2024年12月06日
[PR]第3種電気主任技術者はどのような試験か?
「PR」第3種電気主任技術者とはどのような試験か試験科目や受験申請の方法、合格基準等について書きたいと思います。
その前に中高年で失業したことにより就職活動をする上で、資格を持っていると比較的に採用の可能性が高くなる職種にビル設備管理があります。どのような資格を取得すればいいのかを調べている方は関連記事のリンクを貼っておきますので、そちらから読んでいただければと思います。
http://kamau1997.seesaa.net/article/372346464.html
長期の受験計画を立てる必要も
この資格は難関資格であるため無職の状態で勉強だけに専念して受験したくなりますが、そうして合格を目指してもなかなか取得できないような資格です。勉強に専念して挑戦してもかなりの長期戦になる可能性が高いです。
それゆえ、無職の状態で勉強だけに専念するという状況を続けていくのは難しいです。第3種電気主任技術者の資格取得は仕事をしながら1〜2年ぐらいの長期計画を立てて合格を目指す必要があります。
このようなことから最初はボイラー技士等でビル管理会社に就職し、その後に給料を上げるなどのステップアップを目指して取得して欲しい資格です。合格までには建築物環境衛生管理技術者以上に時間がかかる試験なのでそれなりの覚悟で挑戦する必要があります。
試験科目と合格基準
この第3種電気主任技術者という資格は建築物環境衛生管理技術者とは違い受験するのに実務経験のようなものは必要ありません。特に受験資格の必要ない誰でも受けることができる資格です。
試験制度の改定により年に1度だけだった試験が2回行われるようになり、またCBT試験も導入されています。従来通りマークシート方式の筆記試験も行われます。CBT試験も筆記試験も受験申請時期は同じでどちらかを選択しなければなりません。
CBTと筆記試験は受験日は異なりますが同時期の試験でどちらも受けるということはできません。筆記試験の方が3週間ぐらい後に設定されていますので、勉強期間を長くとりたい方は筆記試験を受けた方がいいかもしれません。
国家試験には以下のような4科目があります。
理論
電力
機械
法規
合格基準は原則的に全ての科目で60点以上です。しかし、その年の全体の合格率等が例年よりかなり低いというようなことがあれば50点代に基準が調整されることがあります。
しかし、国家試験が年に2回行われるようになりCBT試験も導入されたことで、今のところ全体の合格率が15%〜20%前後にかなり上がりました。それゆえ、試験制度改定後にこの得点調整は行われていません。
試験制度改定前は55点とか56点で科目合格になることがありました。科目合格が60点より下がる基準としては全体の合格率が10%未満だった時のように感じています。
全体の合格率10%未満だった時は、合格率が10%ぐらいになるように合格率の低い科目で60点より低くても科目合格が出ていたように感じていました。
逆に全体の合格率が10%より高くなると、どんなに難しい科目があって合格率が低い科目があっても60点未満で科目合格になることはないように感じていました。
試験制度改定後は全体の合格率が10%未満という結果は出ていませんので、今後このような得点調整が行われることは無いかもしれません。また、何れにしても60点以上であれば必ず合格なのでこれを目標に頑張ることになります。
合格基準になった点数は毎年何点を合格にしたかを合格発表後にホームページで科目ごとに掲載されます。試験制度改定後はすべての科目で60点以上です。60点未満の点数で科目合格になったことはありません。
科目合格の制度をうまく利用する
電気主任技術者試験の科目合格制度というものは、各科目で合格基準以上の点数であれば1科目ずつの合格が認められるということです。合格した科目は翌年と翌々年はその科目を免除で受験することができます。
次回からは科目合格していない科目全てに合格すれば完全合格になります。ようするに科目合格の有効期限内に4科目全てに合格できれば完全合格になります。
しかし、この試験は1回の試験で1科目は合格できるのですが、1回に2科目合格までもって行くことは結構難しい試験です。特に機械は1年間それだけ勉強していてもなかなか合格にもっていくことが難しい科目です。
1科目も合格できないことが結構あったりします。しかし、試験制度改定後は前期と後期の年2回試験が行われるようになりましたので、1回の試験で1科目合格できればその積み重ねで完全合格できるようになりました。
以前は年に1度しか試験が行われていませんでしたので、1回の試験で1科目しか合格できないと科目合格の有効期限が切れる科目が発生して、また受験しなおさなければならない科目が発生してしまうことがありました。
そうすると1つ科目合格しては何かの科目合格が消えるというスパイラルに陥ってしまうことがよくありました。こういうことも含めて電験3種は非常に難関資格の一つでした。
また最近の試験は過去問からの出題が増えたので過去問の問題集をしっかり勉強しておけば科目合格することはそれほど難しくなくなってきたようにも思います。
しかし、この状態が今後も長く続くかどうかは今後の動向をしっかりみていかなければなりません。以前、科目合格制度ができてすぐの頃は合格率が上がりましたが、その後下がってきて10%前後に落ち着いてきました。
またこのように過去問の出題率等が下がって合格率が下がってくることも考えられます。このようなことから合格率が高い今のうちに第3種電気主任技術者を取得してしまうことをお勧めします。
どこがそんなに難しいのか?
第3種電気主任技術者の何が難しいかというと、1問、1問の問題のレベルをみれば、それほど難問というような問題が出題されるわけではありません。電験3種は工業高校の電気科の生徒が勉強すれば合格できるレベルで出題されます。
工業高校の生徒でなくても高校の数学や物理が理解できれば合格できるレベルです。しかし、これは決して試験問題が簡単ということを意味していません。個人によって高校時代に「数学や物理は簡単だったでしょうか?」ということです。
ようするに一般的な高校生が勉強すれば理解できるレベルで出題されるということです。決して大学の入学試験に出題されるような数学や物理は簡単ではないと思います。これと同じことが言えると思います。
これに対して電験1種や2種、第一級陸上無線技術士もそうですが、高校までには出てこない微分積分学や微分方程式、工業数学の範囲も含まれます。それゆえ、これらの数学を飛ばしてしまって理解するのは難しいという難解さが出てきます。
電験3種の難しさは試験問題そのものの難しさではなく、試験の範囲が非常に広いので繰り返し勉強していても一通り勉強して、また最初に戻るとその分野をすっかり忘れてしまっているというような状態になることにあります。
そして、それをスパイラルのように何度も繰り返してしまうようなことになってしまいます。機械科目は電気主任技術者という試験の中でも電気ではなく力学的な要素もかなり出題されます。それゆえ勉強しなければならない範囲はかなり広いです。
そして全ての科目において三角関数や複素数、ベクトルといった数学も出てきますので、数学もよく勉強する必要があります。このように一筋縄ではいかないのが第3種電気主任技術者の試験です。合格率も15〜20%前後なので難関資格ということになります。
受験申請方法と試験日、合格発表
受験申請の方法は原則として電気技術者試験センターのホームページからインターネット申し込みを行うことになります。インターネットを利用できない等のやむを得ない理由がある場合は試験センターから受験案内を取りよせて書面により郵送で行うことも可能です。
受験申請は上期は5月中旬から6月上旬、下期は12月中旬から1月上旬ぐらいにかけて行われます。受験日はCBT試験を選択した場合には7月上旬から下旬にかけてその中から受験日を指定して行います。
マークシートによる筆記試験は8月中旬以降の日曜日に行われます。下期はCBT試験は2月上旬から下旬にかけてその中から受験日を指定して行います。マークシートによる筆記試験は3月中旬以降の日曜日に行われます。
CBT方式の試験とマークシートの筆記試験で難易度に差が出ることも考えられますが今のところ何とも言えません。今後の推移を見守る必要があります。一時的に差が出ても長い期間でみれば同じようになる可能性もあります。
受験料は2024年現在で以下の通りです。
払込取扱票による申し込み 8100円
インターネット申し込み 7700円
第3種電気主任技術者試験の詳しい情報は電気技術者試験センターのホームページに書いてありますのでリンク先を紹介します。
https://www.shiken.or.jp/chief/upload/R07denkennittei.pdf
インターネット申し込みは、電気技術者試験センターのホームページから行うことができますのでリンクを貼っておきます。
http://www.shiken.or.jp/index.html
第3種電気主任技術者の免状を紹介します。個人情報の部分はモザイクになっていますがご了承下さい。
関連記事のリンクを紹介します。
第3種電気主任技術者関係
http://kamau1997.seesaa.net/article/374720276.html
http://kamau1997.seesaa.net/category/20894760-1.html
ビル管理関係
http://kamau1997.seesaa.net/article/372346464.html
パソコンを買うなら中古がお薦めという記事を書いたリンクを紹介します。(24000円のパソコンを実際に買って使った感想です)
http://kamau1997.seesaa.net/article/usedcomputer.html
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2024年12月02日
[PR]ビル管理の就職に有利な第3種電気主任技術者
「PR」今回からはビル管理関係資格の中でも最難関とも言われる第3種電気主任技術者について書きたいと思います。この資格は通称で電験3種とも表現されますのでこのブログでもどちらの表現も使用します。
合格率15%前後という難関資格
これまでにビル管理関係資格の中で建築物環境衛生管理技術者も難しい資格として紹介しました。しかし第3種電気主任技術者の難しさはその何倍もあります。一朝一夕にはいきませんし、普通に考えれば3年計画、場合によっては5年計画ぐらい必要になります。
最難関と言っても電気主任技術者には2種や1種もありますのでそちらの方がもっと難関であることは言うまでもありません。1種は電気の司法試験といわれるぐらいの難しい資格です。
しかし、ビル管理という視点から考えると3種を持っていればほとんどのビルに対応することができます。それゆえ、取得の難しさなどから考えると3種を持っていれば十分と言えます。
特別高圧で受電している2種や1種が必要なビルも一部ありますが、そのほとんどが3種で対応できる5万ボルト以下で受電しています。それゆえ、1種や2種でなければならないという需要はそれほど多くありません。
また3種を取得して実務経験を積んで行けば国家試験を受けなくても2種、1種を申請して取得するという可能性も出てきますので、まずは3種を何とか取得したいところです。
第3種電気主任技術者の仕事と需要
なぜ第3種電気主任技術者の資格が必要になるかというとビルや工場では一般家庭と違い6600V等の高電圧の電気で受電しています。それゆえ、安全を確保するため保安の観点から資格を持っている者の中から電気主任技術者の選任するか、保安協会のような外部に保安管理を委託しなければなりません。
ビルの設備を管理する上ではこの電気の受電設備の点検や維持管理も重要な仕事です。それゆえビル管理会社への就職を考えた場合に第3種電気主任技術者を持っていると非常に有利になります。
第3種電気主任技術者を取得するメリット
この資格はボイラー技士や冷凍機械責任者に比べると難関資格であるため所有者も少なく給料等の待遇もかなり良くなります。ここ最近も全体での合格率は15%前後なので価値も非常に高くなっています。
特に最近では電気主任技術者の不足が危惧されていて人員を増やすための対策を迫られています。このようなことから最近では受験制度も変わり1年に1回しかなかった国家試験が年2回行われるようになったり、CBT試験も行われるようになり合格者を増やす傾向がみられています。
CBT試験も導入され過去問からの出題率も増えて試験そのものは最近少し簡単になってきているようにも見えます。合格率も以前は10%前後でしたが、ここのところ15%〜20%ぐらいにまで上がってきています。少し受験しやすい試験になってきていると思います。
技術者が不足しているのでこのように試験制度まで改正されています。それゆえ、第3種電気主任技術者の資格は将来的に非常に有望な資格とも言えるのではないかと思います。
そして、今まで紹介してきた資格を電験3種まで揃えてくるとビル管理の仕事でも十分に高い給料を貰うことができるようになります。その上に電気工作物の点検等の実務経験が3年以上になると電気管理技術者となることができます。
独自に多くのビルの保安管理や点検をすることができるようになりますので、独立開業してビル管理全体ではなく電気設備の保守や点検だけの仕事で高い収入を得ることも夢ではなくなります。電気の安全を保つために非常に重要な資格と言えます。
それでは、ハローワークのリンクを貼っておきますので第3種電気主任技術者の資格で地元の求人を確認してみて下さい。
ハローワーク
https://www.hellowork.mhlw.go.jp/
次回は第3種電気主任技術者の国家試験の内容と受験の仕方等について書きたいと思います。記事のリンクを貼っておきます。
http://kamau1997.seesaa.net/article/374891182.html
第3種電気主任技術者について書いた記事のカテゴリーへのリンクを紹介します。
http://kamau1997.seesaa.net/category/20894760-1.html
ビル管理の関連記事のリンクも貼っておきます。
http://kamau1997.seesaa.net/article/372346464.html
パソコンを買うなら中古がお薦めという記事を書いたリンクを紹介します。(24000円のパソコンを実際に買って使った感想です)
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2024年11月28日
[PR]一級ボイラー技士の取得方法と受験対策
「PR」一級ボイラー技士の受験と合格するための勉強方法や対策について書きたいと思います。
試験科目と合格基準
一級ボイラー技士の資格を取得するためには二級と同様に以下のような学科試験を受けて合格しなければなりません。
ボイラーの構造に関する知識 10問(100点)
ボイラーの取扱いに関する知識 10問(100点)
燃料及び燃焼に関する知識 10問(100点)
関係法令 10問(100点)
今現在の試験は12:30〜16:30 まで4時間通して休憩なしで行われます。以前は午前中に2科目2時間、午後に2科目2時間合計4時間だったので、トイレの心配とかあまり必要なかったのですが4時間通してとなると少し大変です。(試験の解答が終われば途中退出して帰宅することは可能)
合格基準は二級の時と同様に各科目で40点未満でなければ平均で60点以上で合格になります。1科目でも40点未満の科目があると他の科目が全て100点でも不合格になってしまいますので注意してください。
試験日程と会場
それでは日程と試験会場を紹介します。安全衛生技術試験協会のホームページに掲載されていますのでリンクを貼り付けておきます。最寄の試験会場の日程の確認をお願いします。
日程
http://www.exam.or.jp/exmn/H_nittei112.htm
試験会場
http://www.exam.or.jp/exmn/H_annai.htm
また上記安全衛生技術センター以外にも出張試験というものも行われます。より近くの試験会場で受験できる場合がありますのでその日程を紹介します。これも安全衛生技術試験協会のホームページのリンクを貼っておきますので確認お願いします。
http://www.exam.or.jp/exmn/H_syucho.htm
ホームページの日本地図上で各都道府県をクリックすると日程が表示されます。
受験申請に関しましては「受験申請書」を各安全衛生技術センターに請求することになります。その方法が安全衛生技術試験協会のホームページに書いてありますのでリンクを貼り付けておきます。
http://www.exam.or.jp/exmn/H_seikyu.htm
一級ボイラー技士のお薦め参考書
これで受験準備は整ってきたと思います。あとはその試験対策や勉強方法です。これもほとんど二級の場合と同じで大丈夫です。お薦めの参考書としては日本ボイラ協会の出している「一級ボイラー技士教本」が定番です。
2019年8月に最新版が発売されましたので、新しいものを使用して勉強することをお勧めします。
下記のバナーからリンク先で購入できます。
日本ボイラ協会 一級ボイラー技士教本
この書籍は日本ボイラ協会から出版されている「一級ボイラー技士教本」です。現在市販されている一級ボイラー技士の参考書の中では、これが一番のお勧めで定番です。
2019年8月に最新版が発売されましたので、新しいものを使用して勉強することをお勧めします。
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一級ボイラー技士「法令」のお薦め参考書
わかりやすいボイラー及び圧力容器安全規則
法令の参考書としては、同じく日本ボイラ協会の出版している以下の書籍がお薦めです。この書籍は、このブログの中で二級ボイラー技士の受験参考書としても紹介しました。
それゆえ二級ボイラー技士を受験した時に購入した場合は再度購入する必要はありません。2021年9月に最新版が発売になっていますので新しいものを使用して勉強することをお勧めします。
わかりやすいボイラー及び圧力容器安全規則新版 [ 日本ボイラ協会 ] 価格:1430円 |
勉強の進め方
勉強の進め方としては上記の教本、安全規則を一通り読んで、あとは問題集で問題を解く実力をつけていくことです。ポイントとしては今までも書いてきましたが教本等を読んで理解できなくても同じところで止まっていないことです。
3度読んで理解できなければ先に進んでください。あとは問題集を解説を読みながら何度も解いていると理解できるところも増えてきます。理解できないからといってそこで止まってしまうと挫折に繋がってしまいます。
満点を取る必要もありませんので先に進む勇気も必要です。試験問題は「一級ボイラー技士教本」と「わかりやすいボイラー及び圧力容器安全規則」の中から出題されると言われています。
しかし、この本を読んだだけでは、なかなか問題が解けるようにはなりませんので問題集も必要です。そして問題集を繰り返し解くことで内容の理解を深めていきます。
問題を繰り返し勉強することで教本に書いてあることも覚えることができるようになり内容も理解できるようになってきます。最終的には問題集の解答を見ないで選択肢の中から正解を選べるようになれば合格できます。
一級ボイラー技士のお薦め問題集
このブログで一番お薦めしたい一級ボイラー技士の問題集は、下記に紹介している「TAKARA license」が出版している「一級ボイラー技士 過去問題・解答解説集」です。解説も詳しいですし収録されている問題数も豊富で申し分ありません。
ボイラー技士の問題集と言えば日本ボイラ協会のものが定番のように言われていますが、日本ボイラ協会の「1級ボイラー技士試験公表問題解答解説」は過去6回分の試験問題のみの収録です。
しかし、 TAKARA license の「一級ボイラー技士 過去問題・解答解説集」は、過去10回分の問題が収録されています。それゆえ、収録されている試験問題数が多いので、個人的には「TAKARA license」の「一級ボイラー技士 過去問題・解答解説集」の方をお薦めします。
合格への近道はやはり数多くの問題に触れることが大切です。数多くの問題を勉強することで覚えなければならない内容を確実に覚えられるようになります。
下記のバナーからリンク先で購入できます。送料は、リンク先で確認してください。
一級ボイラー技士 過去問題・解答解説集
この書籍は、「TAKARA license」の「一級ボイラー技士 過去問題・解答解説集」です。過去問題の解答と解説集なのでお薦めの書籍です。この問題集で問題を解き、解説をじっくり読むことで実力をつけていくことができます。
今現在市販されてる一級ボイラー技士の問題集の中ではこれが一番のお薦めです。2024年10月11日に最新版の2024年10月版が発売になりましたので新しいものを使用して勉強することをお勧めします。
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1級ボイラー技士試験公表問題解答解説
この書籍は日本ボイラ協会の「1級ボイラー技士試験公表問題解答解説」です。2024年1月に2024年版の最新のものが発売になりましたので、新しいものを使用して勉強することをお勧めします。
1級ボイラー技士試験公表問題解答解説(2024年版) 令和2年後期〜令和5年前期 [ 日本ボイラ協会 ] 価格:2200円 |
1級ボイラー技士試験 標準問題集
この書籍は日本ボイラ協会の「1級ボイラー技士試験 標準問題集」です。数多くの問題をこなすためには、この問題集もお薦めです。日本ボイラ協会が出版していることもあって定番の問題集の一つでもあります。
2017年9月に最新のものが発売になりましたので、新しいものを使用して勉強することをお勧めします。
新品価格 |
一級ボイラー技士試験 完全研究
この書籍は、受験者から評価の高い一級ボイラー技士の参考書です。教本代わりに使うのも良いかと思います。
新品価格 |
二級ボイラー技士の通信教育の講座を紹介している記事のリンクを紹介します。
http://kamau1997.seesaa.net/article/431090564.html
次は、ボイラー技士、危険物取扱者等とあわせ持つと就職に有利になる電気工事士について書きたいと思います。リンクを貼り付けておきます。
http://kamau1997.seesaa.net/article/373489825.html
関連記事のリンクを貼っておきますので、合わせて読んでいただければ幸いです。
http://kamau1997.seesaa.net/article/373156531.html
http://kamau1997.seesaa.net/article/372346464.html
http://kamau1997.seesaa.net/category/20809032-1.html
パソコンを買うなら中古がお薦めという記事を書いたリンクを紹介します。(24000円のパソコンを実際に買って使った感想です)
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2024年11月23日
[PR]一級ボイラー技士の需要と難易度
「PR」ビル設備管理の仕事をする上では二級ボイラー技士の資格を取って実務経験ができたら一級ボイラー技士まで取得して欲しいところです。今回は一級ボイラー技士の需要と難易度について書いてみたいと思います。
一級ボイラー技士は必要十分な資格
一級ボイラー技士というと最上級の資格のように見えますが実際はそうではありません。この上に特級ボイラー技士という資格があります。しかし、ビル管理という視点でみるとボイラー設備で特級ボイラー技士が必要な施設はほとんど存在しません。
ボイラーを要する大きな工場や火力発電所のようなかなり大規模な設備があるところでは、特級の必要な施設がありますが需要はそれほど多くありません。それゆえ、ビル管理をする上では一級ボイラー技士を取得すれば十分です。
もちろん特級ボイラー技士の方が上位資格なので取得しておいた方が良いのですが試験の難易度もかなり上がります。記述式の問題もあるので相当な難関試験です。このようなことから特級の需要と勉強にかける時間などを考えると一級ボイラー技士を取得しておけば十分と思います。
ビル設備管理という視点から考えれば、特級ボイラー技士の取得にかける時間があるのであれば、電気主任技術者のような難関資格に時間をかけた方が良いように思います。電気主任技術まで全て取得してしまったら特級ボイラーの取得も良いと思います。
一級ボイラー技士を取得すれば取扱作業主任者となって扱うことができる範囲も飛躍的に広がります。二級ではボイラー設備の伝熱面積の合計が25u未満であるのに対して一級では伝熱面積の合計が500u未満ということになります。
免許交付には実務経験が必要
一級ボイラー技士という資格は免許証の交付を受けるには実務経験が必要です。それゆえ、実務経験が無い人が挑戦してすぐに取得できる資格ではありません。しかし、試験そのものは二級ボイラー技士の免許を持っていれば受けて合格することができます。
試験に合格しても実務経験がないと一級ボイラー技士の免許は交付されません。経験ができるまで免許の交付を待たなければならないことになります。それでは、その免許が交付になる条件の実務経験について書いてみます。
必要な実務経験の期間
条件は二級ボイラー技士の免許の交付を受けた後に2年以上の実務経験をするか、または1年以上取扱作業主任者として実務経験をすることが必要です。
二級ボイラー技士の資格で取扱作業主任者になるということは、その設備では一級ボイラー技士の資格が必要ない設備ということになります。伝熱面積の合計が25u以上の設備でも二級免許でボイラーの作業をすることはできますが取扱作業主任者になることはできません。
ボイラー設備がある施設では必ずその規模に適合した取扱作業主任者を選任しなければなりません。伝熱面積の合計が25u以上の設備では一級ボイラー技士以上の資格を持った人を選任しなければなりません。
ビル管理の仕事をしていても少し大きなビルでは、ボイラーの伝熱面積の合計が25u以上の設備の場合が多いです。それゆえ、二級免許では取扱作業主任者になることができない場合が多いです。
そこで一級まで取得した方が望ましいということになります。一級ボイラー技士の免許の交付を受けるためには一般的には2年の実務経験が必要です。ただし、ボイラーの稼動期間が冬の間だけである場合には4年の実経験が必要となりますので注意してください。
稼動期間が冬だけである場合は1年間で半年の実務経験経験しか認められませんのでこのような計算になります。しかし、給湯設備などがあるビルでは夏の間もボイラーを稼動している場合も多いです。
2年の実務経験で一級ボイラー技士の免許交付の条件が整う場合が多いのではないかと思います。二級ボイラー技士で仕事を始めれば試験そのものは実務経験が2年にならなくても受けて合格することができます。
受験計画としては実務経験1年半ぐらいから勉強し始めて2年になる前に合格しておくのがベストではないかと思います。経験が2年になったところで会社から実務経験の証明書を書いてもらって免許申請書に添付することになります。
一級ボイラー技士の試験の難易度
一級は試験のレベルも相当上がるのではないかと想像してしまいますが実際にはそのようなことはありません。確かに二級よりは詳しいところまで問われる問題になりますが、二級を取得した人ならば勉強すれば合格できるぐらいのレベルです。
その根拠として二級の合格率が54%ぐらいであるのに対して一級の合格率は56%ぐらいあります。二級よりも合格率が高いのです。これは決して試験そのものが二級より簡単という意味ではありません。
試験のレベルは間違いなく一級の方が上なのですが受験者が違うということです。二級はボイラーの実務経験が無い人がたくさん受験しますが、一級の場合は最低でも二級ボイラー技士の資格を持っている必要があります。
その上に実務経験もある人が受験する場合が多いのでこのようなデータが出てきます。しかし試験のレベルは二級ボイラー技士と比べてそれほど大きく上がるというものではありません。一級ボイラー技士という資格は実務経験の方を重要視している資格のように思います。
次回は実際の一級ボイラー技士の受験の仕方や勉強方法や対策について書きます。記事のリンクをはっておきます。
http://kamau1997.seesaa.net/article/373268241.html
二級ボイラー技士の通信教育の講座を紹介している記事のリンクを紹介します。
http://kamau1997.seesaa.net/article/431090564.html
関連記事のリンクを貼っておきます。
http://kamau1997.seesaa.net/article/372346464.html
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2024年11月18日
[PR]甲種危険物取扱者の資格取得
「PR」甲種危険物取扱者の資格取得について書きたいと思います。この資格は以前は受験資格として教育機関で化学の単位を取得していること等の条件がありましたが今現在はこの条件が緩和されています。
危険物取扱者の種類とできること
危険物取扱者の資格の種類は、丙種、乙種、甲種の3種類があります。丙種は、重油、石油、軽油、ガソリン等の危険物を自ら点検したり、扱うことができる資格です。
乙種は取り扱うことができる種類を6種類に分けて、その危険物を自ら扱ったり保安監督ができる資格です。特に需要が多く有名なのが乙種4類で、丙種と同じように重油、石油、軽油、ガソリン等の危険物を扱ったり保安監督ができる資格です。
ここで乙種4類と丙種の大きな違いは保安監督ができるかどうかです。丙種は保安監督ができない資格で重油、石油、軽油、ガソリン等の危険物を自ら取り扱ったり点検することができる資格です。
保安監督ができる乙種4類の資格は自分で危険物を取り扱うことができるだけでなく、危険物取扱者の資格を持たない者でもこの資格の保有者の監督下では危険物を取り扱うことができるようになる資格です。
点検に関しては丙種でも監督下で資格を持たない者でも点検ができるようになります。しかし、危険物の取扱については丙種では自ら扱うことはできますが、資格を持たない者が監督下において危険物を扱うことができる資格ではありません。
甲種は、甲種だけ持っていれば、乙種1類〜6類まで全て持っているのと同じで、全ての危険物の取り扱いと保安監督ができる資格です。また乙種1類〜6類まで全て持っていれば甲種を持っていなくてもほぼ甲種と同じことができます。
甲種と乙種を全部持っている場合の違いについては、甲種を持っていれば何か1種類の危険物の6ヶ月の実務経験があれば、全ての種類の保安監督ができるようになりますが、乙種の場合にはその種類ごとに6ヶ月の実務経験が必要になります。
しかし、普通の現場においては乙種の区分上で複数の類の危険物を一緒に扱っていることは少ないので、実務上は甲種と乙種を全部もっていることにそれほど大きな差は無いように思います。
甲種危険物取扱者の受験資格
甲種危険物取扱者は、以前は受験資格として教育機関で化学の単位を取得しているとか、乙種免状を持っていて2年以上の実務経験ある等の条件がありました。
しかし、今現在は乙種の資格を4種類以上持っていれば誰でも甲種を受験できるようになりました。上記でも説明したように乙種を6種類全て持っていれば改めて甲種を取得する必要は無いように思います。
それゆえ、乙種をもう2種類受験するか甲種を受験するかはよく考える必要があります。個人的には資格としては乙種を4種類取得してしまえば、あともう2種類乙種で取得する方が簡単と思います。
しかし、危険物取扱者資格の最高峰の甲種が欲しいとか、今まで取得した乙種の部分の復習も含めて甲種を受験したい方にはお勧めです。以下に甲種危険物取扱者のお薦めの参考書や問題集を紹介します。
下記のバナーからリンク先で購入できます。
甲種危険物取扱者のお薦め参考書と問題集
この書籍は、公論出版の「甲種危険物取扱者試験 令和6年版」です。2024年1月に最新版が出版されていますので、新しいものを使用して勉強することをお勧めします。
甲種危険物取扱者の参考書と問題集としては、この書籍が一番のお薦めです。受験者からの人気も高い書籍です。
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この書籍は、弘文社の「わかりやすい!甲種危険物取扱者試験」です。この書籍も危険物取扱者の参考書と問題集としては定番となっていて、受験者からの評価も高い書籍なのでお薦めです。
2019年8月に最新版が出版されていますので、新しいものを使用して勉強することをお勧めします。
わかりやすい!甲種危険物取扱者試験 (国家・資格シリーズ 103) 新品価格 |
この書籍は、弘文社の「本試験形式!甲種危険物取扱者 模擬テスト」です。最終仕上げの模擬テストとして使用すると良いと思います。2024年9月に最新版が出版されていますので新しいものを使用して勉強することをお勧めします。
2024年11月時点では一番新しく発売された書籍なので最近の出題傾向が反映されていると思います。そういう意味ではお薦めの書籍です。上記の公論出版の併用もお薦めします。
本試験形式!甲種危険物取扱者 模擬テスト (国家・資格シリーズ 263) 新品価格 |
危険物取扱者乙種4類等ついて書いた記事をまとめた危険物取扱者のカテゴリーへのリンクを紹介します。
http://kamau1997.seesaa.net/category/21825688-1.html
パソコンを買うなら中古がお薦めという記事を書いたリンクを紹介します。(24000円のパソコンを実際に買って使った感想です)
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2024年11月12日
[PR]乙種4類以外の危険物取扱者の資格取得
「PR」危険物取扱者は乙種を何か1種類取得すると他の種類を受験するときに2科目免除で受験できるようになり取得しやすくなります。今回は乙種4類以外の危険物取扱者の取得について書きたいと思います。
乙種4類を持っていると科目免除のメリット
ビル管理という仕事から考えると乙種4類以外の危険物取扱者を持っていてもあまり就職には有利になりません。しかし、乙種の資格を1つでも持っていると他の種類の乙種を受ける時に2科目免除で受験できます。
それゆえ、1科目だけ受験して合格すればその種類の乙種資格を取得することができます。普通に最初に乙種を受けると以下のような科目を全て受けなければなりません。
危険物に関する法令 15問
基礎的な物理学及び基礎的な化学 10問
危険物の性質並びにその火災予防及び消火の方法 10問
しかし、危険物取扱者乙種4類を既に持っていると他の種類の乙種を受ける時に「危険物に関する法令」と「基礎的な物理学及び基礎的な化学」の2科目を免除で受けることができます。(他の種類の乙種を持っていて、乙種4類を受ける時も2科目免除は適用されます)
ようするに「危険物の性質並びにその火災予防及び消火の方法」1科目だけ受験して合格すれば、その種類の資格を取得することができるのです。
乙種4類以外は2〜3種類同時受験が可能
乙種4類を持っていて他の種類の乙種を受験する場合には、2〜3種類の試験を1回で同時に受けることができます。ですから1度の試験で数種類の乙種を取得できます。2〜3回試験を受ければ危険物取扱者乙種を全制覇できます。
全制覇すれば効力は甲種を持っているのとほぼ同じで、全ての種類の危険物を扱うことができ保安監督もできるようになります。私は危険物取扱者を最初に受験した時は乙種4類と丙種を併願して同時に受験しました。また乙4以外の危険物は3種類同時に受験しました。
同時に受けることができる種類は、各都道府県で2種類の同時受験しか認められていないところと3種類同時に受験できるところがありますので確認が必要です。4〜5種類の同時受験が認められているところは無いように思います。
特に自分が住んでいる都道府県でなくても受験して資格を取得することができます。それゆえ、早く全種類を取得してしまいたい方は3種類同時に受験できるところを調べて受験することをお薦めします。下記に消防試験研究センターのリンク先も紹介しておきます。
このように危険物取扱者の乙種を何か1つ持っていると非常に受験しやすくなり、資格も取りやすくなりますので取得しておいて損はありません。是非、危険物取扱者乙種の全制覇を目指してみてください。
他の乙種の危険物取扱者も試験日程や受験申請の方法、そして試験の受け方は乙種4類の時と同じなので、当サイトの関連記事や試験主催者の消防試験研究センターのホームページのリンクを貼り付けておきます。そちらを参照してください。
当サイト関連記事
http://kamau1997.seesaa.net/article/372781591.html
消防試験研究センター
http://www.shoubo-shiken.or.jp/kikenbutsu/index.html
3種類同時受験でも大変さは乙4受験と同等
試験対策や勉強方法も乙種4類の時と同じで構いません。1冊の問題集を購入してじっくり勉強すれば合格できます。少し違う点といえば乙4はガソリンや灯油、軽油、重油という身近なものですが、他の種類はあまり馴染みのない物質です。
ですから少し勉強し難い面はあるかもしれません。しかし1冊の問題集で1〜6類まで全て取り上げられていますので、勉強しなければならない範囲もそれほど広くありません。3種類同時に受験しても乙種4類だけを受けるのと同じぐらいの勉強量で合格できます。
複数種類同時に合格通知が届くとうれしさも倍増します。問題集も1冊買うことで乙種が全制覇できることになります。危険物取扱者の資格を乙種4類だけにしておくのはもったいないと思います。以下に問題集や参考書を紹介します。
乙種4類以外の危険物取扱者のお薦め書籍
それでは乙4以外の危険物取扱者に合格するための書籍の通信販売を紹介します。当サイトでは、下記で紹介している弘文社の「わかりやすい」シリーズと公論出版の「乙種1・2・3・5・6類危険物取扱者試験」をセットで購入して勉強することをお勧めします。
「わかりやすい」シリーズは参考書としてお勧めです。この書籍には練習問題も収録されていますが公論出版の「乙種1・2・3・5・6類危険物取扱者試験」の問題も合わせて勉強することで、数多くの練習問題に触れることができてより一層の実力がつきます。
受験者からの評価も高い書籍です。危険物取扱者の試験は、乙種4類以外でも「危険物の性質並びにその火災予防及び消火の方法」を参考書や問題集を読み込んで内容を確実に覚えていくことが重要です。そのためには問題集で数多くの問題を解き、解説を読み込んで覚えていく必要があります。
下記のバナーからリンク先で購入でます。
お薦めは弘文社の「わかりやすい」シリーズ
この書籍は、弘文社から出版されている「わかりやすい!乙種1・2・3・5・6類危険物取扱者試験」です。市販されている乙4以外の危険物取扱者を勉強するための書籍としては、これが一番のお薦めです。
問題も豊富に収録されていますし、解説も詳しく掲載されています。受験者の評価が高い書籍です。(既に乙種4類を所有している方にお薦めの参考書と問題集です)2024年1月に最新版が発売になりましたので新しいものを使用して勉強することをお勧めします。
わかりやすい!乙種1・2・3・5・6類危険物取扱者試験 (国家・資格シリーズ 104) 新品価格 |
公論出版社も問題集としてお薦め!
この書籍は、公論出版の「乙種1・2・3・5・6類危険物取扱者試験 2024年版」です。収録問題数も多く問題集としてお薦めの一冊です。
2023年12月に令和5年最新版が発売になっていますので、新しいものを使用して勉強することをお勧めします。
新品価格 |
弘文社の「本試験によく出る! シリーズ」
この書籍は、弘文社から新しく出版された「本試験によく出る!乙種1・2・3・5・6類危険物取扱者試験問題集」です。2024年3月に出版されたばかりなので最新の出題傾向に対応しています。その上に豊富な問題数と詳しい解説があるので、そういった意味ではこの書籍もお薦めです。
本試験によく出る!乙種1・2・3・5・6類危険物取扱者試験問題集 (国家・資格シリーズ 420) 新品価格 |
危険物取扱者乙種に合格するために通信教育の講座を紹介した記事へのリンクです。
http://kamau1997.seesaa.net/article/459478374.html
次回は建築物環境衛生管理技術者について書きたいと思います。リンクを貼っておきます。
http://kamau1997.seesaa.net/article/374273488.html
関連記事のリンクを貼っておきます。
危険物取扱者乙種4類関係
http://kamau1997.seesaa.net/article/372606820.html
http://kamau1997.seesaa.net/category/21825688-1.html
ビル管理関係
http://kamau1997.seesaa.net/article/372346464.html
下記バナーのリンク先ホームページに移動して「ジャンルから講座を探す」の中の「不動産・設備」をタップ又はクリックして危険物乙4を選択してください。
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2024年11月09日
「PR」宅建・行政書士・社会保険労務士・FP2等が月々1628円のサブスクでスマホで学べる
「PR」前回の記事では危険物取扱者乙種4類を月々1628円というサブスク(定額料金)で、スマートフォンやパソコンを使用して学ぶことができる通信講座を紹介しました。今回は同様の講座で宅建、行政書士、社会保険労務士、FP2、衛生管理者等の資格を月々1628円のサブスクで学べる通信講座を紹介します。
人気資格を月々1628円のサブスクで学ぶ
今回紹介する通信講座は月々1628円というサブスク(定額料金)でスマートフォンやパソコンを使用して勉強することができます。講座には、宅建、行政書士、社会保険労務士、FP2、衛生管理者等の人気資格がたくさんあります。
そして、これらの資格の講義や練習問題をスマートフォンで学ぶことができるので、いつでもどこでもスキマ時間を利用して勉強できます。ついつい居眠りしたり、ぼーっとしたりして過ごしてしまいがちな時間を有効利用して資格を取得してしまいましょう。
このような時間を利用して自己啓発できればこれほどうれしいことはありません。通勤通学の時間やちょっとした待ち時間って結構あるものです。スマートフォンで勉強できるので、スマホを見ることができる場所や時間であればいつでもどこでも勉強できます。
料金も月々1628円というサブスク(定額料金)なので自己投資できるぐらいの料金かと思います。リーズナブルな料金ですが講座の内容は本格的です。以下に何種類かの資格の内容を紹介します。
注意! この講座は月額サブスクのプランなので、申込すると退会手続きするまで毎月料金が引き落としになります。講座が不要になったときは必ず退会手続きを行ってください。
宅建
講義149回(合計21.5時間)
問題演習 628問
行政書士
講義232回(合計32.5時間)
問題演習 593問
社会保険労務士
講義107回(合計15時間)
問題演習 402問
FP2
講義90回(合計12.5時間)
問題演習 450問
衛生管理者
講義48回(7.5時間)
問題演習 541問
無料体験もできます
上記の講座は無料体験できます。講義動画が視聴できますのでお試しください。どのような内容の講座か心配という方は、是非この無料体験に申し込みをしてから本格的に登録してください。是非スキマ時間を利用してスマホで勉強して憧れの資格を取得してください。
下記のバナーからリンク先で通信講座の登録や無料体験ができます。
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2024年11月04日
「PR」危険物乙4を月額1628円のサブスクで学ぶ
「PR」危険物取扱者乙種4類を1ヶ月1628円の定額料金でスマートフォンやパソコンを利用して、いつでもどこでも勉強できる通信教育の講座を紹介します。
危険物乙4をスマホやパソコンで勉強
通勤や通学の時間を利用して資格の勉強をしている方も多いのではないかと思います。参考書や問題集を持ち運ぶのもいいのですが、スマートフォンを使用して、いつでもどこでも気軽に勉強できたらこれほど便利なことはありません。
今回紹介する通信講座は1ヶ月1628円の定額料金(サブスク)で、危険物取扱者乙種4類の内容の講義や練習問題をスマートフォンやパソコンを使って勉強できます。
スマホならいつでも持ち歩くものなので、ほんのちょっとした時間を利用して気軽に勉強できるので大変便利です。このちょっとした時間が、ちりも積もれば山となるでそれほど家にこもって集中して勉強しなくても資格を取得できることにつながります。
日常生活していて待ち時間って結構多いものです。通勤、通学だけでなく、ガソリンスタンドでの洗車や飲食店、コインランドリーでの待ち時間も有効に利用できます。
逆にこの時間を利用して勉強できれば待ち時間も苦痛でなくなります。このようなスキマ時間を利用して勉強できる講座は大変使い勝手がいいものです。
注意! この講座は月額プラン(サブスク)なので申込すると退会手続きするまで毎月料金が引き落としになります。講座が不要になったときは必ず退会手続きを行ってください。
月々1628円のサブスクで気軽に利用
いくら便利でも費用が高くては利用できません。しかし、今回紹介する講座は月々1628円のサブスク利用なので非常にリーズナブルです。毎月1628円という料金がかかりますが、危険物取扱者乙種4類ならば1〜2ヶ月で取得できますので、参考書や問題集を買い揃えるよりもむしろ節約になるかもしれません。
勉強できない期間が長くなりそうなときは一度退会してもよいと思います。自分の勉強計画をしっかり立てて、この便利な通信講座を利用してみるのも面白いと思います。特に机に向かって勉強するのが苦手という方や参考書や問題集を使って勉強していてあまり成果の上がっていない方にはお勧めです。
リーズナブルな料金でも内容は本格的
1ヶ月1628円というリーズナブルな料金でも内容は本格的です。危険物取扱者乙種4類の講座なら講義が66回(合計7.5時間)、演習問題356問という内容を利用できます。
これだけの内容を勉強できれば十分合格に持っていけます。この内容をいつでもどこでもスマホで勉強できることになりますので非常に充実しています。是非この通信講座を利用して資格を取得してください。
内容が不安な方は無料体験も可能
講座の内容がどのようなものか不安な方は無料体験もできますので体験してみてから登録してもよいと思います。是非体験してみてください。講座は危険物だけでなく、宅建や行政書士、社会保険労務士、FP3級、衛生管理者もスマホで勉強できる1ヶ月1628円という同様の講座がありますので、こちらも是非利用して欲しいです。
危険物取扱者について書いた記事のカテゴリーへのリンクを紹介します。
http://kamau1997.seesaa.net/category/21825688-1.html
宅建、行政書士、社会保険労務士、FP3、衛生管理者等が月々1628円でスマホで学べる通信講座について書いた記事へのリンク
http://kamau1997.seesaa.net/article/smahodemanaberukouza.html
下記バナーからリンク先で通信講座に登録
下記バナーのリンク先ホームページに移動して下部のサービスメニューの中の講座一覧をタップ又はクリックして「ジャンルから探す」の中の「不動産・設備」をタップ又はクリックして危険物乙4を選択してください。
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2024年10月29日
[PR]危険物取扱者乙種4類の受験方法と試験対策
「PR」前回の記事では二級ボイラー技士とあわせ持つと就職活動に有利になる資格として危険物取扱者を紹介しました。今回はその試験の受け方と対策の方法等について書きたいと思います。
ボイラー技士とあわせ持ちたい危険物取扱者
危険物取扱者の資格を取得するには学科試験を受けて合格しなければなりません。そこで試験の受け方と試験科目等について書いてみたいと思います。ボイラー技士とあわせ持つと有利な危険物取扱者の種類は、甲種、乙種4類、丙種の資格です。
甲種は受験資格に制限があり、教育機関で化学の単位等を取得しているとか、乙種免状を持っていて2年以上の実務経験あるとか、乙種の中で4種類以上の免状を持っている等の条件が必要です。
それゆえ、受験資格に制限が無く誰でも受験できる乙種4類と丙種について書きたいと思います。最終的には保安監督のできる乙種を取得して欲しいので乙種4類について説明します。
試験科目と出題数と合格基準
危険物に関する法令 15問
基礎的な物理学及び基礎的な化学 10問
危険物の性質並びにその火災予防及び消火の方法 10問
合格基準は全ての科目で60点以上が必要です。3科目に分かれていますが1冊の問題集等で勉強できるので、それほど出題範囲が広い試験ではありません。合格率は乙種4類で35%前後、丙種で54%前後です。
試験日程と受験申請の方法について
それでは試験日程を紹介します。消防試験研究センターのホームページで日程を検索できますのでリンクを貼り付けておきます。そちらで地元の日程をご確認下さい。
消防試験研究センター
https://shinsei.shoubo-shiken.or.jp/shoubou_ia/iajs9001.do?menjo_kbn=1
受験の申請方法は、消防試験研究センターのホームページからインターネット上で電子申請する方法と願書を取り寄せて紙の書類で提出する方法があります。電子申請を行う場合はリンクを貼り付けておきますのでホームページ上から申請して下さい。
消防試験研究センター
https://www.shoubo-shiken.or.jp/
書面の願書の取り寄せは各消防試験研究センターの支部や全国各地の消防署などからもらうことができます。
各消防試験研究センターの支部へのリンクがあるページを紹介しておきますので各支部のホームページで確認してみて下さい。ページの日本地図上で各都道府県をクリックすることでリンク先に行くことができます。
https://www.shoubo-shiken.or.jp/org/list.html
受験料は2024年10月現在で以下の通りです。
乙種 5300円
丙種 4200円
問題集の選び方について
乙種4類はそれほど難関な資格ではありませんので問題集を1冊購入してじっくり勉強すれば合格できます。需要の多い一般的な資格なので出版されている書籍の種類も数も豊富です。
その中で問題集の選び方は問題数が豊富に収録されていて、その1問、1問の解説が詳しく書いてある物を選ぶことです。何度も何度も繰り返し問題を解き、間違えたら解説をじっくり読んで実力を上げていくことが大切です。
勉強を進めていく上での注意事項
ここで少し注意したいのが参考書や問題集の勉強を進めていく上であまり理解できないことがあってもそこで止まっていないことです。理解できるまで先に進まないでいるとなかなか先に進みません。
そして最終的には挫折に繋がってしまいます。それゆえ、3回ぐらい読んでも理解できないところはそのままにして先に進んでいくことです。満点を取る必要もありませんので先に進む勇気も必要です。
繰り返し勉強しているうちに理解できることは増えてきます。最終的には理解できなくても解答を見ないで正解の選択肢を選べるようになれば合格できます。
理解するというよりも内容を覚える
危険物取扱者の試験は難解な計算問題が出題されるわけではありません。理解できるとか理解できないというよりも参考書や問題集に書いてある内容を覚えなければなりません。
法令や危険物の性質、火災の予防方法や消火の方法など問題集の問題を解きながら内容を確実に覚える必要があります。それゆえ、問題集で数多くの問題に触れてその解説をじっくり読み込むことが重要です。
問題を解いていて間違ったものはなぜ間違ったかを分析して覚えていくことが大切です。それでは危険物取扱者乙種4類に合格するためのお薦め書籍を紹介します。
下記のバナーからリンク先で購入できます。
公論出版「乙種4類 危険物取扱者試験」
この書籍は、公論出版の「乙種4類 危険物取扱者試験 令和7年版」です。今現在市販されている問題集の中ではこの書籍が一番のお薦めです。収録されている問題数が豊富ですし解説が詳しいです。
2024年9月20日に最新のものが発売されました。2024年〜過去10年間に実際に出題された562問を収録している書籍です。(2025年、令和7年版)
新しいものを使用して勉強することをお勧めします。新問が約100問収録されていますので最新の出題傾向を反映しています。また問題の解説だけでなく教科書的なテキストも収録されています。
新品価格 |
弘文社 「わかりやすい! 乙種第4類危険物取扱者試験」
この書籍は、弘文社の「わかりやすい! 乙種第4類危険物取扱者試験」です。この書籍も受験者からの評価が高いです。2021年4月に最新の大改定2版が発売になりましたので、新しいものを使用して勉強することをお勧めします。
わかりやすい! 乙種第4類危険物取扱者試験 【大改訂第2版】 (国家・資格シリーズ 102) 新品価格 |
オーム社「過去問パターン分析!乙4類危険物試験 解法ガイド」
この書籍はオーム社から2016年6月に新しく出版された「過去問パターン分析!乙4類危険物試験 解法ガイド」です。
過去30年間に出題された問題の中から最近の出題傾向を分析して出題の可能性が高い問題をまとめています。それゆえ、お薦めの1冊です。受験者からの評価も高い書籍です。
新品価格 |
乙種4類と丙種は併願がお勧め
ここでお勧めしたいのが危険物取扱者の資格の中で丙種の併願です。丙種は乙種4類よりも簡単な資格なので、もし万一乙4が不合格になった場合でも丙種には合格できる可能性があります。
乙種4類を受ける場合に、丙種は完全に下位資格なので丙種用の勉強を改めてする必要もありません。乙4の勉強を進めていれば丙種も合格できます。同時に合格すれば免状にどちらも取得の日が記入されます。
試験日程も同じ日に受験できることがあるので受験申請時に調べてみてください。仮に同じ日に受験できない場合には隣県の試験日程を調べて乙種4類を受けた後にすぐに受験できる丙種の試験日程を探してみてください。
乙種4類受験後にすぐに丙種を受験できるところがあれば近い試験日程で受けることをお勧めします。滑り止めのような感覚で丙種を受験してみるといいと思います。
丙種は保安監督はできませんが立派に自分で危険物を取り扱うことができる資格です。所有しているのとしていないのでは大きな違いです。乙種4類に合格してしまってからでは丙種の受験は必要ないので結果が出る前に受験できる場所を探してみてください。
ここで危険物取扱者の免状を紹介します。個人情報の部分はモザイクにしていますがご了承下さい。
関連記事のリンクも貼っておきます。
危険物取扱者乙種に合格するために通信教育の講座を紹介した記事へのリンクです。
http://kamau1997.seesaa.net/article/459478374.html
危険物取扱者関係
http://kamau1997.seesaa.net/category/21825688-1.html
ビル管理関係
http://kamau1997.seesaa.net/article/372346464.html
次はビル管理の仕事をする上で持っていると有利な第三種冷凍機械責任者について書きたいと思います。リンクは以下の通りです。
http://kamau1997.seesaa.net/article/372859551.html
下記のバナーから月額1628円でスマホで学べる危険物取扱者乙種4類の講座があるサイトに行くことができます。リンク先ページ下部の講座一覧をタップしてジャンルから探す「不動産・設備」をタップしてその中から乙種4類を選択してください。
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2024年10月25日
[PR]ボイラー技士とあわせ持ちたい危険物乙種4類
「PR」中高年で失業した時の就職活動を有利していくための資格として今までに二級ボイラー技士を紹介してきました。今回は二級ボイラー技士とあわせて持つことで就職活動が有利になる危険物取扱者乙種4類を紹介します。
危険物取扱者で代表的な乙種4類
危険物取扱者というと一般的には乙種4類のことを示すことが多いです。この乙種4類とはガソリン、灯油、軽油、重油のようなものを取り扱ったり貯蔵タンクの定期点検をするために必要な資格です。
灯油なんていつも使っているのに何で資格が必要なのかと疑問に思うかもしれません。しかし、これはある一定以上の数量がある場合に適用されます。指定数量と言いますが大きなタンクがある場合などがそれに当たります。
危険物取扱者の資格の種類
危険物取扱者の資格は4類だけでなく色々な種類があります。乙種は1〜6類にまで分かれていて、それぞれ取り扱いのできる種類が違います。乙種の上に甲種という資格があって、甲種を持っていると乙種の1類〜6類まで全て取り扱うことができます。
また乙種を1〜6類まで全て所有すると資格の効力としては甲種とほぼ同じになります。私は乙種で1〜6類まで全て取得しましたので、甲種は持っていませんが取り扱うことができる範囲は甲種と同じです。また乙種4類の下位に丙種という資格があります。
丙種は需要の多い石油類の取り扱いをしやすくするために乙種4類よりも試験を簡単にして取りやすくした資格です。乙種4類と丙種の違いは何かというと保安監督ができるかどうかという違いです。甲種と乙種の資格は保安監督ができる資格です。
保安監督とは何か
保安監督とは危険物取扱者の資格を持っていない人でも、その資格を持っている人の監督下では危険物の取り扱いや点検ができるというものです。丙種はこの保安監督ができない資格です。
どういうことかというと丙種は保安監督することができる甲種や乙種の資格を持っている人がいなくても自分で石油類の取り扱いや点検をすることはできます。しかし、丙種を持っている人がいても無資格の人が危険物の取り扱いをできるようにはならないということです。
具体例をあげるとセルフのガソリンスタンドでは、必ず甲種か乙種4類の人がいないと無資格のお客さんが車にガソリンの給油することができません。丙種の資格所有者がいても無資格のお客さんが給油できることにはなりません。
危険物取扱者の資格で就職できるか
危険物取扱者の資格で就職活動を考えた場合には最低でも乙種4類の資格を取得できるようにしたいところです。ビル管理の仕事と切り離して考えると一般的に就職先として考えられるのは上にも書いた通りにガソリンスタンドや石油類を運ぶタンクローリーや大型トレーラーの運転や石油貯蔵所のようなところになるかと思います。
ガソリンや灯油を運ぶ場合にタンクローリー車や大型トレーラーの運転は、この危険物取扱者の資格も持っていないと運転できません。車の大型免許や「けん引免許」だけでは危険物を運ぶことができません。
中高年の再就職を前提に考えるとガソリンスタンドと言っても車の点検や整備なども仕事に入るでしょうから昼の勤務は新規で未経験者の採用は難しいような気もします。
そうなれば24時間のスタンドの深夜勤務とか灯油の宅配などをしている会社などが考えられます。大型のタンクローリー車やトレーラーは、危険物取扱者の資格だけ持っていても運転することはできません。
車の免許で「けん引」や大型を持っていないと就職はできませんので教習所にも通わなければならないということになります。北海道や東北では各家庭に400リットル程度のタンクを持っていることが多いです。
こういうタンクに灯油を入れるために車の普通免許で運転できる宅配用のタンクローリー車というものがあります。この車を運転するにも危険物取扱者丙種以上の資格が必要です。(運転して灯油類を宅配するだけするなら丙種の資格で大丈夫です)
ボイラー技士とあわせ持つ意味
ここでなぜ二級ボイラー技士とあわせ持っていると就職活動に有利になるかということです。それはボイラーがある施設にはほとんどの場合で重油や灯油を保管している大型のタンクがあるからです。
それゆえ、危険物取扱者乙種4類以上の資格所有者がいなければならないことになるからです。ハローワークの求人票を見ていると時々資格の条件として二級ボイラー技士と危険物取扱者乙種4類どちらも必須というものがあります。
こうなると二級ボイラーだけ持っていても応募できないことになります。それで両方持つことで有利になります。また求人票に危険物の資格が書いていなくてもボイラーのある所にはほとんどの場合貯蔵タンクがあります。
それゆえ、二級ボイラーだけ持っている人と危険物と両方持っている人では採用される時に両方持っている人の方が有利になります。このような理由から危険物取扱者乙種4類も是非取得して欲しいところです。
二級ボイラー技士と同じように決して難しい資格ではありませんのでまじめに勉強すれば必ず取得できます。それではハローワークのリンクを貼っておきますので、ガソリンスタンドの求人や二級ボイラーと両方持っていた方が便利なところなど地元の就職先を確認してみて下さい。
ハローワーク
https://www.hellowork.mhlw.go.jp/
次回は危険物取扱者乙種4類の取得の仕方や勉強の方法などを書きたいと思います。リンク先は以下の通りです。
http://kamau1997.seesaa.net/article/372781591.html
危険物取扱者乙種に合格するために通信教育の講座を紹介した記事へのリンクです。
http://kamau1997.seesaa.net/article/459478374.html
二級ボイラー技士の関連記事のリンクも貼っておきます。
http://kamau1997.seesaa.net/article/372346464.html
下記のバナーから月額1628円でスマホで学べる危険物取扱者乙種4類の講座があるサイトに行くことができます。リンク先ページ下部の講座一覧をタップしてジャンルから探す「不動産・設備」をタップしてその中から乙種4類を選択してください。
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