにかかってきます。

 選び方としては価格で決めてもいいと思いますし、オーム社と東京電機大学出版局のものは、このサイトに紹介しているバナーからリンク先で、内容が一部閲覧できますので、少し試読して内容を決めても良いと思います。購入したら、その参考書が一番いいと信じてじっくり勉強することに専念した方が良いです。



 前回はオーム社の参考書の通信販売を紹介しましたが、今回は東京電機大学出版局のものを紹介します。下記のバナーからリンク先で、書籍を通信販売で購入できます。通常配送であれば、送料は無料です。



 この書籍は、東京電機大学出版局の「1・2陸技受験教室」シリーズ 無線工学の基礎の参考書です。

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 この書籍は、東京電機大学出版局の「1・2陸技受験教室」シリーズ 法規の参考書です。

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 この書籍は、東京電機大学出版局の「1・2陸技受験教室」シリーズ 無線工学Aの参考書です。

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 この書籍は、東京電機大学出版局の「1・2陸技受験教室」シリーズ 無線工学Bの参考書です。

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 そして問題集は、情報通信振興会のものを紹介します。問題の収録数や解説の詳しさは、前回紹介した東京電機大学出版局の問題集の方が良いと思います。

 しかし東京電機大学出版局のものは、出版が2009年ですので、最新の問題が収録されていません。無線従事者国家試験は、既出問題の勉強が必須ですので、比較的最新の問題まで収録されている情報通信振興会の問題集もあった方が良いと思います。

 しかし、この問題集の収録問題は、5年分ですので少ないと思います。東京電機大学のものと併用することをお勧めします。



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 最新の問題を勉強する上では、解説も詳しいので良い書籍と思います。ただし、こちらも4年分の問題しか収録されていませんので、この問題集だけでは、不十分のように思います。

 それゆえ、やはり東京電機大学出版局の問題集と合わせて勉強することをお勧めします。問題集としては、東京電機大学出版局のものは必須で、その他に情報通信振興会のものかオーム社のものかどちらかがあった方がよいのではないかと思います。 



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 次回は情報通信振興会の参考書を紹介したいと思います。記事のリンクを貼っておきます。
 http://kamau1997.seesaa.net/article/379443833.html



 関連記事のリンクを貼っておきます。
 http://kamau1997.seesaa.net/category/21013711-1.html
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posted by KAMAU at 05:58| Comment(4) | 無線技術士 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月11日

第一級陸上無線技術士に合格するための勉強方法と対策そして参考書紹介







 第一級陸上無線技術士に合格するための勉強方法や対策、そして使用する書籍等を紹介したいと思います。

 1陸技は、結構難易度の高い試験にです。できれば、この資格を受験する前に他の電気、電子、通信等の技術系資格を取得して、ある程度の基礎知識を持った上で受験することをお勧めします。例として、このブログでも紹介してきた工事担任者や特殊無線技士や無線通信士の資格です。

参考書.jpg


 1陸技は、大学の工学部で学ぶぐらいの技術レベルとして出題されます。それゆえ工学部卒業程度の技術系知識が無い場合は、いきなりこの資格から受験しようとしても大変です。市販されている参考書を読んでもなかなか理解するのは難しいです。

 そのようなことから工事担任者の1種(DD1種、AI1種、総合種等)、航空通、四海通等を取得してある程度の知識をつけてからの挑戦がいいと思います。

 その点では、第3種電気主任技術者も難しい試験で、合格率は、1陸技よりも低くい資格です。しかし第3種電気主任技術者の出題される技術レベルは、工業高校の電気科卒の人が勉強すれば理解できるぐらいとされています。それゆえ1問、1問の問題の難しさは、1陸技の方が上です。

 第3種電気主任技術者の難しさは、出題範囲が広く勉強しなければならない量が多いことにあります。1問、1問の問題が難しいのではありません。それゆえ勉強する上で、参考書を読んだり、問題集を勉強する時の理解のしやすさは、電験3種の方が理解しやすいです。

 1陸技の方は、1問、1問の問題を理解することが難しいということも出てくると思います。このようなところが出題される技術レベルが大学の工学部のレベルということになります。

 1陸技の試験は、4科目あります。そして1科目ずつでも勉強しなければならない内容が多いので、時間がかかります。それゆえ、なかなか1度で4科目全部に合格するのは、難しい試験です。

 しかし科目合格の制度がありますので、計画的に受験していけば、合格までたどりつくことができると思います。試験日程が2科目ずつ2日間に分かれますので、最初からこの日程通りの2科目ずつの試験に分けて受験してもいいと思います。

 1陸技は、試験地もそれほど多くないので、他府県まで受験に行かなければならないということが出てきます。それゆえ宿泊費が必要になったり、交通費がかかったりということがあります。

 そのような理由から1度目の試験では、最初から2科目だけ受験して、あとの2科目は棄権するということも選択肢の一つです。

 そこで受験計画としても、試験日程通りの科目にウエイトをおいて勉強することをお勧めします。最初の受験では、無線工学の基礎法規に重点をおいて勉強して2科目の科目合格を狙います。

 そして次回の受験で、無線工学Aと無線工学Bの2科目の合格を狙うというような計画でいくと良いと思います。しかし1陸技ぐらいのレベルの試験になると一度に2科目合格するのも難しくなってきます。

 書籍等を購入して勉強する内容を確認して、大変と思ったならば、1度の試験で1科目の合格のみを狙うというのも一つの方法です。

 1陸技の科目合格は、3年間有効ですし、年に2回試験が行われます。電気主任技術者は年に1回の試験である上に科目合格の有効期限も2年です。それゆえ電気主任技術者に比べれば、1陸技の方が科目合格の有効期間が切れる可能性も低く、受験しやすくなっています。

 半年間1科目に集中して勉強して合格を狙っていくという受験計画もあると思います。無線工学Aの内容は、無線機器と無線設備管理、そして無線工学Bは、空中線と電波伝搬となっています。

 勉強の進め方としては、やはり理解できなくても参考書を一通り勉強してから問題集に入った方が良いと思います。参考書にも結構高度なことが書いてありますので、理解できなくても数回読んだら先に進んでいって下さい。

 購入した参考書を読んでもあまりよく理解できないようであれば、やはり最初は工事担任者や無線通信士等の資格を先に取得することをお勧めします。参考書も大学の工学部程度の知識があることを前提に解説していますので、この程度の技術の知識が無い場合には理解するのは難しいことのように思います。

 工事担任者や無線通信士の資格を持っていても1陸技の参考書を読んでも理解できないと言うことはあるかもしれません。その場合はとりあえず理解できなくても最後まで一通り読み進めてみることをお勧めします。

 最初から全てを理解しようと思わない方がいいと思います。最初は「少しでも知識が付けばいい」ぐらいの気持ちで読み進めないと挫折に繋がってしまうこともあるかもしれません。繰り返して勉強するうちに理解できることは増えてきますので、最初から全てを理解しようとしなくていいと思います。

 そして一通り勉強し終わったら、問題集に挑戦してみるという方法が良いと思います。問題集も解説付きのものを紹介しますが、その解説だけでは理解できないことも多いです。その時は、参考書のその部分に該当するところをじっくり読み返してみる必要があります。

 そして数回問題集を勉強し終わったら、もう一度、参考書を読み返してみることをお勧めします。そうすると最初に読んだ時よりも理解できることが増えていると思います。

 1陸技の場合は、過去に出題された問題だけを勉強して合格できるかというと、そうは言えないところがあります。それゆえ新問対策のためにも参考書もじっくり勉強しておくことをお勧めします。



 今回は、オーム社の参考書と東京電機大出版の問題集の通信販売を紹介します。下記のバナーからリンク先で、書籍を通信販売で購入できます。通常配送であれば送料は、無料です。



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 市販されている問題集の中では、下記に紹介する東京電機大学出版局のものが一番のお薦めです。問題の数も豊富ですし、解説も詳しいです。勉強し始めに使う問題集としては良いと思います。

 ただし、出版されたのが2009年2月と少し古くなっていて最近の問題が入っていませんので、情報通信振興会かオーム社の問題集も合わせて勉強することをお勧めします。

 しかし情報通信振興会の問題集は、解説があまり詳しくありませんし、オーム社の問題集は、4年分の問題しか収録されていません。

 それゆえ、やはり勉強し始めに使用する問題集としては、こちらの東京電機大学出版局の方がいいと思います。情報通信振興会の問題集は、最終仕上げの段階で利用すると効果的です。


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 ただし、4年分の問題しか収録されていませんので、この問題集の問題だけを勉強して試験に挑戦するには、こなす問題の量が少なすぎるような気がします。それゆえ東京電機大学出版局の問題集か情報通信振興会の問題集と合わせて勉強することをお勧めします。


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 そして第1級陸上無線技術士の参考書や問題集を読んでも微分、積分といった高度な数学が理解できなくて困っている方のために工業数学の基礎の通信教育を紹介した記事のリンクを貼り付けておきますので、是非そちらを参照してみてください。

 この通信教育の講座では、微分、積分、重積分や偏微分、微分方程式など高度な数学を学ぶことができます。このような工業数学を学べる通信教育は、多分あまりくないと思いますので、お勧めかと思います。

 http://kamau1997.seesaa.net/article/431456162.html





 次回は東京電機大出版の参考書を紹介します。記事のリンクを貼っておきます。
 http://kamau1997.seesaa.net/article/379366412.html


 関連記事のリンクを貼っておきます。
 http://kamau1997.seesaa.net/category/21013711-1.html
 http://kamau1997.seesaa.net/category/21829040-1.html
 http://kamau1997.seesaa.net/category/21829037-1.html
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 2016年4月から電力自由化が始まりました。しかし今までどの電力会社にしたらいいかわからなかったので、まだ変更していないという方にお薦めです。

 今回紹介するのはバイオマス発電による再生可能エネルギー開発を積極的に進めている会社からの電力提供です。そして電気料金を少しでも安くしたいとお考えの方にもお薦めです。








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2016年09月09日

第一級陸上無線技術士の試験内容と受験方法







 第一級陸上無線技術士の試験内容と国家試験の受け方について書きたいと思います。

 第一級陸上無線技術士の下位資格に第二級陸上無線技術士がありますが、効率を考えた受験となると最初から1陸技の受験をお勧めします。もちろん基礎からじっくり固めて実力をつけたい方は、2陸技の受験も良いと思います。


アンテナ1.jpg



 最初から1陸技を受けることを勧める理由は、2陸技も難しい資格であるからです。じっくり1〜2年ぐらいの受験計画でいく必要があります。そして2陸技を合格できる人であれば、1陸技も合格できると思うからです。

 また2陸技を取得しなくても下位資格の第一級陸上特殊無線技士を持っていれば、実務上かなりのことができますので、1陸特を取得したならば、次は1陸技の受験でいいのではないかと思います。

 受験費用や勉強する時間の負担をを考えると、無線技術士は1陸技からの受験の方が効率的に思います。1陸技も2陸技より少し多いぐらいの勉強時間で合格できると思います。

 1陸技の国家試験は、毎年1月と7月に行われます。試験は、4科目ありますが、日程は、2科目ずつ2日間に渡って行われます。


 初日に行われる試験は、以下の2科目です。

 無線工学の基礎
 法規


 2日目に以下の2科目が行われます。

 無線工学A
 無線工学B


 今まで紹介してきた無線従事者関係の資格では、工学系は1科目だけでしたが上級の資格になると3科目あります。技術系資格ということが色濃く出てきます。そして、この技術系3科目の対策が一番大変です。

 受験申請の時期は、5月上旬〜中旬までと11月上旬〜中旬までです。受験申請の方法は、インターネットによる申請方法と受験申請書を入手して書類提出による方法と2種類があります。



 インターネットによる申請は、日本無線協会のホームページから行うことができますので、リンク先を紹介します。
 http://www.nichimu.or.jp/



 受験申請書の入手方法は、情報通信振興会のオンラインショップを利用するのが簡単ですので、リンク先を紹介します。海上無線通信士や総合無線通信士と同じ様式のものを使います。
 http://www.dsk.or.jp/shop/70_265.html



 受験料は、平成28年現在で13952円です。



 受験地等の国家試験の詳しい情報は、日本無線協会のホームページに書いてありますので、リンク先を紹介します。
 http://www.nichimu.or.jp/kshiken/pdf/riku.pdf





 次回からは、1陸技の対策と書籍等を紹介したいと思います。記事のリンクを紹介します。
 http://kamau1997.seesaa.net/article/379288473.html



 関連記事のリンク先を紹介します。
 http://kamau1997.seesaa.net/category/21013711-1.html
 http://kamau1997.seesaa.net/category/21829040-1.html
 http://kamau1997.seesaa.net/category/21829037-1.html









 あわせて通勤時間等を利用して資格が取得できる講座を紹介します。それはスマートフォンやモバイルを利用して出先で勉強できる講座です。普段生活していて通勤時間や色々な待ち時間など無駄にすごしてしまいがちな時間というものは結構あるものです。

 そんなスキマ時間を利用して資格を取得してしまいましょう! なんか資格を取得してみたいと思っている方は是非チャレンジしてみてください。

 下記のバナーからリンク先で、無料で試すことができるお試し講座がありますので、お試しだけでもしてみてはどうかと思います。無駄な時間を有効利用して是非資格を取得してください。

















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posted by KAMAU at 21:21| Comment(2) | 無線技術士 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月07日

第一級陸上無線技術士を取得するメリット







 今回からは第一級陸上無線技術士について書きたいと思います。省略して1陸技と表記されることがありますので、当サイトでもどちらの表記も使用したいと思います。

 1陸技は無線従事者資格の技術系では最高峰です。放送局にも必ずこの資格を持っている人がいなければなりません。


アンテナ2.jpg



 それゆえ就職を考えても無線設備がある、あらゆる場所で必要な資格です。放送局だけでなく海岸局、空港、携帯基地局の調整や保守などにも必要です。

 そして無線設備の検査を行う登録検査等事業者制度の点検員になることができます。定期検査のための点検や検査をしている会社の就職にはかなり有利になります。

 また電波法の改正により登録検査等事業者が無線設備等の検査を行い、その結果が法令に違反していないという証明書を提出すれば、定期検査を省略することができるようになりました。

 それゆえ、この登録検査等事業者の検査の結果が法令に違反していないかを判定する判定員や証明書を発行するための証明を行う証明員も必要になります。

 判定員とは登録検査等事業者が無線設備等の検査を行いその結果が、法令に適合するものであるかどうかの判断をできる人です。また証明員とは判定員が法令に適合するものと判断したものを登録証明機関において技術基準適合証明等のための審査をすることができる人です。

 航空通、四海通の資格でも点検員になることはできますが、この判定員や証明員になることはできません。(学校で無線に関する教育を受けている場合を除く)

 この判定員や証明員は第一級陸上無線技術士でも資格を持っているだけではなることはできません。無線設備等の試験や調整、保守の経験を一定期間積むことにより判定員や証明員になることもできるようになります。

 第一級陸上無線技術士を持っていると、この無線設備等の試験や調整、保守の経験の年数が一番少なくて判定員や証明員になることができます。判定員や証明員の需要は増えてきていますので、このような意味も含めて就職にも有利になる資格であると言えます。

 しかし中高年の就職という面から考えると、無線の点検事業会社よりもビル管理会社からの求人が多いと思いますので、ボイラー技士や電気主任技術者のような資格から取得した方が就職しやすいと思います。

 また1陸技は教員免許が取得できる可能性が出てきたり、職業訓練指導員の免許も取得しやすくなってくるという良さがあります。電気通信関係の伝送交換主任技術者を受験する時には、システムと専門の科目が免除になるというメリットもあります。

 それでは、1陸技の免許証を紹介します。個人情報の部分はモザイクになっていますが御了承下さい。

1陸技1.jpg


1陸技2.jpg


1陸技3.jpg






 次回は1陸技の試験内容と国家試験の受け方について書きたいと思います。記事のリンクを貼っておきます。
 http://kamau1997.seesaa.net/article/379128057.html



 無線通信士、特殊無線技士関連記事へのリンクを紹介します。
 http://kamau1997.seesaa.net/category/21829040-1.html
 http://kamau1997.seesaa.net/category/21829037-1.html










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posted by KAMAU at 05:18| Comment(2) | 無線技術士 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする