2018年06月23日

第一級海上特殊無線技士の英会話試験の対策について







 第一級海上特殊無線技士の英会話の国家試験対策について書きたいと思います。特殊無線技士という資格の中では、この試験があるのは1海特だけです。1級という名称の付いた資格ですが、この英会話を除けば試験はあまり難しいものではありません。





 その前に中高年で失業したことにより、就職活動をする上で「資格を持っている」と比較的に採用の可能性が高くなる職種にビル設備管理があります。


 「どのような資格を取得すればいいのか?」を調べている方は、関連記事のリンクを貼っておきますので「そちらから読んでいただければ」と思います。
 http://kamau1997.seesaa.net/article/372346464.html


 また失業中に少しでも収入を増やすために「文章作成のような在宅ワークをしてみたい」とお考えの方は関連記事のリンクを貼っておきます。
 http://kamau1997.seesaa.net/article/379789095.html





 英会話の試験はどれぐらいのレベルか?
 それでは、この英会話の試験が「どれぐらいのレベルなのか?」ということになるかと思います。英検やTOEIC、TOFEL等の英語資格を受験したことがある人にとっては「それほど難しい試験ではない」と思います。英語の試験ということから考えると難しいレベルの試験ではありません。

 しかし無線の資格を受験する人は、どちらかというと「技術系の人が多い」と思いますので「英会話を苦手とする人が多いのではないか」と思います。英語と聞いただけで身構えてしまう場合もあるような気がします。

 場合によっては「私は英語が苦手だから英語の試験がある資格は受験しない」と受ける前から「受けず嫌い」のようになっている人もいるのではないかと思います。私自身もかつてはそうでした。

 1海特の英会話の試験は、対策をすれば英語が苦手な人でも合格できるぐらいのレベルです。逆に言えば、この試験に合格しても「英会話ができる」というレベルのものではありません。それゆえ英語が苦手な人にも「どんどんチャレンジして欲しい」と思います。

 この資格を取得したことがきっかけとなり、英語の勉強が苦でなくなるかもしれません。そうすれば、今度は「本格的な英語の資格を取得していく」ということにも繋がっていくかもしれません。



勉強3.jpg




 1海特の英会話試験はどのように行われるか?
 この第一級海上特殊無線技士の英会話の試験は、会話というよりはヒヤリングに近いものです。実際に試験官と英語で会話したりすることはありません。試験の方法としては、英語で質問の文章が流されて、それに対する回答を「4つの選択肢の中から選ぶ」というものです。

 それも3回繰り返して読み上げられます。最初の2回は比較的ゆっくりで、最後の1回は普通の会話の速さの速いスピードで読まれます。回答には選択肢があるわけですから、質問される前から、ある程度「どのようなことが質問されるか?」予想することも可能かと思います。





 質問内容は船舶航行の専門的なこと
 また試験の内容は、会話と言っても日常的な会話ではなく、実際に船の乗組員になった状況のような質問がされます。船舶航行する上で、必要な状況や情報をやり取りするような質問になっています。

 それゆえ船舶航行の専門用語のようなことも出題されます。このようなことから専門用語をある程度覚える必要があります。この点は英検資格等を持っている方でも注意が必要です。





 合格するためにはどうすればいいか?
 「試験に合格する」ということだけを考えた対策の方法としては、養成課程講習会に使用される標準教科書とCDが市販されていますので「これらを利用する」といいと思います。1海特の場合は、船舶無線通信の専門的な知識が必要なので、教科書を使ってその用語を覚える必要があります。

 教科書には実際に船舶航行する上で、必要になってくるような通信の例が書いてあります。特に注意したいのが When、Where、What のような 5W1H のような文章です。勉強方法としては、このような疑問詞で質問されている文章を教科書から抜き出して、それに対する回答例を書いて覚えていくことです。

 「疑問詞で何を質問されたか?」は、必ず聞き取れるようにしたいところです。多少極端な話をすると、この疑問詞の部分を聞き取ることができれば、仮にあとは聞き取れなくても、選択肢を選ぶ予想はできてしまいます。

 特に教科書の中にある References の参考文例にある部分は、重要なので必ず覚えたいところです。ここにある疑問文とその回答は、必須と思って良いです。それ以外の教科書全般でも、5W1H の疑問文とその応答になっている部分は、重要なので覚える必要があります。



参考書2.jpg




 専門的なやり取りのパターンを覚えればOK
 1海特の英会話の試験は、このように船舶航行に関するものしか出題されません。逆に言えば日常会話のように「何を話しかけられるかわからない?」というようなことはありません。ある程度この教科書に載っている船舶航行に必要なパターンを覚えてしまえば対策できてしまいます。



 下記に第一級海上特殊無線技士の養成過程講習会で使用される英語の教科書を紹介します。下記のバナーからリンク先で通信販売で購入できます。



 養成課程講習会で使用する英語の標準教科書

 この書籍は、第1級海上特殊無線技士の養成過程講習会で使用されている英語の教科書です。参考書にするには最適です。

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 ヒアリングの試験なので英語の聴き取りに慣れること
 英会話の試験なので教科書だけの勉強では「ヒアリングに不安を感じる」と思います。そこで標準教科書の通信例が収録されている「CDを使って勉強する」ことをお勧めします。やはり耳を慣らしておく必要はあります。

 聞き慣れていないと「知っている単語でも聞き取れない」というようなことが起こってしまいがちです。以下に養成過程講習会の教科書に掲載されている海上での通信例を収録しているCDの通信販売を紹介します。下記のバナーからリンク先で購入できます。



 英語の通信例を収録したCD

 この商品は、上記の養成過程講習会の教科書に掲載されている海上での通信例を収録しているCDです。船舶航行の専門用語もあり、聞き慣れない単語もありますので、このCDを聞くことによって耳を慣らしておくことをお勧めします。

 2017年4月に最新版が発売になりました。新しいものを使用して練習することをお勧めします。

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 もっとヒアリング力を上げたい方にお薦めの教材
 もっとヒアリングの力をあげたい場合には、以下に紹介するような教材を使用して勉強することもお薦めです。この教材は「1日6分聞くだけで英語が話せる」ということを目標に教材が作られています。「そんなわけないでしょ?」と思いがちですが「継続は力なり」です。

 毎日6分聞いていれば「ヒアリング能力が上がってくる」ことは間違いありません。ここで注意したいのは、1日のうちで長い時間でなくてもいいので「必ず毎日聞く」ということです。1日休んだだけで聞き取る能力は少し落ちてきます。それゆえ「必ず毎日聞く」ということがとても重要です。

 そして、よく「何かしながら聞き流しでいい」というようなことも聞きますが、個人的には「何を言っているのかわからなくてもいい」ので「何を話しているか」できるだけ「聞き取る努力はした方がいい」と思います。

 通勤通学のようなスキマ時間を利用してもよいので「1日6分を続ける」ことで、聞き取れる内容は少しずつ増えてきます。この教材を利用するのであれば「必ず毎日6分」を続けてみてください。



 下記のバナーからリンク先でこの教材に申し込むことができます。






 無線従事者試験の場合は、このように英語でも受けてみれば、それほど難関な試験ではありません。是非受験して「合格を目指して欲しい」と思います。第一級海上特殊無線技士の英会話に合格できれば、上級の海上無線通信士や航空無線通信士に合格することも「夢ではなくなってくる」と思います。





 第1級海上特殊無線技士の免許証を紹介します。個人情報の部分はモザイクになっていますが御了承下さい。裏面に英語表記がある点が他の特殊無線技士の免許証とは異なっています。

1海特表.jpg

1海特裏.jpg






 第一級海上特殊無線技士の英会話の試験対策には英語のヒアリング能力を上げることも効果があります。ヒアリングの能力をアップするためにお薦めな英語教材を紹介している記事がありますのでリンク先を紹介します。
 http://kamau1997.seesaa.net/article/401459307.html



 次回は第四級海上無線通信士について書きたいと思います。記事のリンクを貼っておきます。
 http://kamau1997.seesaa.net/article/377594654.html


 関連記事のリンクを貼っておきます。
 http://kamau1997.seesaa.net/article/376487795.html
 http://kamau1997.seesaa.net/category/21829037-1.html




 

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posted by KAMAU at 03:07| Comment(5) | 特殊無線技士 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月20日

第一級海上特殊無線技士の取得について







 第一級海上特殊無線技士の取得について書きたいと思います。この資格も基本的には、2海特と同様に船舶局の無線設備の一部と、レーダー等を扱うことができる資格です。一部海岸局の設備も取り扱うことができます。





 GMDSSに基づく国際VHFが使用できる資格
 2海特にはできないことで、1海特に許可されているのは、GMDSSに関係する国際VHF等のデジタル選択呼出装置を扱うことができることです。

 GMDSSとは人工衛星などを利用して、遭難時に安定した通信を確保するために、国際法規に準じた無線通信を行うためのシステムのことです。このGMDSSのシステムを利用するための無線設備を1海特の資格で一部使用できるようになります。

 しかし第1級海上特殊無線技士の資格では、国際航海のための通信を行うことができません。国際通信を行うための無線設備は一部使用できるようになりますが、国際通信そのものを行うことはできません。1海特の資格では原則国内通信しか行うことができません。

 1海特の国家試験の受験申請方法等は、他の特殊無線技士と同じですので、関連記事のリンクを貼っておきます。そちらを参照して下さい。

 http://kamau1997.seesaa.net/article/376679064.html



漁船3.jpg




 試験科目と対策について

 試験科目は、以下の通りです。

 無線工学
 法規
 英会話
 電気通信術

 無線工学と法規に関しては2海特とほとんど変わりありませんし、電気通信術も航空特の試験と同じです。しかし新しく「英会話」という試験があります。この試験があるのは、特殊無線技士の中では1海特のみです。

 ある意味で英検やTOEFL、TOEICのような英語の試験を受けたことが無い人にとっては「一番対策の難しい試験」かもしれません。英会話の試験対策などは、少し長くなりますので次回の記事で書きたいと思います。

 無線工学と法規は2海特とレベルもほぼ変わりません。出題される問題も既出問題がほとんどなので対策も2海特と同じで構いません。問題集をじっくり勉強すれば十分合格できます。無線工学と法規は合格基準も2海特と同じです。

 1海特と2海特の「レベルの違いは何か?」というと、それは「英会話の試験があるか無いかの違い」といって差し支えありません。この英会話の試験もそれほど難しい試験ではないのですが、普段英語に慣れていない場合には「少し抵抗があるのではなか」と思います。

 電気通信術も航空特を受けていれば「ほとんど問題なく対応できる」と思います。電気通信術の試験の方法は、関連記事に書いてありますのでリンクを貼っておきます。

 http://kamau1997.seesaa.net/article/377258453.html





 養成過程講習会でも取得可能
 第1級海上特殊無線技士も養成過程講習会を受講して修了すれば、国家試験を受けなくても免許証の交付が受けられます。受講の制限も無く、誰でも受けることができます。しかし一般公募の講習会は、東京だけでしか行われていません。

 講習期間も1週間になりますので、宿泊が必要になれば費用もかかります。また受講料も78,000円以上と高額となりますので、国家試験で取得することをお勧めします。養成過程講習会の日程は、日本無線協会のホームページに書いてありますのでリンクを紹介します。

 http://www.nichimu.or.jp/yousei/index.html





 参考書や問題集は英語以外は2海特と共用
 それでは第1級海上特殊無線技士に合格するための対策用書籍を紹介します。英語の教科書以外は全て第2級海上特殊無線技士と共用の教科書や問題集です。それゆえ2海特を受けたことがある方は、新しく購入する必要はありません。

 2海特を既に持っている方でも「試験そのものは免除になりません」ので全ての科目を受ける必要があります。しかし教科書や問題集で新たに必要になるものは英会話対策のものだけとなります。





 下記のバナーからリンク先で全ての書籍を購入することができます。送料は必要なものもありますのでリンク先で確認してください。



 1海特も無線工学と法規は過去に出題されたものと同じ問題が出題されますので、以下の問題集を覚えていけば合格基準点を取ることができます。

 しかし、この問題集は解説があまり詳しくなく、ポイントのみが書いてあります。それゆえ詳しい解説が欲しいとか、将来的に上級の無線通信士を目指す方は、下記に紹介する教科書も購入して「基礎からじっくり勉強する」ことをお勧めします。





 特殊無線技士のお薦め問題集

 この書籍は、誠文堂新光社の「特殊無線技士問題・解答集 2018年版」です。2017年12月に最新の2018年版が発売になりました。新しいものを使用して勉強することをお勧めします。

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 第一級海上特殊無線技士のお薦め参考書
 第1級海上特殊無線技士も、養成過程講習会で使用する教科書が市販されています。講習会を受講しなくても、誰でも購入できますので参考書にするには最適です。


 この書籍は、第1級海上特殊無線技士の養成課程講習会で使用している無線工学の教科書です。参考書にするには最適です。(この教科書は、2海特と共用になっていますので、2海特で購入した場合は購入の必要はありません)

無線工学―第一級海上特殊無線技士 (無線従事者養成課程用標準教科書)

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 この書籍は、第1級海上特殊無線技士の養成課程講習会で使用している法規の教科書です。参考書にするには、最適です。(この教科書は、2海特、レーダー海特と共用になっていますので、これらの資格を受験する時に購入した場合は、再度購入する必要はありません)

 2018年3月に最新版が発売になりましたので、新しいものを使用して勉強することをお勧めします。

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 この書籍は、第1級海上特殊無線技士の養成課程講習会で使用している英語の教科書です。参考書にするには最適です。

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 次回は1海特の英会話の対策について書きたいと思います。記事のリンクを貼っておきます。
 http://kamau1997.seesaa.net/article/377501864.html


 関連記事のリンクを貼っておきます。
 http://kamau1997.seesaa.net/article/376487795.html
 http://kamau1997.seesaa.net/category/21829037-1.html












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posted by KAMAU at 03:10| Comment(2) | 特殊無線技士 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月16日

航空特殊無線技士の取得について







 航空特殊無線技士の取得について書きたいと思います。この資格はセスナ機やヘリコプター等の無線設備やレーダーを取り扱うためのものです。通信は国内に限ります。





 航空特殊無線技士とはどのような資格か?
 航空機を操縦するためにはレーダーも含めて無線設備を必ず操作する必要があります。そして、それらの無線設備は無資格で操作できるものではありません。それゆえ飛行機を操縦する免許以外にも「無線の免許を必ず取得する」必要があります。

 航空運送事業に関係しない国内通信だけを行う場合は、この資格を取得することになります。小型のセスナ機やヘリコプターを操縦する時に必要な資格です。旅客機のパイロットや航空管制官は、これより上位の航空無線通信士の資格を取る必要があります。

 航空特殊無線技士も取得しても「就職に有利になる資格」とは言えないところがあります。しかし「航空」という名称が入っていますので、ライセンスマニアは「欲しい資格の一つ」ではないでしょうか。難易度も高くありませんので比較的簡単に取得することができます。



小型飛行機1.jpg




 航空無線通信士を受験する前のステップでの受験にお勧め
 将来的に航空無線通信士等の上級資格を取得するためのステップ段階として受験するには最適です。航空機の特殊な無線設備についても出題されますので「基礎から学ぶには」この資格から受験しても良いと思います。

 上位資格の航空無線通信士を取得すれば、無線設備の検査を行う登録検査等事業者制度の点検員になることができますので、就職にも有利になる可能性がある資格です。

 国家試験の受験方法等は、他の特殊無線技士と同じですので、関連記事のリンクを貼っておきます。
 http://kamau1997.seesaa.net/article/376679064.html





 無線電話の電気通信術の試験とは?
 航空特殊無線技士の国家試験には、他の特殊無線技士と同じく無線工学と法規の試験がありますが、それ以外に今まで紹介してきた試験には無い「電気通信術」という試験があります。「どのような試験か?」というと欧文通話表に基づいて送話と受話の実技試験になります。

 大変な試験のようにも感じますが、欧文通話表をしっかり覚えていれば、それほど大変な試験ではありません。具体的に言うと「A」をアルファー、「B」をブラボーのように発音します。

 なぜ「このようなことが必要か?」といいますと、無線通信は交信を行う時に自分と相手を呼出符号(コールサイン)で呼び合います。この時に「I」と「Y」のような文字は、単にアルファベットを読む発音だけでは、「どちらか判断が難しい」というようなことが起こります。

 この時に「I」ならインディア、「Y」ならヤンキーという感じで発音すると聞き間違えることがありません。そこで、このような試験が行われます。





 無線電話の電気通信術の試験はどのように行われるか?
 試験は1分間に50文字の速度で2分間行われます。受話の試験の時には、アルファーと言われたら、試験用紙にAと書き、ブラボーといわれたらBという感じに書いていきます。これは欧文通話表を覚えていれば、それほど難しいことではありません。

 送話の試験では「始めます。本文」と言った後に試験用紙に「ABC」と書いてあったら順番にアルファー、ブラボー、チャーリーという感じに発音していきます。これを試験用紙に書いてある全ての文字を2分以内に行います。そして最後に「終わり」と言って終了します。

 もちろん試験では、書いてある文字はアルファベット順ではありません。これも通話表を覚えていれば難しくありません。度忘れのように出てこない文字があったら飛ばして下さい。

 この理由としては、間違ったことを言うよりも、未送信の方が減点が低いからです。しかし送話できない文字が多いと不合格になってしまいます。





 無線電話の電気通信術の合格基準について
 採点方法は減点方式で、100点満点から減点していきます。合格基準は送話、受話共に80点以上です。どちらか片方基準に達していないと片方が満点でも不合格です。

 減点方法は誤字が3点というように決まっていますが、詳しくは、日本無線協会のホームページに書いてありますのでリンクを貼っておきます。

 http://www.nichimu.or.jp/denpa/files/h04.pdf





 電気通信術の練習用のCDがありますので紹介します。下記のバナーからリンク先で、商品を通信販売で購入することができます。

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 学科試験の科目と合格基準について
 無線工学と法規の合格基準は、以下の通りです。

 無線工学  12問中  8問以上の正解
 法規    12問中  8問以上の正解

 航空特殊無線技士の試験も、今までに紹介してきた特殊無線技士と同様に過去に出題されたことがある同じ問題が出題されますので、合格だけを目標にするのであれば、問題集を1冊勉強すれば十分合格できます。しかし、将来的に上級の無線通信士を目指すのであれば、教科書も購入して基礎から勉強することをお勧めします。





 養成過程講習会で取得することも可能
 航空特殊無線技士も養成過程講習会を受講して修了すれば、国家試験を受けなくても免許証の交付を受けることができます。受講するのにも特に制限はありませんので誰でも受講できます。講習会そのものもそれほど難しいものではありません。

 しかし基本的に、この資格は飛行機やヘリコプターの免許を取らなければ、必要になる資格ではありません。飛行機やヘリコプターの免許を取るための学校では「この講習会のカリキュラムが入っている」と思います。

 一般公募の講習会は関東と近畿のみの開催のようです。また受講の費用は4万円以上になりますので、国家試験で取得することをお勧めします。養成過程講習会の日程は、日本無線協会のホームページに書いてありますのでリンク先でご確認ください。

 http://www.nichimu.or.jp/yousei/index.html





 それでは書籍の紹介をします。下記のバナーからリンク先で全ての書籍を通信販売で購入することができます。送料は必要になるところもありますのでリンク先で確認をお願いします。



 航空特殊無線技士のお薦め問題集
 航空特も過去に出題された問題と同じ問題が出題されますので、以下の問題集を覚えていけば必ず合格できます。しかし解説があまり詳しくなく、ポイントしか書いてありません。

 それゆえ詳しい解説が欲しい方や、将来的に上級の無線通信士を目指す方は、下記に紹介する養成課程講習会用の教科書も購入して「基礎からじっくり勉強する」ことをお勧めします。


 この書籍は、誠文堂新光社の「特殊無線技士問題・解答集 2018年版」です。2017年12月に最新の2018年版が発売になりました。新しいものを使用して勉強することをお勧めします。

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 航空特殊無線技士のお薦め参考書
 航空特殊無線技士の養成過程講習会の教科書も市販されていて、講習会を受けなくても誰でも購入することができます。それゆえ参考書にするには最適でお薦めです。


 この書籍は航空特殊無線技士の養成課程講習会で使用する無線工学の教科書です。参考書にするには最適です。

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 この書籍は、航空特殊無線技士の養成課程講習会で使用する法規の教科書です。参考書にするには、最適です。最新版が2018年5月に発売になりましたので、新しいものを使用して勉強することをお勧めします。

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感想(0件)








 航空特殊無線技士の免許証を紹介します。個人情報の部分は、モザイクにしていますが御了承下さい。
航空特.jpg




 次回は第1級海上特殊無線技士について書きたいと思います。記事のリンクを貼っておきます。
 http://kamau1997.seesaa.net/article/377342057.html


 関連記事のリンクを貼っておきます。
 http://kamau1997.seesaa.net/article/376487795.html
 http://kamau1997.seesaa.net/category/21829037-1.html












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posted by KAMAU at 03:25| Comment(6) | 特殊無線技士 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月13日

無線工学と法規の2科目受験で取得できる海上特殊無線技士について







 今回は第1級海上特殊無線技士以外の海上特殊無線技士の取得について書きたいと思います。1海特は無線工学と法規の科目以外に英会話や電気通信術の試験があって、他の海上特殊無線技士とは違ったところがあるので、別記事で単独で書きたいと思います。





 無線工学と法規の2科目で取得できる海上特殊無線技士
 今回の記事で紹介するのは以下の3資格です。

 第3級海上特殊無線技士
 第2級海上特殊無線技士
 レーダー級海上特殊無線技士

 3海特は船舶の国内通信用の無線設備の一部を取り扱うための資格です。またレーダー海特は、船舶のレーダーを取り扱うための資格です。3海特では5KWを超えるレーダー設備を取り扱うことはできません。それゆえ5KWを超えるレーダーも使用したい方は、レーダー級の免許も必要になります。

 ただし2海特を取得すれば、船舶の国内通信用の無線設備の一部と5KWを超えるレーダーのどちらも取り扱うことができるようになります。それゆえ効率的に免許を取得するのであれば「最初から2海特を取得した方がいい」と思います。2海特は、3海特とレーダー海特の完全な上位資格です。

 2海特でも試験は、それほど難しくありませんので、資格マニア的に「免許証の枚数を増やしたい」のでなければ「2海特からの受験で良い」と思います。2海特は一部海岸局の設備も取り扱うことができます。



漁船1.jpg




 日本近海で漁をする漁師に必要な資格
 海上特殊無線技士は、資格を取得しても就職という面では「それほど有利にはならない」と思います。これらの資格は、日本近海で漁をする漁師や趣味でクルーザーを持っているような場合に必要になる資格です。

 それでも、今までに「無線や電気、電子、通信」というような分野を学んだことが無い人が、将来的に上級の海上無線通信士を目指すために挑戦するには「良い資格」と思います。 

 陸上の特殊無線技士には出題されない「船舶に特殊な無線設備」についても出題されますので、基礎的なことから学びたい人には良い資格です。上級の海上無線通信士を取得すれば、無線設備の検査を行う登録検査等事業者制度の点検員になることができますので、就職にも有利になる可能性のある資格です。

 そのステップ段階として、今回紹介する海上特殊無線技士を勉強して受験するのはお勧めです。国家試験の時期や申請方法等は、第1級陸上特殊無線技士と同じなので、関連記事のリンクを貼っておきます。そちらを参照いただければと思います。

 http://kamau1997.seesaa.net/article/376679064.html





 試験科目と合格基準について

 試験科目と合格基準は、2海特とレーダー級海特は以下の通りです。
 無線工学  12問中の8問以上の正解
 法規    12問中の8問以上の正解

 3海特のみ
 無線工学  10問中6問以上の正解
 法規    20問中12問以上の正解

 3海特は、正誤式でマルかバツかのようなマーク方式になります。

 片方の科目で基準未満ですと、もう片方の科目がいくら満点でも不合格になってしまいます。特殊無線技士には科目合格の制度はありません。





 養成過程講習会での取得も可能
 これらの海上特殊無線技士も養成課程講習会で取得することができます。受講に特に制限もありませんので誰でも受講できます。また難しい講習会ではありませんので、受講して修了すれば国家試験を受けなくても免許証の交付を受けられます。

 しかし受講料のことも考えると、国家試験がそれほど難しくないので、試験で取得する方をお勧めします。講習会の情報は日本無線協会のホームページに書いてありますので、リンクを貼っておきます。

 http://www.nichimu.or.jp/yousei/index.html





 海上特殊無線技士を勉強するための書籍
 国家試験で合格を目指すために必要な書籍を紹介します。試験に合格することだけを考えれば、ほぼ全て過去に出題されたことがある問題が出るので問題集を勉強すれば十分です。

 第二級海上特殊無線技士と第三級海上特殊無線技士、レーダー級海上特殊無線技士では、お薦めの問題集が違いますのでご注意ください。将来的に上級の無線通信士等を目指したい方は、講習会用の教科書が市販されていますので、これらを参考書として基礎から勉強することもお勧めです。

 上記の養成過程講習会を受講しなくても、教科書は市販されていて購入できますので参考書にするにはお薦めです。それでは書籍の通信販売を紹介します。





 下記のバナーからリンク先で全ての書籍が購入できます。送料は必要なところもありますので、バナーのリンク先で確認して下さい。



 第二級海上特殊無線技士の合格だけを考えれば、以下の問題集を購入して勉強すれば大丈夫です。この問題集は2海特以外にも、1陸特以外の陸上特殊無線技士や航空特殊無線技士の無線工学と法規の問題も収録されていますのでお買い得です。

 ただし解説があまり詳しくなく、ポイントしか書いてありませんので「詳しい解説が欲しい」とか基礎からじっくり学びたい方は、下記に紹介する講習会用の教科書を購入して勉強することをお勧めします。





 海上特殊無線技士のお薦め問題集

 この書籍は、誠文堂新光社の「特殊無線技士問題・解答集 2018年版」です。2017年12月に最新の2017年版が発売になりました。新しいものを使用して勉強することをお勧めします。

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 第3級海上特殊無線技士とレーダー級海上特殊無線技士の問題集は「下記のもの以外無い」と思いますので「こちらを使用する」といいと思います。

 この書籍は、情報通信振興会の「無線従事者国家試験問題解答集 特技」です。1陸特以外の特殊無線技士の無線工学と法規の問題全てが収録されています。ただし、問題と解答のみの掲載で、解説はついていません。

 必ず下記に紹介する教科書と併用することをお勧めします。
 2018年2月に最新版が発売になりましたので、新しいものを使用して勉強することをお勧めします。

特技-特殊無線技士 (無線従事者国家試験問題解答集)

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 海上特殊無線技士のお薦め参考書

 この書籍は、第三級海上特殊無線技士の養成過程講習会で使用される教科書です。(この1冊に無線工学と法規のどちらの科目も収録されています)この書籍は、2018年3月に最新版が発売になりましたので、新しいものを使用して勉強することをお勧めします。

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 この書籍は、第一級海上特殊無線技士、第二級海上特殊無線技士共用の養成過程講習会で使用される無線工学の教科書です。(1海特、2海特 共用の教科書です)

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 この書籍は、第一級海上特殊無線技士、第二級海上特殊無線技士、レーダー級海上特殊無線技士共用の養成過程講習会で使用される法規の教科書です。(1海特、2海特、レーダー海特 共用の教科書です)この書籍は、2018年3月に最新版が発売になりましたので、新しいものを使用して勉強することをお勧めします。

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 この書籍は、レーダー級海上特殊無線技士の養成過程講習会で使用される無線工学の教科書です。

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 第二級海上特殊無線技士の参考書と問題集が一緒になった書籍
 第二級海上特殊無線技士には参考書と問題集を兼ねた書籍がありますので紹介します。この書籍は「参考書と問題集が一緒になった感じ」のものです。上記に紹介している問題集よりも解説が詳しく掲載されていますので、その点はお勧めです。

 しかし2海特以外の資格には対応していませんので、他の特殊無線技士を受験する時には、新たに他の参考書や問題集が必要になります。2海特の受験のために、この書籍を購入した場合には、他に教科書や問題集を購入する必要はありません。これ1冊で無線工学と法規どちらにも対応しています。


 この書籍は、オーム社の「やさしく学ぶ 第二級海上特殊無線技士試験」です。2017年11月に発売された書籍なので、最新の出題傾向に対応しています。

やさしく学ぶ 第二級海上特殊無線技士試験

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 次回は航空特殊無線技士について書きたいと思います。記事のリンクを貼っておきます。
 http://kamau1997.seesaa.net/article/377258453.html


 関連記事のリンクを貼っておきます。
 http://kamau1997.seesaa.net/article/376487795.html
 http://kamau1997.seesaa.net/category/21829037-1.html












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posted by KAMAU at 03:28| Comment(2) | 特殊無線技士 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月10日

第三級と第二級陸上特殊無線技士受験用の教科書を紹介







 今回は比較的簡単に取得できる、第二級、三級陸上特殊無線技士の合格を目指すための書籍等を紹介します。特殊無線技士は、3陸特や2陸特のように略して表記されることがありますので、当サイトでもその表記も含めて使用したいと思います。





 第1級陸上特殊無線技士の前に準備としての受験にお勧め
 前の記事でも紹介したように2陸特や3陸特は、問題集を1冊購入して勉強すれば「十分合格できる」資格です。しかし就職という面から考えると、これらのを取得しても「あまり有利になる」とは言えないところがあります。

 それゆえ就職でも有利になる第1級陸上特殊無線技士の受験がお勧めなのですが、1陸特をいきなり受験してしまうと、少し高いレベルからの挑戦になってしまいます。

 電気や電子、通信といった分野を少しでも勉強したことがある人であれば、1陸特とはいえ、それほど難関資格ではありません。しかし、こういった分野を「今までにあまり勉強したことが無い」人にとっては、少し高いレベルになってしまうかもしれません。

 そこで1陸特を受験する前に、3陸特や2陸特をステップ段階として受験して、無線に関する基礎知識をつけてから「1陸特に挑戦する」こともお勧めです。


 国家試験の申請方法等は、関連記事のリンクを貼っておきますので、そちらを参照いただければと思います。
 http://kamau1997.seesaa.net/article/376679064.html



勉強3.jpg




 養成過程講習会でも取得可能
 また2陸特や3陸特は養成課程講習会を修了すれば、国家試験を受けなくても免許証の交付を受けられます。1陸特と違って受講の制限もありませんので誰でも受講できます。講習会そのものも「特に難しい」ものではありませんので「受講すれば」ほぼ確実に資格を取得できます。

 しかしながら受講料などを考えると、試験が簡単であるだけに「国家試験で取得した方が良い」と思います。講習会については、日本無線協会のホームページに詳しいことは書いてありますのでリンクを貼っておきます。各支部の文字をクリックすることにより講習会の情報が得られます。

 http://www.nichimu.or.jp/yousei/index.html





 講習会の教科書は国家試験の参考書としてもお薦め
 養成過程講習会で使用する教科書は、講習会を受講しなくても購入することができます。それゆえ国家試験を受ける場合でも、参考書として使用することはお薦めです。試験に合格するだけであるなら問題集を勉強するだけで十分です。

 しかし第1級陸上特殊無線技士のステップとして受験するのであれば、この教科書を購入して「じっくり勉強する」ことをお勧めします。教科書から勉強することで「基礎力がしっかりとついてくる」と思います。





 合格基準について
 国家試験試験の合格基準は2陸特、3陸特共に

 無線工学  12問中  8問以上の正解
 法  規  12問中  8問以上の正解

 1科目でも「この基準未満になってしまいますと」もう片方の科目がいくら満点でも不合格になってしまいます。特殊無線技士に科目合格の制度はありません。 



 それでは、書籍の通信販売を紹介します。下記のバナーからリンク先で書籍を購入できます。送料については、必要になるところもありますので、各バナーからのリンク先で確認して下さい。



 合格だけを目指すならこの問題集1冊でOK
 この問題集には、1陸特以外の陸上特殊無線技士と、1海特、2海特、航空特の問題が収録されています。それゆえ、この問題集1冊購入することで、これらの資格を受験する時に使用できます。2018年版の最新のものが2017年12月に発売されましたので、新しいものを使用して勉強することをお勧めします。

 合格だけを考えれば、3陸特や2陸特は過去に出題された問題が、そのまま同じ問題で出題されますので、これ1冊を覚えていけば合格できます。

 ただし、この問題集は解説があまり詳しくなく、ポイントのみ書いてあります。それゆえ詳しい解説が欲しい方や、基礎からじっくり勉強して「将来的に1陸特や無線技術士を目指す」方は、下記に紹介する教科書も購入することをお勧めします。



 この書籍は、誠文堂新光社の「特殊無線技士問題・解答集 2018年版」です。2017年12月に最新の2018年版が発売になりました。新しいものを使用して勉強することをお勧めします。

特殊無線技士問題・解答集 2018年版: 平成29年10月期までの最新試験情報を完全収録

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 養成過程講習会用の教科書は参考書としてお薦め!

 この書籍は、第三級陸上特殊無線技士養成過程講習会用の無線工学の教科書です。2016年8月に最新版が発売になりましたので、新しいものを使用して勉強することをお勧めします。

第三級陸上特殊無線技士 無線工学 (無線従事者養成課程用標準教科書)

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 この書籍は、第三級陸上特殊無線技士養成過程講習会用の法規の教科書です。2018年5月に最新版が発売になりましたので、新しいものを使用して勉強することをお勧めします。

第三級陸上特殊無線技士 法規 (無線従事者養成課程用標準教科書)

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 この書籍は、第二級陸上特殊無線技士養成過程講習会用の無線工学の教科書です。

第二級陸上特殊無線技士 無線工学 (無線従事者養成課程用標準教科書)

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 この書籍は、第一級と第二級陸上特殊無線技士養成過程講習会用の法規の教科書です。(第一級と第二級共用です)この書籍は、2018年3月に最新版が発売になりましたので、新しいものを使用して勉強することをお勧めします。

第一級陸上特殊無線技士・第二級陸上特殊無線技士・国内電信級陸上特殊無線技士 法規 (無線従事者養成課程用標準教科書)

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 資格別の参考書と問題集が一緒になった書籍
 詳しい解説が収録されている問題集が欲しい方には、資格別の書籍を紹介します。この書籍は、参考書と問題集が一緒になった感じのものです。上記に紹介している問題集よりも、解説が詳しく掲載されていますので、その点はお勧めです。

 しかし、資格別に書籍を購入しなければなりません。この書籍を購入した場合には、改めて教科書を購入する必要はありません。これ1冊で、無線工学と法規どちらにも対応しています。


 この書籍は、オーム社の「やさしく学ぶ 第三級陸上特殊無線技士試験」です。2017年2月に発売された書籍なので、最新の出題傾向に対応しています。

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 この書籍は、オーム社の「やさしく学ぶ 第二級陸上特殊無線技士試験」です。

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 東京電機大学出版局から二陸特用の問題集が発売になりました

 この書籍は、東京電機大学出版局の「第二級陸上特殊無線技士試験問題集 合格精選240題」です。2017年2月に発売になった最新のものです。この問題集も解説が詳しいので、改めて教科書を購入する必要はありません。

第二級陸上特殊無線技士試験問題集 (合格精選240題)

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 次回は1海特以外の海上特殊無線技士について書きたいと思います。記事のリンクを貼っておきます。
 http://kamau1997.seesaa.net/article/377125864.html


 関連記事のリンクを貼っておきます。
 http://kamau1997.seesaa.net/article/376487795.html
 http://kamau1997.seesaa.net/category/21829037-1.html












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posted by KAMAU at 03:38| Comment(6) | 特殊無線技士 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月08日

簡単に取得できる電気通信術試験の無い特殊無線技士の資格







 今回は簡単に取得できる特殊無線技士で「電気通信術の試験が無い資格」を紹介します。これらの資格は簡単に取得できますが「就職」という面からみると持っていても「あまり有利にはならない」と思います。





 簡単に取得できるので入門資格としてお薦め
 第1級陸上特殊無線技士以外の特殊無線技士は、無線以外が専門の職業で「無線機も必要になる」人が取得する資格です。例えば漁師さんは、船に乗ると船舶の無線機やレーダーを使用することになりますし、警察や消防でも無線は必要になります。

 このような人が無線を使う場合でも無資格で操作することはできません。しかし無線が専門の職業ではないので、比較的簡単に資格を取得できるようにしたのが特殊無線技士です。それゆえ就職という面で考えると、第1級陸上特殊無線技士以外を持っていてもあまり有利になることはありません。

 しかし今までに電気、電子、通信と言った分野を勉強したことが無い人には「入門資格」として受験することはとてもお薦めです。就職に役立てるためには、最低でも第1級陸上特殊無線技士が必要になります。

 そうは言っても、いきなりこの資格を受けても少しレベルが高いと思います。そのような方は、是非「下位資格を取得してから上級の資格にチャレンジする」とよいと思います。

 因みに警察ではスピード取締り用のレーダーを使用するためにも2級以上の陸上特殊無線技士が必要になります。またパトカーにも必ず無線機は付いていますので、このような仕事をするには必須の資格です。養成課程講習会で取得ができますので、警察ではこの制度を利用して取得しています。



参考書2.jpg




 電気通信術試験がある資格もあります
 特殊無線技士は簡単に取得できるものが多いですが、第1級海上特殊無線技士や航空特殊無線技士、国内電信など「電気通信術」という他ではあまり無い試験科目がある資格があります。

 国内電信のモールスの実技試験を除けば、この電気通信術の試験も難しい試験ではありません。しかし今回は、この電気通信術試験の無い資格を紹介します。





 電気通信術試験の無い特殊無線技士の種類
 第1級陸上特殊無線技士以外で、無線工学と法規の2科目のみの受験で取得できる資格には、以下のものがあります。

 第2級陸上特殊無線技士
 第3級陸上特殊無線技士

 第2級海上特殊無線技士
 第3級海上特殊無線技士
 レーダー級海上特殊無線技士





 特殊無線技士が簡単に取得できる理由
 上記に紹介した全ての資格が、国家試験に出題されるほぼ全ての問題が、過去に出題されたものと同じものが出題されます。法律改正などで場合によっては、1問ぐらいは、新しい問題が出題される可能性もありますが「ほぼ全問が同じ問題」と考えて間違いありません。

 それゆえ問題集を購入して、それを完璧に覚えて行けば必ず合格できます。仮に理解できない問題があっても答えを覚えていけば間違うことはありません。合格基準も6割以上正解できれば合格できますので、満点を取る必要もありません。それゆえ簡単に取得できてしまいます。





 免許証や資格マニアにはお薦めな資格
 このような理由から「免許証の枚数を増やしたい」マニアのような方には、お薦めの資格ともいえます。しかし、その時は下位資格から受験しなければなりません。上位資格を取得してしまうと「下位の資格は受験できません」ので注意が必要です。

 今までに第1級陸上特殊無線技士を紹介しましたが、1陸特を取得してしまうと下位の2級や3級の陸上特殊無線技士は受験できなくなってしまいます。これは海上特殊無線技士にも言えます。第2級海上特殊無線技士を取得してしまうと、レーダー級や3級の海上特殊無線技士は、受験できません。

 2級でレーダー級で扱うことができるレーダーも取り扱うことができます。また試験そのものがあまり難しくないので、日程が重ならない資格は同じ時期の試験で複数取得することが可能です。

 受験料は平成30年現在で5162円です。郵便ハガキの送料が変更になったことで、昨年より受験料が10円値上がりになっていますのでご注意ください。受験の申請方法や試験地などは、第1級陸上特殊無線技士と同じなので、関連記事のリンクを貼っておきます。そちらを参照いただければと思います。

 http://kamau1997.seesaa.net/article/376679064.html





 それでは特殊無線技士の問題集を紹介します。下記のバナーからリンク先で通信販売で購入できます。通常配送であれば送料は無料です。



 特殊無線技士のお薦め問題集
 今回紹介した特殊無線技士の中で、第二級陸上特殊無線技士、第三級陸上特殊無線技士、第二級海上特殊無線技士、航空特殊無線技士は、この問題集を1冊勉強しておけば、全ての資格に合格できます。これらの特殊無線技士の問題が、この1冊の中に収録されています。

 解説はあまり詳しくなく、ポイントが書いてあるだけですが、これらの特殊無線技士は、この問題集に収録されている問題と同じ問題が出題されますので、これ1冊覚えるだけで十分合格できます。

 そうは言っても電気、電子、通信といった分野を、今までに全く勉強したことが無い方が「全てを理解できるか」と言うと「そうではない」かもしれません。その場合でも、出題される問題は、問題集にある問題と同じですから丸暗記も可能かと思います。

 「この図が出てきたらこの選択肢を選ぶ」とか、「この文章が出てきたらこの選択肢を選ぶ」ということで十分対応できます。「理解できるとか理解できない」というよりは、初めて学ぶ分野は「そもそも覚えなければならないことも多い」ので「覚える」という勉強も必要です。



 この書籍は、誠文堂新光社の「特殊無線技士問題・解答集 2018年版」です。平成29年10月期までの実際に出題された問題が全て収録されています。2017年12月に最新の2018年版が発売されていますので、新しいものを使用して勉強することをお勧めします。

特殊無線技士問題・解答集 2018年版: 平成29年10月期までの最新試験情報を完全収録

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 レーダー級海上特殊無線技士と第三級海上特殊無線技士の問題は「上記の問題集には収録されていません」ので、これらの資格を受験する方は、下記の問題集を使用するといいと思います。


 この問題集は、情報通信振興会の「無線従事者国家試験問題解答集 特技」です。2018年2月に最新版が発売になりましたので、新しいものを使用して勉強することをお勧めします。

特技-特殊無線技士 (無線従事者国家試験問題解答集)

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 次回からは「参考書も欲しい」という方に、個々の資格の教科書等を紹介します。記事のリンクを貼っておきます。
 http://kamau1997.seesaa.net/article/377042887.html


 関連記事のリンクを貼っておきます。
 http://kamau1997.seesaa.net/article/376487795.html
 http://kamau1997.seesaa.net/category/21829037-1.html












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posted by KAMAU at 03:35| Comment(4) | 特殊無線技士 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月05日

第1級陸上特殊無線技士の国家試験の内容と対策について







 このサイトでは無線で就職を考えた時に「最初に取得する資格」として第1級陸上特殊無線技士を紹介してきました。そこで今回の記事では、1陸特の国家試験の受験を考えている方のために「試験内容と対策」について書きたいと思います。





 試験科目と合格基準について 
 第1級陸上特殊無線技士の国家試験は、年齢も含めて「受験資格はありません」ので誰でも受験できます。

 試験科目には以下の2科目があります。

 無線工学  出題数 24問
 法規    出題数 12問

 合格基準は、無線工学が24問中の15問以上の正解、法規が12問中の8問以上の正解が必要です。どちらかの基準がこれ未満ですと、片方の科目が満点でも不合格になってしまいます。



参考書.jpg




 試験の対策について
 無線従事者資格の国家試験は、上級の無線技術士や通信士でなければ、過去に出題された問題を勉強すれば「合格できる」ところに対策のしやすさがあります。1陸特でも8割以上は「過去に出題された問題と同じ問題」が出題されます。

 それゆえ問題集を購入して「その問題を解答を見ないで全て正解できる」ように練習していけば必ず合格できます。しかし勉強する上で、意味もわからずに「丸暗記だけ」で試験を受けるのは「逆に大変」と思います。

 そのようなことから問題集を勉強する時には、できるだけ解説を詳しく読んで内容を理解した上で「正解を選べる方が良い」と思います。どうしても理解できない問題は「丸暗記に頼ってもよい」と思います。それゆえ購入する書籍も少し電気や電子、通信というような知識がある方は「問題集だけでも十分」です。

 しかし「このような知識があまりない」とか「将来的には無線技術士や無線通信士を目指す」という方は、基礎力をつける意味も含めて、参考書も購入して「じっくり勉強した方がいい」と思います。今後上級の免許を目指す方は、参考書を一通り読んでおけば「参考にもなる」と思います。





 それでは下記に書籍の通信販売を紹介します。下記のバナーからリンク先で、全ての書籍を通信販売で購入することができます。通常配送であれば送料は無料です。




 お勧めの参考書について
 今現在市販されている1陸特の参考書では、下記の「東京電機大学出版局 第一級陸上特殊無線技士試験 集中ゼミ」が一番のお薦めです。「理論を説明して、その後に練習問題を解いて実力をつける」という形式になっています。解説が詳しいので受験者からの評価も高いです。

 しかし、収録されている問題数がこれだけでは、少し不安もあるので、問題集も一緒に購入して勉強することをお勧めします。


 この書籍は参考書として一番お薦めな 東京電機大学出版局の「第一級陸上特殊無線技士試験 集中ゼミ」です。2018年3月に最新版が発売になりましたので、最新のものを使用して勉強することをお勧めします。

第一級陸上特殊無線技士試験 集中ゼミ 第3版

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 この書籍は、情報通信振興会の「一陸特無線工学完全マスター」です。 第1級陸上特殊無線技士の無線工学の勉強には、こちらの参考書もお薦めです。

一陸特・無線工学 完全マスター

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 この書籍は、情報通信振興会の第1級陸上特殊無線技士の養成過程講習会の法規の教科書です。法規を勉強するにはお薦めの教科書です。2018年3月に最新版が発売になりました。新しいものを使用して勉強することをお勧めします。

第一級陸上特殊無線技士・第二級陸上特殊無線技士・国内電信級陸上特殊無線技士 法規 (無線従事者養成課程用標準教科書)

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 お薦めの問題集について
 今現在市販されている1陸特の問題集としては、下記の東京電機大学出版局「第一級陸上特殊無線技士 試験問題集 第3集」が一番のお薦めです。特殊無線技士の場合は「過去に出題された問題を勉強すること」が一番効率がいい方法です。

 それゆえ、この問題集を繰り返し勉強することで合格できます。解説も詳しいので受験者の評価も高い書籍です。2016年1月20日に待望の最新版第3集が発売になりました。

 
この問題集は「解説が詳しくて非常に良い」のですが、今まで出版日が2011年1月と少し古くなっていて「最近の出題傾向に対応できていないのではないか」という不安が少しありました。

 しかし今回最新版が出版されたことで「この不安は無くなり」より一層「お薦めの問題集」として紹介できます。計算問題等も式を省くことなく解説されていますので「理解しやすい」と思います。合格だけを目指すのであれば、これ1冊でも十分と思います。



 この問題集は、東京電機大学出版局の「第一級陸上特殊無線技士 試験問題集 第3集」です。2016年1月20日に最新版が発売になりましたので、新しいものを使用して勉強することをお勧めします。

第一級陸上特殊無線技士 試験問題集 第3集

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 この書籍は、情報通信振興会の「第一級陸上特殊無線技士 国家試験問題解答集」です。最新版が2018年6月1日に発売になりました。この問題集は平成29年10月期までの問題が収録されていますので、今現在市販されている問題集の中では、一番最新の問題が収録されています。

 そういった意味ではお薦めの問題集です。しかし、この問題集は試験問題と解答しか収録されていません。解答の解説などはありませんので、この問題集のみで勉強するのはお勧めできません。最後の仕上げの模擬試験的に使うのにはお勧めです。

無線従事者国家試験問題解答集第一級陸上特殊無線技士 平成25年2月期から平成29年10月期まで

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 誠文堂新光社の問題集も2016年3月4日に最新の平成28年、平成29年版が発売になりましたので、あわせて紹介します。

 しかし、この問題集は、解説が詳しくない部分があるように思いますので、これ一冊で初心者が学ぶには、少しお薦めできないところがあります。それゆえ上記で紹介した東京電機大学出版局の問題集とあわせて使用するとベストのように思います。

 そして誠文堂新光社の問題集の良さは、編集方法が出題された問題がそのままの順番で、実際に試験が行われたものと同じ感覚で勉強できることです。それゆえ勉強が最終段階に入ってきたときに模擬試験として使用するにはお薦めの問題集です。


 この問題集は、誠文堂新光社の「第一級陸上特殊無線技士問題・解答集 平成28年、29年版」です。2016年3月4日に最新版が発売になりましたので、新しいものを使用して勉強することをお勧めします。

第一級陸上特殊無線技士問題・解答集 平成28,29年版: 平成27年10月期までの国家試験を完全収録!!

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 2015年8月に発売になった最新のテキストと問題集を紹介します。上記の問題集と一緒に活用すると効果が上がると思います。


 この書籍は、ナツメ社の「一発合格! 第一級陸上特殊無線技士試験 テキスト&問題集」です。

一発合格! 第一級陸上特殊無線技士試験 テキスト&問題集

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 第1級陸上特殊無線技士の計算問題に特化した参考書
 第1級陸上特殊無線技士の試験の中で「計算問題が苦手」という方に計算問題専用の参考書が発売になりました。計算過程が詳しく掲載されていますので、計算問題が苦手な方にはお薦めです。


 この書籍は、東京電機大学出版局の「第一級陸上特殊無線技士国家試験 計算問題突破塾」です。東京電機大学出版局の参考書や問題集と一緒に使用すると効果的です。

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 無線従事者国家試験は、最新の出題された問題をチェックする必要があります。一番最新の問題をチェックするには、解説はありませんが、日本無線協会のホームページに掲載されている問題と解答を見るのが確実です。

 リンクを貼っておきます。問題集に無かった問題は要チェックで「正解できるようにしておく」必要があります。
 http://www.nichimu.or.jp/kshiken/siken.html





 次回は電気通信術の試験の無い特殊無線技士の資格を紹介します。記事のリンクを貼っておきます。
 http://kamau1997.seesaa.net/article/376961705.html


 関連記事のリンクを貼っておきます。
 http://kamau1997.seesaa.net/article/376487795.html
 http://kamau1997.seesaa.net/category/21829037-1.html












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posted by KAMAU at 03:34| Comment(3) | 特殊無線技士 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月01日

第1級陸上特殊無線技士の国家試験の受け方








 無線関係で就職を考えたときに一番最初に受験する資格として、このサイトでお勧めしている第1級陸上特殊無線技士の取得方法について書きたいと思います。この資格を取得するには、養成課程講習会を受ける方法と国家試験を受ける方法があります。





 養成過程講習会の受講資格について
 第1級陸上特殊無線技士の免許を取得する方法の一つに「養成課程講習会を受けて修了する」という方法があります。講習会を受講して修了すれば、免許の交付を受けることができます。

 しかし、この講習会には受講資格があります。その条件は学校教育課程で電気通信に関係する教育を受けているか、もしくは第四級海上無線通信士、または航空無線通信士の資格を所有している必要があります。

 学校教育の要件としては、工業高校や専門学校、高専、大学等で電気通信に関係する単位を取得していなければなりません。それゆえ誰でも受講できる講習会ではありません。



参考書.jpg




 特殊無線技士の国家試験の時期と受験申請の時期
 第1級陸上特殊無線技士の免許を取得するもう一つの方法に「国家試験を受けて合格する」という方法があります。この国家試験には年齢制限も無く、誰でも受けることができますので、こちらで取得する方が簡単です。

 試験そのものも「それほど難関」という感じでもありませんので、国家試験を受けて取得する方が簡単かと思います。国家試験は毎年、2月、6月、10月の年3回行われます。受験申請期間は、4月上旬〜中旬、8月上旬〜中旬、12月上旬〜中旬です。





 国家試験の受験申請方法について
 受験申請の方法は、インターネットによる申請方法と受験申請書を書類で提出する方法があります。受験申請書の入手方法は、情報通信振興会から通信販売で購入する方法が簡単と思いますので、ホームページのリンクを紹介しておきます。


 情報通信振興会オンラインショップページ
 http://www.dsk.or.jp/shop/132_581.html 


 インターネットによる申請は、日本無線協会のホームページで行うことができますので、リンクを紹介します。


 日本無線協会
 http://www.nichimu.or.jp/


 受験料は平成30年現在で5362円です。
 郵便ハガキの送料の値上げなどにより昨年より受験料が10円値上げになっていますのでご注意ください。


 受験地等、その他の詳しい特殊無線技士の国家試験案内は、日本無線協会のホームページに書いてありますのでリンク先を貼っておきます。そちらを参照いただければと思います。
 http://www.nichimu.or.jp/kshiken/pdf/toku.pdf





 第1級陸上特殊無線技士の免許証を紹介します。個人情報の部分は、モザイクになっていますがご了承下さい。

1陸特.jpg




 次回は第1級陸上特殊無線技士の試験内容と受験対策について書きたいと思います。記事のリンクを貼っておきます。
 http://kamau1997.seesaa.net/article/376858034.html


 関連記事のリンクを貼っておきます。
 http://kamau1997.seesaa.net/article/376487795.html
 http://kamau1997.seesaa.net/category/21829037-1.html












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posted by KAMAU at 03:00| Comment(10) | 特殊無線技士 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月29日

無線で就職を考えた時に最初に取得をお勧めする第1級陸上特殊無線技士








 無線関係で仕事をする時に最低限持っていなければならない資格が「第1級陸上特殊無線技士」かと思います。どのような資格であるかについて書きたいと思います。





 無線の仕事で最低限必要になる第1級陸上特殊無線技士
 無線関係で技術的な仕事をするには、無線従事者資格が必要になります。無資格では仕事ができる範囲が、かなり制限されてしまいます。逆にいうならば、資格が必要な仕事であるため、資格を取得することで「この分野での就職には有利になる」ということにつながります。

 無線関係で「就職したい」と考えた時に、一番需要があって、有利になる資格は無線技術士です。しかし、この資格は、そう簡単には取得できません。それで最初に取得をお勧めしたいのが第1級陸上特殊無線技士です。

 理由としては、ある程度取得しやすい資格ですし、これをもっていれば陸上にあるほとんどの無線設備で「点検や調整、メンテナンス」という技術操作ができるようになります。

 単に点検や調整のようなメンテナンスを行うだけであれば、上位資格の無線技術士の資格も必要ないほどです。そのほとんどのことが1陸特でできてしまいます。



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 携帯電話基地局の保守操作には「この資格があれば大丈夫」
 現在の陸上の無線設備で一番需要が多いのが、携帯電話の基地局のような設備の操作や点検、メンテナンスのような仕事です。この仕事に就職するには、この第1級陸上特殊無線技士を持っていれば十分な場合がほとんどです。

 空中線電力も500Wまで操作できますので、かなりの大電力まで扱うことができる資格です。ある程度の大きさの無線設備は、定期検査を受ける必要があります。これは携帯基地局も例外ではありません。そして、この定期検査を受けるための点検には「登録検査等事業者制度」というものがあります。





 登録検査等事業者制度の点検員になることができる資格
 登録検査等事業者制度の点検員の仕事をするには、無線従事者の資格を持っているか、無線通信に関係する教育を受けている必要があります。第1級陸上特殊無線技士の資格を持っていれば、この携帯電話の基地局のような設備の点検員になることができます。



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 電波法の改正により登録検査等事業者の判定員や証明員にもなれる資格
 また電波法の改正により、登録検査等事業者が無線設備等の検査を行い「その結果が法令に違反していない」という証明書を提出すれば、定期検査を省略することができるようになりました。

 それゆえ、この登録検査等事業者の検査の結果が「法令に違反していない」かを判定する判定員や、証明書を発行するための証明を行う証明員も必要になってきます。この登録検査等事業者制度の判定員や証明員は、以前は第1級陸上特殊無線技士の資格ではなることができませんでした。

 しかし電波法の改正で、無線設備の試験や調整、保守の経験を積むことにより、第1級陸上特殊無線技士の資格で、判定員や証明員になることもできるようになりました。第1級陸上特殊無線技士の資格以外でも1陸技、2陸技、1総通、2総通、1海通、2海通等の資格で判定員や証明員になることができます。

 しかし1陸特以外は、ある程度難関資格であるため、そう簡単には取得することができません。判定員や証明員になるために「一番取得しやすい」のが「第1級陸上特殊無線技士」ということになります。

 そういう意味では、この資格を持っていると就職には有利です。それゆえ就職を考えるとこの資格からの取得をお勧めします。ただし、第1級陸上特殊無線技士で判定員や証明員になるためには、かなりの年数の経験が必要です。それゆえ最終的に判定員や証明員を目指すのであれば、第1級陸上無線技術士を目指すことをお勧めします。





 第2級陸上特殊無線技士は無線以外がメインの仕事で無線機も使用する人が必要な資格
 第1級陸上特殊無線技士の下位資格に第2級や3級の陸上特殊無線技士がありますが、これらの資格は警察官や消防官等の無線以外がメインの仕事の人が、無線設備を使用する場合に必要になる資格です。

 それゆえ、特殊無線技士は資格の数は多いのですが「就職」ということから考えると、第1級陸上特殊無線技士以外の資格は「あまり有利にはならない」と思います。そこで最初に取得をお勧めするのがこの資格です。

 第1級陸上特殊無線技士は「点検をするための資格」というわけではありませんので、実際に電波を出すための無線設備の取り扱いを行うこともできます。





 次回は第1級陸上特殊無線技士の取得方法などを書きたいと思います。記事のリンクを貼っておきます。
 http://kamau1997.seesaa.net/article/376679064.html


 関連記事のリンクを貼っておきます。
 http://kamau1997.seesaa.net/article/376487795.html


 無線従事者資格関連カテゴリーの記事のリンクを貼っておきます。
 http://kamau1997.seesaa.net/category/21013711-1.html
 http://kamau1997.seesaa.net/category/21829040-1.html
 http://kamau1997.seesaa.net/category/21829037-1.html
 http://kamau1997.seesaa.net/category/20945646-1.html












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posted by KAMAU at 03:03| Comment(4) | 特殊無線技士 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月26日

携帯電話基地局の関係もあって需要も増えてきている無線従事者資格







 今回からは無線従事者資格について書きたいと思います。無線従事者資格は、比較的簡単に取得できる入門資格から超難関資格まであるので受験しやすく、徐々に難しい資格に挑戦できるのでお勧めです。





 無線従事者資格の種類
 無線従事者資格には種類がたくさんあって、アマチュア無線技士まで含めると20種類以上の資格があります。大きく分けると以下の4種類です。

 無線技術士
 無線通信士
 特殊無線技士
 アマチュア無線技士

 特殊無線技士は基本的に無線技術士や無線通信士の下位資格になり、制限をつけて免許を取得しやすくしています。初級のアマチュア無線技士や特殊無線技士は資格の数も多く、簡単に取得できるものもありますので免許証の枚数を増やすことが容易な資格です。

 そこで資格マニアや免許証マニアには、狙いどころの資格でもあります。しかし無線技術士や上位の無線通信士は、簡単に合格できるレベルのものではありません。しっかり計画を立てて、数年計画で取得を目指す必要があります。



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 就職のために最初に取得するなら第1級陸上特殊無線技士
 「就職に有利になる」という点と「取得のしやすさ」という点から考えて、このサイトでは第1級陸上特殊無線技士から紹介します。最近では携帯電話の基地局なども増えてきていますので、この第1級陸上特殊無線技士の資格の需要は増えてきています。

 しかしながら中高年の就職ということから考えると、やはりビル管理関係のボイラー技士や電気主任技術者の資格の方が「採用の可能性が高い」と思います。就職優先の方は、そちらから取得することをお勧めします。





 ビル管理関係資格の関連記事トップページのリンクは、以下の通りです。
 http://kamau1997.seesaa.net/article/372346464.html


 次回は第1級陸上特殊無線技士について書きたいと思います。記事のリンクを貼っておきます。
 http://kamau1997.seesaa.net/article/376590808.html


 無線従事者資格関連カテゴリーの記事のリンクを貼っておきます。
 http://kamau1997.seesaa.net/category/21013711-1.html
 http://kamau1997.seesaa.net/category/21829040-1.html
 http://kamau1997.seesaa.net/category/21829037-1.html
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posted by KAMAU at 02:27| Comment(6) | 就職活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする