2017年12月16日

ビル設備管理への就職を目指すためにあわせ持つと有利な第三種冷凍機械責任者







 今回は、ビル設備管理の仕事に就職するために、あわせもつと有利になる資格として「第三種冷凍機械責任者」を紹介したいと思います。





 その前に、中高年で失業したことにより就職活動をする上で、資格を持っていると比較的に採用の可能性が高くなる職種にビル設備管理があります。


 どのような資格を取得すればいいのか調べている方は、関連記事のリンクを貼っておきますので、そちらから読んでいただければと思います。
 http://kamau1997.seesaa.net/article/372346464.html


 また失業中に少しでも収入を増やすために、文章作成のような在宅ワークをしてみたいとお考えの方は、関連記事のリンクを貼っておきます。
 http://kamau1997.seesaa.net/article/379789095.html





 ビルの冷房設備の管理に必要な冷凍機械責任者
 冷凍機械というと冷凍倉庫や冷凍冷蔵の製品を生産する工場などで必要な資格と頭に思い浮かべると思います。事実そのようなところでも必要な資格でもあります。

 冷凍機械とビル管理は、頭の中ではあまり結びつかないかもしれません。しかし、今回ここでは、冷凍機械責任者の資格がビル管理に必要である理由を書きたいと思います。

 今現在のビルの中で冷房設備が無いところは、ほとんど存在しないと思います。一般家庭のエアコンは室外機があれば冷凍機までは必要ありませんが、ビルのような大きな建物で冷房を行うには、設備に冷凍機械が使用されているところがあります。

 冷凍庫、冷蔵庫に使うのではなくて、機械設備室の中に大きな冷凍機があって、そこで一括して冷媒を作り、ビルの各部屋で冷房を行っていることがあります。そこで大型の冷凍機械がある所では、冷凍機械責任者の資格所有者が必要になってきます。



機械室.jpg




 冷凍機械責任者の資格の種類と仕事内容について
 冷凍機械責任者には、一種、二種、三種の種類があります。ビル管理ということだけ考えると三種を持っていると、ほとんどのビルで保安監督できることになりますので、三種を取得してしまえば、他はあまり必要ありません。

 それでは、この資格を取得して実際にどのような仕事をするかということになります。ボイラー技士と同様に日常の業務としては、機械が正常に動いているかデータを取ったり、温度を確認したりという仕事になります。

 そして冷却水の温度を下げるためにクーリングタワー(冷却塔)という設備があるので、そこを清掃したりします。もちろん冷凍機の運転だけで採用になることはないと思いますので、二級ボイラーや危険物とあわせ持つと有利ということになります。





 第三種冷凍機械責任者の必要性について
 第三種冷凍機械責任者は、ボイラー技士と違って「取り扱う人の全てが、この資格を持つ」という必要はありません。同じ施設の中に一人保安責任者がいればいいことになっていますので、他の作業者は資格を持っている必要がありません。それゆえボイラー技士よりも求人は少ないと思います。

 しかし、この資格で採用になると保安責任者になることができますので、後々にはボイラーよりも給料は高くなる可能性があります。そのようなことから二級ボイラー技士や危険物取扱者の資格から取得した方が、就職先は早くみつかると思います。

 ボイラー技士や危険物の資格を取得したら是非この資格を取得して欲しいと思います。ビル管理に必要な資格としては、他に電気工事士や電気主任技術者等もありますが、難易度的には第三種冷凍機械責任者が取得しやすいのではないかと思います。

 どちらにしてもあわせ持つことが給料が高くなっていく道に繋がると思います。それではハローワークのリンクを貼っておきますので、地元のビル管理の仕事での第三種冷凍機械責任者の求人を確認してみて下さい。


 ハローワーク
 https://www.hellowork.go.jp/





 次は第三種冷凍機械の取得方法や勉強方法について書いていきたいと思います。リンクは以下の通りです。
 http://kamau1997.seesaa.net/article/373072394.html


 第三種冷凍機械責任者に合格するために通信教育の講座を紹介した記事のリンクを紹介します。
 http://kamau1997.seesaa.net/article/431181860.html


 合わせ持つと有利なボイラー技士や危険物取扱者の関連記事のリンクは以下の通りです。
 http://kamau1997.seesaa.net/article/372346464.html
 http://kamau1997.seesaa.net/category/20809032-1.html
 http://kamau1997.seesaa.net/article/372606820.html
 http://kamau1997.seesaa.net/category/21825688-1.html

















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2017年12月12日

一級ボイラー技士の取得方法と受験対策や勉強の進め方







 一級ボイラー技士の取得方法と合格するための勉強方法や対策について書きたいと思います。





 一級ボイラー技士の試験科目と合格基準について
 一級ボイラー技士の資格を取得するためには、二級と同様に以下のような学科試験を受けて合格しなければなりません。

 ボイラーの構造に関する知識   10問(100点)
 ボイラーの取扱いに関する知識  10問(100点)
 燃料及び燃焼に関する知識    10問(100点)
 関係法令            10問(100点)

 試験は午前中に2科目2時間、午後に2科目2時間合計4時間の試験です。合格基準は二級の時と同様に各科目で40点未満でなければ平均で60点以上で合格になります。1科目でも40点未満の科目があると他の科目が全て100点でも不合格になってしまいますので注意してください。



参考書2.jpg




 試験日程と会場について
 それでは日程と試験会場を紹介します。安全衛生技術試験協会のホームページに掲載されていますのでリンクを貼り付けておきます。最寄の試験会場の日程を確認していただければと思います。


 日程
 http://www.exam.or.jp/exmn/H_nittei112.htm


 試験会場
 http://www.exam.or.jp/exmn/H_annai.htm


 また上記安全衛生技術センター以外にも出張試験というものも行われます。より近くの試験会場で受験できる場合がありますので、その日程を紹介します。これも安全衛生技術試験協会のホームページのリンクを貼っておきますのでご確認下さい。
 http://www.exam.or.jp/exmn/H_syucho.htm


 ホームページの日本地図上で各都道府県をクリックすると日程が表示されます。


 受験申請に関しましては、受験申請書を各安全衛生技術センターに請求することになります。その方法が安全衛生技術試験協会のホームページに書いてありますのでリンクを貼り付けておきます。
 http://www.exam.or.jp/exmn/H_seikyu.htm





 一級ボイラー技士のお薦め参考書について
 これで受験準備は整ってきたと思います。あとはその試験対策や勉強方法です。これもほとんど二級の場合と同じで大丈夫と思います。お薦めの参考書としては日本ボイラ協会の出している「一級ボイラー技士教本」が定番です。2016年10月に最新版が発売されましたので新しいものを使用して勉強することをお勧めします。





 下記のバナーからリンク先で書籍を購入できます。




 日本ボイラ協会 一級ボイラー技士教本
 この書籍は日本ボイラ協会から出版されている「一級ボイラー技士教本」です。現在市販されている一級ボイラー技士の参考書の中では、これが一番のお勧めで定番ともなっています。2016年10月に最新版が発売されましたので、新しいものを使用して勉強することをお勧めします。

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 一級ボイラー技士「法令」のお薦め参考書



 日本ボイラ協会 わかりやすいボイラー及び圧力容器安全規則
 法令の参考書としては、同じく日本ボイラ協会の出版している以下の書籍がお薦めです。この書籍は、このサイトの中で二級ボイラー技士の受験参考書としても紹介しました。それゆえ二級ボイラー技士を受験した時に購入した場合は再度購入する必要はありません。

1級ボイラー技士教本新版 [ 日本ボイラ協会 ]

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感想(0件)








 勉強の進め方について
 勉強の進め方としては、上記の教本、安全規則を一通り読んで、あとは問題集で問題を解く実力をつけていくという感じです。ポイントとしては、今までも書いてきましたが、教本等を読んで理解できなくても同じところで止まっていないことです。

 3度読んで理解できなければ先に進んで下さい。あとは問題集を解説を読みながら何度も解いていると理解できるところも増えてきます。理解できないからといって、そこで止まってしまうと挫折に繋がってしまいます。満点を取る必要もありませんので先に進む勇気も必要です。

 試験問題は「一級ボイラー技士教本、わかりやすいボイラー及び圧力容器安全規則の中から出題される」と言われています。しかし「この本を読んだだけでは、なかなか問題が解けるようにはなりません」ので問題集も必要になってきます。

 そして問題集を繰り返し解くことによって内容の理解を深めていくようにします。問題を繰り返し勉強することで教本に書いてあることも覚えることができるようになり、内容も理解できるようになってきます。最終的には、問題集の解答を見ないで正解を選択肢の中から選べるようになれば合格できると思います。





 一級ボイラー技士のお薦め問題集について
 このサイトで一番お薦めしたい一級ボイラー技士の問題集は、下記に紹介している「TAKARA license」が出版している「一級ボイラー技士 過去問題・解答解説集」です。解説も詳しいですし、収録されている問題数も豊富で申し分ないと思います。

 ボイラー技士の問題集と言えば日本ボイラ協会のものが定番のように言われていますが、日本ボイラ協会の「1級ボイラー技士試験公表問題解答解説」は、過去6回分の試験問題のみの収録ですが、 TAKARA license の「一級ボイラー技士 過去問題・解答解説集」は過去10回分の問題が収録されています。

 それゆえ収録されている試験問題数が多いので、個人的には「TAKARA license」の「一級ボイラー技士 過去問題・解答解説集」の方をお薦めします。合格への近道は、やはり数多くの問題に触れることが大切です。数多くの問題を勉強することで、覚えなければならない内容を確実に覚えられるようになります。





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 一級ボイラー技士 過去問題・解答解説集
 この書籍は、「TAKARA license」の「一級ボイラー技士 過去問題・解答解説集」です。過去問題の解答と解説集なのでお薦めの書籍です。この問題集で問題を解き、解説をじっくり読むことで実力をつけていくことができます。

 今現在市販されてる一級ボイラー技士の問題集の中ではこれが一番のお薦めです。2017年10月に最新版が発売になりましたので新しいものを使用して勉強することをお勧めします。

一級ボイラー技士 過去問題・解答解説集 2017年10月版

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 日本ボイラ協会「1級ボイラー技士試験公表問題解答解説」
 この書籍は日本ボイラ協会の「1級ボイラー技士試験公表問題解答解説」です。2016年1月に平成28年版の最新のものが発売になりましたので新しいものを使用して勉強することをお勧めします。

1級ボイラー技士試験公表問題解答解説(平成24年後期~平成27年前期)〈平成28年版〉

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 オーム社 一級ボイラー技士試験 完全研究

 この書籍は、受験者から評価の高い一級ボイラー技士の参考書です。教本代わりに使うのも良いかと思います。

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 オーム社 「これだけマスター 一級ボイラー技士試験」
 
 こちらの書籍も受験者から評価の高い一級ボイラー技士の参考書です。教本代わりに使うのも良いかと思います。

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 二級ボイラー技士と一級ボイラー技士の通信教育の講座を紹介している記事のリンクを紹介します。
 http://kamau1997.seesaa.net/article/431090564.html


 次は、ボイラー技士、危険物取扱者等とあわせ持つと就職に有利になる電気工事士について書きたいと思います。リンクを貼り付けておきます。
 http://kamau1997.seesaa.net/article/373489825.html


 関連記事のリンクを貼っておきますので、合わせて読んでいただければ幸いです。
 http://kamau1997.seesaa.net/article/373156531.html
 http://kamau1997.seesaa.net/article/372346464.html
 http://kamau1997.seesaa.net/category/20809032-1.html

















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2017年12月09日

一級ボイラー技士の需要と難易度について







 このサイトでは、中高年で失業してしまった時の就職活動を有利にするための資格として、今までに二級ボイラー技士や危険物取扱者乙種4類等を紹介してきました。今回は、その後にボイラーの仕事で採用になり、働き始めたら、是非取得して欲しい「一級ボイラー技士」について書きたいと思います。





 一級ボイラー技士は最上級ではないが必要十分な資格
 一級ボイラー技士というと最上級の資格のようにみえますが、実際はそうではありません。この上に特級ボイラー技士という資格があります。しかしビル管理という視点でみると、ビルのボイラー設備で特級ボイラー技士が必要な施設は、ほとんど存在しません。

 ボイラーを要する大きな工場や火力発電所のようなかなり大規模な設備があるところでは、特級の必要な施設がありますが、需要はそれほど多くありません。それゆえビル管理を考える上では、一級ボイラー技士を取得すれば十分ということになります。

 もちろん特級ボイラー技士の方が上位資格なので取得しておいた方が良いのですが、試験の難易度もかなり上がります。それゆえ特級の需要と勉強にかける時間などを考えると一級ボイラー技士を取得しておけば十分と思います。

 ビル設備管理という視点から考えれば、特級ボイラー技士の取得にかける時間があるのであれば、電気主任技術者のような難関資格に時間をかけた方が良いように思います。電気主任技術まで全て取得してしまったら特級ボイラーの取得も良いと思います。

 一級ボイラー技士を取得すれば、取扱作業主任者となって扱うことができる範囲も飛躍的に広がります。二級では伝熱面積の合計が25u未満のであるのに対して、一級では伝熱面積の合計が500u未満ということになります。



ボイラー2.jpg




 一級ボイラー技士の免許交付には実務経験が必要
 一級ボイラー技士という資格は、免許証の交付を受けるには実務経験が必要です。それゆえ実務経験が無い人が挑戦してすぐに取得できる資格ではありません。試験そのものは、二級ボイラー技士の免許を持っていれば受けて合格することができます。

 しかし実務経験がないと一級ボイラー技士の免許は交付されません。経験ができるまで免許の交付を待たなければならないことになります。それでは、その免許が交付になる条件の実務経験について書いてみます。





 一級ボイラー技士の免許交付に必要な実務経験について
 条件は、二級ボイラー技士の免許の交付を受けた後に2年以上の実務経験をするか、または1年以上取扱作業主任者として実務経験をすることが必要です。

 二級ボイラー技士の資格で「取扱作業主任者になる」ということは、その設備では「一級ボイラー技士の資格が必要ない設備である」ということになります。

 伝熱面積の合計が25u以上の設備では、二級免許でボイラーの作業をすることはできますが、取扱作業主任者になることはできません。ボイラー設備がある施設では、必ず、その規模に適合した取扱作業主任者を選任しなければなりません。

 伝熱面積の合計が25u以上の設備では、一級ボイラー技士以上の資格を持った人を選任しなければなりません。ビル管理の仕事をしていても少し大きなビルでは、ボイラーの伝熱面積の合計が25u以上の設備の場合が多いです。

 それゆえ二級の免許では「取扱作業主任者になることができない」場合が多いと思います。そこで一級まで取得して欲しいということになります。ようするに一級ボイラー技士の免許が交付になるためには、一般的には2年の実務経験が必要になるということになります。

 ただし、ボイラーの稼動期間が冬の間だけである場合には、4年の実経験が必要となりますので注意してください。稼動期間が冬だけである場合は、1年間で半年の実務経験経験しか認められませんので、このような計算になります。

 しかし給湯設備などがあるビルでは、夏の間もボイラーを稼動している場合も多いです。それゆえ2年の実務経験で一級ボイラー技士の免許交付の条件が整う場合が多いのではないかと思います。

 二級ボイラー技士で仕事を始めれば、試験そのものは実務経験が2年にならなくても受けて合格することができます。受験計画としては、実務経験1年半ぐらいから勉強し始めて2年になる前に合格しておくのがベストではないかと思います。

 経験が2年になったところで、会社から実務経験の証明書を書いてもらって免許申請書に添付することになります。



機械室2.jpg




 一級ボイラー技士の試験の難易度について
 一級は、「試験のレベルも相当上がるのではないか」と想像してしまいますが、実際にはそのようなことはありません。確かに二級よりは詳しいところまで問われる問題になりますが、二級を取得した人ならば勉強すれば合格できるぐらいのレベルであると思います。

 その根拠として二級の合格率が54%ぐらいであるのに対して、一級の合格率は56%ぐらいあります。二級よりも合格率が高いのです。これは決して「試験そのものが二級より簡単」という意味ではありません。試験のレベルは間違いなく一級の方が上なのですが、受験者が違うということです。

 二級はボイラーの実務経験が無い人がたくさん受験しますが、一級の場合は基本的に二級ボイラーを所有していて、実務経験もある人が受けるのでこのようなデータが出てきます。





 次回は、実際の一級ボイラー技士の受験の仕方や勉強方法や対策について書きます。記事のリンクをはっておきます。
 http://kamau1997.seesaa.net/article/373268241.html


 二級ボイラー技士と一級ボイラー技士の通信教育の講座を紹介している記事のリンクを紹介します。
 http://kamau1997.seesaa.net/article/431090564.html


 関連記事のリンクを貼っておきます。
 http://kamau1997.seesaa.net/article/372346464.html
 http://kamau1997.seesaa.net/category/20809032-1.html

















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2017年12月05日

産業能率大学総合研究所の危険物取扱者の通信講座を紹介







 産業能率大学総合研究所の危険物取扱者の通信講座を紹介します。定番の乙種4類から乙種1類〜6類までコース別に総合的に学ぶことができます。





 乙種を目的別に4つのコースに分かれて勉強できる
 危険物取扱者の通信講座は色々な会社が行っていますが、今回は産業能率大学総合研究所の講座を紹介したいと思います。危険物取扱者と言えば、一般的には乙種4類を指すことが多く、通信講座も乙種4類のものがほとんどです。

 産業能率大学の講座は、乙種4類に限定した講座と乙種4類も含めた1類〜6類まで全て学べる講座、そして乙種4類を持っている場合に、他の類を受験する場合の4類を除いた1類〜6類までを学ぶことができる講座、また乙種4類を持っていない場合で、他の乙種1類〜6類までを受験する場合の4つの講座に分かれています。

 目的別にコースに分かれていますので受講しやすくなっています。危険物取扱者は、乙種のどれか一つを取得すると3科目のうち2科目が免除になりますので、他の種類は非常に受験しやすくなります。

 しかし4類と違って身近でない液体や固体が多いので、このような講座を利用して他の類の資格を取得するのもお勧めです。





参考書.jpg






 産業能率大学の危険物取扱者の講座の特徴
 この講座ではテキストとして、このサイトで独学で受験する場合の参考書としてお薦めしている弘文社の「わかりやすい!」シリーズを教材としています。

 また問題集も弘文社のものを使用していますので、独学でこの書籍を利用して「よくわからなかった」というような方は、この講座でもう一度勉強してみることもお勧めかと思います。

 丁寧な添削を受けられますので、自分の弱いところなどを把握して効率よく勉強できます。弘文社のテキストとは別に模擬テストも受けられますので「自分の実力がどれぐらいか」を十分のに把握して本番に備えられます。

 独学で思うように結果が出なかった方は、この講座を受講してみることもお勧めです。費用もコース別に2万円前後なのでリーズナブルでお薦めです。





 危険物取扱者関係について書いた記事のカテゴリーへのリンクを紹介
 http://kamau1997.seesaa.net/category/21825688-1.html





 下記のバナーからリンク先で通信講座に申し込みできます。





 乙種4類単独の通信講座

 この通信講座は、産業能率大学総合研究所の危険物取扱者乙種4類のみの講座です。

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 乙種4類も含めて乙種1〜6類まで全てを学べる講座
 この通信講座は、危険物取扱者乙種4類も含めて、乙種1〜6類まで全てを学ぶことができる産業能率大学総合研究所の講座です。

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 乙種4類を持っている場合の乙種1類〜6類までを学ぶ講座
 この通信講座は、危険物取扱者乙種4類を既に持っている方が、乙種4類を除く乙種1類〜6類までを学ぶための産業能率大学総合研究所の講座です。

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 乙種4類の資格を持たずに乙種1類〜6類を学ぶための講座
 この通信講座は、危険物取扱者乙種4類を所有していない場合で(科目免除が無い場合)乙種4類を除く乙種1類〜6類までを学ぶための産業能率大学総合研究所の講座です。

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 危険物取扱者甲種と丙種の通信講座もあります
 産業能率大学総合研究所の危険物取扱者の通信講座には、甲種や丙種もあります。



 この通信講座は、産業能率大学総合研究所の危険物取扱者甲種の講座です。

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 この通信講座は、産業能率大学総合研究所の危険物取扱者丙種の講座です。

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2017年12月02日

乙種4類以外の危険物取扱者の資格取得について







 今までにビル設備管理の就職活動に有利になる資格として、ボイラー技士や危険物取扱者乙種4類等を紹介してきました。今回は乙種4類以外の危険物取扱者の資格を紹介します。





 乙種4類を持っていると他の類の受験で科目免除のメリット
 ビル管理という仕事から考えると、乙種4類以外の危険物取扱者を持っていてもあまり就職には有利にならないと思います。しかし乙種の資格を1つでも持っていると、他の種類の乙種を受ける時に2科目免除で受験できます。

 それゆえ1科目だけ受験して合格すれば、その種類の乙種資格を取得することができます。普通に最初に乙種を受けると以下のような科目を全て受けなければなりません。

 危険物に関する法令             15問
 基礎的な物理学及び基礎的な化学     10問
 危険物の性質並びにその火災予防及び消火の方法 10問

 しかし危険物取扱者乙種4類を既に持っていると「危険物に関する法令」と「基礎的な物理学及び基礎的な化学」の2科目を免除で受けることができます。ようするに「危険物の性質並びにその火災予防及び消火の方法」1科目だけ受験して合格すれば、その種類の資格を取得することができるのです。



化学工場.jpg




 乙種4類以外は2〜3種類同時受験が可能
 乙種4類を持っていて、他の種類の乙種を受験する場合には、2〜3種類の試験を1回で受けることができます。ですから1度の試験で数種類の乙種を取得できます。2〜3回試験を受ければ危険物取扱者乙種を全制覇できます。

 全制覇すれば、効力は甲種を持っているのと同じで、全ての種類の危険物を扱うことができ、保安監督もできるようになります。私は危険物取扱者は、乙種4類と丙種を併願して同時に受験しました。また乙4以外の危険物は3種類同時に受験しました。

 同時に受けることができる種類は、各都道府県で2種類の同時受験しか認められていないところと、3種類同時に受験できるところがありますので確認が必要です。4〜5種類の同時受験が認められているところは無いように思います。

 特に自分が住んでいる都道府県でなくても受験して資格を取得することができますので、早く全種類を取得してしまいたい方は、3種類同時に受験できるところを調べて受験することをお薦めします。下記に消防試験研究センターのリンク先も紹介しておきます。

 このように非常に受験しやすくなり、資格も取りやすくなりますので取得しておいて損はないと思います。是非、危険物取扱者乙種の全制覇を目指してみてください。

 他の乙種の危険物取扱者も試験日程や受験申請の方法、そして試験の受け方は、乙種4類の時と同じですので、当サイトの関連記事や試験主催者の消防試験研究センターのホームページのリンクを貼り付けておきます。そちらを参照いただければと思います。



 当サイト関連記事
 http://kamau1997.seesaa.net/article/372781591.html


 消防試験研究センター
 http://www.shoubo-shiken.or.jp/kikenbutsu/index.html





 3種類同時受験でも大変さは乙4単独受験と同じ程度
 試験対策や勉強方法も乙種4類の時と同じで構いません。1冊の問題集を購入してじっくり勉強すれば合格できます。少し違う点といえば、乙4はガソリンや灯油、軽油、重油といったような身近なものですが、他の種類はあまり馴染みのない物質だったりします。ですから少し勉強し難い面はあるかもしれません。

 しかし1冊の問題集で1〜6類まで全て取り上げられていますので、勉強しなければならない範囲もそれほど広くありません。3種類同時に受験しても乙種4類だけを受けるのと同じぐらいの勉強量で合格できると思います。複数種類同時に合格通知が届くとうれしさも倍増しますよ!

 問題集も1冊買うことで乙種が全制覇できることになります。危険物取扱者の資格を乙種4類だけにしておくのはもったいないと思います。以下に問題集や参考書を紹介します。





 乙種4類以外の危険物取扱者のお薦め参考書と問題集
 それでは、乙4以外の危険物取扱者に合格するための書籍の通信販売を紹介します。当サイトでは下記で紹介している弘文社の「わかりやすい」シリーズと「模擬テスト」シリーズをセットで購入して勉強することをお勧めします。

 「わかりやすい」シリーズは参考書としてお勧めです。この書籍には練習問題も収録されていますが、「模擬試験」シリーズの問題も合わせて勉強することで、数多くの練習問題に触れることができて、より一層の実力がつくものと思います。受験者からの評価も高い書籍です。

 危険物取扱者の試験は、乙種4類以外でも「危険物の性質並びにその火災予防及び消火の方法」を参考書や問題集を読み込んで内容を確実に覚えていくことが重要です。そのためには問題集で数多くの問題を解き、解説を読み込んで覚えていく必要があると思います。





 下記のバナーからリンク先で書籍を購入でます。通常配送であれば送料は無料です。





 参考書としてお薦め! 弘文社の「わかりやすい」シリーズ
 この書籍は、弘文社から出版されている「わかりやすい!乙種1・2・3・5・6類危険物取扱者試験」です。市販されている乙4以外の危険物取扱者を勉強するための書籍としては、これが一番のお薦めです。

 問題も豊富に収録されていますし、解説も詳しく掲載されています。受験者の評価が高い書籍です。(既に乙種4類を所有している方にお薦めの参考書と問題集です)2016年2月に最新版が発売になりましたので新しいものを使用して勉強することをお勧めします。

わかりやすい! 乙種1・2・3・5・6類危険物取扱者試験 (国家・資格シリーズ 104)

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 問題集としてお薦め! 弘文社の「模擬テスト」シリーズ
 この書籍は弘文社から出版されている「本試験形式! 乙種1・2・3・5・6類危険物取扱者 模擬テスト」です。市販されている乙種4類以外の危険物取扱者の問題集としてはこれが一番のお薦めです。上記の書籍と合わせて、この問題集も勉強することでより一層合格できる実力がついてくると思います。

 受験者の評価が高い書籍です。模擬試験的に使用できる問題集なのでお薦めです。2016年10月に最新版が発売になっていますので新しいものを使用して勉強することをお勧めします。

本試験形式! 乙種1・2・3・5・6類危険物取扱者 模擬テスト (国家・資格シリーズ 264)

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 公論出版の書籍もお薦め!
 この問題集は、公論出版の「乙種1・2・3・5・6類危険物取扱者試験 平成29年版」です。2017年6月に平成29年版の最新のものが発売になりました。問題の数も豊富に収録されていますので、この問題集を勉強することもお勧めです。受験者からの評価も高いです。

乙種1・2・3・5・6類危険物取扱者試験 平成29年版

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 危険物取扱者乙種に合格するために通信教育の講座を紹介した記事へのリンクです。
 http://kamau1997.seesaa.net/article/431223992.html


 次回は建築物環境衛生管理技術者について書きたいと思います。リンクを貼っておきます。
 http://kamau1997.seesaa.net/article/374273488.html



 関連記事のリンクを貼っておきます。

 危険物取扱者乙種4類関係
 http://kamau1997.seesaa.net/article/372606820.html
 http://kamau1997.seesaa.net/category/21825688-1.html 


 ビル管理関係
 http://kamau1997.seesaa.net/article/372346464.html

















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posted by KAMAU at 03:06| Comment(6) | 危険物取扱者 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月28日

危険物取扱者乙種4類の取得方法と勉強方法







 前回は「二級ボイラー技士とあわせ持つと就職活動が有利になる資格」として危険物取扱者を紹介しました。今回は、その取得方法と勉強の方法等について書きたいと思います。





 ボイラー技士と一緒に持って欲しい危険物取扱者乙種4類
 危険物取扱者の資格を取得するには学科試験を受けて合格しなければなりません。そこで受験の方法と試験科目等について書いてみたいと思います。ボイラー技士とあわせ持つと有利な危険物取扱者の種類は甲種、乙種4類、丙種の資格です。

 甲種は受験資格に制限があり、教育機関で化学の単位等を取得していなければなりませんので、受験資格に制限が無く誰でも受験できる乙種4類と丙種について書きたいと思います。最終的には保安監督のできる乙種を取得して欲しいので、乙種4類について説明します。





 乙種4類 試験科目と出題数、合格基準について

 危険物に関する法令 15問
 基礎的な物理学及び基礎的な化学 10問
 危険物の性質並びにその火災予防及び消火の方法 10問

 合格基準は、全ての科目で60点以上が必要です。3科目に分かれていますが、1冊の問題集等で勉強できますので、それほど出題範囲が広い試験というわけではありません。合格率は乙種4類で35%前後、丙種で54%前後です。



参考書.jpg




 試験日程と受験申請の方法について
 それでは試験日程を紹介します。消防試験研究センターのホームページに掲載されていますのでリンクを貼り付けておきます。そちらで地元の日程をご確認下さい。


 消防試験研究センター
 http://www.shoubo-shiken.or.jp/kikenbutsu/schedule_later.html


 受験の申請方法は、消防試験研究センターのホームページからインターネット上で電子申請する方法と、願書を取り寄せて紙の書類で提出する方法があります。電子申請を行う場合は、リンクを貼り付けておきますのでホームページ上から申請して下さい。


 消防試験研究センター
 http://www.shoubo-shiken.or.jp/


 願書の取り寄せは、各消防試験研究センターの支部や全国各地の消防署などからもらうことができます。


各消防試験研究センターの支部へのリンクがあるページを紹介しておきますので、各支部のホームページで確認してみて下さい。ページの日本地図上で各都道府県をクリックすることでリンク先に行くことができます。
 http://www.shoubo-shiken.or.jp/branch/index.html


 受験料は平成29年11月現在で以下の通りです。

 乙種 3400円
 丙種 2700円




 問題集を購入する時の選び方について
 乙種4類は、それほど難関な資格ではありませんので、問題集を1冊購入してじっくり勉強すれば合格できると思います。需要の多い一般的な資格なので出版されている書籍の種類も数も豊富です。その中で問題集の選び方は、問題数が豊富に収録されていて、その1問、1問の解説が詳しく書いてある物を選ぶことです。何度も何度も繰り返し問題を解き、間違えたら解説をじっくり読んで実力を上げていくことが大切です。





 勉強を進めていく上で注意したいこと
 ここで少し注意したいのが参考書や問題集の勉強を進めていく上で、あまり理解できないことがあってもそこで止まっていないことです。理解できるまで先に進まないでいるとなかなか先に進みません。そして最終的には挫折に繋がってしまいます。

 それゆえ3回ぐらい読んでも理解できないところは、そのままにして先に進んでいくことです。満点を取る必要もありませんので先に進む勇気も必要です。

 そして繰り返し勉強しているうちに理解できることが増えてくると思います。最終的には、理解できなくても解答を見ないで正解の選択肢を選べるようになれば合格できるのではないかと思います。





 理解するというよりも内容を覚えることが重要
 危険物取扱者の試験の場合は、難解な計算問題が出題されるわけではありません。「理解できるとか理解できない」とかいうよりも参考書や問題集に書いてある内容を覚えなければなりません。

 法令や危険物の性質、火災の予防方法や消火の方法など問題集の問題を解きながら内容を確実に覚える必要があります。それゆえ問題集で数多くの問題に触れてその解説をじっくり読み込むことが重要です。問題を解いていて、間違った問題は「なぜ間違ったか」を分析して覚えていくことが大切です。



 それでは危険物取扱者乙種4類に合格するためのお薦め書籍の通信販売を紹介します。

 下記のバナーからリンク先で書籍を購入できます。通常配送であれば送料は無料です。





 公論出版 「乙種4類 危険物取扱者試験」
 この書籍は公論出版の「乙種4類 危険物取扱者試験 平成29年版」です。今現在市販されている問題集の中では、この書籍が一番のお薦めです。収録されている問題数が豊富ですし、解説が詳しいです。2016年11月に平成29年版の最新のものが発売されました

 それゆえ最新の問題が反映されています。平成24年から28年にかけて実際に出題された464問を収録している書籍です。新しいものを使用して勉強することをお勧めします。また問題の解説だけでなく、教科書的なテキストも収録されています。

乙種4類 危険物取扱者試験 平成29年版

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 弘文社 「わかりやすい! 乙種第4類危険物取扱者試験」
 この書籍は、弘文社の「わかりやすい! 乙種第4類危険物取扱者試験」です。この書籍も受験者からの評価が高いです。2016年4月25日に最新の大改定版が発売になりましたので新しいものを使用して勉強することをお勧めします。

わかりやすい! 乙種第4類危険物取扱者試験 (国家・資格シリーズ 102)

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 オーム社「過去問パターン分析!乙4類危険物試験 解法ガイド」
 この書籍はオーム社から2016年6月に新しく出版された「過去問パターン分析!乙4類危険物試験 解法ガイド」です。過去30年間に出題された問題の中から最近の出題傾向を分析して、出題の可能性が高い問題をまとめていますのでお薦めの1冊です。受験者からの評価も高い書籍です。

過去問パターン分析!乙4類危険物試験 解法ガイド

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 乙種4類と丙種は併願がお勧め
 ここでお勧めしたいのが丙種の併願です。丙種は、乙種4類よりも簡単な資格なので、もし万が一に乙4が不合格になった場合でも丙種には合格できる可能性があります。

 乙種4類を受ける場合には、丙種は完全に下位資格になりますので、丙種用の勉強を改めてする必要もありません。乙4の勉強を進めていれば丙種も合格できると思います。同時に合格すれば免状にどちらも取得の日が記入されます。

 試験日程も同じ日に受験できることが多いので、滑り止めのような感覚で丙種を受験してみてはいかがかと思います。丙種は保安監督はできませんが、立派に自分で危険物を取り扱うことができる資格です。所有しているのと所有していないのでは大きな違いになると思います。



 ここで危険物取扱者の免状を紹介します。個人情報の部分はモザイクにしていますがご了承下さい。


危険物平成38年モザ.jpg





 
 関連記事のリンクも貼っておきます。


 危険物取扱者乙種に合格するために通信教育の講座を紹介した記事へのリンクです。
 http://kamau1997.seesaa.net/article/431223992.html


 危険物取扱者関係
 http://kamau1997.seesaa.net/category/21825688-1.html


 ビル管理関係
 http://kamau1997.seesaa.net/article/372346464.html



 次はビル管理の仕事をする上で持っていると有利な第三種冷凍機械責任者について書きたいと思います。リンクは以下の通りです。
 http://kamau1997.seesaa.net/article/372859551.html

















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posted by KAMAU at 02:54| Comment(1) | 危険物取扱者 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月25日

二級ボイラー技士とあわせ持つと就職に有利になる危険物取扱者乙種4類







 今まで、このサイトでは、中高年で失業した時の就職活動を有利していくために、ビル設備管理の仕事に必要な資格として、二級ボイラー技士の資格を紹介してきました。今回は、二級ボイラー技士とあわせて持っていると、もっと就職活動に有利になる危険物取扱者について紹介したいと思います。





 危険物取扱者というと一般的には乙種4類のこと
 危険物取扱者というと一般的には、乙種4類のことを示すことが多いです。この乙種4類とはガソリン、灯油、軽油、重油のようなものを取り扱ったり定期点検をするために必要な資格です。

 「灯油なんていつも使っているのに何で資格が必要なのか?」疑問に思うかもしれませんが、これはある一定以上の数量がある場合に適用されます。指定数量と言いますが、大きなタンクがある場合などが、それに当たります。





 危険物取扱者の資格の種類について
 危険物取扱者の資格は、4類だけでなく色々な種類があります。乙種は、1〜6類にまで分かれていて、それぞれ取り扱いのできる種類が違います。乙種の上に甲種という資格があって、甲種を持っていると乙種の1類〜6類まで全て取り扱うことができます。

 また乙種を1〜6類まで全て所有すると資格の効力としては甲種と同じになります。私は、乙種で1〜6類まで全て取得しましたので、甲種は持っていませんが取り扱うことができる範囲は甲種と同じです。

 また乙種4類の下位に丙種という資格があります。この資格は需要の多い石油類の取り扱いをしやすくするために乙種4類よりも簡単に取りやすくした資格です。「乙種4類と丙種の違いは何か?」というと「保安監督ができるかどうか」という違いです。甲種と乙種の資格は保安監督ができる資格です。



ガソリンスタンド1.jpg




 保安監督とは何か?
 保安監督とは、「危険物の資格を持っていない人でも、その資格を持っている人の監督下では、危険物の取り扱いや点検ができる」というものです。丙種は、この保安監督ができる資格ではありません。

 「どういうことか?」というと丙種は自分で石油類の取り扱いや点検をすることはできますが、丙種を持っている人がいても無資格の人が危険物の取り扱いをできるようにはならないということです。

 具体例をあげるとセルフのガソリンスタンドでは、必ず甲種か乙種4類の人がいないと無資格のお客さんが車にガソリンの給油することができません。丙種の資格所有者がいても無資格のお客さんが給油できることにはならないということです。





 危険物取扱者の資格で就職できるか?
 危険物取扱者の資格で就職活動を考えた場合には、最低でも乙種4類の資格を取得できるようにしていきたいところです。

 ビル管理の仕事と切り離して考えると、一般的には就職先として考えられるのは、上にも書いた通りにガソリンスタンドや石油類を運ぶタンクローリーや大型トレーラーの運転や石油貯蔵所のようなところになるかと思います。

 ガソリンや灯油を運ぶ場合は、タンクローリー車や大型トレーラーの運転は、この危険物取扱者の資格も持っていないと運転できません。車の大型免許やけん引免許だけでは、危険物を運ぶことができません。

 中高年の再就職を前提に考えるとガソリンスタンドと言っても、車の点検や整備なども仕事に入るでしょうから、昼の勤務は新規で未経験者の採用は難しいような気もします。そうなれば、24時間のスタンドの深夜勤務とか灯油の宅配などをしている会社などが考えられます。

 タンクローリー車や大型トレーラーは、危険物だけ持っていても、車の免許でけん引や大型を持っていないと就職はできませんので「教習所にも通わなければならない」ということになります。



石油貯蔵所.jpg




 ボイラー技士とあわせ持つことで有利になる理由
 ここで「なぜ二級ボイラー技士とあわせ持っていると、就職活動に有利になるか?」ということです。それはボイラーがある施設には、ほとんどの場合、重油や灯油を保管している大型のタンクがあるからです。それゆえ危険物取扱者乙種4類以上の資格所有者がいなければならないことになるからです。

 それでハローワークの求人票を見ていると時々、資格として「二級ボイラー技士と危険物取扱者乙種4類どちらも必須」というものがあったりします。こうなると「二級ボイラーだけ持っていても応募できない」ことになります。それで両方持つことで有利になることになります。

 また求人票に危険物の資格が書いていなくてもボイラーのある所には、ほとんどの場合貯蔵タンクがありますので、二級ボイラーだけ持っている人と危険物と両方持っている人では、採用される時に両方持っている人の方が有利になると思います。

 このような理由から危険物取扱者乙種4類も是非取得して欲しいところです。二級ボイラーと同じように決して難しい資格ではありませんのでまじめに勉強すれば必ず取得できると思います。

 それではハローワークのリンクを貼っておきますので、ガソリンスタンドの求人や二級ボイラーと両方持っていた方が便利なところなど地元の就職先を確認してみて下さい。


 ハローワーク
 https://www.hellowork.go.jp/





 次回、は危険物取扱者乙種4類の取得の仕方や勉強の方法などを書きたいと思います。リンク先は以下の通りです。
 http://kamau1997.seesaa.net/article/372781591.html


 危険物取扱者乙種に合格するために通信教育の講座を紹介した記事へのリンクです。
 http://kamau1997.seesaa.net/article/431223992.html


 二級ボイラー技士の関連記事のリンクも貼っておきます。
 http://kamau1997.seesaa.net/article/372346464.html

















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posted by KAMAU at 02:45| Comment(8) | 就職活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月20日

お薦めの二級ボイラー技士の問題集と参考書に最新版が発売になりました







 当サイトでは、中高年で失業してしまった場合に就職に有利になる資格として二級ボイラー技士を紹介してきました。その独学用の問題集と参考書としてお薦めしている書籍の2017年最新版が発売になりました。





 日本ボイラ協会 「最短合格 2級ボイラー技士試験 技術科目」
 当サイトでは、この参考書を二級ボイラー技士受験用の技術系科目の参考書としてお薦めしています。日本ボイラ協会の参考書や問題集は、ボイラー技士受験用として定番になっています。2017年7月に最新版が発売になりましたので、新しいものを使用して勉強することをお勧めします。

[新版]最新合格2級ボイラー技士試験 [ 日本ボイラ協会 ]

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感想(0件)








 TAKARA license 二級ボイラー技士 過去問題・解答解説集
 当サイトでは、二級ボイラー技士の受験用の問題集としてこの書籍をお薦めしています。問題の収録数や解説など申し分ありません。2017年10月に最新版が発売になりましたので、新しいものを使用して勉強することをお勧めします。

二級ボイラー技士 過去問題・解答解説集 2017年10月版

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 二級ボイラー技士の参考書や問題集について書いた関連記事のリンクを紹介します。
 http://kamau1997.seesaa.net/article/372437132.html

 ボイラー技士について書いた記事のカテゴリーのリンクを紹介します。
 http://kamau1997.seesaa.net/category/20809032-1.html

















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posted by KAMAU at 02:49| Comment(1) | ボイラー技士 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月16日

二級ボイラー技士の通信教育講座を紹介







 二級ボイラー技士の学科試験の勉強をしていて「あまり理解できないのでよく覚えられない」という方のために通信教育の講座を紹介します。





 独学に不安な方にお勧め! 二級ボイラー技士の通信講座
 このサイトでは、二級ボイラー技士に独学で合格できるようにお薦めの参考書や問題集を紹介してきました。またその試験対策や勉強方法などについても書いてきました。

 しかし独学で勉強するには「不安がある」とか、今まで独学で勉強してきて「成果が出てない」という方のために、今回は 職業訓練法人 日本技能教育開発センター が行っている習っ得シリーズの二級ボイラー技士の通信教育を紹介します。



参考書.jpg




 通信講座の強みは「わからない」ところを質問できる
 通信教育は、わからないところを質問できますので「独学で勉強してきて成果が上がらない」場合にはお勧めの勉強方です。独学で勉強してきて「何度か試験を受けたが合格していない」という方は、試してみてはいかがかと思います。

 また、はじめてボイラー技士を受験する方は、独学用の参考書や問題集を揃えるのにも結構費用がかかります。それゆえ最初からこのような「通信教育の講座に申し込む」というのも一つの方法かもしれません。

 今回紹介する講座は、受講者の方から「わかりやすくて良いテキスト」という評判が多くなっていますのでお薦めです。受講してみる価値はあると思います。





 今回紹介する通信講座の受け方について
 講座に申し込みをすると10日前後で教材が送られてきます。開講日は毎月1日と15日で、そこから教材のテキストで勉強を始めることになります。そして毎月1回程度レポートを提出して理解度を確認します。レポートは2種類あって、記述式と実際の試験のようなマークシート方式があります。

 記述式の方は、提出して添削を受けます。マークシート方式の方は、実際の試験問題を受けるような感じになります。そこで間違ったところなどから今後の学習へのアドバイスなどが受けられます。

 質問券があり、わからない点は在籍期間であれば指導や回答を受けることができます。ここが独学と違って通信教育の良いところと思います。受講期間は標準で4ヶ月です。しかし個人の都合や勉強の進め方によっては、時間がかかることもあるので2倍の8ヶ月までは在籍期間として認められます。





 下記のバナーからリンク先で通信教育の申し込みができます。

 ここで申し込むことによって教材が送られてきます。



 習っ得  通信教育「二級ボイラー技士受験講座」

 この講座は、二級ボイラー技士の通信教育です。

通信教育「二級ボイラー技士受験講座」

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感想(3件)








 独学でボイラー技士の資格を目指すための記事を書いたリンク先を紹介します。
 http://kamau1997.seesaa.net/category/20809032-1.html

















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posted by KAMAU at 03:15| Comment(6) | ボイラー技士 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月13日

二級ボイラー技士の免許証交付に必要なボイラー実技講習について







 これまで中高年で失業した場合に再就職のために取得すると有利になる資格として二級ボイラー技士を紹介しました。前回の投稿では学科試験について書いてきましたが、今回は免許の交付を受けるために必要なボイラー実技講習について書きたいと思います。





 小規模ボイラー等の実務経験が無い場合に必要な実技講習
 このボイラー実技講習は、以前は受験資格を得るために必要な講習でした。小規模ボイラー等の実務経験が無い場合には、この実技講習を受けることで二級ボイラー技士の受験資格を得ることができました。

 しかし今現在は、学科試験の方は特に受験資格が無くなりましたので、誰でも受験して合格することができます。しかし免許証の交付を受けるためには、この実技講習を受けて修了証が必要になります。



ボイラー.jpg




 ボイラー実技講習とはどのようなものか?
 ボイラー実技講習は、全部で20時間の講習が3日間で行われます。実技講習という名前にはなっていますが、実際には、2日間は座学で講義を受ける感じのものです。

 最終日は、午前中は座学で講義ですが、午後から実際にボイラーの設備がある施設に行って実物を見ながら説明を受けると言う感じです。これも実際に実技をするというよりは、実物を見学して説明を受けるという感じです。

 修了のための試験等はありませんので、3日間全てきちんと出席すれば修了証をもらうことができます。この修了証を添付して免許証の申請を行うことになります。





 実技講習は学科試験の受験前でも後でも受講可能
 今回は学科試験の紹介の後に実技講習を紹介しましたが、これはどちらが先でも後でもかまいません。各地元の試験や講習の日程を確認して、実技講習を受けてから学科試験を受けてもいいですし、学科試験を受けてから実技講習を受けてもどちらでもよいことになります。

 実技講習を受ける時期は、いつでも構いませんが、小規模ボイラー等の実務経験が無い場合には、学科試験に合格しただけでは免許証は交付になりません。

 講習を受けて、その修了証を添付して免許申請をしなければなりません。これは地元の日程を確認して効率の良い受験計画を立てた方が良いと思います。





 ボイラー実技講習の開催地と日程について
 この実技講習は、各都道府県にある日本ボイラ協会の支部が開催していますので、日程や講習の料金はホームページで確認してみて下さい。リンク先は下記に紹介しておきます。


 料金は支部によって若干の違いはあるようですが、テキスト代を含めて 24000 円 前後のようです。リンク先で日程が記入されていないところは「ホームページで御確認下さい」の文字をクリックすればホームページに行けるようです。
 http://www.jbanet.or.jp/training/schedule/skill.html


 こうやってみると二級ボイラー技士の資格を取るには学科試験の受験料や参考書代、実技講習の料金など結構費用がかかります。しかし難しい資格ではないので、しっかり計画を立てて勉強すれば誰でも取得することができると思います。そして中高年の再就職には比較的役に立つと思います。





 ここで最後に修了証を紹介しておきます。個人情報の部分はモザイクしていますがご了承下さい。

ボイラ実技講習.jpg






 また、なぜ中高年の就職にお勧めなのかと学科試験の受け方や勉強方法などの関連記事も一緒に参照いただければと思います。関連記事のリンクを貼り付けておきます。
 http://kamau1997.seesaa.net/article/372346464.html
 http://kamau1997.seesaa.net/category/20809032-1.html


 二級ボイラー技士と一級ボイラー技士の通信教育の講座を紹介している記事のリンクを紹介します。
 http://kamau1997.seesaa.net/article/431090564.html


 次は、危険物取扱者について紹介します。リンク先を貼り付けておきます。
 http://kamau1997.seesaa.net/article/372606820.html

















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posted by KAMAU at 02:43| Comment(7) | ボイラー技士 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする